「岡山県第1区」の版間の差分
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2020年11月1日 (日) 09:51時点における版
岡山県第1区 | |
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行政区域 |
岡山市北区、備前市、赤磐市、和気郡、加賀郡 (2024年1月1日現在) |
比例区 | 中国ブロック |
設置年 |
1994年 (2022年区割変更) |
選出議員 | 逢沢一郎 |
有権者数 |
325,713人 1.453 倍(一票の格差・鳥取1区との比較) (総務省・2024年9月登録日) |
岡山県第1区(おかやまけんだい1く)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区。1994年(平成6年)の公職選挙法改正で設置。
区域
歴史
県内きっての保守王国であり、小選挙区設置以降は自民党の逢沢一郎が閣僚経験こそないものの連続当選を重ねている。2009年の総選挙では、民主党の新人・高井崇志に約4000票差まで迫られ、辛うじて議席は守ったものの、初の比例復活を許すこととなった。なお第43回・第44回に民主党公認で立候補した菅源太郎は民主党代表経験者である(第43回時点では同在職し次の内閣総理大臣、後に内閣総理大臣就任)菅直人の長男だが、いずれの選挙でも逢沢に敗れている。
小選挙区選出議員
選挙名 | 年 | 当選者 | 党派 |
---|---|---|---|
第41回衆議院議員総選挙 | 1996年 | 逢沢一郎 | 自由民主党 |
第42回衆議院議員総選挙 | 2000年 | ||
第43回衆議院議員総選挙 | 2003年 | ||
第44回衆議院議員総選挙 | 2005年 | ||
第45回衆議院議員総選挙 | 2009年 | ||
第46回衆議院議員総選挙 | 2012年 | ||
第47回衆議院議員総選挙 | 2014年 | ||
第48回衆議院議員総選挙 | 2017年 |
選挙結果
時の内閣:第3次安倍第3次改造内閣 解散日:2017年9月28日 公示日:2017年10月10日
当日有権者数:36万3645人 最終投票率:46.38%(前回比:0.81%) (全国投票率:53.68%(1.02%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 逢沢一郎 | 63 | 自由民主党 | 前 | 87,272票 | 52.71% | ―― | 公明党推薦 | ○ |
比当 | 高井崇志 | 48 | 立憲民主党 | 前 | 56,757票 | 34.28% | 65.03% | 日本共産党岡山県委員会、社会民主党岡山県連合推薦 | ○ |
蜂谷弘美 | 61 | 希望の党 | 新 | 21,551票 | 13.02% | 24.69% | ○ |
時の内閣:第2次安倍改造内閣 解散日:2014年11月21日 公示日:2014年12月2日
当日有権者数:35万1645人 最終投票率:47.19% (全国投票率:52.66%(6.66%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 逢沢一郎 | 60 | 自由民主党 | 前 | 90,059票 | 55.83% | ―― | 公明党推薦 | ○ |
比当 | 高井崇志 | 45 | 維新の党 | 元 | 56,135票 | 34.80% | 62.33% | ○ | |
向谷千鳥 | 56 | 日本共産党 | 新 | 15,105票 | 9.36% | 16.77% |
時の内閣:野田第3次改造内閣 解散日:2012年11月16日 公示日:2012年12月4日 (全国投票率:59.32%(9.96%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 逢沢一郎 | 58 | 自由民主党 | 前 | 100,960票 | 56.29% | ―― | 公明党推薦 | ○ |
高井崇志 | 43 | 民主党 | 前 | 41,258票 | 23.00% | 40.87% | 国民新党推薦 | ○ | |
赤木正幸 | 37 | みんなの党 | 新 | 24,370票 | 13.59% | 24.14% | 日本維新の会推薦 | ○ | |
垣内雄一 | 48 | 日本共産党 | 新 | 10,291票 | 5.74% | 10.19% | |||
安原園枝 | 50 | 幸福実現党 | 新 | 2,480票 | 1.38% | 2.46% |
時の内閣:麻生内閣 解散日:2009年7月21日 公示日:2009年8月18日 (全国投票率:69.28%(1.77%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 逢沢一郎 | 55 | 自由民主党 | 前 | 110,345票 | 48.29% | ―― | ○ | |
比当 | 高井崇志 | 39 | 民主党 | 新 | 106,269票 | 46.51% | 96.31% | 国民新党推薦 | ○ |
東毅 | 33 | 日本共産党 | 新 | 9,877票 | 4.32% | 8.95% | |||
安原園枝 | 47 | 幸福実現党 | 新 | 2,003票 | 0.88% | 1.82% |
時の内閣:第2次小泉改造内閣 解散日:2005年8月8日 公示日:2005年8月30日 (全国投票率:67.51%(7.65%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 逢沢一郎 | 51 | 自由民主党 | 前 | 127,294票 | 60.82% | ―― | ○ | |
菅源太郎 | 32 | 民主党 | 新 | 61,357票 | 29.31% | 48.20% | ○ | ||
植本完治 | 46 | 日本共産党 | 新 | 12,068票 | 5.77% | 9.48% | |||
福島捷美 | 67 | 社会民主党 | 新 | 8,590票 | 4.10% | 6.75% | ○ |
時の内閣:第1次小泉第2次改造内閣 解散日:2003年10月10日 公示日:2003年10月28日 (全国投票率:59.86%(2.63%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 逢沢一郎 | 49 | 自由民主党 | 前 | 102,318票 | 57.57% | ―― | ○ | |
菅源太郎 | 31 | 民主党 | 新 | 63,463票 | 35.71% | 62.03% | ○ | ||
植本完治 | 44 | 日本共産党 | 新 | 11,951票 | 6.72% | 11.68% |
時の内閣:第1次森内閣 解散日:2000年6月2日 公示日:2000年6月13日 (全国投票率:62.49%(2.84%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 逢沢一郎 | 46 | 自由民主党 | 前 | 105,253票 | 57.32% | ―― | ○ | |
河田英正 | 53 | 民主党 | 新 | 59,634票 | 32.48% | 56.66% | ○ | ||
垣内雄一 | 35 | 日本共産党 | 新 | 18,743票 | 10.21% | 17.81% |
時の内閣:第1次橋本内閣 解散日:1996年9月27日 公示日:1996年10月8日 (全国投票率:59.65%(8.11%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 逢沢一郎 | 42 | 自由民主党 | 前 | 116,639票 | 61.06% | ―― | 新党さきがけ推薦 | ○ |
日笠勝之 | 51 | 新進党 | 前 | 54,651票 | 28.61% | 46.85% | |||
森脇久紀 | 33 | 日本共産党 | 新 | 19,743票 | 10.33% | 16.93% |
- 日笠は第18回参議院議員通常選挙に比例区から出馬し、当選。