「2019年熊本県議会議員選挙」の版間の差分
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** 各党候補者数:[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]32名、[[公明党]]3名、[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]1名、[[日本共産党]]1名、[[新社会党]]1名、[[無所属]]22名 |
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== 選挙結果 == |
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2020年11月1日 (日) 10:57時点における版
2019年熊本県議会議員選挙(2019ねんくまもとけんぎかいぎいんせんきょ)は、熊本県の議決機関である熊本県議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙で、第19回統一地方選挙の前半戦投票日である4月7日に投票が行われた。
概要
県議会議員の任期4年が満了したことに伴って実施された。21選挙区49議席に対し61名が立候補したが、12選挙区では定数と同じ候補者しか立候補せず、21名が無投票当選となり、残る9選挙区28名によって選挙戦が行われた[1]。
基礎データ
- 選挙事由:任期満了
- 告示日:2019年3月29日
- 投票日:2019年4月7日
- 議員定数:48名
- 選挙区:21選挙区(うち11選挙区で無投票)
- 候補者数:61名(うち20人が無投票当選)
選挙結果
自民党が議席を減らしたものの安定多数を維持した。公明党、立憲民主党、日本共産党が議席を維持し、新社会党は唯一の都道府県議会議席だった現職が落選した[2]。
当選者
自民党 公明党 立憲民主党 共産党 無所属
熊本市 | 第一(中央区・東区・北区) | 松野明美[無 1] | 岩下栄一 | 松村秀逸 |
---|---|---|---|---|
橋口海平 | 藤川隆夫 | 本田雄三 | ||
城下広作 | 岩田智子[無 2] | 濱田大造 | ||
西聖一[無 2] | 南部隼平[自 1] | 山本伸裕 | ||
第二[3](西区・南区) | 前田憲秀 | 鎌田聡[無 2] | 高島和男 | |
井手順雄 | 竹崎和虎 | |||
八代市・八代郡[3] | 磯田毅[無 2] | 高野洋介 | 坂田孝志 | 小早川宗弘 |
人吉市[3] | 溝口幸治 | |||
荒尾市 | 前田敬介[無 1] | 島田稔 | ||
水俣市[3] | 吉永和世 | |||
玉名市 | 坂梨剛昭[自 1] | 城戸淳[無 1] | ||
天草市・天草郡 | 池田和貴 | 西村尚武[自 1] | 楠本千秋[自 1] | |
山鹿市[3] | 早田順一 | 渕上陽一 | ||
菊池市 | 前川收 | |||
宇土市[3] | 西山宗孝 | |||
上天草市[3] | 山口裕 | |||
宇城市・下益城郡 | 吉田孝平 | 末松直洋 | ||
阿蘇市[3] | 岩本浩治 | |||
合志市 | 高木健次 | 池永幸生 | ||
玉名郡[3] | 内野幸喜 | |||
菊池郡 | 田代国広 | 中村亮彦[自 1] | ||
阿蘇郡[3] | 河津修司 | |||
上益城郡 | 増永慎一郎 | 大平雄一 | ||
葦北郡[3] | 荒川知章 | |||
球磨郡[3] | 松田三郎 | 緒方勇二 |
脚注
- 自民党関連
- 無所属関連
外部リンク
- 県知事・県議会議員選挙(熊本県選挙管理員会)