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*** 音楽ソフトの発売元がエイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ株式会社(同日付で株式会社エイベックス・ディストリビューションから商号変更。現・エイベックス・マーケティング株式会社)へ。 |
*** 音楽ソフトの発売元がエイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ株式会社(同日付で株式会社エイベックス・ディストリビューションから商号変更。現・エイベックス・マーケティング株式会社)へ。 |
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*** アーティストグッズの販売、ファンクラブの運営などを担っていた株式会社ハウディ・インターナショナルをエイベックス ネットワーク株式会社が合併。 |
*** アーティストグッズの販売、ファンクラブの運営などを担っていた株式会社ハウディ・インターナショナルをエイベックス ネットワーク株式会社が合併。 |
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** 2月 - [[USEN|株式会社USEN]]が保有株式の過半を売却して、議決権比率で10.83%まで減少。 |
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2021年5月20日 (木) 12:39時点における版
エイベックス本社ビル | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | avex、エイベ |
本社所在地 |
日本 〒107-8577 東京都港区南青山三丁目1番30号 (総合受付2F) 北緯35度40分04.0秒 東経139度42分56.1秒 / 北緯35.667778度 東経139.715583度座標: 北緯35度40分04.0秒 東経139度42分56.1秒 / 北緯35.667778度 東経139.715583度 |
設立 | 1973年6月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7010401004245 |
事業内容 | 音楽・映像ソフトの企画・製造および販売ならびに配信事業およびそれに関するサービス業務 |
代表者 |
代表取締役会長 松浦勝人 代表取締役社長CEO 黒岩克巳 代表取締役CFO 林真司 |
資本金 | 43億3,381万7,350円(2018年10月31日時点) |
発行済株式総数 |
45,223,600株 (2020年3月31日現在) |
売上高 |
連結 : 1,354億6,900万円 単体 : 151億7,500万円 (2020年3月期) |
営業利益 |
連結 : 40億3,300万円 単体 : 44億4,700万円 (2020年3月期) |
経常利益 |
連結 : 30億1,700万円 単体 : 42億2,200万円 (2020年3月期) |
純利益 |
連結 : △11億200万円 単体 : 43億4,200万円 (2020年3月期) |
純資産 |
連結 : 494億4,900万円 単体 : 409億8,000万円 (2020年3月期) |
総資産 |
連結 : 1,204億1,400万円 単体 : 930億200万円 (2020年3月期) |
従業員数 |
連結:1,461名 単体:178名 (2019年3月31日現在) |
決算期 | 3月末日 |
主要株主 |
マックス2000 5.08% ティーズ・キャピタル 4.97% 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 4.89% サイバーエージェント 4.42% ゴールドマン・サックス 3.98% 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 3.90% 自社(自己株口) 3.7% 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口9) 3.12% 小林敏雄 2.56% 第一興商 2.25% THE BANK OF NEW YORK JASDECTREATY ACCOUNT 1.93% 松浦勝人1.74% |
主要子会社 |
エイベックス・エンタテインメント 100% エイベックス・ピクチャーズ 100% エイベックス・マネジメント 100% |
外部リンク | avex.com |
特記事項:有価証券報告書の会社沿革では、登記上の設立日のほか、(旧)エイベックス・ディー・ディー株式会社の設立日である1988年4月11日を沿革開始日としている。2017年11月1日に、現商号に変更。 |
avex | ||||||||||
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YouTube | ||||||||||
チャンネル | ||||||||||
活動期間 | 2008年 - | |||||||||
ジャンル | 音楽 | |||||||||
登録者数 | 556万人 | |||||||||
総再生回数 | 90億4150万回 | |||||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2021年3月24日時点。 |
エイベックス・グループ (avex Group) は、エイベックス株式会社(Avex Inc.)を持株会社とした日本の企業グループである。略語は「エイベックス」または、「エイベ」。
グループの中核企業として音楽事業のエイベックス・エンタテインメント株式会社、マネジメント事業のエイベックス・マネジメント株式会社、映像事業のエイベックス・ピクチャーズ株式会社、デジタル事業のエイベックス・デジタル株式会社がある。
エイベックスの由来は「Audio Visual Expert」から[注 1]。
タグライン(企業理念)は『Really! Mad+Pure』。
概要
1988年4月11日創立。創業者である松浦勝人のほか4名が役員を務めるエイベックス・ディーディー株式会社が輸入レコードの卸販売業として会社設立。1989年より顧問だった依田巽(よだ たつみ)を経営者として迎え入れ、自社のメインレーベル「avex trax」を設立し、ディスコブームの中、「ジュリアナ東京」や「マハラジャ」のコンピレーションアルバム、「SUPER EUROBEAT」、「SUPER DANCE FREAK」シリーズをリリース、また小室哲哉とともにダンスと歌を融合させた音楽を1990年代に急成長させた。
1998年にエイベックス株式会社に商号変更し、1999年に東証一部へ上場。1990年代後半から2000年代前半にかけては、マネジメント事務所・株式会社ホワイトアトラス(後の株式会社アクシヴ、現・エイベックス・マネジメント株式会社)を立ち上げた上で、TRFや安室奈美恵が基礎を造り浜崎あゆみを主力とし、レコード業界での一大勢力を築き上げた。
2002年、日本初のコピーコントロールCD(Copy Control CD/CCCD)を発売するも不評だったため、2004年9月CCCD運用弾力化を発表(レンタル版は2007年までは引き続きCCCDであったが現在は販売版と同様にCDDAでリリースされている。アニメのレーベルであるavex modeにおいても、一時期、権利者側の意向で販売用にCCCDを採用されていた。また、avex-CLASSICSでは原則SACD/CCCDハイブリッド仕様でのリリースにより、表向きの批判をかわしている)。
2003年から会長兼社長の依田は、同年日本レコード協会(RIAJ)会長に就任。かつては山水電気の取締役を務めるなど音楽関連の経営畑の仕事を続けてきたため、業界、政界や海外への強い影響力を持っていると言われた。しかしながら、創業者である松浦や他の役員との経営方針の対立が深刻化、松浦が退社したことで、浜崎あゆみを筆頭とする所属アーティストが移籍の動きを見せ、株価に影響を与えた[注 2]。それを受け2004年8月3日に依田は会長兼社長を辞任、名誉会長となり、同日RIAJの会長も辞任した。これにより、松浦はエイベックスに復帰を果たした。
2004年、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社に商号変更し、持株会社体制へと移行。
2000年代中期より「ミュゥモ」「BeeTV」「UULA」、そして後に続く「dTV」など、レコード事業に限らず会員制の有料音楽配信・映像配信などのプラットフォーム事業を展開し、事業の多角化を行っていく。
エイベックス株式会社が出資しているディスクメーカーメモリーテックは、HD DVDプロモーショングループの幹事会員であるため、次世代光ビデオディスクはHD DVDのみを販売するという観測があった。しかし2007年10月、Blu-ray Disc・HD DVD双方に参入することを発表した。ただし、現在はどちらの陣営にも参加していない。なお次世代光ビデオディスクの第1弾として、2008年1月1日に大塚愛の「LOVE IS BORN 4th Anniversary 2007」のライブDVDが発売された[1]。
グループ各社は三和銀行→UFJ銀行→三菱東京UFJ銀行の流れで三菱UFJ銀行をメインバンクとしている。
上場以来、毎年株主総会後に同社所属アーティストによるシークレットライブが東京国際フォーラム、さいたまスーパーアリーナなどの大型会場で開催されていた。そのため、ソニー等を抑えて日本一多くの株主が出席する株主総会となっていた。しかし、2010年の総会を最後にシークレットライブは開催されなくなった。
2015年、エイベックス・デジタル株式会社と株式会社サイバーエージェントによるAWA株式会社によって、サブスクリプション型音楽配信「AWA」を開始。また、LINE、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ユニバーサル ミュージックと「LINE MUSIC」もスタートするなど、プラットフォーム事業を展開。
2017年11月、エイベックス株式会社に商号変更すると共に、4代目ロゴを制定した[2][3]。ただし、2020年5月13日発売の「avex revival trax」およびそれに関するプロモーションでは2代目ロゴを使用している。
音楽・映像レーベル
レコード会社のエイベックス・エンタテインメントには、メインのavex trax、クラブ系J-POPのrhythm zone、ロック・レゲエ・ヒップホップなどのcutting edge、クラシック専門のavex-CLASSICSなどのレーベルがある。所属アーティストにはJ-POPやR&Bやダンスミュージックを主流とする者が多いが、最近はYOSHIKIや河村隆一や聖飢魔II、そしてD'ERLANGER、清春、ボアダムズ、the pillows、D、Janne Da Arc、J、kannivalismそしてレミオロメンや東京スカパラダイスオーケストラやTRICERATOPS、氣志團と言ったロックやミクスチャーロックやオルタナやスカを主流とするアーティストやバンドやヴィジュアル系バンドもデビューしたり移籍してきている。
映像ソフト会社のエイベックス・ピクチャーズには、メインのavex pictures、アニメ・声優系のDIVE II entertainmentなどのレーベルがある。
沿革
- 1987年
- 1988年
- 4月11日 - 法人化。輸入レコードの卸会社としてエイベックス・ディー・ディー株式会社を設立。
- 1990年
- 1991年
- 7月 - ハウス、ラップ系ダンスミュージック専門コンピレーション・アルバム、「スーパー・クラブ・グルーヴィン」(Super Club Groovin')VOL.01を発売。
- 1992年
- 1993年
- 2月 - 「スーパー・クラブ・グルーヴィン」シリーズが、Vol.14から「スーパー・クラブ・グルーヴィン ハウスレボリューション」(Super Club Groovin' HOUSE REVOLUTION)として改称。
- 5月 - 本社を東京都港区南青山に移転。
- 9月 - 依田巽が代表取締役会長に就任。
- 12月 - 新たなレーベルとして株式会社カッティング・エッジを設立。東芝EMI(現・ユニバーサル ミュージック合同会社)に製造・販売委託。[注 4]
- 1994年
- 6月 - 「スーパー・クラブ・グルーヴィン ハウスレボリューション」が、Vol.25から「ハウスレボリューション」(HOUSE REVOLUTION)として改称。
- 1995年
- 1997年
- 1月 - 「ハウスレボリューション」が、Vol.50から「スーパー・ダンス・フリーク」(SUPER DANCE FREAK)として改称。
- 4月1日 - 株式会社ヴェルファーレが(新)エイベックス・ディー・ディー株式会社に商号変更。
- 7月1日 - エイベックス・ディー・ディー株式会社が(旧)エイベックス・ディー・ディー株式会社及び株式会社カッティング・エッジを合併。
- 10月 - それまで独自の流通網がなく日本クラウン(cutting edgeに関しては当時の東芝EMI(現・ユニバーサル ミュージック合同会社)に販売委託)に販売を委託していたが、販売会社として株式会社エイベックス・ディストリビューションを東京都港区に設立(始動は翌年4月1日から)。
- 1998年
- 1999年
- 2000年
- 1月 - 新CI(コーポレートアイデンティティ)ロゴおよびマークを制定。
- 2月 - これまで東芝EMI(現・ユニバーサル ミュージック合同会社)に製造・販売委託していた「Cutting edge」の販売を株式会社エイベックス・ディストリビューションに移管。[注 10]
- 3月 - 東京都港区にインターネット情報サービス会社としてエイベックス ネットワーク株式会社を設立
- 2001年
- 2002年
- 2月 - 「スーパー・ダンス・フリーク Vol.90~R&B/ヒップホップ・パーティーAV8スペシャル(Super Dance Freak 90 – R&B / Hip Hop Party Av8 Special)」が発売。
- 3月 - コピーコントロールCD(CCCD)を発売。
- 3月 - 本社が入居していた住友生命青山ビルを購入してエイベックスビルとする。取得価額は205億円。
- 4月 - 「R&B HIPHOP PARTY Vol.2」が発売。本作品に「SUPER DANCE FREAK」というネーミングが記載されておらず、事実上Vol.90をもって10年位続いてきたシリーズの歴史に幕を閉じることとなった。
- 2004年
- 8月 - 専務だった松浦が売り上げ中心の経営方針に異を唱え、新会社を設立するために辞表を提出、1日付けで受理され退社。3日、辞表を取り消し復帰するというエイベックスからの発表が有り、一方で会長兼社長 依田巽も辞任し名誉会長に、新たに小林敏雄が社長に就任。
- 9月28日 - 臨時株主総会が開かれ、同日付で松浦が代表取締役社長に、当時アクシヴ社長だった千葉龍平が同副社長に就任する人事が承認され、同時に前社長だった小林は常務取締役に就任。さらに、株式会社有線ブロードネットワークス(現・株式会社USEN)と業務提携、その上で同社が筆頭株主となり、資本提携を伴う業務提携を発表[7]。
- 10月1日 - 会社分割により持株会社体制に移行(エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社に商号変更し、エイベックス株式会社を設立)。
- 2005年
- 4月1日
- エイベックス株式会社が、エイベックス・エンタテインメント株式会社へ商号変更し、株式会社アクシヴのアーティストマネジメント業務を継承。
- 音楽ソフトの発売元がエイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ株式会社(同日付で株式会社エイベックス・ディストリビューションから商号変更。現・エイベックス・マーケティング株式会社)へ。
- アーティストグッズの販売、ファンクラブの運営などを担っていた株式会社ハウディ・インターナショナルをエイベックス ネットワーク株式会社が合併。
- 7月14日 - Appleが出資した「アイチューンズ株式会社」のオンライン音楽ダウンロード配信サービス「iTunes Store」に楽曲提供を発表。
- 4月1日
- 2006年
- 2007年
- 2009年
- 1月5日 - エイベックス・エンタテインメントのマネジメント事業をエイベックス・マネジメント株式会社へ分割、継承させた。
- 4月10日 - 資本金35億円にて、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモが合弁会社エイベックス通信放送株式会社(現・連結子会社)を設立[8]。
- 5月1日 - BeeTV開局。
- 5月15日 - 荒木隆司上級執行取締役が代表取締役専務に。
- 6月10日 - 所属歌手の浜崎あゆみが同年4月7日午後3時ごろ、東京都渋谷区のSHIBUYA109前で行ったイベントが道路使用許可を取っていなかったとして、警視庁渋谷警察署などから道路交通法違反(道路不正使用)の疑いで、エイベックス・エンタテインメントなどの関係先が家宅捜索を受ける[9]。動機は、「サプライズ効果を狙った。事前に警察に知らせたら中止になると思った」からであった[10]。
- 8月3日 - 所属タレントの押尾学との契約を解除[11]。押尾は直後に麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕された。
- 9月3日 - 社員が道路交通法違反で書類送検されたこと、及び、押尾が麻薬取締法違反容疑で起訴された[12]。
- 9月11日 - コンプライアンス体制の問題から、小林敏雄本人の申し出により、常務取締役から取締役に異動した[13]。
- 10月1日 - コンプライアンス体制の見直しにより、所属するタレントの薬物検査を実施。
- 2010年
- 2011年
- 4月28日 - JYJチャリティーイベントの対するエイベックスの行動が業務妨害に当たるとしてJYJの韓国エージェンシーであるC-JeSエンターテイメントに仮処分を裁判所に申し立てされる[14]。
- 5月30日 - JYJの韓国エージェンシーであるC-JeSエンターテイメントが、エイベックスを相手に申請していた仮処分を取り下げ本案訴訟提訴[15][16]
- 10月 - エイベックス・エンタテインメント株式会社がエイベックス・クラシックス・インターナショナル株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 10月18日 - dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV 開始。
- 12月26日 - Avex Shanghai Co., Ltd設立発表。
- 12月26日 - BASE ENTERTAINMENTと業務・資本提携を行い、海外展開の軸足をライヴ・エンタテインメント事業に移し、東アジア市場の開拓を共同で行うことを発表。
- 2012年
- 10月 - エイベックス・エンタテインメント株式会社が株式会社UULA(ソフトバンク株式会社との合弁会社、現・連結子会社)を株式取得により子会社化。
- 2013年
- 1月18日 - JYJの韓国エージェンシーであるC-JeSエンターテイメントに提訴されていた訴訟で、東京地方裁判所は、エイベックスはC-JeSとの契約に違反し平成23年2月24日には専属契約解除の効力が発生したと認め、エイベックスに対しJYJの日本におけるマネージメント権を主張する行為などを禁止し、C-JeSエンターテイメントに6億6千万円の賠償金を支払うように命じた。また、C-JeSエンター代表に対するエイベックスの名誉棄損行為を認定し100万円の損害賠償を命じた[17][18]。
- 新たなレーベルDimension Pointを設立し、安室奈美恵を第一号アーティストに。
- 7月 - Avex International Holdings Ltd.がAvex International Holdings Singapore Pte. Ltd.(現・連結子会社)を株式取得により子会社化。
- 10月 - エイベックス・マネジメント株式会社の会社分割(新設分割)により、エイベックス・ヴァンガード株式会社(現・連結子会社)及びエイベックス・スポーツ株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 2014年
- 1月 - Avex International Holdings Singapore Pte. Ltd.及びAvex Hawaii,Inc.を直接子会社化。Avex International Holdings Singapore Pte. Ltd.がAvex Taiwan Inc.及びAvex Shanghai Co., Ltd.を直接子会社化
- 3月8日 - ドワンゴの株の出資比率を下げ、ドワンゴは2006年2月からのAGHDの持分法適用関連会社ではなくなった[19][20]。
- 4月 - エイベックス・エンタテインメント株式会社及びエイベックス・マーケティング株式会社の映像事業のうち、映像パッケージに関わる事業を会社分割 (共同新設分割)し、エイベックス・ピクチャーズ株式会社を設立
- 7月 - 連結子会社間の事業移管に伴いエイベックス・マーケティング株式会社を、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社(現・連結子会社)に、エイベックス・エンタテインメント株式会社をエイベックス・デジタル株式会社(現・連結子会社)に商号変更
- 7月29日 - ドワンゴの株式の4.99%を売却した[21]。
- 10月1日 - 同社の本社の再建を発表した。仮社屋として、六本木の泉ガーデンタワーの27、30、36-40Fに移動。
- 12月 - エイベックス・デジタル株式会社と株式会社サイバーエージェントがAWA株式会社(現・持分法適用関連会社)を設立
- 12月8日 - KADOKAWA・DWANGOは、エイベックス・グループ・ホールディングスが保有する全株式を売却すると発表。2006年のドワンゴとの資本提携以来続いていたエイベックスとKADOKAWA・DWANGOの資本関係が終了する[22]。
- 2015年
- 3月 - エイベックス・ピクチャーズ株式会社と株式会社講談社、株式会社集英社及び株式会社小学館の3社が株式会社アニメタイム社(現・連結子会社)を設立。エイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社が株式会社イーライセンス(現・持分法適用関連会社)の株式を取得。
- 4月 - エイベックス通信放送株式会社が、『dビデオ powered by BeeTV』を『dTV』にリニューアル。
- 5月 - AWA株式会社が、サブスクリプション型音楽配信サービス「AWA」を提供開始。エイベックス・スポーツ株式会社が、トップアスリートとの月額会員性コミュニティプラットフォーム「athlete club」をスタート。
- 6月 - エイベックス・ニコ株式会社を設立
- 8月 - エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社が、ハードウェルなどが所属するEDMに特化したレーベル「avex EDM」を設立。
- 9月 - 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(JPSA)とオフィシャルパートナー契約を締結。Avex International Holdings Singapore Pte. Ltd.をAvex Asia Pte. Ltd.に商号変更。
- 10月 - エイベックス・プランニング&デベロップメント株式会社がオトナ向けスクール「avex life design lab」を東京・原宿に開校。
- 10月16日 - 日本音楽著作権協会に委託していた約10万曲の著作権管理を系列会社のイーライセンスに委託することを表明した[23]。
- 2016年
- 2月 - エイベックス・デジタル株式会社が、株式会社ゲオと映像配信サービス「ゲオチャンネル」を開始。
- 10月 - エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社がアーティストやクリエイターのマルチマネタイズプラットフォーム「BIG UP!」を開始。
- 12月 - エイベックス・ベンチャーズ株式会社を設立。
- 12月28日 - 平成29年1月1日付で、業務執行体制を変更することを発表。コーポレート執行役員を廃止し、新たにグループ執行役員を設置。また今後の予定としてエイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社とエイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社の合併を検討していると発表。
- 2017年
- 1月 - 文部科学省より、リオパラリンピック競技大会に係る「文部科学大臣特別表彰」を受章。
- 2月 - エイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社が、米国大手出版社Downtown Music Publishing LLC.と協業を開始。
- 2月23日 - 会社分割についての詳細をリリース。平成29年4月1日より、エイベックス・グループ・ホールディングスを持株会社として、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴがエイベックス・ライヴ・クリエイティヴとエイベックス・ニコを吸収合併し、エイベックス・エンタテイメント株式会社として事業開始。またエイベックス・マネジメントがエイベックス・プランニング&デベロップメント、エイベックス・ヴァンガード、エイベックス・スポーツを吸収合併。エイベックス・デジタルもUULAを吸収合併。
- 3月 - エイベックス・ライブ・クリエイティヴ株式会社が、株式会社CyberZとe-Sportsイベント「RAGE」において協業を開始。エイベックス・ベンチャーズ株式会社が、ロックバンド「感覚ピエロ」メンバーによって設立する株式会社JIJIへ出資。エイベックス・ピクチャーズ株式会社が、アニメソングを取り扱うレコード会社・関連企業と世界初のアニソン専門定額配信サービス「ANiUTa(アニュータ)」を開始。
- 5月 - エイベックス・ベンチャーズ株式会社が、VR ソーシャルルームアプリ「Cluster.」を運営するクラスター株式会社へ出資。
- 5月25日 - エイベックス・グループ・ホールディングスの商号を、「エイベックス株式会社(Avex Inc.)」に変更することを6月23日の株主総会に提示、10月31日までに行われる取締役会で日程を正式決定することを発表[24]。
- 6月 - エイベックス・ベンチャーズ株式会社がSTYLICTION株式会社とスマートフォン向け短尺動画サービスを行う株式会社FIREBUGに出資。
- 6月23日 - エイベックスの新しいロゴを制定、前述の社名変更同様、10月31日までに行われる取締役会で日程を正式決定する[2]。
- 9月25日 - 前述の新ロゴ及び新社名に関して、同日に行われた取締役会で2017年11月1日を以て変更すると決定。本店所在地も東京都港区南青山三丁目に移転する[3]。
- 11月1日 - エイベックス株式会社に商号変更、同時に新ロゴ変更と本店移転を行った[2][3]。
- 2018年
- 1月26日 - 爱贝克思(北京)文化传媒有限公司(Avex China Inc.)をエイベックス株式会社の100%子会社として設立。愛貝克思香港有限公司(Avex Hong Kong Limited)を2018年2月8日に設立[25]。
- 5月 - エイベックス・ベンチャーズ株式会社を吸収合併[26]。
- 5月 - 株式会社メタップスとの合弁会社として株式会社meeを設立[27]。
- 6月 - エンタメコイン株式会社を設立[28]。
- 7月 - エイベックス・ピクチャーズ株式会社と株式会社グラフィニカとの合弁によるFLAGSHIP LINE株式会社を設立[29]。
- 12月 - Avex International Inc.を解散、新たにAvex USA Inc.を設立[30]。
- 2019年
所属アーティスト
所属タレント
その他の作品
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グループ会社
※2019年11月現在
日本国内連結子会社
- エイベックス・エンタテインメント株式会社
- 音楽コンテンツの企画・制作・販売・配信を行っている。2007年4月、エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ株式会社とエイベックス ネットワーク株式会社が合併。エイベックス・マーケティング株式会社に商号変更した。ミュウモを運営している。
- エイベックス・クラシックス・インターナショナル株式会社
- エイベックス・エンタテインメント株式会社の子会社。クラシックに特化したアーティストの発掘・育成、マネジメント、コンサートプランニング及び原盤制作等を行っている。
- エイベックス・マネジメント株式会社
- エイベックス・グループの芸能事務所。
- AVEX&HIROTSU BIO EMPOWER LLC
- エイベックス・マネジメント株式会社と株式会社HIROTSUバイオサイエンスとの合同会社。
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 映像コンテンツの企画・制作・販売を行っている。
- 株式会社アニメタイムズ社
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社の子会社。映像配信サービスに対するアニメ作品の供給を行っている。
- 株式会社aNCHOR
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社の子会社。ゲームソフトウェアの企画・制作・販売。
- FLAGSHIP LINE株式会社
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社の子会社。アニメーション、ゲーム及びVR等の企画開発・制作。
- エイベックス・デジタル株式会社
- デジタルコンテンツの企画・制作・販売・配信を行っている。
- エイベックス通信放送株式会社
- エイベックス・デジタル株式会社(70%)と株式会社NTTドコモ(30%)との合弁会社[33]。BeeTVを運営。
- エイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社
- エイベックス・グループ各社が保有する音楽著作権の管理・開発を行っている(音楽出版社)。
- エイベックス・トラベル・クリエイティヴ株式会社
- 観光旅行事業などを行っている。
- エイベックス・テクノロジーズ株式会社
- エイベックス・AY・ファクトリー合同会社
- エイベックス株式会社(68%)と株式会社Y&N Brothers(32%)との合同会社[33]。劇団4ドル50セントの運営及び劇団員のマネジメント。
- エイベックス・アスナロ・カンパニー株式会社
- エイベックス・AY・ファクトリー合同会社の子会社である芸能事務所。
- 株式会社TWH
- ライヴ配信者マネジメント、ライヴコマース、VTuber事業、イベント制作・スタジオレンタル・映像制作、MD事業等。
- 株式会社MAKEY
- インターネット上でのメディア事業。
日本国外連結子会社
- Avex USA Inc.
- Avex Asia Pte. Ltd.
- シンガポール。エンタテインメントに関する事業全般。2015年8月まではAvex International Holdings Singapore Pte. Ltd.。
- Avex Taiwan Inc.
- 台湾。エンタテインメントに関する事業全般。2012年2月1日に愛貝克思文化伝播(上海)有限公司(Avex Shanghai Co., Ltd.)を設立し[34]、2014年1月1日に事業をAvex Taiwanへ移管した[35]。
- Avex China Inc.(爱贝克思(北京)文化传媒有限公司)
- 中国本土。2018年1月26日設立。2006年11月〜2011年11月までは爱贝克思音乐影像制作(中国)有限公司があった。
- Avex Hong Kong Limited(愛貝克思香港有限公司)
- 香港。2018年2月8日設立。
関連会社
- AWA株式会社
- メモリーテック・ホールディングス株式会社 - AGHDの持分法適用関連会社。
- 株式会社レコチョク - AGHDの持分法適用関連会社。設立当初から出資しており、一時期エイベックス本社ビル内に本社を構えていた。
- 株式会社NexTone
- 株式会社mee
- HI&max株式会社
過去のグループ会社
- 株式会社ヴェルファーレ・エンタテインメント
- 株式会社ミディア
- ハッチ・エンタテインメント株式会社
- ヴァイナル レコーズ株式会社
- 株式会社ドワンゴ
- 株式会社エイベックス&イースト
- エイベックス・ヴァンガード株式会社
- エイベックス・スポーツ株式会社
- エイベックス・プランニング&デベロップメント株式会社
- 株式会社UULA
- エイベックス・ベンチャーズ株式会社
事件・騒動
- のまネコ騒動
- インターネットの電子掲示板で親しまれてきた「モナー」などのアスキーアートキャラクターに酷似した作品を、エイベックスのグループ会社が「のまネコ」「米酒」と自社の著作権表示をつけて販売し、一時ネットユーザーより批判が沸き起こった。その後、騒動に託けた脅迫文が掲示板で幾度となく投稿される事件が起きたため、多くのメディアで騒動の経過が報道されるほどの事態に至った。
- 詳細はのまネコ問題の項を参照のこと。
- 内部からのWikipedia記事削除
- 2007年9月3日、Wikipediaの記事「エイベックス」の「不祥事・問題・疑惑」の項目が丸ごと削除された[36]。
- WikiScannerによって、削除を行ったIDが、エイベックス・ディー・ディーからのものであることが発覚した。
- 盗作疑惑検証サイト事件
- avexに所属するアーティストの楽曲、もしくはプロモーションビデオに盗作が多いなどの検証をインターネット上で行っていた「盗使哀」というサイトに対し、avex側が検証サイト側に対し【「報道・批評・研究目的の引用」として当社管理楽曲を使用しているようですが、貴殿が「批評」等を掲げる以上、匿名ではなく貴殿の名前を明らかにし、自らの責任を持つ形で行うべきだと考えます。それが為されないようでしたら、「批評としての引用」に該当しないと判断し、当社は貴殿に対し、楽曲使用の中止を要望します。】という要請をした事件。
- 内紛劇(クーデター騒動)
- 会長兼社長だった依田巽と、専務(当時)の松浦勝人、常務(当時)の千葉龍平の経営面での対立が深刻化。2004年7月30日に行われた取締役会で依田が、千葉の利益相反取引を理由にアクシヴ(現エイベックス・マネジメント)代表取締役を解任する動議を提出。松浦を除く取締役全員が賛成し、可決。これに対抗し、松浦が依田の代表取締役解任動議を提出。松浦、千葉のみが賛成し、否決された。依田は松浦に対し、千葉に代わってアクシヴの社長就任を要請するが、松浦はこれを拒否。8月1日、松浦、千葉は揃ってエイベックス取締役を辞任した。これに続き、浜崎あゆみら所属アーティストが松浦支持を表明し、移籍を示唆したため株価が急落。事態を重く見た依田は会長職のみならず取締役辞任を表明。代わって常務(当時)の小林敏雄が代表取締役社長に就任。他の取締役が松浦を説得し、執行役員として復帰することになる。この際、千葉に利益相反取引の事実はなかったと発表している。
コンピレーション・アルバム
この節の加筆が望まれています。 |
ユーロビートの曲を集めたアルバムCD「SUPER EUROBEAT」は会社創業より発売。現在、ベスト盤等を除く本編だけで243タイトル(2017年8月現在)が発売されており、特に1998年から2001年頃には主にユーロビートの曲に合わせて踊る「パラパラ・ダンス」ブームが巻き起こり、エイベックスからパラパラオールスターズなどのカリスマダンサーも登場した。しかし、数度のブームを経たパラパラは現在は下火で、パラパラに頼らない商品展開など、今後の動向が注目される。
- これまで発売されたユーロビート・コンピレーション・アルバム(現在発売中のも含む)
- SUPER EUROBEAT
- SUPER EUROBEAT presents SUPER GT(2008年はSUPER GTのみの表記となるが、2009年より元の名称に戻った) - 2011年終了
- 俄然パラパラ!!(現在は超然パラパラ!!に名称変更)
- MAHARAJA NIGHT HI-NRG REVOLUTION (→EURO FIRE) - 1998年終了
- EUROBEAT FLASH - 1999年終了
- SUPER EUROBEAT presents EUROMACH (一旦2002年に「完結」と発表されたものの、その後2009年に新たなベスト盤が発売されている)
- PARAPARA PARADISE - 2002年終了
ほか多数発売。
それ以外でもハウス、テクノなどのダンスナンバーの曲を集めたコンピレーション・アルバムも発売していた。
- SUPER CLUB GROOVIN (Vol.1 - 13)
- SUPER CLUB GROOVIN' HOUSE REVOLUTION (Vol.14 - 24)
- HOUSE REVOLUTION (Vol.25 - 49)
- SUPER DANCE FREAK (Vol.50 - 90) - 2002年終了
- MAHARAJA NIGHT HOUSE REVOLUTION (Vol.1 - 16) - 1996年終了
夏の企画・イベント
1993年より、毎年夏に大がかりな企画・イベントを行っている。ほとんどの場合、グループを代表するアーティストが出演するのが特徴である。
- 1993年:avex rave '93
- 1994年:avex rave '94
- 1995年:avex daNce Matrix '95
- 1996年:avex dance net '96
- 1997年:avex dance carnival '97
- 1998年:avex dance non-stop 150h in velfarre '98
- 1999年:avex 夏祭り '99
- 2000年:avex summer paradise 2000
- 2001年:avex rave 2001
- 2002年:a+nation
- この年より、全国数箇所を会場とした野外ライブイベントa-nationとして行われる。
- 2003年:a-nation '03
- 2004年:a-nation '04
- 2005年:a-nation '05
- 2006年:a-nation '06 powered by ウイダーinゼリー
- 2007年:a-nation '07 powered by ウイダーinゼリー
- 2008年: a-nation '08 powered by ウィダーinゼリー
- 2009年: a-nation '09 powered by ウィダーinゼリー
- 2010年: a-nation '10 powered by ウィダーinゼリー
- 2011年: a-nation 10th Anniversary for Life Charge & Go! ウィダーinゼリー
- 2012年: a-nation musicweek・stadium fes. powered by ウィダーinゼリー
- 2013年: a-nation island・stadium fes. powered by ウィダーinゼリー
- 2014年: a-nation island・stadium fes. powered by ウィダーinゼリー
- 2015年: a-nation island・stadium fes. powered by ウィダーinゼリー
- 2016年: a-nation island・stadium fes. powered by ウィダーinゼリー
同社からサントラが発売された最近の主なドラマ作品
※ネット系列別
- 日本テレビ系列
- TBS系列
- テレビ朝日系列
- 警視庁捜査一課9係シリーズ
- 7人の女弁護士シリーズ
- 相棒シリーズ
- アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜
- 仮面ライダーシリーズ
- フジテレビ系列
- 西遊記
- ブスの瞳に恋してる
- 花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜
- 山おんな壁おんな
- SP 警視庁警備部警護課第四係
- シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜
- アタシんちの男子
- 東京DOGS
- 不毛地帯
- わが家の歴史
- それでも、生きてゆく
- テレビ東京系列
備考
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
- かつて吉本興業所属タレントはエイベックスからよくCDを出していたが、現在吉本関係のCDは系列会社のよしもとミュージックエンタテインメントに集約している。
- ソニーミュージックやビーイングと同様にタイアップ商法を主とする。
- オリコンのシングル・アルバムチャートともに1000作目の首位を獲得したのはエイベックス所属のアーティストである(シングルはEXILE、アルバムはV6)。
- 2001年から2003年頃は日本テレビのドラマ主題歌、挿入歌はエイベックス所属のアーティストが担当することが多く、サウンドトラックもエイベックスから発売することが多かった(ただ、日本テレビの音楽、映像などはバップが担当している)。しかし、最近は比較的、フジテレビとのつながりが多く、サウンドトラックも現在は日本テレビとTBSがそれぞれ固定のレコード会社のレーベルから発売しているため、ほぼフジテレビの作品が多くなっていたが、2010年頃から、ポニーキャニオンからの発売が中心となっており、エイベックス所属のアーティストが劇中音楽を担当する作品や関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマの作品(主にエイベックス所属のアーティストが主題歌を手掛けた作品)のみとなっている。
- グループ創業20周年記念事業の一つとして「エイベックス創立20周年映画」の製作を決定し、2006年7月から最高賞金1000万円でストーリーの公募を行う等していたが、結局その後何の発表も無いまま立ち消えになっている[37]。
- 1999年7月頃までavex networkとしてインターネットサービスプロバイダ事業を行っていた[38]。
脚注
注釈
- ^ ただし、かつてアメリカにあった現地法人は「AV EXPERIENCE AMERICA Inc.」という名称だった。
- ^ 浜崎の「松浦支持」が発表され、一歌手の意向による株価の大きな変動が起きた事件として株式市場でも話題となった。また、NHKニュースでもそれが報道された。
- ^ 平成5年10月に株式会社プライム・ディレクション、平成17年4月にエイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社へ商号変更
- ^ 東芝EMIに販売委託していた2000年までの12cmCDのタイトルの帯の背部分には、東芝EMIの商品を示す三色のマークが付けられていた。ただし、8cmCDのタイトルには三色のマークがない。
- ^ 同日に加盟したのはB-Gram RECORDS
- ^ 平成9年10月に株式会社アクシヴ、平成17年4月にエイベックス・マネジメント株式会社へ商号変更
- ^ 平成20年11月、Avex Hong Kong Ltd.に商号変更
- ^ trfや安室奈美恵などの作品を発売していただけでなく、シンガポールやマレーシアなどの現地のレコード会社へライセンス業務を行なっていた。規格品番はAVTCD-〇〇〇〇〇。
- ^ 1999年より稼働し、avex作品以外にTOY'S FACTORYやジェイストームからの受託商品も取り扱っている。流通はユニバーサルミュージック系列の上華唱片(What's Music)が担当。台湾に於いて現地法人を設立する前は、ロックレコード系列の魔岩唱片にライセンスした上で販売されていた。魔岩唱片はavex作品以外に、ORUMOK RECORDSの作品も請け負っていた。魔岩唱片にライセンスしていた安室奈美恵・globe・V6の旧譜はavex taiwanより再発売されているが、trf・相川七瀬などの旧譜作品は廃盤になっており再発売されていない。
- ^ 同レーベルのCD/DVDの製造委託は、販売元移管後も暫くは東芝EMIに委託されていた。
出典
- ^ 「【LOVE IS BORN】〜4th Anniversary 2007〜」Live DVD発売決定!
- ^ a b c コーポレートロゴ変更に関するお知らせ - エイベックス・グループ・ホールディングス 2017年6月23日
- ^ a b c 商号の変更日及び本店所在地の変更に関するお知らせ - エイベックス・グループ・ホールディングス 2017年9月25日(2017年10月4日閲覧)
- ^ エイベックスの歩み
- ^ ニュース|エイベックス株式会社
- ^ エイベックスが「オリコン」ベスト10に7曲 2月5日付のチャートで新記録、スポーツ報知、2000年1月31日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ USEN、エイベックスの筆頭株主に-エイベックスは松浦社長の新体制で新事業展開
- ^ 合弁会社設立日等に関するお知らせ
- ^ あゆ、ゲリライベントでエイベックスなど捜索 警視庁 産経新聞 2009.6.10
- ^ 浜崎さんイベント11人書類送検=「知らせたら中止になる」-道路不正使用・警視庁
- ^ 契約解除に関するお知らせ
- ^ コンプライアンス体制の見直しと社内処分について
- ^ 当社の役付取締役の異動に関するお知らせ
- ^ JUNSU/JEJUNG/YUCHUN チャリティーイベントについて
- ^ JUNSU/JEJUNG/YUCHUN イベント仮処分申立てについて
- ^ エイベックス(avex)・マネジメント株式会社に対する訴訟申し立てについて
- ^ JYJ側勝訴 エイベックスに賠償命令=東京地裁
- ^ 東京地裁判決言渡
- ^ エイベGHD、ドワンゴ株を一部売却 :日本経済新聞
- ^ 7860 エイベックスグループホールディングス「持分法適用関連会社の異動(株式譲渡)及び特別利益の発生に関するお知らせ」(2013/03/04) - MarketNewsline
- ^ ドワンゴ株式約5%をNTTが取得 研究所技術をniconicoに活用 - ITmedia ニュース
- ^ エイベックス、角川ドワンゴ株すべて売却へ 売却益34億円、日本経済新聞、2014年12月8日
- ^ エイベックスがJASRAC離脱 音楽市場が活性化か?:朝日新聞デジタル
- ^ 商号の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ - エイベックス・グループ・ホールディングス 2017年5月25日
- ^ 中国(北京及び香港)における子会社設立に関するお知らせ - エイベックス株式会社
- ^ “当社の組織変更、執行役員の異動並びに子会社の吸収合併に関するお知らせ”. エイベックス株式会社. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “合弁会社設立に関するお知らせ”. エイベックス株式会社. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “子会社(特定子会社)設立に関するお知らせ”. エイベックス株式会社. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “子会社による合弁会社設立に関するお知らせ”. エイベックス株式会社. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “米国における連結子会社の解散及び設立に関するお知らせ”. エイベックス株式会社. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “子会社設立に関するお知らせ” (2019年5月9日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ “連結子会社の合併に関するお知らせ” (2019年6月21日). 2019年7月13日閲覧。
- ^ a b “2019年3月期 有価証券報告書”. エイベックス株式会社. 2019年6月25日閲覧。
- ^ 中国における連結孫会社の設立に関するお知らせ - エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社
- ^ 海外子会社・孫会社の再編に関するお知らせ - エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社
- ^ 削除された記録
- ^ エイベックス創立20周年記念映画製作決定
- ^ エイベックスがプロバイダー事業を終了、有償コンテンツの提供は無料化へ
関連項目
- 小室ブーム(avexブーム)
- channel a(テレビ番組)
- ASAYAN(テレビ東京・テレビ番組)
- 日本のレコード会社一覧
- CCCD
- 日本の企業一覧 (情報・通信)
- 茨城ゴールデンゴールズ(片岡安祐美選手との個人スポンサー契約を結ぶ。)
- 村主章枝(2005年10月から所属契約を結ぶ、2009年1月に契約満了。)
- ショップ・マニフィカ(旧住商ホームショッピング、東京テレビランドのブランド名)(avex clubと業務提携となり、a-box、オハコ、HARMONYなどとして通販CDを取扱いされている)
- TEAM dream
- ミュウモ
- 岸博幸(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。2007年6月より10年3月末まで取締役)
- アメリカン・エキスプレス
- 同社のカード会員向けポイントシステム「メンバーシップリワーズ」の交換アイテムとして、エイベックスのスタッフの協力の元アーティストになるトレーニングを受けたり、個人のプロモーションビデオを作る事が出来る。
- ジョーイ・カーボーン - 元アドバイザー
外部リンク
- 日本
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- エイベックス株式会社
- Avex Inc.
- avex network
- エイベックス・グループ(avex group) (avex.official) - Facebook
- avex Channel - YouTubeチャンネル
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