「ほんとにあった! 呪いのビデオ」の版間の差分
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[[2009年]]に発売10周年記念と題して各種のイベントが用意された。そのうちの1つとして、『ほんとにあった!呪いのビデオ』32巻から34巻までの3巻連続発売を同年の6月から8月に掛けて行った<ref name="a"/>。その結果、現在においても夏期には3か月連続発売が継続している。また、同じくパル企画とNSWが製作を手掛けているホラーオリジナルビデオシリーズ『[[ほんとうにあった怖い話]]』との両作品を携帯電話向け動画配信サービスとして[[2009年]][[7月15日]]より開始した<ref>{{Cite news|url = http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin/article.php?storyid=32136|title = パル企画「ほんとにあった!〜」発売10周年記念|publisher = 文化通信.com 映画業界最新ニュース|date = 2009-07-15|accessdate = 2010-08-01}}{{リンク切れ|date=2018年3月 |bot=InternetArchiveBot }}</ref>。当初は[[ソフトバンクモバイル|Softbank]]のみの公式携帯サイトであったが、後に[[au (携帯電話)|au]]、[[NTTドコモ|NTT DoCoMo]]においても公式サイトとなった。このサイト上で配信されている『ほんとにあった!呪いのビデオ』の動画は「呪いの動画」と命名された。 |
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[[2009年]]からパル企画が[[Twitter]]を開始。2010年6月4日発売の通常版37巻より、[[アスペクト比]][[16:9]]の[[高精細度テレビジョン放送]]化に対応した物になされた。2010年8月5日より『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズを[[iTunes]] [[App Store]]より販売開始(※:制作はhomura incによる)。[[iOS]] 4.0以上の[[iPod touch]]に対応する。 |
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[[2019年]]にはシリーズ20周年を祝して、「'''ほん呪生誕20周年オールナイト上映会'''」が[[テアトル新宿]]にて開催された。同イベントでは今シリーズの熱狂的なファンである[[小出祐介]]を司会に迎え、中村義洋、白石晃土、福田陽平、川居尚美らによるトークショーのほか、かつてシリーズに携わっていた寺内康太郎、近野恵美、寒川聖美、舞木ひと美、大力、大塚裕司も会場に参加した。 |
[[2019年]]にはシリーズ20周年を祝して、「'''ほん呪生誕20周年オールナイト上映会'''」が[[テアトル新宿]]にて開催された。同イベントでは今シリーズの熱狂的なファンである[[小出祐介]]を司会に迎え、中村義洋、白石晃土、福田陽平、川居尚美らによるトークショーのほか、かつてシリーズに携わっていた寺内康太郎、近野恵美、寒川聖美、舞木ひと美、大力、大塚裕司も会場に参加した。 |
2021年11月10日 (水) 03:18時点における版
ほんとにあった!呪いのビデオ | |
---|---|
監督 |
マキタカズオミ (90巻〜) |
製作 | 『ほんとにあった!呪いのビデオ』製作委員会 |
製作総指揮 |
張江肇 鈴木ワタル |
ナレーター | 中村義洋 |
音楽 | Jobanshi、ボン |
編集 | マキタカズオミ |
製作会社 |
パル企画(コピーライツファクトリー) NSW(日本スカイウェイ) |
配給 | ブロードウェイ |
上映時間 |
約60〜90分 (通常版、Special版などの違いによる) |
製作国 |
日本 1999年8月22日 – |
言語 | 日本語 |
前作 |
ほんとにあった!呪いのビデオ94 2021年10.月6日リリース |
次作 |
ほんとにあった!呪いのビデオ95 2022年1月7日リリース |
『ほんとにあった!呪いのビデオ』(ほんとにあった のろいのビデオ)は、1999年(平成11年)から続く日本のホラー・オリジナルビデオ・シリーズ。副題は「一般投稿により寄せられた戦慄の映像集」。通称は「ほん呪」。製作は株式会社ブロードウェイ・株式会社パル企画、NSW(日本スカイウェイ)、販売は株式会社ブロードウェイ。同社が扱うホラー・オリジナルビデオ・シリーズ『ほんとにあった怖い話』の姉妹作の位置付けとなる。(朝日新聞出版刊のホラーコミックとそれを基にしたオリジナルビデオ、さらにそれを基にしたフジテレビ制作のドラマ『ほんとにあった怖い話』との関連はない。)衛星一般放送事業者によって、エンタメ〜テレ(スカパー720ch)やCSのファミリー劇場にてテレビ放送がされている。
初代の構成・演出は中村義洋と鈴木謙一。8巻から10巻まで松江哲明、11巻から15巻まで坂本一雪、16巻から21巻まで福田陽平、22巻から41巻まで児玉和土、42巻から55巻まで岩澤宏樹、56巻から70巻まで菊池宣秀、71巻から75巻まで福田陽平、寺内康太郎、76巻から80巻まで福田陽平、川居尚美、81巻から89巻までKANEDA、90巻からマキタカズオミが今作の監督を務める。
概要
いわゆる「心霊現象」が発生していると思われる映像が一般から投稿されてきたとして、その内容を検証する形をとる、疑似ノンフィクションのオカルトホラー作品。映像だけを収録するものもあれば投稿者へのインタビューを交えたものもあり、スタッフが現場に赴いて霊的現象を調査するドキュメンタリー的な内容も含まれている。
1999年8月22日に初巻の発売から2020年1月8日まで通常版作品86巻、スペシャル版作品(『ほんとにあった!呪いのビデオSpecial』)5巻、バージョンX版(『ほんとにあった!呪いのビデオVer.X』)4巻、その他の作品まで含め計110作品が発売されている。なお、全ての作品において製作委員会方式が採用されている。初期作品の発売当初はVHS版であったが、2002年に1巻から6巻までの通常版とスペシャル1巻の中から厳選した作品を集めた映像集「BEST SELECTION」の発売を皮切りにDVD版として発売されるようになり、初巻発売から4年目の2003年8月22日に初巻と2巻がDVD版として再発売された。これを皮切りに過去のVHS版のDVDリマスタリングが順次再発売されるようになり、従来のVHS版で生じていた再生過多や経年変化によるノイズや伸びなどの問題を解決し、映像鮮明度が飛躍的に向上した。
また、視聴する側の変化だけでなく投稿された映像の変化も大きく、初期作品にはVHSや8ミリ、ベータマックス、Hi8などのビデオテープに録画した形式での投稿映像が多かったが、近年の作品では携帯電話の動画モードやデジタルカメラの録画機能、あるいはスマートフォンを利用した動画などが大勢を占める。インターネットサイト上の動画、あるいは投稿される映像自体もVHSテープなどで送られてくる物から、microSDやUSBメモリなどデジタル化が進むも、従来のアナログ形式で録画された投稿映像も未だに根強い。
2009年に発売10周年記念と題して各種のイベントが用意された。そのうちの1つとして、『ほんとにあった!呪いのビデオ』32巻から34巻までの3巻連続発売を同年の6月から8月に掛けて行った[1]。その結果、現在においても夏期には3か月連続発売が継続している。また、同じくパル企画とNSWが製作を手掛けているホラーオリジナルビデオシリーズ『ほんとうにあった怖い話』との両作品を携帯電話向け動画配信サービスとして2009年7月15日より開始した[2]。当初はSoftbankのみの公式携帯サイトであったが、後にau、NTT DoCoMoにおいても公式サイトとなった。このサイト上で配信されている『ほんとにあった!呪いのビデオ』の動画は「呪いの動画」と命名された。
2009年からパル企画がTwitterを開始。2010年6月4日発売の通常版37巻より、アスペクト比16:9の高精細度テレビジョン放送化に対応した物になされた。2010年8月5日より『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズをiTunes App Storeより販売開始(※:制作はhomura incによる)。iOS 4.0以上のiPod touchに対応する。
2019年にはシリーズ20周年を祝して、「ほん呪生誕20周年オールナイト上映会」がテアトル新宿にて開催された。同イベントでは今シリーズの熱狂的なファンである小出祐介を司会に迎え、中村義洋、白石晃土、福田陽平、川居尚美らによるトークショーのほか、かつてシリーズに携わっていた寺内康太郎、近野恵美、寒川聖美、舞木ひと美、大力、大塚裕司も会場に参加した。
作品の流れ
2003年頃より本編が開始前に視聴者に注意を促す文面が流れるのが一般的となっている。
(リング編より)
本作では
出演している御本人もしくは…
御遺族の方から希望があった場合のみ
モザイク等の処理を行っております
(Special 5より)
本編の映像に画像が乱れる箇所がありますが
製品上の異常ではありません。
(13巻より)
本作では
画面にノイズや異音が入場合がありますが
ビデオテープの異常ではありますせん。
(14巻より)
本作では
画面上にノイズが見える、異音が聞こえる等
不可解な箇所があるかもしれません、、
が、製品の異常では、 ありません。
(15巻より)
本作では
画面にノイズ等の乱れが見える、異音が聞こえる等の
不可解な箇所があるかもしれません、
が、製品の異常では、、、ありません
(16巻より)
おことわり
本作品は、投稿された映像をそのままの
状態で紹介しているため、画像の乱れや
ノイズなどが生じる場合がありますが、
あらかじめご了承下さい。
これからご覧になる映像は、
一般投稿者より送られてきた
映像を集めた作品です
ご覧に頂いた後、
不可解な出来事などや、
霊的現象が起きた場合
こちらでは、
その現象について
一切の責任を負いかねます。
本作品は、お払いを済ましております
(17巻より)
おことわり
本作品は、投稿された映像をそのままの
状態で紹介しているため、画像の乱れ
ノイズなどが生じる場合がありますが、
ディスクの故障ではありませんので
あらかじめご了承ください。
これからご覧になる映像は、
一般視聴者より送られてきた
ビデオ・映像を集めた作品ですが
ご覧に頂いた後、
不可解な出来事などや、
霊的現象が起きた場合
こちらでは、
その現象についての責任を
一切、取ることはできません
本作品は、お払いを済ましています
(18巻より)
おことわり
本作品は、投稿された映像をそのままの
状態で紹介している為、画像の劣化により
乱れやノイズなどが生じる場合があります。
あらかじめご了承ください。
投稿されてきた映像をご覧になった後、
不可解な現象、又は霊的現象が起きて
しまった場合においても、
一切の責任を負いかねます。
本作品は、お払いを済ましております。
(19巻より)
おことわり
本作品は、一般視聴者からの投稿された
映像によって構成されており、一部の映像の
乱れ・ノイズ等が生じる場合がありますが
これはディスクの故障ではありませんので
あらかじめご了承ください
尚、本作品を見た・聞いた事により起きた
心霊現象や不可解な現象につきましては、
こちらでは一切の責任を負いかねます。
その為、紹介する映像によっては、
自己の責任でご覧ください。
本作品をご覧になっている途中に
霊的現象と思われ兆侯が起こった場合
又、体調に影響がでた場合などの緊急時は
直ちにディスクを止める事を勧めます。
本作品はお祓いを済ましています。
(20巻〜21巻より)
おことわり
本作品は、一般視聴者によって投稿された映像に
より構成されており、そのため一部の映像の中に
劣化・ノイズ等が生じる場合がありまが、これは
ディスクの故障によものではありません。
あらじめご了承ください。
本作品の中には、投稿者の証言の中で、
見た事により、悪影響を及ぼす恐れのある
映像が収録されています。鑑賞中、体調に影響
又、不可解な現象が起こって時は、直ちに
ディスクを止める事を、お勧めします。
紹介する投稿映像を見た・聞いた事によって
起きてしまった、心霊現象や不可解な現象の
一切の責任は、負いかねます。
そのため、紹介する映像や音声によっては、
自己の責任で鑑賞してください。
本作品は、お祓いを済ませております。
(22巻より)
おことわり
本作品は、投稿された映像をそのままの
状態で紹介しているため、画像の乱れや
ノイズなどが生じる場合がありますが、
あらかじめご了承ください。
これからご覧いただくのは、
一般の視聴者より
投稿していただいた映像です。
ご覧いただいた後
不可解な出来事や
霊的現象が起きた場合
こちらでは
一切の責任を
負いかねます。
本作品はお祓いを済ませております。
(23巻〜54巻、56巻〜94巻より)
おことわり
本作品は、投稿された映像をそのままの
状態で紹介しているため、画像の乱れや
ノイズなどが生じる場合がありますが、
あらかじめご了承ください。
これからご覧いただくのは、一般投稿者
より投稿していただいた映像です。
ご覧いただいた後、不可解な出来事や
霊的現象が起きた場合、
こちらでは一切の責任を負いかねます。
本作品はお祓いを済ませております。
55巻は劇場公開作品のため、視聴者に注意を促す文面ではなく、「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズを紹介する文面が流れる。
(55巻より)
呪いのビデオ制作委員会は
1999年の発足以来
不可解な映像を一般の方々から募集し
調査検証を行ってきた。
『ほんとにあった!呪いのビデオ』とは
一般視聴者から送られてきた
心霊映像とその調査の過程を収めた
ドキュメントシリーズである。
上記の巻頭テロップの後、後述する投稿映像の流れの通りに最初の投稿映像が流され、その後に初めてタイトルが表示される。お祓いは都内にある神社で年に数回スタッフが投稿映像をまとめて持参して行っている事が、25巻で説明されている。
作品の進行は、映像とナレーションを用いて行われるドキュメンタリー色を強調した表現を初期作品より打ち出してきた。現在では疑似ノンフィクション作品ではごく一般的な手法であるが当時としては画期的であり、今日において他社の類似作品においても本作品の作品の流れは多少の差異はあれど踏襲されている。ナレーションに関しては初代の高橋眞三樹が行っていた時期に既に原型が完成していたが、このナレーションをより発展させたのが、現在担当する中村義洋である。投稿映像を紹介する流れは、例えば最初に「これは投稿者がとある海岸で撮影した物である」と言った形で、大まかにその映像を投稿された概要から説明される。その後に映してしまったとされる心霊現象について「投稿者が語るには何か得体の知れない物を映してしまったと言うのだが…」のように語り、最初の流れを一旦は閉める。投稿映像のみを紹介する場合はそのまま映像が紹介されるが、ドキュメンタリー風投稿映像の場合は上記に加えてスタッフと投稿者との会話のやり取りや現場検証を行う。このやり取りに現在では「演出補」(演出助手とも。詳細は後述)と呼ばれるスタッフが行っているが、初期はこの役割の者が居なかった為に構成・演出の中村と鈴木が兼任で行ったり、「リポーター」という名目で北川らが投稿者とのやり取りを行う場合もあった。これらやり取りを終えて大方の内容が視聴者に伝わると投稿映像に切り替わり、「それでは、問題の映像(箇所)をご覧頂こう…」と語って心霊現象が映し出されている箇所の映像を流す。
その後、「Replay(映像リプレイ)」が流されて「お分かり頂けただろうか?」「お分かり頂けたことと思う…」「お気付きになられたであろうか?」などと語って、投稿映像を再生し直してその心霊現象がどの辺りにどのように映し出されているかを語り始める。リプレイは最初に流した映像よりも再生時間を短くし、心霊現象の箇所を更にピンポイントに再生している。更にその後、スローモーションやアップで心霊映像をリプレイする。この場合、以前は「それでは、もう一度ご覧頂こう…」と言うのが通例だったが、近年の中村はあえて何も語らずに投稿映像を流し続ける手法を使用し、沈黙の効果を最大限に活用したり投稿者や映像の中に映る人物のその後などを語る例もある。そして、問題の映像が最も鮮明に映し出されている箇所で静止し「まさかこれは、撮影した○○さんを死の世界に引きずり込む為に現れた霊とでも言うのだろうか?」などと、投稿者とのやり取りやそれが撮影された状況、あるいは曰く付きの現場などの舞台背景から映像に映り込んだ謎の被写体の心境を、中村義洋が代弁するかのように語ってその話を閉める。最後に「…とでも、言うのだろうか?」と語りを閉めるのが、近年の『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズの大半の通例となっている。中には心霊映像よりも不可解な音声が本題になっている場合もあり、その場合はスローモーションや早送りにする事で人間の声のように聞こえる物も存在。この場合は敢えて音声を大きく編集されてリプレイされる。音声の場合でも同様に閉めの言葉は「…とでも、言うのだろうか?」が決まり文句となっている。
これらの作品が通常版では約60〜80分、スペシャル版で約90分が流れ、中村の語りと共にクレジットが流れて本編がすべて終了。その後、「『ほんとにあった!呪いのビデオ』一般募集のご案内」のテロップが表示され、一般公募を募る。投稿映像の送り先住所は第1巻から共通して同じ住所であるが、この所在地には製作を担当しているパル企画の分室(コピーライツファクトリーが管轄)がある。応募資格については年齢・性別ともに一切不問であり、常に続編が想定されている為に締切日も設けられていない。必ずしも投稿作品が「映像」である必要性はなく、いわゆる「心霊写真」でも良しとされる。ただし、心霊写真による投稿が本シリーズを通して採用されるケースは極めて稀である(『パート3』「心霊写真が撮られた現場にて」のみ)。
一般応募された投稿映像の扱いに関しては、その返却は一切しないと言うのが原則である。テロップ上にも「尚、送っていただいたテープや写真は返却いたしかねますので、ご了承の上、ご応募ください。」とある。37巻ではスタッフルームに不審者が押し入り、これらのビデオを譲るように迫られたが、この際に中村がナレーションで第三者はおろか、本人であっても原則として返却不可であると語っている。よって、投稿の際には自身でダビングテープなどの予備データを作成する必要があり、仮に不可解な映像云々は別として自身が大事な映像であると思うならば、その保存にはくれぐれも注意が必要である。
投稿映像が本作品に採用されると、賞金が設定されている。71巻現在での賞金額は最優秀者8万円、優秀者5千円の2段階である。この賞金額は非常に変動しやすい事で知られており、31巻から35巻までの間や44巻では最優秀者1万円、採用5千円という賞金額が最も低い時期であった。なお、最も高かった時期は39巻の最優秀者20万円、優秀者10万円である。投稿者に贈られる賞金は最新巻に記載されている賞金となる。したがって、初期作品のリメイク版は当時の賞金(最優秀者5万円、優秀者1万円)に設定されたテロップに差し替えて再発売された(※:この一般公募案内テロップは『呪海スペシャル』『THE MOVIE 1』など、一部の作品には表示されない)。なお、投稿映像が採用された場合は採用の程度を問わず賞金とは別途に粗品も授与されていたが、近年では最優秀者にのみ「ほん呪特製Tシャツ」を粗品として渡される模様。
作品の傾向については以下の分類に分けられる。
一般投稿映像
投稿されてきた映像のみを紹介。ナレーションによる、大まかな撮影概要が投稿映像と共に流されながら説明される。ナレーション終了からその投稿映像内の不可解な部分が映し出されるのが一般的(稀にナレーション終了前に、不可解な部分が流れる場合もある)。著作権上の兼ね合いや世間的な体裁を考慮した結果、編集側と投稿者との間で顔を出す事や声の出演、あるいは近隣施設などの場所が特定できる物の撮影の承諾が得られなかった場合は、編集者側がモザイク処理を施したり音声編集を行うなどの配慮を行って作品化している。投稿者(差出人)不明の投稿映像の場合も同様に、投稿者との間で顔を出す事の承諾が得られなかったと認められる為、最低でも顔にモザイク処理、場合によっては音声編集が行われる。
ドキュメンタリー風投稿映像
上記の一般投稿映像に加え、「演出補」と呼ばれるスタッフと撮影当時の状況や撮影までの不可解な兆候などをインタビューを交え、投稿映像を紹介。一般投稿映像に比べ、編集者と投稿者との間で顔を出す事の許可されている物が多い(例えばリング編では、投稿者や遺族に許可を頂いてモザイクをかけていない事を冒頭で謳っている)。
また、投稿者と演出補とのやり取りで「顔を映さない」と言う条件がなされている物は、モザイク処理以外に口より上部を映さない配慮がとられる場合もある。この場合、後に紹介される投稿映像に投稿者自身が映ってしまう場合は、モザイク処理で顔を隠される。その他、投稿者自身は顔出しが許可されているが、そこに含まれる友人や関係者の顔出しが許可されなかった場合、ほとんどの場合でそれら関係者にのみモザイク処理が施される。
40巻以降、取材の様子を撮影する際に更に匿名性を高めるべく映像のモザイク加工に加え、画面の色味をモノクロに変化させる事も追加された。
投稿者の氏名に関しては、プライバシーを考慮してか「仮名(仮の名前と言う意味)」を用いられる場合が多い。その為、会話の中で本名が発言されている場合は「ピー音」で規制される。ただし、例外も少なからずは存在。『Special 4』巻「消えた友人」終了後、スタッフロールの最中に演出補と投稿者の友人との会話に敢えてピー音を流さずに、神隠しに遭った少女の名前をフルネームで公表している。これは少女に纏わるエピソードと「泉南郡熊取町小4女児誘拐事件」(2003年5月20日発生)で行方不明となった女児とは無関係であるとする為の措置と考えられる(「赤いランドセルの少女」が収録される通常版11巻同様、この事件発生直後に発売されており、実際の事件と似た節が見受けられる)。また、話が尾を引くケースも見られ、「続・〜」や「〜後編」とその巻の間で2部に渡って紹介される場合もある。その他、数巻に渡って紹介される物もある。それらの多くが、今日までに事件や不可解な問題や現象が解決されていない(理由の多くは、投稿者を含む関係者が取材を拒んでいる)。投稿映像は、インタビュー後の投稿者や撮影場所に居合わせた友人らの人物、あるいはインタビューを行った演出補が、後に不可解な事件や現象に巻き込まれると言う事例もある。
なお、ごく稀に、本ドキュメンタリー部分の映像の終了時、取材中に映り込んだ部分が紹介される事がある(例:21巻「続・誘拐」や22巻「続・監禁」など)。
シリーズ監視カメラ
道路や施設内、橋架などに設置された監視カメラに移り込んだ不可解な映像を紹介。基本的には投稿者へのインタビューがない場合が多いが、中には投稿者と演出補とのやり取りがある物もある。監視カメラシリーズの大きな特徴は定点映像であり、それらのほとんどに音声がない。あるいはモノクロ映像のものも多い。ナレーション終了後は、静寂の中で視聴者は不可解な映像を見るのが監視カメラシリーズの大きな特徴である。近年の作品では1巻に付き1本このシリーズの映像が収録されるのが恒例になっている。 例外として3巻・5巻・6巻・9巻・10巻・11巻・15巻・17巻・21巻・50巻・77巻には収録されていない。
視聴者側から見た作品の傾向
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
視聴者側からは上記の「一般投稿映像」、「ドキュメンタリー風投稿映像」、「監視カメラシリーズ」と言う枠組み以外に通称として周知されている下記のような作品の傾向がある。
気付く系
- 投稿映像の撮影者や一緒に居合わせている人物が、不可解な現象にその場で気づいてしまう物を指す。「気付き系」や「気付いちゃう系」とも呼ばれる。視聴者も撮影者が撮影当時に感じた驚きや恐怖と同調する。初期作品では気づく系は珍しかったが近年では作品傾向として多くなりつつある。
- 代表例:通常版1巻「大学校舎にて」、13巻「呪いの女」、25巻「不気味な女」、37巻「呪いのわら人形」、45巻「首の家」、Special 5巻「疾走!」
警告系
- 視聴者に投稿映像を見せる前に、警告文が表示される物を指す。近年ではカウントダウンも表示される為、「カウント系」とも呼ばれる。投稿者自身および何らかの事情で視聴体験に携わった人物全般(本シリーズ制作スタッフも含む)に対し、怪我・病気や謎の失踪(最悪の場合は事故死や自殺など)と言った「霊障」を伺わせる現象に見舞われたとされる映像を紹介する直前…
警告
これからご覧いただく映像は
あなたの心身に深刻な影響を
及ぼす可能性が考えられます。
影響を受けやすい方や
気の進まない方は
再生を止めてください。
こちらでは一切の責任を負いかねます。
との注意が表示される。出所不明の得体の知れない映像も多く、一般的に恐怖性が高いと言われている。
該当作品(通常版)
- 2巻「作業服の男 後編」
- 7巻「動物霊」
- 16巻「死の予告 後編」
- 20巻「添付された呪い」
- 24巻「ダビング」
- 27巻「シリーズ監視カメラ 製作委員会スタッフルーム」 - 途中より、通常版24巻「ダビング」で登場した警告系動画が再度全編挿入されている為。
- 39巻「狂死のビデオテープ 続・蛮行」
- 50巻「呪われたホーム・ムービー」
- 55巻「悪人」
- 56巻「リベンジ 後編」
- 59巻「邪心 後編」
- 64巻「スケープゴート 後編」
- 68巻「禁忌 続・中編」
- 80巻「続・縁恨 後編」
- 81巻「301号室2」
- 94巻「続・おまじない 後編」
該当作品(Special)
- 1巻「続・作業服の男」 - 途中より、通常版2巻「作業服の男 後編」で登場した警告系動画が再度全編挿入されている為。
該当作品(Ver.X)
- 2巻「続・砂嵐 後編」
- 4巻「続・差出人不明投稿のビデオ」
美術デザイン関連における変遷
35巻以降、スタッフウェアと思われる物が確認された。これは、演出補の長田が着用していた黒地のTシャツで、背中の上部に「呪」と赤くバックプリントがなされた物であった。同巻後半では、白地に『ほんとにあった!呪いのビデオ』の最新ロゴが胸部にプリントされた物が公開された。当初はノベルティのようにも思われたが、36巻以降は同ロゴがバックプリントされた黒いスウェット生地のパーカが登場し、2009年後期より夏季と冬季両方のスタッフウェアが導入。パーカのフロントは左胸上部に赤く「呪」とプリントされ、ジップアップ式でフード付きとなっている。現在では投稿映像の最優秀者に同デザインのTシャツが粗品として授与される。
スタッフ
プロデューサー
- 木谷奈津子(1巻〜35巻)
- 大橋孝史(1巻〜17巻)
- 磯田修一(16巻〜46巻)
- 宮田生哉(36巻から81巻)
- 沢田慶(47巻〜55巻)
- 岩崎正敬(56巻〜59巻)
- 岩村修(60巻〜現在)
- 張江暁(82巻〜現在)
歴代監督
ナレーション
音楽
演出補
投稿者から送られてきた投稿作品に対し、その投稿者に対してインタビューを行ったり、関係人物に対しての電話取材、あるいは心霊映像が撮影されたとされる現場に向かいその検証を行うスタッフの事を「演出補(あるいは演出助手)」と呼ばれる。基本的には上記のような業務をこなすだけではあるが、中には投稿映像の元凶となっているであろう疑わしき人物に突撃取材を行ったり、身の危険を呈して積極的な行動を行ういわゆる「レポーター」的な役割の演出補が多々見られる為、これらの作品に重要な登場人物でもある。
- (※:詳細はほんとにあった! 呪いのビデオの登場人物#演出補を参照。)
松江哲明時代(2001年〜2002年)
- 樋渡麻実子
- 中西佳代子
坂本一雪時代(2002年〜2005年)
福田陽平時代(2005年〜2006年)
- 中晶子
- 丸中つよし(丸中毅)
- 門間しのぶ
- 永瀬太
- 濱田千裕
- 大庭則睦
- 佐々木亜沙子
- 佐野亨
- 近野恵美
児玉和土時代(2006年〜2011年)
岩澤宏樹時代(2011年〜2013年)
- 坂井秀人
- 坂口行弘
- 阿草祐己
- 川居尚美
- 米島克哉
- 横田季幸
- 中山美奈
- 井ノ上謙介
- 押木大輔
菊池宣秀時代(2013年〜2016年)
寺内康太郎時代(2017年〜2018年)
- 寒川聖美
- 舞木ひと美
- 大力
川居尚美時代(2018年〜2019年)
- 山本屋歩
- 星まおな
KANEDA時代(2019年〜2020年)
- 中田亮
- 知花はる
- 松尾みのる
- 上田謙太
マキタカズオミ時代(2020年〜)
- 江原大介
- 平山真好
- 高橋龍斗
その他
その他のスタッフ
- 小作憲司(1巻〜7巻、Special 1巻)
- 渡辺まどか(1巻〜7巻、Special 1巻)
- 今井久(1巻、3巻〜5巻)
- 神林尚(1巻〜5巻、Special 1巻)
- 深津智男(1巻〜2巻)
- 井口綾子(5巻、Special 1巻)
- 大吉悟司(5巻〜6巻、Special 1巻)
- 和氣俊之(Special 1巻)
- 菊竹慶治(Ver.X:1巻〜2巻)
- 佐々木直也(Ver.X:1巻〜2巻)
- 清水直子(Ver.X:1巻〜2巻)
- 湯河健太(Ver.X:1巻)
- 稲葉直也(Ver.X:2巻)
- 岡元太(Ver.X:2巻)
- 足立学(Ver.X:4巻)
その他の登場人物
- (※:詳細はほんとにあった! 呪いのビデオの登場人物#その他の登場人物を参照。)
- 貝原茂夫
- 柴田典良
- 中田節子
- 森救世
- 沢田慶
- 黒狐
- 吉田さん(仮名)
- 心霊博士
- 久杉氏の姉(仮名)
- 久杉氏の弟(仮名)
主な投稿映像
投稿映像が撮影された場所
下記の項目中には私有地も含まれています。私有地に無断で立ち入った場合は不法侵入であり、民事及び刑事処罰の対象になる恐れがあります。ご注意ください。 |
この節の加筆が望まれています。 |
- 「トンネルにて…」(パート1)
- 小坪トンネル
- 「生中継番組」(パート1)
- 中野区にある哲学堂公園。
- 「大学校舎にて」(パート1)
- 筑波大学
- 「千駄ヶ谷トンネル」(パート1)
- 千駄ヶ谷トンネル。31巻の「心霊スポット トンネル」でも同トンネルが舞台となっている。
- 「踏切りに現れた足」(パート2)
- 東京都あきる野市秋留4丁目にあるJR五日市線の雨宮第一踏切。
- 「白い着物の女・その後」(パート3)
- 東京近郊のこの町→大宮駅東口、駅からほど近くのレンタルビデオ店→スーパーソフトボックス、某レンタルビデオ店店員Aさんのインタビュー場所→さいたま新都心駅前コクーンシティ内、波多野歯科カタクラパーク診療所前。
- 「心霊写真が撮られた現場にて」(パート3)
- 東京都八王子市元八王子町にある八王子城址の御主殿の滝。本編のインタビューでも御主殿の滝が有名な心霊スポットであると紹介している。
- 「窓」(パート5)
- 神奈川県鎌倉市の鎌倉学園中学校・高等学校。ただし、当校は80年以上の歴史の中で在学生の自殺が一度もなかった事が誇りであると謳っている。また、インタビュー内で2名の女子生徒がこの中高一貫校に通っていると言う節が見られるが、鎌倉学園は現在でも男子校である。
- 「校庭」(パート5)
- 茨城県つくば市の田井小学校(2018年閉校)。
- 「再生できないビデオテープ」(パート6)
- 冒頭の撮影場所は浅草寺の仲見世通りから宝蔵門。
- 「廃病院」(パート6)
- 稲田登戸病院旧施設側。現在は取り壊され、整地されている。なお、20巻冒頭の投稿映像「焼け残った怨霊」も同病院旧施設が舞台となっている。
- 「地下鉄」(パート8)
- 丸ノ内線南阿佐ケ谷駅。2番線ホーム(池袋方面)で撮影している。
- 「遊園地」(パート8)
- 香川県三豊郡仁尾町(現三豊市)にあった仁尾サンシャインランド。投稿映像にあるスフィンクス像は、2008年未明に取り壊されている。
- 「屋敷」(パート9)
- 埼玉県久喜市(旧北葛飾郡栗橋町)にあった屋敷。旧小林邸と呼ばれ、1880年(明治13年)に東京の開業医が建設した木造家屋である。その後、廃墟となり「博士の家」と呼ばれる関東地区有数の心霊スポットとして有名になった。その後この家屋は1997年に町に寄与されて管理されるが、明治時代の貴重な建築様式や当時の家具や調度品、書籍、ドイツ語で書かれたカルテなど良好な状態で残っている事が注目され、町は図書館として家屋を再利用する計画が発足。2001年には設計図が完成し、不法侵入者が入らないように厳重に玄関や窓などに釘を打ち付けて封鎖した。2002年夏には工事着工が開始される予定であったが、2002年3月に心無き何者かによる不審火によって焼失した。
- 「大学校舎」(パート9)
- 京都府京都市左京区にある京都大学を中心にした大学及び大学院。(※:他に関西学院大学、立命館大学なども含まれる。)撮影日は1969年2月1日で、撮影されているのは「青医連事件」と呼ばれる京都大学を中心とした学生運動[3]。
- 「廃村」(パート9)
- 東京都西多摩郡奥多摩町の倉沢集落から、奥多摩湖ロープウェイの川野駅。
- 「続・白い足」(パート10)
- 西武新宿駅
- 「線路に佇む影」(パート11)
- 都営新宿線。冒頭の映像は新宿駅、その後の映像は曙橋駅から本八幡方面の列車。
- 「憑りつかれた車」「憑りつかれた車 後編」(パート12)
- 奥多摩にある小河内ダム。
- 「謎の廃墟」「続・謎の廃墟」(パート12、Special 5)
- 山梨県南都留郡富士河口湖町にあった廃ホテル小曲園。当初は製作委員会スタッフも場所を特定できなかったが、スペシャル版5巻「続・謎の廃墟」の投稿者が撮影された場所を示唆して判明する。
- 「…とある住人」(パート13)
- 江東区越中島3丁目にあるマンション。
- 「ふたり…」(パート14)
- 静岡県御殿場市にある廃ホテル「ベルビュー富士」。
- 「事故」(パート15)
- 東京都江東区若洲にある若洲公園(若洲海浜公園の多目的広場)から公園北側にある片側1車線の道路。投稿映像内に登場する風力発電機はIHIが建設した国内最大級の物である[4]。投稿映像にある事故に遭った現場は先述の通り片側1車線の大変見通しの良い直線道路である。
- 「『責任…』」「『責任…』 後編」(パート15)
- 山梨県南都留郡山中湖村にある廃ホテル「山中湖高原ホテル」。
- 「トンネル」(パート15)
- 山梨県南都留郡山中湖村にある国道413号(道志みち)の山伏峠にある「旧山伏トンネル」。
- 「ニューロシス」(パート15)
- 富士ガリバー王国。
- 「卒業旅行」(パート16)
- 沖縄県国頭郡恩納村にある万座毛。冒頭に映る施設は万座ビーチホテル&リゾート(現:ANAインターコンチネンタル・万座ビーチリゾート)。問題の映像は「象の鼻」と呼ばれる岩に映っているが、投稿映像が撮影された場所からは象の鼻の岩穴が見えない位置である。
- 「叫び」(パート16)
- 神奈川県川崎市麻生区万福寺2丁目にある万福寺桧山公園からOdakyu OXとOPAを挟んで、新百合ヶ丘駅方面。
- 「湖の底から」(パート17)
- 相模湖。インタビューに登場する職員の制服の左胸にある「KASSE」と言うワッペンは、相模湖のボート管理会社の勝瀬観光株式会社[5]である。インタビュー中で語られる遊覧船の水没事故は1954年10月8日に起きた実際の海難事故[6]。
- (※:詳細は「内郷丸遭難事件#事件の詳細」を参照)
- 「叫ぶ手」(パート17)
- 湘南海岸
- 「振り返る地蔵」(パート17)
- 神奈川県鎌倉市の宝戒寺(金竜山釈満院圓頓寶戒寺)。鎌倉地蔵尊二十四ヶ所の第一番である。
- 「呪われた病院」(パート17)
- 厚木恵心病院での不可解な映像が撮影されていたビデオ。スペシャル版2巻「廃墟」も、同じく恵心病院が舞台となっている[7]。
- 「呪われた家」(パート18)
- 神奈川県茅ヶ崎市芹沢。茅ヶ崎斎場の近くにあった廃墟であるが、現在は取り壊されている。
- 「シリーズ監視カメラ レンタルビデオ」(パート19)
- 神奈川県川崎市多摩区西生田3丁目にある「ワールドソフト 読売ランド店」。読売ランド前駅の斜め向かい、マクドナルドが入っているビルの2階にある。
- 「パレード」(パート19)
- 山形県酒田市中町。撮影場所はマリーン5清水屋(撮影当時は中合清水屋店)横のアーケードである。
- 「続・着信」(パート19)
- 岐阜県岐阜市鏡岩の岐阜県道287号線付近。途中インタビューで映る川は長良川で、向こう側に岐阜グランドホテルが見える。
- 「焼け残った怨霊」(パート20)
- 神奈川県川崎市多摩区、稲田登戸病院旧施設側。国家公務員共済会が1959年(昭和24年)に開設されて以来、地元住民の地域密着の医療を支えてきた病院であった。借地地権者による土地返還が迫られた事を理由に2006年3月末日に閉院した。2011年に病院の建物すべてが解体され、跡地にはマンションが建っている。
- 「私がもう一人…」(パート20)
- 横浜みなとみらい21。クイーンズスクエア横浜のat!前の広場から向かって左手に観覧車コスモクロック21を望むように撮影。
- 「駅のホーム」(パート21)
- 新宿駅。撮影されたホームは山手線の旧12番線ホーム(現在の14番線ホーム)。
- 「ヘリコプター」(パート21)
- 熊本県阿蘇市にあるカドリー・ドミニオンから阿蘇くじゅう国立公園の草千里、米塚などをヘリコプターによる遊覧飛行中に撮影した物[8]。
- 「不倫カップル」(パート22)
- ラクーアの水上メリーゴーラウンド「ヴィーナスラグーン」。
- 「マンション紹介ビデオ」(パート22)
- 東京都新宿区西新宿5-3にあるウイークリーマンション。冒頭の映像は丸ノ内線中野坂上駅の2番出口。コンビニエンスストアはスリーエフ北新宿店。
- 「通り魔」(パート22)
- 多摩川の是政橋。東京都府中市と東京都稲城市の間にかかる橋。
- 「フットサル」(パート22)
- 府中スポーツガーデンフットサル&ゴルフ練習場(オーベル府中武蔵野台の前)。
- 「パリ観光」(パート23)
- フランスのパリ。メトロ地下鉄パレ・ロワイヤル=ミュゼ・デュ・ルーヴル駅。途中、モンマルトル墓地、シャンゼリゼ通り、凱旋門、エッフェル塔などパリ観光の名所が撮影されている。
- 「文化祭」(パート23)
- 東京都小平市にある朝鮮大学校。
- 「鉄棒」(パート23)
- 井の頭恩賜公園。撮影場所は京王電鉄井の頭線井の頭公園駅からほど近い場所である。この投稿映像は1994年4月23日に発覚した実際のバラバラ事件との関連性を求めて調査され、そのドキュメントの課程で紹介されるナレーションや当時の新聞、あるいはインターネットサイトにてこの未解決事件が大きく取り上げられている。
- (※:詳細は「井の頭公園バラバラ殺人事件」を参照)
- 「廃神社」「続・廃神社」(パート23)
- 群馬県みどり市 (旧 勢多郡東村)にある廃神社「武尊神社」。ドキュメント検証には栃木県日光市(旧 上都賀郡足尾町)も含まれ、老婆が死亡したとされる国道122号と渡良瀬川沿いと最も古い永久橋である古河橋などで近隣住民とのインタビューを行っている。
- 「洞窟」(パート24)
- 埼玉県比企郡吉見町の吉見百穴にある地下軍需工場跡地[9]。
- 「深夜の路上」(パート24)
- 北海道石狩郡新篠津村。
- 「ギリシア留学」(パート24)
- ギリシャ
- 「サファリパーク」(パート25)
- 群馬県富岡市にある群馬サファリパーク。
- 「熊野観光」(パート25)
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある熊野那智大社。那智の滝や扇祭などが投稿映像には収められている。
- 「バンコク観光」(パート26)
- タイ王国の首都バンコクにあるワット・ポー。
- 「戦争遺跡」(パート28)
- 松代大本営跡
- 「渓谷」「続・渓谷」(パート28)
- 養老渓谷。作中に登場する青い橋が「渓谷橋」。赤い橋が「宝衛橋」である。
- 「霊の通り道」(パート28)
- 北海道江別市にあるアパートの一室。投稿映像内に江別市指定のゴミ袋や江別市にも所在するスーパーのレジ袋が見える。ただし、江別市に東西の両方を神社に隣接して挟まれるような物件は1つもない。
- 「白面の女」(パート29)
- 山梨県北杜市にある廃ホテル「ホテル大藪」。
- 「観覧車」(パート30)
- 東京ドームシティラクーアの観覧車ビッグ・オー。
- 「日暮れる動物園」(パート31)
- 東京都武蔵野市(分園は三鷹市)にある井の頭自然文化園。投稿者カップルが話すシカ、カモシカとはヤクシカとニホンカモシカの事。
- 「障害者マラソン」(パート31)
- 札幌市豊平区中の島。後方に見える山は藻岩山。
- 「心霊スポット トンネル」(パート31)
- 東京都渋谷区にある千駄ヶ谷トンネル。ナレーションにもある通り、心霊スポットとして有名なトンネルである。トンネルの上には仙寿院の墓地があると言う様々な曰く付きのトンネルでもあるが、投稿者カップルの会話や周囲の状況から窺える通り、交通量も多くトンネル内の照明も非常に明るい為、そこまで恐怖を感じない心霊スポットとも言われている。
- 「サンバ」(パート31)
- 東京都台東区浅草雷門通りで開催されている浅草サンバカーニバルを雷門交差点から撮影した物。
- 「赤い人」(パート32)
- 東京都調布市下石原3丁目。車内から常に南の方角を撮影。車が進み始めると太田塚交差点を抜け、鶴川街道交差点へ向かう。
- 「ドライブレコーダー」(パート33)
- 神奈川県相模原市緑区佐野川の県道521号線。藤野北小学校に近い場所。
- 「雪祭り」(パート34)
- 大通公園
- 「中古ビデオカメラ」(パート35)
- 志摩スペイン村
- 「肝試し 前編」「肝試し 後編」(パート35)
- 東京都中野区江古田にある中野区立江古田の森公園。当地は病院跡地であり、1993年まで国立療養所中野病院があったが、国立病院医療センターと国立療養所中野病院が統合して新宿区の国立国際医療センターとなった。その後しばらくは旧中野病院の廃墟が存在し、都内でも有数の心霊スポットとなっていたが、治安悪化から取り壊しが決定し、2007年4月1日に江古田の森公園として開園した。現在でも通称「西側の森」は心霊スポットである。
- 「家族旅行」(パート35)
- 京都府宮津市。
- 「黒い物体」(パート35)
- 東京都渋谷区道玄坂にあるラブホテル。
- 「恨眼」(パート36)
- 鹿児島県南九州市知覧町郡(旧 川辺郡知覧町)にある知覧武家屋敷庭園群(知覧武家屋敷通り)。奥に見える山々は母ヶ岳。「薩摩の小京都」称えられる程の美しい町並みで、1981年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。特にこの武家屋敷群の7庭園は国の名勝に指定されている。不可解な映像は西郷恵一郎邸に映り込んでいるが、そこに向かうまでの間に映し出される日本庭園や邸門などは森重堅邸や平山亮一邸などいくつかの武家屋敷を組み合わせて収録されている[10]。
- 「深夜のドライブ」(パート36)
- 東京都中野区大和町1丁目から3丁目付近にかけての早稲田通り。
- 「夜景」(パート38)
- 東京都多摩市連光寺3丁目にある「ゆうひの丘」。
- 「仏像」(パート39)
- 東京都練馬区石神井台1丁目にある三宝寺。正式名は「亀頂山密乗院三寶寺」。投稿映像に映っている観音菩薩像は平和観音と呼ばれる十一面観音。
- 「うつりこむ眼」(パート40)
- 大通公園。
- 「夜の池」(パート40)
- 東京都練馬区石神井公園内の池。
- 「霊域」(パート41)
- 山梨県山中湖村の民宿。
- 「大震災」(パート42)
- 東京都杉並区高円寺北3丁目の「中通商店街」。
- 「母の思い」(パート42)
- 新宿御苑。撮影していた場所は東京都選定歴史的建造物である旧御涼亭(台湾閣)。
- 「霊園」(パート42)
- 東京都港区南青山にある青山霊園。
- 「腹切りやぐら」(パート42)
- 神奈川県鎌倉市葛西ケ谷にある東勝寺跡から腹切り郭(腹切りやぐら)までを撮影。なお、投稿者の伝承は実話であり、東勝寺合戦で敗北した北条一族283人と、870人の家臣が自害したと「太平記」に伝わっている。
- 「邪願」(パート42)
- 明治神宮
- 「展望台」(パート43)
- 神奈川県秦野市にある、ヤビツ峠の途中の、神奈川県道70号線沿いの「菜の花台」の展望台。夜景スポットとして知られる。
- 「峠の怪」(パート44)
- 埼玉県飯能市と横瀬町の境界にある正丸峠。
- 「首の家」(パート45)
- 昭和46年に設立され、平成11年まで使われていた静岡県田方郡函南町にある日本BE研究所。
- 「マヨヒガ」(パート47)
- 山梨県富士河口湖町(旧足和田村付近)。
- 「心の闇」(パート47)
- 東京都江戸川区臨海町にあるロッテ葛西ゴルフ。
- 「死返(まかるがえし) 前編」(パート47)
- 東京都豊島区東池袋にあるサンシャイン水族館。
- 「雨女」(パート48)
- 神奈川県海老名市にある東名高速道路の海老名サービスエリア。
- 「友達」(パート48)
- 東急田園都市線二子玉川駅近くの多摩川河川敷。映っている電車は東急5000系で、奥に見える建物は世田谷区玉川3丁目にある高層マンション「プラウドタワー二子玉川」。
- 「死返(まかるがえし) 中編」(パート48)
- 静岡県東伊豆町にある、稲取廃隔離病棟。国道135号線友路トンネル付近にある。廃トンネルは旧白田隧道。
- 「警官人形」(パート50)
- 山梨県山梨市万力1895-1 デイリーヤマザキ・山梨万力公園前店付近にある国道140号線、万力公園西信号の下。
- 「アフンルパロを視る女3」(パート50)
- 北海道白老町にある登別漁港のアフンルパロ。
- 「夜警」(パート51)
- 埼玉県秩父市にある「駒ヶ滝隧道」。
- 「銅像」(パート55)
- 川口駅西口にある川口西公園。
- 「シリーズ監視カメラ 商店街」(パート56)
- 練馬区石神井町にある石神井パークロード。
- 「邪心 前篇」(パート57)
- 東京都日野市にある多摩動物公園。
- 「もう半分」(パート60)
- 神奈川県相模原市緑区三井にある名手橋。
- 「上空」(パート63)
- 関西国際空港。冒頭に映る飛行機はピーチアビエーションのエアバスA320-200。
- 「赤い傘」(パート64)
- 東京都小平市にある、西武拝島線小川駅~東大和市駅間の踏切。
- 「寺跡」(パート64)
- 東京都八王子市鑓水にある大塚山公園道了堂跡。『THE MOVIE 2』の「首なし」以来14年ぶりに同地で撮影された投稿映像で、同作でも語られた2つの事件をナレーションで説明されている。今回の投稿映像では地蔵の首が修復されて後の映像となっている。
- 「人身事故」(パート64)
- 中央・総武緩行線荻窪駅。2014年7月29日に発生した人身事故の際の映像。実際にこの事故で女性が死亡している。
- 「納骨堂」(パート65)
- フランス・パリにあるカタコンブ・ド・パリ。
- 「ぎょうさん」(パート66)
- 東京都檜原村にある神戸岩と、神戸岩トンネル。
- 「残留物」(パート66)
- 神奈川県伊勢原市善波にある「ホテルすかいらぶ」の廃墟。2017年1月3日に不審火が発生し、建物一棟が全焼した。
- 「ホテル」(パート68)
- 富山県富山市亀谷温泉にある廃ホテル「ビラ立山」。
- 「火葬場」(パート69)
- 千葉県御宿町にある旧御宿町火葬場。
- 「雛人形」(パート69)
- 神奈川県三浦市にある三戸浜洞窟陣地。
- 「指輪」(パート69)
- 生田緑地。
- 「曲がり角」(パート72)
- 東京都杉並区西荻北2丁目の曲がり角。
- 「民宿」(パート73)
- 栃木県那須町の那須湯本温泉近郊。冒頭に映る建物は「鹿の湯」。
- 「母の願い」(パート75)
- 神奈川県藤沢市の湘南台公園。
- 「無人駅」(パート75)
- 青梅線白丸駅。
- 「インディアン水車」(パート76)
- 北海道豊浦町にあるインディアン水車公園。ナレーションにもある通り、近辺の地区ではヒグマの出没や目撃情報が多数ある。
- 「フェスティバル」(パート77)
- 新宿中央公園。爆発事故は2002年1月に実際に起きているが、死者は出ていない。
- 「YouTuber」(パート81)
- 秋葉原駅電気街口周辺・渋谷駅ハチ公口周辺。
「シリーズ監視カメラ 301号室」「301号室2」(パート81)
- 東京都中野区東中野1-4-5「MTビル東中野」。
- 「長いトンネル」(パート83)
- 川崎港海底トンネル
- 「不気味な彫刻」(パート83)
- タイ・スパンブリー県にある「ワット・パイローンウア」。地獄寺として知られる。
- 「繰り返される死」(パート89)
- 埼玉県川越街道。途中のシーンでS・LOGI新座 Westが確認できる。
- 「祭り」(Special 2)
- 三鷹駅南口周辺。開催されている祭りは三鷹阿波おどり[11]。
- 「雨道」(Special 2)
- 滋賀県高島市周辺の国道161号。途中、撮影される水上に浮かぶ鳥居は琵琶湖の白鬚神社の鳥居。
- 「廃墟」(Special 2)
- 厚木恵心病院。2010年4月30日に厚木市が同地を取り壊して公園にする為に厚木病院跡地を取得した。したがって、同地に立ち入る事は不法侵入で罰せられる[7]。
- 「万博」(Special 2)
- 1970年に大阪府吹田市の千里丘陵で開催された日本万国博覧会(大阪万博)が撮影されていた8ミリフィルム。
- 「道路」(Special 2)
- 東京都練馬区貫井5丁目の目白通り。ネッツトヨタ東京練馬店の前のオービスにて撮影された物。ただし、自動撮影システムの形状がオービス(LHシステム)ではなくNシステムだと言う話もあり、仮に後者であった場合、元警察官である投稿者がこの2つの公安装置を間違える、あるいはNシステムを「オービス」と呼んでしまったかと言う疑問も残る。
- (※:詳細は「自動速度違反取締装置#種類と特徴」、「自動車ナンバー自動読取装置」を参照)
- 「首都高の霊」(Special 3)
- 首都高速道路
- 「巨大団地」「続・巨大団地」(Special 3)
- 高島平団地
- 「漂流する霊」(Special 3)
- 東京都北区志茂にある荒川と隅田川を仕切る岩淵水門。投稿者とのやり取りの中に見える水門は通称「赤水門」と呼ばれる旧岩淵水門であり、その上流にある水位観測用の監視カメラで撮影されている。
- 「区画整理」(Special 3)
- 東京都渋谷区富ヶ谷2丁目付近。
- 「子供の声」(Special 3)
- 東京都世田谷区三軒茶屋周辺。
- 「中古ビデオ」(Special 3)
- 沖縄県那覇市にある金城ダムでの映像が撮影されていたビデオ。
- 「シリーズ監視カメラ 地下駐車場」(Special 4)
- 大分県別府市にあるビーコンプラザの地下駐車場。
- 「疾走!」(Special 5)
- 茨城県稲敷郡美浦村にある「霞ヶ浦分院跡地」。本作中にはこの施設を「旧陸軍の軍事病院」と称している節があるが、実際にはアジア・太平洋戦争中にこの施設を「病院」としては使用されていない。元の施設は大日本帝国海軍航空隊の霞ヶ浦航空隊の基地であり、終戦後の1946年(昭和21年)に東京医科歯科大学が分院としてこの施設を使用した。したがって「旧陸軍の軍事病院」と言う記述は厳密には誤りである。
- 「井戸」(Special 5)
- 東京都練馬区高野台三丁目にある「長命寺」。井戸は境内にある「姿見の井戸」である。
- 「THE MOVIE後半の呪いのビデオ」(無題)(THE MOVIE)
- 千葉県木更津市にある巨大廃工場「東京プライウッド」プラント棟1階部分。
- 「首なし」(THE MOVIE 2)
- 東京都八王子市鑓水にある大塚山公園道了堂跡。作中に話される事件は実話で、1963年に当地にあったお堂(道了堂)を管理していた82歳の女性が強盗目的で殺害された。また、1973年には女子大生が大学助教授に殺害され、道了堂付近に埋められた。動機は不倫関係のもつれだったとされる。荒れ放題で治安悪化を懸念した八王子市は1980年にお堂を解体し、現在に至る。投稿映像では頭部を破壊され、無残に首の転げ落ちた地蔵が撮影されているが、現在では管理者がこの地蔵の首を修復している。しかし、心無い人物が時折この地蔵の首を捥ぎ取ると言う事件も起きており、それが発覚して器物損壊で検挙された人物も存在する。
- 「人身事故」(Ver.X)
- 沼津駅。
- 「8ミリフィルム」(Ver.X)
- 北海道札幌市。撮影されていた8ミリフィルムは大通公園西からさっぽろテレビ塔の方角へ車で移動している様子も収められている。
- 「東京湾」(Ver.X:2)
- 東京湾にある浮標の海中にて撮影された物。正式には京浜港東京区にあった東京羽田浅場造成東U灯浮標で世界測地系(※:WGS-84)による正確な位置は35-34-14.5N 139-47-14.9Eとなる[12]。羽田空港の滑走路(D滑走路)の拡張事業に伴い2006年にこの浮標は撤去されている[13]。
- 「観覧車」(Ver.X:3)
- 栃木県小山市ある遊園地「小山ゆうえんち」である。
- 「電車の窓に」(Ver.X:3)
- JR中央線。窓から見た風景には、吉祥寺駅南口周辺だと思われる。
- 「線路上の影」(Ver.X:3)
- JR中央線。
- 「差出人不明の投稿ビデオ」(前編・後編)(無題)(Ver.X:4)
- 神奈川県横浜市鶴見区小野町の鶴見川東側のコンクリート河川敷。正確には日本配管工業裏の河川敷になる。産業道路方面からJR鶴見線の国道駅と鶴見小野駅の間にある鶴見川鉄橋の方向へ撮影している。投稿映像に映しだされる車両は103系低運車。
- 「廃坑をさまよう霊」(Ver.X:4)
- 栃木県日光市(旧上都賀郡足尾町)の足尾銅山。不可解な映像は小滝地区にある「旧小滝火薬庫跡」。その後、スタッフが発見した不可解な映像は渡良瀬遊水地である。ナレーションでも足尾銅山に纏わる様々な負の歴史を資料映像やナレーションで語られている。
- (※:詳細は「足尾鉱毒事件」、「谷中村」を参照)
- 「8ミリフィルムに奇怪な目が!」(Ver.X:4)
- 沖縄県那覇市。松岡貿易ビルや本社移転前の拓南製鐵が見られる。眼下に国道331号が走っているが、沖縄返還前は軍道3号線であった為に赤嶺〜山下間は一般車両の通行は出来なかった。したがって、撮影角度や建物の配置、状況背景から1972年5月15日以降に現在の旭橋駅付近にあったビルなどの高い建造物の屋上から撮影している物と考えられる。
- 「電車からの風景」(戦慄投稿BEST 20)
- ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線。映像にはゆりかもめの東京ビッグサイト駅(当時は国際展示場正門駅)から青海駅の間に撮影している。
- 「盗撮コスプレイヤー」(戦慄投稿BEST 20)
- 東京ビッグサイト
- 「呪海スペシャル内の映像」(無題)(呪海スペシャル)
- 青木ヶ原樹海
- 「リング編後半の映像」(無題)(リング編)
- 埼玉県秩父市(旧 秩父郡大滝村)にある秩父鉱山。ニッチツ鉱山病院、小倉沢小中学校など、当時の面影を残す貴重な廃墟群である。現在でも株式会社ニッチツ資源開発本部によって管理されている。
シリーズ一覧
通常版
2003年は例外であるが、以前は1年に3、4本前後ペースで発売されていた。2009年以降、夏季(6月から8月)は毎月発売となり、以後1年に5本のペースで発売されている。収録時間は基本的には60分前後であるが、55巻は「劇場公開版」となった為、例外的に1時間47分の収録時間となる。それぞれの作品に収録されているエピソード数は約8本〜10本であるが例外も多い。例えば1巻は13本ものエピソードが収録されているが、47巻、66巻、67巻、71巻~75巻ではわずか7本になっている。
作品名 | 発売日 | 製作 | 監督 | 演出補・リポーター | 撮影・編集・機材 | 音楽 | ナレーション | 他のスタッフ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ほんとにあった!呪いのビデオ | 1999年 8月22日 | 製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 |
演出 中村義洋(クレジットタイトル記載無し)
構成 中村義洋、鈴木謙一 |
原田智弘 | 高橋眞三樹 | スタッフ 深津智男、渡辺まどか、小作憲司、今井久、神林尚 | ||
ほんとにあった!呪いのビデオ2 | 1999年10月22日 | スタッフ 小作憲司、渡辺まどか、深津智男、神林尚 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ3 | 1999年12月22日 | タイトル 神林尚 | 高橋眞三樹(リメイク版は中村義洋) | スタッフ 小作憲司、渡辺まどか、今井久 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ4[14] | 2000年 4月22日 | スタッフ 小作憲司、渡辺まどか、今井久、神林尚 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ5[15] | 2000年 | 6月22日スタッフ 小作憲司、渡辺まどか、今井久、井口綾子、大吉悟司、神林尚 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ6 | 2000年10月22日 | 機材 小作憲司 | スタッフ 大吉悟司、渡辺まどか | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ7 | 2001年 3月23日 | スタッフ 小作憲司、渡辺まどか | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ8 | 2001年 | 9月21日構成・演出 松江哲明
監修 中村義洋 |
樋渡麻美子、中西佳代子 | 撮影・編集 坂本一雪 | 豊田道倫(パラダイス・ガラージ) 音響効果 マナベカン |
中村義洋 | ||
ほんとにあった!呪いのビデオ9 | 2002年 2月22日 | 撮影 坂本一雪 編集 渡邉俊朗 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ10 | 2002年 | 5月24日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 製作進行 渡邉俊朗 |
撮影・編集 坂本一雪 編集助手 山本聡子 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ11 | 2003年 6月21日 | 製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 制作 横田直幸 |
構成・演出 坂本一雪
監修 中村義洋 |
横田直幸、近藤太 リポーター 北川さおり、仁科芳子 |
撮影・編集 坂本一雪 編集補 横田直幸、近藤太、小屋敷清志 編集・MA NEKスタジオ |
赤犬(赤犬Lights) 音響効果 スキャット後藤、鮫島進矢 | ||
ほんとにあった!呪いのビデオ12 | 2004年 4月 2日 | 製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 |
横田直幸、寺内康太郎 | 撮影 大矢大介 編集 坂本一雪 |
赤犬Lights | 協力 柴田剛、阪田雅之 | ||
ほんとにあった!呪いのビデオ13 | 2004年 | 9月 3日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 制作 小泉史香 |
構成・演出 坂本一雪 | 元木隆志、江田広司 | 撮影 坂本一雪、横内靖典 編集 坂本一雪、江田広司 |
協力 市井秀昌、大室光未 | ||
ほんとにあった!呪いのビデオ14 | 2004年12月 | 3日籐屋敷隆志、横内靖典 | 撮影・編集 坂本一雪、西村喜廣 | 協力 市井秀昌、大室光未、大矢大介、荒川祥子、西村映造所 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ15 | 2005年 3月 4日 | 製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 制作 籐屋敷隆志 |
横田直幸、籐屋敷隆志、柴田剛 | 撮影・編集 坂本一雪 | 協力 西村喜廣(西村映造所)、小泉史香、仲悟志、鈴木清太郎、濱田真樹 | |||
ほんとにあった!呪いのビデオ16 | 2005年 | 6月 3日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史、磯田修一 |
構成・演出 福田陽平 | 中晶子 | 撮影・編集 福田陽平
編集・MA 東洋レコーディング |
DRA Music Factory | ||
ほんとにあった!呪いのビデオ17 | 2005年 | 8月 5日丸中毅、中晶子、門間しのぶ、永瀬太 | 撮影 福田陽平、飯島桂 編集 福田陽平、酒川卓真 編集・MA 東洋レコーディング | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ18 | 2005年11月 | 4日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、磯田修一 |
丸中毅、中晶子、門間しのぶ、濱田千裕 | 撮影 福田陽平 録音 長尾風汰 編集 酒川卓真、佐上佳嗣、福田陽平 編集・MA 東洋レコーディング |
協力 横田直幸 車輛 飯島桂、相田勝康、加藤悠 | |||
ほんとにあった!呪いのビデオ19 | 2006年 3月 3日 | 横田直幸、丸中つよし、大庭則睦、佐々木亜沙子 | 編集 福田陽平、室井孝介、加藤隼介 撮影 福田陽平、加藤隼介 編集・MA 東洋レコーディング |
車両 加藤悠、飯嶋桂 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ20 | 2006年 | 6月 2日構成・演出 福田陽平 構成協力 永江二朗、佐上佳嗣 |
丸中つよし、佐野亨、中晶子、近野恵美 | 編集:福田陽平、大竹周一、青柳光昭 撮影:福田陽平 録音:長尾風汰 編集・MA 東洋レコーディング |
DRA Music Factory、大庫具祥 | |||
ほんとにあった!呪いのビデオ21 | 2006年 | 8月 4日佐野亨、中晶子、近野恵美 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ22 | 2006年12月 | 8日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、磯田修一 制作 広岡知人 |
構成・演出 児玉和土 | 奥定正掌、加藤麻矢、横田則幸 | 録音 広岡知人
編集 児玉和土、山崎真 編集・MA 東洋レコーディング |
DRA Music Factory | 協力 三好麻衣 | |
ほんとにあった!呪いのビデオ23 | 2007年 3月 2日 | 製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、磯田修一 制作担当 広岡知人 |
大谷直樹、岩澤宏樹、横田則幸、泰俊子 | 編集 児玉和土 編集協力 岡田光平、福田陽平(クレジットタイトル記載無し) 編集・MA 東洋レコーディング |
スギモトトモユキ | |||
ほんとにあった!呪いのビデオ24 | 2007年 | 6月 8日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、磯田修一 |
岩澤宏樹、菊池宣秀、大谷直樹 | 編集 児玉和土、岩澤宏樹 編集協力 福田陽平(クレジットタイトル記載無し) 編集・MA 東洋レコーディング | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ25 | 2007年 | 8月 3日岩澤宏樹、菊池宣秀 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ26 | 2007年11月 | 2日演出 児玉和土 構成 児玉和土、菊池宣秀 |
岩澤宏樹、二木二葉、横田則幸 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ27 | 2008年 2月 8日 | 構成・演出 児玉和土 | 岩澤宏樹、菊池宣秀 | 編集 大杉東 編集協力 福田陽平(クレジットタイトル記載無し) 編集・MA 東洋レコーディング | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ28 | 2008年 | 6月 6日ウダヨウスケ | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ29 | 2008年 | 8月 8日編集 大杉東 編集・MA 東洋レコーディング |
スギモトトモユキ 音響効果 大杉東 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ30 | 2008年11月 | 7日編集 岩澤宏樹 | スギモトトモユキ | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ31 | 2009年 3月 6日 | 岩澤宏樹 | 編集:大杉東 編集・MA TSP | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ32[1] | 2009年 | 6月 5日岩澤宏樹、菊池宣秀、渡邉利枝 | 荒井佑、筒井香織、南亜矢子 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ33[1] | 2009年 | 7月 3日演出 児玉和土 構成 児玉和土、岩澤宏樹 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ34[1] | 2009年 | 8月 7日岩澤宏樹、渡邉利枝 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ35 | 2009年12月 | 4日演出 児玉和土 構成 児玉和土、猪原健太 |
長田明子、久本樹 | ウダヨウスケ、大杉東 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ36 | 2010年 3月 5日 | 製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 宮田生哉、磯田修一 |
長田明子、岩澤俊樹、渡辺美穂 | 荒井佑、南亜矢子、大杉東 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ37 | 2010年 | 6月 4日伊月肇、長田明子、板倉由佳 | 荒井佑、大杉東[16] | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ38 | 2010年 | 7月 2日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ39 | 2010年 | 8月 6日編集 大杉東、児玉和土 編集・MA TSP | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ40 | 2010年12月 | 3日構成・演出 児玉和土 | 伊月肇、長田明子、渡辺美穂[17] | 編集 庄司薫 編集・MA TSP | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ41 | 2011年 3月 4日 | 長田明子、石井俊二[17] | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ42 | 2011年 | 6月 3日構成・演出 岩澤宏樹 | 渡邉利枝、坂井秀人、坂口行弘、阿草祐己[18] | 編集 大杉東、岩澤宏樹、坂口行弘 編集・MA TSP |
ボン、ぽむ、飯田源太郎 | |||
ほんとにあった!呪いのビデオ43 | 2011年 | 7月 2日編集 大杉東、岩澤宏樹、坂口行弘、坂井秀人 編集・MA TSP |
ボン、ぽむ、飯田源太郎、永田陸 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ44 | 2011年 | 8月 5日阿草祐己、川居尚美、菊池宣秀、渡邉利枝、坂口行弘 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ45 | 2011年12月 | 2日菊池宣秀、川居尚美、長田明子 | 編集 岩澤宏樹 編集・MA TSP |
ボン、飯田源太郎 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ46 | 2012年 3月 2日 | 川居尚美、長田明子、阿草祐己 | 編集 岩澤宏樹、横山拓矢 編集・MA TSP | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ47 | 2012年 | 6月 2日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 宮田生哉、沢田慶 |
菊池宣秀、川居尚美、阿草祐己、米島克哉 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ48 | 2012年 | 7月 6日菊池宣秀、川居尚美、米島克哉、阿草祐己 | 編集 岩澤宏樹、菊池宣秀 編集・MA TSP | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ49 | 2012年 | 8月 3日菊池宣秀、横田季幸、川居尚美、米島克哉 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ50 | 2012年12月 | 7日菊池宣秀、川居尚美、横田季幸、中山美奈 | 編集 岩澤宏樹、菊池宣秀 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ51 | 2013年 3月 2日 | 菊池宣秀、川居尚美、阿草祐己、井ノ上謙介、押木大輔 | 編集 岩澤宏樹 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ52 | 2013年 | 6月 7日演出 岩澤宏樹 構成 岩澤宏樹、押木大輔 |
川居尚美、押木大輔、井ノ上謙介、中山美奈 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ53 | 2013年 | 7月 5日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ54 | 2013年 | 8月 2日押木大輔、井ノ上謙介、川居尚美、阿草祐己、中山美奈、菊池宣秀(元演出補) | 編集 菊池宣秀、岩澤宏樹 | |||||
劇場版ほんとにあった!呪いのビデオ55[19] | 2013年12月 | 6日演出 岩澤宏樹 構成 岩澤宏樹、菊池宣秀 |
菊池宣秀(元演出補)、川居尚美、阿草裕己、井ノ上謙介、中山美奈、押木大輔 | 編集 岩澤宏樹、菊池宣秀 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ56 | 2014年 3月 5日 | 製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 宮田生哉、岩崎正敬 |
構成・演出 菊池宣秀 | 川居尚美、森澤透馬、増本竜馬 | 編集 菊池宣秀 タイトル制作 山崎聡子 |
ボン | ||
ほんとにあった!呪いのビデオ57 | 2014年 | 6月 4日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 宮田生哉、岩崎正敬、岩村修 |
ボン、鈴木大士、Ska、Yo-ko | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ58 | 2014年 | 7月 2日編集 菊池宣秀、森澤透馬 タイトル制作 山崎聡子 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ59 | 2014年 | 8月 2日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 宮田生哉、岩村修 |
演出 菊池宣秀 構成 菊池宣秀、増本竜馬 |
ボン、鈴木大士、Ska、Yo-ko、隼揶歩夢 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ60 | 2014年12月 | 3日構成・演出 菊池宣秀 | タイトル制作 山屋昌弘 | ボン、鈴木大士 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ61 | 2015年 3月 4日 | 川居尚美、森澤透馬、増本竜馬、川上悠 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ62 | 2015年 | 6月 3日演出 菊池宣秀 構成 菊池宣秀、森澤透馬 |
川居尚美、森澤透馬、山下洋助、今野恭成、佐藤千尋 | 編集 菊池宣秀、今野恭成 タイトル制作 藤本裕貴 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ63 | 2015年 | 7月 3日演出 菊池宣秀 構成 菊池宣秀、田代聖嗣 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ64 | 2015年 | 8月 5日演出 菊池宣秀 構成 菊池宣秀、森澤透馬 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ65 | 2015年12月 | 4日演出 菊池宣秀 構成 菊池宣秀、久保寺晃一 |
川居尚美、森澤透馬、山下洋助、今野恭成 | 編集 菊池宣秀 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ66 | 2016年 3月 2日 | 演出 菊池宣秀 構成 菊池宣秀、安達光雄、山田泰暉 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ67 | 2016年 | 6月 3日演出 菊池宣秀 構成 菊池宣秀、安達光雄、岩本慎一、今野恭成 |
川居尚美、森澤透馬、阿草祐己、熊倉健一 | 編集 菊池宣秀、今野恭成 タイトル制作 GLUEP | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ68 | 2016年 | 7月 2日演出 菊池宣秀 構成 菊池宣秀、安達光雄、山崎太基、今野恭成 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ69 | 2016年 | 8月 3日演出 菊池宣秀 構成 菊池宣秀、安達光雄、岩本慎一、今野恭成 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ70 | 2016年12月 | 2日演出 菊池宣秀 構成 菊池宣秀、今野恭成 |
川居尚美、森澤透馬、北村俊樹 | 編集 菊池宣秀、今野恭成 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ71 | 2017年 3月 3日 | 演出 福田陽平、寺内康太郎 構成 佐上佳嗣、寺内康太郎、福田陽平 |
川居尚美、寒川聖美 | 編集 遠藤香代子 | ボン | |||
ほんとにあった!呪いのビデオ72 | 2017年 | 6月 2日演出 福田陽平、寺内康太郎 構成 佐上佳嗣、寺内康太郎、福田陽平、西貴人 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ73 | 2017年 | 7月 5日演出 福田陽平、寺内康太郎 構成 佐上佳嗣、寺内康太郎、福田陽平、西貴人 演出応援 大塚裕司 |
川居尚美、寒川聖美、舞木ひと美、大力 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ74 | 2017年 | 8月 2日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ75 | 2018年 1月 6日 | 演出 福田陽平、寺内康太郎 構成 福田陽平、寺内康太郎、佐上佳嗣、西貴人、森澤透馬 |
編集 遠藤香代子、福田陽平 編集協力 菊池宣秀、伊藤拓也、鳥居康剛 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ76 | 2018年 | 4月 4日演出 福田陽平、川居尚美 構成 福田陽平、菊池宣秀、西貴人、川居尚美、今野恭成、沖田光 演出応援 大塚裕司 |
山本屋歩、寒川聖美、舞木ひと美、大力 | 編集 福田陽平、菊池宣秀、沖田光 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ77 | 2018年 | 7月 4日演出 福田陽平、川居尚美 構成 福田陽平、川居尚美、新津徳也、美濃良偲 演出応援 大塚裕司 |
編集 福田陽平、菊池宣秀、藤本裕貴 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ78 | 2018年 | 8月 3日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ79 | 2018年12月 | 5日演出 福田陽平、川居尚美 構成 福田陽平、川居尚美、新津徳也、美濃良偲 演出協力 菊池宣秀、美濃良偲 |
山本屋歩、寒川聖美、舞木ひと美、大力
演出補見習い 星まおな | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ80 | 2019年 1月 9日 | 演出 福田陽平、川居尚美 構成 福田陽平、川居尚美、新津徳也、美濃良偲 演出協力 菊池宣秀、美濃良偲、藤本裕貴、細沼孝之 |
山本屋歩、寒川聖美、舞木ひと美、大力、星まおな | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ81 | 2019年 | 4月 3日演出 KANEDA
演出協力 福田陽平、美濃良偲、藤本裕貴、細沼孝之 |
中田亮、知花はる | 編集 KANEDA | ボン、久徳亮 | |||
ほんとにあった!呪いのビデオ82 | 2019年 | 7月 3日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 張江暁、岩村修 |
演出 KANEDA 構成:KANEDA、新津徳也、美濃良偲 演出協力 菊池宣秀、美濃良偲、藤本裕貴、細沼孝之 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ83 | 2019年 | 8月 3日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ84 | 2019年 | 9月 4日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ85 | 2019年11月27日 | 演出 KANEDA 構成 KANEDA、新津徳也 演出協力 菊池宣秀、藤本裕貴、細沼孝之 |
中田亮、知花はる、松尾みのる | ボン、nine value set | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ86 | 2020年 1月 8日 | |||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ87 | 2020年 | 6月 3日演出 KANEDA
構成 KANEDA、西貴人 演出協力 川居尚美、菊池宣秀、細沼孝之、マキタカズオミ、美濃良偲、藤本裕貴 |
中田亮、知花はる、上田謙太 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ88 | 2020年 | 7月 3日中田亮、知花はる、川居尚美、上田謙太 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ89 | 2020年 | 8月 5日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ90 | 2020年 | 12月 4日演出 マキタカズオミ | 江原大介、平山真好、高橋龍斗 | 編集 マキタカズオミ | ボン、Jobanshi | |||
ほんとにあった!呪いのビデオ91 | 2021年 3月 5日 | 江原大介、平山真好 | ||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ92 | 2021年 | 7月 7日構成・演出 マキタカズオミ
演出協力 菊池宣秀、藤本裕貴 |
江原大介、中村真沙海、久木香里奈 | |||||
ほんとにあった!呪いのビデオ93 | 2021年 | 8月 6日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ94 | 2021年 | 10月 6日
スペシャル版
『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズで特に恐怖性の高い厳選された投稿映像、あるいは以前の投稿映像に別の不可解な箇所が発見された場合や、その後の追跡取材を行った場合(投稿者が投稿映像採用金目当てや第三者中傷目的など何らかの意図・動機により、虚偽・虚構・誇張の証言、あるいは偽造映像作成・投稿を行なっていた事が判明となったケースも含む)などは「スペシャル版」として発売された。2000年より1年に1回のペースで発巻されてきたが、2005年3月4日発売の通常版『パート15』にて「Special 6へつづく」というテロップが流れながらも、スペシャル版5巻が発売された2004年7月2日を最後に、2012年6月2日現在に至るまでスペシャル版は一切発売されていない。収録時間は全作品約90分。
作品名 | 発売日 | 製作 | 監督 | 演出補・リポーター | 撮影・編集・機材 | 音楽 | ナレーション | 他のスタッフ |
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ほんとにあった!呪いのビデオSpecial | 2000年 | 8月22日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 |
演出 中村義洋(クレジットタイトル記載無し)
構成 中村義洋、鈴木謙一 |
原田智弘 | スタッフ 井口綾子、大吉悟司、渡辺まどか、小作憲司、和氣俊之、神林尚 | |||
ほんとにあった!呪いのビデオSpecial2 | 2001年12月21日 | 構成・演出 松江哲明 | 樋渡麻美子、中西佳代子 | 撮影・編集 坂本一雪 編集助手 渡邉俊朗 |
豊田道倫(パラダイス・ガラージ) 音響効果 マナベカン |
中村義洋 | ||
ほんとにあった!呪いのビデオSpecial3 | 2002年11月22日 | 製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 制作 花岡佐知子 |
構成・演出 近藤太、坂本一雪
監修 中村義洋 |
樋渡麻美子、北川さおり、住村愛子 | 撮影 坂本一雪
編集 近藤太、坂本一雪、山本聡子 |
渡辺諦信、影山道隆 | 朝コータロー(クレジットタイトル記載無し) | 特別協力 森救世 |
ほんとにあった!呪いのビデオSpecial4 | 2003年 | 8月22日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 制作 横田直幸 |
構成・演出 坂本一雪
監修 中村義洋 |
横田直幸、近藤太 リポーター 北川さおり、仁科芳子 |
撮影・編集 坂本一雪 編集補 横田直幸、近藤太、小屋敷清志 編集・MA NEKスタジオ |
赤犬Lights+馬木妙華 音響効果 スキャット後藤、鮫島進矢 |
中村義洋 | |
ほんとにあった!呪いのビデオSpecial5 | 2004年 | 7月 2日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 制作 元木隆史、小泉史香 |
演出 坂本一雪 構成 坂本一雪、籐屋敷隆志 |
横田直幸、元木隆史、江田広司、横内靖典 | 撮影 坂本一雪、元木隆史
編集 坂本一雪、白石晃士、阪田雅之 |
赤犬Lights | 協力 浜名英子、市井昌秀、福井洋 |
バージョンX版
『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズの派生作品の1つ。先述の「スペシャル版」とは別の位置付けで2001年5月から2002年8月まで発売された。携わる構成・演出も通常版の流れを汲むスペシャル版とは違い、九重勇次朗、斉藤賢治、白石晃士などが起用された。また、ナレーションも中村義洋ではなく初期ナレーションの高橋眞三樹や宮川宏司を起用するなど、一風違った雰囲気を味わえる構成となっている。収録時間は全作品約90分。
作品名 | 発売日 | 製作 | 監督 | 演出補・リポーター | 撮影・編集・機材 | 音楽 | ナレーション | 他のスタッフ |
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ほんとにあった!呪いのビデオVer.X | 2001年 | 5月25日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 |
構成 九重勇次朗 | 斉藤賢治 | 宮川宏司 | スタッフ 佐々木直也、清水直子、菊竹慶治、湯河健太 | ||
ほんとにあった!呪いのビデオVer.X:2 | 2001年 | 7月27日構成 九重勇次朗、湯河健太 | 高橋眞三樹 | スタッフ 佐々木直也、清水直子、菊竹慶治、稲葉直也、岡元太 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオVer.X:3 | 2002年 | 7月26日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 制作 村田亮 |
構成・演出 白石晃士 | 菊地峰生 | 編集 進士哲雄、喜多正俊 | DRA Music Factory | 宮川宏司 | |
ほんとにあった!呪いのビデオ Ver.X:4 | 2002年 | 8月23日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 |
演出 白石晃士 構成 近藤太 |
栗林忍、仲山知彦、磯田修一 | 編集 喜多正俊 オープニング 進士哲雄 編集・MA KSKスタジオ |
DRA Music Factory オープニング曲 高倉知之 |
その他
- 「ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクトBOX 1」には、通常版パート1〜パート8・Special〜Special 5までを収録。
- 「ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクトBOX 2」には、通常版パート9〜パート16・Ver. X〜Ver. X: 4までを収録。
- 「ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクトDVD BOX 3」には、通常版パート17〜パート25・THE MOVIE 1 & 2・リング篇・戦慄投稿BEST 20までを収録。
- 「ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクトDVD BOX 4」には、通常版パート26〜パート38までを収録。
- 「ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクトDVD BOX 5」には、通常版パート39〜パート51までを収録。
- 「ほんとにあった!呪いのビデオ BEST SELECTION DVD BOX (DVD付)」、戦慄の映像を厳選12エピソード(102分)収録(書籍扱い)
- 「ほんとにあった!呪いのビデオ 最恐の呪縛編 DVD BOX (DVD付)」、戦慄の映像を厳選13エピソード(126分)収録(書籍扱い)
作品名 | 発売日 | 製作 | 監督 | 演出補・リポーター | 撮影・編集・機材 | 音楽 | ナレーション | 他のスタッフ |
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ほんとにあった!呪いのビデオ 呪海スペシャル [20] | 2000年12月22日 | 製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 |
監督 竹島頓首
脚本 竹島頓首、湯河健太 |
編集 近藤太(特典映像)
編集協力 坂本一雪(特典映像) |
斎木琢磨 | 渡辺潤之輔 | 出演 小林暁、梅本学、松本愛理、所聖子、彦坂尚美 | |
ほんとにあった!呪いのビデオ BEST SELECTION 1 | 2002年 | 7月26日演出 中村義洋(クレジットタイトル記載無し)
構成 中村義洋、鈴木謙一 近藤太(特典映像) |
原田智弘 | 中村義洋、高橋眞三樹 | スタッフ 小作憲司、渡辺まどか、今井久、神林尚、深津智男、井口綾子、大吉悟司、和氣俊之 | |||
ほんとにあった!呪いのビデオ BEST SELECTION 2 | 2002年 | 7月26日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ BEST SELECTION 3 | 2002年 | 7月26日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ BEST SELECTION DVD-BOX | 2002年 | 7月26日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ リング編 | 2003年 | 1月24日構成・演出 近藤太、坂本一雪 | 横田直幸、北川さおり | 編集 近藤太、坂本一雪 | 三宅洋 | 中村義洋 | 再現映像出演 刈込和弘、平林康世、出口泉実、福里沙耶香 | |
ほんとにあった!呪いのビデオ THE MOVIE | 2003年 | 4月25日構成・演出 白石晃士 | 横田直幸、若狭朋宏 | 編集協力 喜多正俊
編集・MA NEKスタジオ |
DRA Music Factory | |||
ほんとにあった!呪いのビデオ THE MOVIE 2 | 2003年11月21日 | 横田直幸、栗林忍、磯田修一 | 編集 喜多正俊
編集・MA NEKスタジオ |
協力 若狭朋広 | ||||
ほんとにあった!呪いのビデオ 戦慄投稿 BEST 20 | 2004年 | 2月 6日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 木谷奈津子、大橋孝史 制作協力 Love Illusion Pictures |
演出 山本清史 構成 黒薔薇の貴婦人 |
吉田嬢二
演出補応援 大塚裕司 |
撮影 山本清史、磯辺康広 編集 山本清史、Love Illusion Pictures Studio オープニング 稲垣浩子 |
鳥井本英樹 音楽プロデューサー 笠原"POPO"雅史 音響効果 山本清史 |
協力 ディメンション、野村美奈子、稲垣希 | |
ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクト DVD BOX 1 | 2007年 | 6月 8日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクト DVD BOX 2 | 2007年 | 7月 6日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクト DVD BOX 3 | 2007年 | 8月 3日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ BEST SELECTION DVD BOX (DVD付)[21] | 2010年 | 5月27日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクトDVD BOX 4 | 2010年 | 8月 6日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ 最恐の呪縛編 DVD BOX (DVD付)[21] | 2011年 | 5月24日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクト DVD BOX 5 | 2013年 | 3月 2日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ 最恐映像厳選版 DVD-BOX BOOK (DVD付)[21] | 2013年 | 7月16日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ 55 | 2013年11月23日 | 製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 宮田生哉、沢田慶 |
演出 岩澤宏樹 構成 岩澤宏樹、菊池宣秀 |
菊池宣秀(元演出補)、川居尚美、阿草裕己、井ノ上謙介、中山美奈、押木大輔 | 編集 岩澤宏樹、菊池宣秀 | ボン、飯田源太郎 | 中村義洋 | |
ほんとにあった!呪いのビデオ 怖すぎる BEST DVD BOOK (DVD付)[21] | 2014年 | 7月28日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ 恐怖の最安価格 DVD-BOOK (DVD付)[21] | 2015年 | 6月29日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクト DVD BOX 6 | 2013年 | 3月 2日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクト DVD BOX 7 | 2018年 | 8月 3日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ BEST 10 | 2018年11月 | 3日製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 宮田生哉、岩村修 |
タイトル演出 藤本裕貴 撮影協力 西川祐司、親川龍之介 |
ボン | 中村義洋、高橋眞三樹 | |||
ほんとにあった!呪いのビデオ BEST OF BEST | 2020年 | 3月20日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ パーフェクト DVD BOX 8 | 2021年 | 1月 8日|||||||
ほんとにあった!呪いのビデオ 特恐編 | 発売未定 | 製作 張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー 張江暁、岩村修 |
構成・演出 マキタカズオミ
演出協力 菊池宣秀 |
江原大介、平山真好、高橋龍斗 | Jobanshi、ボン | 中村義洋 | 協力 岡田有澄(ファミリー劇場) |
コミック版
2005年11月から2006年4月まで、過去に古川書房が出版していたコミック。タイトルは「ほんとにあった!呪いのビデオCOMIC」。レーベルは古川コミックス。全5巻が出版され長谷川美香、前田じろう、文雅、金子デメリン[22]などの漫画家が描いた。副題は「リアルホラーコミックアンソロジー」。都市伝説、歴史上の実話からの黒歴史、心霊スポットなど多岐に渡る題材を翻案したものであり、副題の通り1巻あたり7名から8名前後の作者によってまとめたアンソロジーコミックである。なお、編集・著者は「ほんとにあった!呪いのビデオCOMIC製作委員会」となっていた。
その他・特番提供
TBSで放送の単発特別番組・「スパモク!!」枠放送の特集である「世界の恐怖映像」の中から映像提供を貰っている。
テレビ東京で放送の単発特別番組「最恐映像ノンストップ」の中から映像提供を貰っている。
CSでの放送
CSのファミリー劇場「オカルトフライデー」枠内である毎週金曜日の夜間(近年は午後9時〜午後11時台、以前は午後6時30分〜午後8時台)時間帯で放送。その他、不特定曜日の午前2時〜午前4時台(かつては、毎週土曜日の午前2時〜午前3時30分)といった時間帯で2021年現在も放送されている。エンタメ〜テレなどのCS局でも放送されている。
脚注
- ^ a b c d 10周年 記念として6月 から8月 まで、3か月 連続でリリースされた。
- ^ “パル企画「ほんとにあった!〜」発売10周年記念”. 文化通信.com 映画業界最新ニュース. (2009年7月15日) 2010年8月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “大学/学生運動”. 立命館大学大学院先端総合学術研究所 山本崇記. (2005年10月31日) 2010年8月21日閲覧。
- ^ “IHI 石川島播磨重工(株)- プレスリリース”. 株式会社IHI. (2004年3月26日). オリジナルの2009年4月29日時点におけるアーカイブ。 2010年8月10日閲覧。
- ^ 相模湖 勝瀬観光株式会社
- ^ “機船内郷丸遭難事件”. 国土交通省海難審判所. (1954年10月8日) 2010年8月10日閲覧。
- ^ a b “「心霊スポット」を公園に 厚木市、病院跡地を取得”. 共同通信. (2010年4月30日) 2010年4月30日閲覧。
- ^ “熊本 阿蘇山観光 ヘリコプター遊覧飛行”. エス・ジー・シー佐賀航空. オリジナルの2011年11月23日時点におけるアーカイブ。 2010年8月10日閲覧。
- ^ “【名作の舞台・吉見百穴】ヒーロー撮影の名所は戦争の傷跡”. MSN産経ニュース. (2009年3月24日). オリジナルの2010年6月28日時点におけるアーカイブ。 2010年5月15日閲覧。
- ^ “鹿児島県南九州市観光情報 - 名勝指定の7庭園”. 南九州市公式ホームページ. (2007年11月21日) 2010年8月10日閲覧。
- ^ 三鷹阿波おどり - 公式サイト -
- ^ “第181項 京浜港 東京区-第3区及第4区 灯浮標設置等”. 第三管区海上保安本部. (1998年3月11日) 2010年8月12日閲覧。
- ^ “200636.doc(平成18年705項 京浜港 - 東京区、第3区及び第4区 灯浮標廃止にて - Wordファイル)”. 第三管区海上保安本部. (2006年3月6日) 2010年8月12日閲覧。
- ^ 初版VHS版はサブタイトルに「呪われた病院篇」と記載されていた。
- ^ サブタイトルは「呪われた学校篇」。
- ^ 大杉は39巻で行方不明になったと紹介されている。
- ^ a b この巻で実際に登場する演出補は長田のみ。
- ^ 実際に登場する演出補は渡邉のみ。
- ^ サブタイトルに「劇場公開版」となっており、実際に2013年11月23日に劇場公開された。
- ^ 他シリーズと違い、再現映像が主となっている。唯一、DVD化されず廃盤となっている。再現映像になった理由やスタッフへの取材が「映画であった本当に怖い話2」KADOKAWA (2017/6/28)ASIN: B0721VW49H「現場・二『呪海 スペシャル』で起こった怖い話」に記述されている。
- ^ a b c d e 厳密には大型本書籍扱いであり、DVDが付属されている。
- ^ “『ほんとにあった!呪いのビデオ COMIC』”. デメリン.com(金子デメリン 公式ホームページ). (2006年4月30日) 2010年8月12日閲覧。
書籍
- ほんとにあった!呪いのビデオ. 二見書房. (2003-3). ISBN 978-4576030494
- ほんとにあった!呪いのビデオCOMIC―リアルホラーコミックアンソロジー (Vol.1). 古川書房. (2005-11). ISBN 978-4892363481
- ほんとにあった!呪いのビデオCOMIC―リアルコミックホラーアンソロジー (Vol.2). 古川書房. (2006-1). ISBN 978-4892363504
- ほんとにあった!呪いのビデオCOMIC―リアルコミックホラーアンソロジー (Vol.3). 古川書房. (2006-2). ISBN 978-4892363528
- ほんとにあった!呪いのビデオCOMIC―リアルホラーコミックアンソロジー (Vol.4). 古川書房. (2006-3). ISBN 978-4892363542
- ほんとにあった!呪いのビデオCOMIC―リアルコミックホラーアンソロジー (Vol.5). 古川書房. (2006-4). ISBN 978-4892363597
- ほんとにあった!呪いのビデオ BEST SELECTION DVD BOX (DVD付) (大型本). 宝島社. (2010-5). ISBN 978-4796677486
関連項目
- 心霊
- 心霊現象
- 心霊スポット
- 心霊写真
- 霊
- 封印映像 - 本シリーズ出身の児玉和土と岩澤宏樹が製作を手掛けるホラー作品。
- 闇動画 - 本シリーズ出身の児玉和土と長田明子が製作を手掛けるホラー作品。
- パワーレンジャー(特捜戦隊デカレンジャー) - 20巻の投稿映像「スタント」に登場する戦隊。
外部リンク
- 公式サイト
- ほんとにあった! 呪いのビデオ (honnoro.official) - Facebook
- ほんとにあった!呪いのビデオ - allcinema