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2019年福岡市議会議員選挙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
投票日 2019年4月7日
首長 高島宗一郎
改選数 62
選挙制度 中選挙区制
議席内訳

選挙結果

市政与党(38)

  自由民主党(21)
  公明党(12)
  みらい福岡(3)
  福岡維新の会(2)

市政野党(18)

  日本共産党(6)
  立憲民主党(5)
  国民民主党(3)
  市民ネットワーク福岡(1)

無所属(8)

  無所属(8)
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2019年福岡市議会議員選挙(2019ねんふくおかしぎかいぎいんせんきょ)は、福岡市議決機関である福岡市議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙で、第19回統一地方選挙の前半戦投票日である4月7日に投票が行われた。

概要

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市議会議員の任期4年が満了したことに伴って実施された。7選挙区62議席に対して86名が立候補した。

基礎データ

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  • 選挙事由:任期満了
  • 告示日:2019年3月29日
  • 投票日:2019年4月7日
  • 議員定数:62人
  • 選挙区:7選挙区
  • 候補者数:86人
  • 投票率:42.01%(前回:40.81%)

選挙結果

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党派別当選者数[1]
党派 新旧別 無投票
当選
選挙前
議席
増減
現職 元職 新人
自由民主党 21 20 1 0 0 20 増加1
公明党 12 10 0 2 0 11 増加1
日本共産党 6 4 0 2 0 7 減少1
立憲民主党 5 0 0 5 0 2 増加3
国民民主党 3 2 0 1 0 3 増減なし
  みらい福岡 3 3 0 0 0 4 減少1
福岡維新の会 2 1 1 0 0 1 増加1
緑の党グリーンズジャパン 1 1 0 0 0 1 増減なし
  市民ネットワーク福岡 1 1 0 0 0 1 増減なし
  無所属 8 6 0 2 0 10 減少2
合計 62 48 2 12 0 60[2]

当選した議員

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 自民党   公明党   共産党   国民民主党   立憲民主党   みらい福岡   福岡維新の会   市民ネットワーク福岡   緑の党グリーンズジャパン   無所属 

東区 森英鷹 今林秀明 川上晋平 築地原陽子 綿貫英彦
尾花康広 勝山信吾 森文子 藤本顕憲 山口剛司
藤野哲司 落石俊則
博多区 鬼塚昌宏 福田衞 川上多恵 山田由美子 浜崎太郎
川口浩 古川清文 南原茂 堀本和歌子[辞 1]
中央区 稲員稔夫 中島正裕 堤田寛 橋田和義 田中慎介[辞 2]
楠正信 松尾律子
南区 川上陽平 新村優 打越基安 飯盛利康 近藤里美
大石修二 伊藤嘉人 国分徳彦 成瀬穫美 松野隆
堀内徹夫
城南区 阿部真之助 高山博光 調崇史 篠原達也 井上麻衣
倉元達朗
早良区 大森一馬 平畑雅博 黒子秀勇樹 宮浦寛 津田信太郎
大原弥寿男 高木勝利 中山郁美 荒木龍昇
西区 小畠久弥 冨永計久 大坪真由美 天野浩 田中崇史
池田良子 淀川幸二郎 山口湧人

[3]

脚注

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  1. ^ 統一地方選2019 福岡市議選 各党議席”. 日本放送協会. 2022年10月19日閲覧。
  2. ^ 欠員2名
  3. ^ 福岡県政令市議選”. 読売新聞オンライン (2019年3月18日). 2022年10月19日閲覧。
  • 辞職関連
  1. ^ 不祥事により議員辞職。
  2. ^ 福岡市長選に立候補のため議員辞職

参考文献

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