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== 来歴 ==
== 来歴 ==
北ロンドンのアーチウェイにて労働者階級の両親のもとに生まれる<ref name="Staunton 1">{{cite news|last=Lawley|first=Sue|title=This Week's Guest: Imelda Staunton|publisher=BBC Radio 4|date=15 May 2005|url=http://www.bbc.co.uk/radio4/factual/desertislanddiscs_20050515.shtml|accessdate=6 January 2007}}</ref>。両親ともにアイルランド・[[メイヨー]]からの移民<ref name="Staunton2">{{cite web | coauthors = | title =Imelda Staunton Biography | publisher =Tiscali Film and TV | url =http://www.tiscali.co.uk/entertainment/film/biographies/imelda_staunton_biog.html | accessdate =16 July 2007 }}</ref>。[[王立演劇学校]]で演技を学んだ<ref name="Staunton2"/><ref>[http://www.irishabroad.com/news/irishpost/news/abaftaforimelda.asp Irish News UK – News from the Irish Community in Britain<!-- Bot generated title -->]</ref>。学校では[[アラン・リックマン]]や[[ティモシー・スポール]]、[[ジュリエット・スティーヴンソン]]らと学んだ<ref name=DM>[http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-1229336/Imelda-Stauntons-surprising-confession-I-nibbled-odd-hash-brownie-Id-love-hippy.html#ixzz0cjese3mZ "Imelda Staunton's surprising confession: I might have nibbled the odd hash brownie and I'd love to have been a hippy] Chris Sullivan, 19 November 2009, the Daily Mail</ref>。2年後卒業し、6年の間様々な舞台に立つ。
北ロンドンのアーチウェイにて労働者階級の両親のもとに生まれる<ref name="Staunton 1">{{cite news|last=Lawley|first=Sue|title=This Week's Guest: Imelda Staunton|publisher=BBC Radio 4|date=15 May 2005|url=http://www.bbc.co.uk/radio4/factual/desertislanddiscs_20050515.shtml|accessdate=6 January 2007}}</ref>。両親ともにアイルランド・[[メイヨー]]からの移民<ref name="Staunton2">{{cite web | coauthors = | title =Imelda Staunton Biography | publisher =Tiscali Film and TV | url =http://www.tiscali.co.uk/entertainment/film/biographies/imelda_staunton_biog.html | accessdate =16 July 2007 }}</ref>。[[王立演劇学校]]で演技を学んだ<ref name="Staunton2"/><ref>[http://www.irishabroad.com/news/irishpost/news/abaftaforimelda.asp Irish News UK – News from the Irish Community in Britain<!-- Bot generated title -->]</ref>。学校では[[アラン・リックマン]]や[[ティモシー・スポール]]、[[ジュリエット・スティーヴンソン]]らと学んだ<ref name=DM>[http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-1229336/Imelda-Stauntons-surprising-confession-I-nibbled-odd-hash-brownie-Id-love-hippy.html#ixzz0cjese3mZ "Imelda Staunton's surprising confession: I might have nibbled the odd hash brownie and I'd love to have been a hippy] Chris Sullivan, 19 November 2009, the Daily Mail</ref>。2年後卒業し、6年の間様々な舞台に立つ。


=== 舞台 ===
=== 舞台 ===

2020年8月30日 (日) 23:27時点における版

イメルダ・スタウントン
Imelda Staunton
Imelda Staunton
イメルダ・スタウントン
本名 Imelda Mary Philomena Bernadette Staunton
イメルダ・メリー・フィロメナ・バーナデット・ストーントン
生年月日 (1956-01-09) 1956年1月9日(68歳)
出生地 イングランドの旗 イングランドロンドン
国籍 イギリスの旗 イギリス
職業 女優
ジャンル 映画舞台テレビドラマ
活動期間 1976年 -
配偶者 ジム・カーター(1985年 - )
主な作品
ヴェラ・ドレイク
ハリー・ポッター』シリーズ
マレフィセント
受賞
ヴェネツィア国際映画祭
女優賞
2004年ヴェラ・ドレイク
ヨーロッパ映画賞
女優賞
2004年『ヴェラ・ドレイク』
全米映画批評家協会賞
主演女優賞
2004年『ヴェラ・ドレイク』
ニューヨーク映画批評家協会賞
主演女優賞
2004年『ヴェラ・ドレイク』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
主演女優賞
2004年『ヴェラ・ドレイク』
MTVムービー・アワード
キャスト賞
2012年ハリー・ポッターと死の秘宝
英国アカデミー賞
主演女優賞
2004年『ヴェラ・ドレイク』
ローレンス・オリヴィエ賞
主演女優賞(ドラマ部門)
1986年『A Chorus of Disapproval』
主演女優賞(ミュージカル部門)
1991年イントゥ・ザ・ウッズ
2013年スウィーニー・トッド
2016年『Gypsy』
助演女優賞(ドラマ部門)
1986年『The Corn Is Green』
その他の賞
大英帝国勲章
2006年 映画芸術への貢献、映画・演劇業界への業績に対して
備考
ドローレス・アンブリッジ
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イメルダ・メリー・フィロメナ・バーナデット・ストーントンOBEImelda Mary Philomena Bernadette Staunton OBE, 1956年1月9日 - [1])は、イギリスの舞台および映画女優王立演劇学校で学んだ後、1970年代、レパートリー・シアターでキャリアを開始し、全英の様々な舞台に登場している。現在でも定期的にナショナル・シアターに出演している。

映画では地味な役が多いが、イギリスでは大変有名な女優で、ローレンス・オリヴィエ賞において『イントゥ・ザ・ウッズ』(1991年)パン屋の妻役、『スウィーニー・トッド』(2013年)ミセス・ラヴェット役、『ジプシー (ミュージカル)』(2016年)ママ・ローズ役で主演女優賞、『浮気なシナリオ』(1985年)および『小麦は緑』(1985年)で助演女優賞を受賞した。『ベガーズ・オペラ』(1982年)、『オズの魔法使い』(1987年)、『ワーニャ伯父さん』(1988年)、『ガイズ&ドールズ』(1996年)、『スローン氏の歓待』(2009年)、『グッド・ピープル』(2014年)を含め、オリヴィエ賞に計13回ノミネートされている。

2004年の映画『ヴェラ・ドレイク』のタイトル・ロールで批評家の称賛を得てアカデミー主演女優賞ゴールデングローブ賞 映画部門 主演女優賞 (ドラマ部門)全米映画俳優組合賞主演女優賞にノミネートされ[2]英国アカデミー賞 主演女優賞ヴェネツィア国際映画祭 女優賞を受賞した。ほかに『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』(2005年)のブラザウィック夫人役、『ハリー・ポッター』(2007年-2010年)2作のドローレス・アンブリッジ役、『パレードへようこそ』(2014年)のへフィーナ・ヒードン役で英国アカデミー賞 助演女優賞にノミネートされた[3]2007年公開の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で、ドローレス・アンブリッジ役を演じたことで広く知られるようになった。

テレビ出演も多く、シットコム『Up the Garden Path 』(1990年–1993年)、『Is it Legal? 』(1995年–1998年)に主演した。2005年、テレビ映画『My Family and Other Animals 』に出演し、国際エミー賞女優賞にノミネートされ、『Return to Cranford 』(2009年)、『ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女』(2012年)で英国アカデミー・テレビ賞助演女優賞にノミネートされた。『ザ・ガール』ではプライムタイム・エミー賞ミニシリーズ/映画助演女優賞にもノミネートされた。

来歴

北ロンドンのアーチウェイにて労働者階級の両親のもとに生まれる[4]。両親ともにアイルランド・メイヨー県からの移民[5]王立演劇学校で演技を学んだ[5][6]。学校ではアラン・リックマンティモシー・スポールジュリエット・スティーヴンソンらと学んだ[7]。2年後卒業し、6年の間様々な舞台に立つ。

舞台

1976年、王立演劇学校を卒業し[8][9]、その後6年間イギリスのレパートリー・シアターに出演し、エクセターのノースコット・シアターではジョージ・バーナード・ショーの『聖女ジョウン』(1979年)のタイトル・ロールを演じた。ロイヤル・ナショナル・シアターに移行し、『ベガーズ・オペラ』(1982年)のルーシー・ロキット役でローレンス・オリヴィエ賞ミュージカル主演女優賞、新人賞にノミネートされた[10]。1982年、ナショナル・シアターの『ガイズ&ドールズ』に出演し、のちに夫となるジム・カーターと出会った[11]。1996年、再度『ガイズ&ドールズ』に出演してアデレイド役を演じローレンス・オリヴィエ賞ミュージカル主演女優賞にノミネートされた[12]。1985年、オールド・ヴィック・シアターの『小麦は緑』とナショナル・シアターの『浮気なシナリオ』において助演女優賞で初のオリヴィエ賞受賞となった[13]。1987年、バービカン・センターにてロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの『オズの魔法使い』でドロシー役を演じ[14][15]、オリヴィエ賞ミュージカル主演女優賞にノミネートされた[16]。1990年、『イン・トゥ・ザ・ウッズ』オリジナル・ロンドン・プロダクションのパン屋の妻役でローレンス・オリヴィエ賞ミュージカル主演女優賞を初受賞した[17]。その後20年間演劇作品に出演し、『ワーニャ伯父さん』(1988年)のソーニャ役、『スローン氏の歓待』(2009年)のケイス役、『グッド・ピープル』(2014年)でオリヴィエ賞演劇主演女優賞にノミネートされた。2007年、アルメイダ・シアターにてフランク・マクギネスの『There Came a Gypsy Riding 』初演、2011年、エドワード・オールビーの『デリケート・バランス』再演に出演した。

チチェスター・フェスティバル劇場において、2011年から2012年、スティーヴン・ソンドハイムの『スウィーニー・トッド』ミセス・ラヴェット役でマイケル・ボール演じるタイトル・ロールの相手役を演じ、2014年から2015年、『ジプシー』再演で主役ローズ役を演じた[18]。いずれも批評的、商業的に成功を収め、ロンドンに移行した[19]。2013年および2016年、オリヴィエ賞ミュージカル主演女優賞を受賞した[20]

2017年、ロンドンのウエスト・エンドにあるハロルド・パインター・シアターにて『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』のマーサ役で主演し、コンリース・ヒルルーク・トレッダウェイイモージェン・プーツと共演した[21]。2017年5月18日、この公演は『ナショナル・シアター・ライヴ』でテレビ放送された。

2017年、ナショナル・シアターにてソンドハイムの『フォリーズ』再演でサリー役を演じ、フィリス役のジェイニー・ディ、ベン役のフィリップ・クォストと共演した [22][23]。2017年11月16日、この公演も『ナショナル・シアター・ライヴ』でテレビ放送された。

映画

1980年代より映画にも出演するようになる。2004年、主演を務めたマイク・リー監督の『ヴェラ・ドレイク』でヴェネツィア国際映画祭女優賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネートされた。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』以降、ドローレス・アンブリッジ役を演じた。

私生活

1985年に俳優のジム・カーターと結婚。1993年に長女を出産。

2006年には大英帝国勲章を授与された[24]

主な出演作品

舞台

レパートリー・シアター:

1978年-1979年、ノースコット・シアター:

1980年-1981年頃、ノッティンガム・プレイハウス:

1981年-1982年頃、ツアー公演:

  • 負けるが勝ち She Stoops to Conquer オクスフォード・ステージ・カンパニー・イギリス・ツアー-ケイト・ハードキャッスル役

2011年-2014年、チチェスター・フェスティバル劇場:

ロンドン:

映画

日本語題
原題
役名 備考
1992 ピーターズ・フレンズ
Peter's Friends
メアリー・チャールストン
1993 から騒ぎ
Much Ado About Nothing
マーガレット
1995 ロシア52人虐殺犯/チカチーロ
Citizen X
ブラコヴァ夫人 テレビ映画
いつか晴れた日に
Sense and Sensibility
シャーロット・パーマー
1996 十二夜
Twelfth Night
マリア
1998 恋におちたシェイクスピア
Shakespeare in Love
1999 デビッド・コパーフィールド
David Copperfield
テレビ映画
2000 チキンラン
Chicken Run
バンティ アニメ映画、声の出演
ラット・ゲーム
Rat
コンチータ・フリン
2003 アイル・ビー・ゼア
I'll Be There
ブリジット博士
2004 ヴェラ・ドレイク
Vera Drake
ヴェラ・ドレイク ヴェネチア国際映画祭女優賞 受賞
英国アカデミー賞主演女優賞 受賞
ヨーロッパ映画賞女優賞 受賞
全米映画批評家協会賞主演女優賞 受賞
2005 ナニー・マクフィーの魔法のステッキ
Nanny Mcphee
ブラザウィック夫人
2006 沈黙の奪還
Shadow Man
コーコラン
2007 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
Harry Potter and the Order of the Phoenix
ドローレス・アンブリッジ
フリーダム・ライターズ
Freedom Writers
マーガレット・キャンベル
2009 ウッドストックがやってくる!
Taking Woodstock
ソニア・タイチバーグ
2010 アリス・イン・ワンダーランド
Alice in Wonderland
長身の薔薇の声 声の出演
家族の庭
Another Year
ジャネット
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
Harry Potter and the Deathly Hallows - Part1
ドローレス・アンブリッジ
2011 アウェイクニング
The Awakening
モード・ヒル
アーサー・クリスマスの大冒険
Arthur Christmas
サンタ夫人 声の出演
2012 ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツ
The Pirates! Band of Misfits
ヴィクトリア女王 声の出演
ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女
The Girl
アルマ・レヴィル・ヒッチコック テレビ映画
2014 マレフィセント
Maleficent
ノットグラス
パレードへようこそ
Pride
ヘフィナ・ヒードン
2017 パディントン2
Paddington 2
ルーシーおばさん 声の出演
輝ける人生
Finding Your Feet
サンドラ
2019 ダウントン・アビー
Downton Abbey
レディ・モード・バグショー
マレフィセント2
Maleficent: Mistress of Evil
ノットグラス

テレビシリーズ

日本語題
原題
役名 備考
2005 荊の城
Fingersmith
サックスビー夫人 計3話出演
シェイクスピア21
ShakespeaRe-Told
ポリー ミニシリーズ
リトル・ブリテン
Little Britain
ミード夫人 計6話出演
2020- Trying 〜親になるステップ〜
Trying
ペニー メインキャスト
2022 ザ・クラウン
The Crown
エリザベス2世 10話出演、主演

参照

  1. ^ Imelda Staunton Biography (1956–)”. FilmReference.com. 8 December 2015閲覧。
  2. ^ アンジェリーナ・ジョリー主演作『マレフィセント』にイメルダ・スタウントンとミランダ・リチャードソンが出演 - ライブドアニュース
  3. ^ ビル・ナイら出演『パレードへようこそ』4月公開!ロンドンLGSMの若者とウェールズ炭坑労働者の友情描く - ライブドアニュース
  4. ^ Lawley, Sue (15 May 2005). “This Week's Guest: Imelda Staunton”. BBC Radio 4. http://www.bbc.co.uk/radio4/factual/desertislanddiscs_20050515.shtml 6 January 2007閲覧。 
  5. ^ a b Imelda Staunton Biography”. Tiscali Film and TV. 16 July 2007閲覧。
  6. ^ Irish News UK – News from the Irish Community in Britain
  7. ^ "Imelda Staunton's surprising confession: I might have nibbled the odd hash brownie and I'd love to have been a hippy Chris Sullivan, 19 November 2009, the Daily Mail
  8. ^ Interview: actress Imelda Staunton”. Financial Times. 31 December 2015閲覧。
  9. ^ RADA”. 31 December 2015閲覧。
  10. ^ Olivier Winners 1982”. 31 December 2015閲覧。
  11. ^ London Theatre Direct Limited. “In Retrospect: A Look At The History Of 'Guys And Dolls'”. 31 December 2015閲覧。
  12. ^ Olivier Winners 1997”. 31 December 2015閲覧。
  13. ^ Olivier Winners 1985”. 31 December 2015閲覧。
  14. ^ Raymond, Kurt. “We're Off To Stage The Wizard of Oz”. Beyond the Rainbow to Oz website. 15 July 2007閲覧。
  15. ^ Wizard of Oz (MUNY 1945)”. Tams–Witmark Music Library, Inc. (2005年). 15 July 2007閲覧。
  16. ^ Olivier Winners 1988”. 31 December 2015閲覧。
  17. ^ Olivier Winners 1991”. 31 December 2015閲覧。
  18. ^ Editorial Staff (2 March 2015). “Full West End Gypsy cast announced”. WhatsOnStage.com. 31 December 2015閲覧。
  19. ^ Billington, Michael (21 March 2012). “Sweeney Todd – review”. The Guardian. https://www.theguardian.com/stage/2012/mar/21/sweeney-todd-review?INTCMP=SRCH 21 April 2012閲覧。 
  20. ^ Shenton. Mark. "Winners of 2016 Olivier Awards Announced: 'Gypsy', 'Kinky Boots', 'In the Heights' Emerge Victorious" Playbill, 3 April 2016
  21. ^ http://www.atgtickets.com/shows/whos-afraid-of-virginia-woolf/harold-pinter-theatre/#overview_tab
  22. ^ Imelda Staunton to Star in London Follies | Playbill”. Playbill. 2016年9月30日閲覧。
  23. ^ Shenton, Mark (October 11, 2016). “National Theatre Announces Additional Casting for Angels in America and Follies”. Playbill. October 11, 2016閲覧。
  24. ^ “New Year Honours—United Kingdom”. The London Gazette (57855): N12. (31 December 2005). 
  25. ^ Imelda Staunton and Her Big Band Archived 5 November 2013 at the Wayback Machine. (1–5 September 1998) Donmar Warehouse
  26. ^ Billington, Michael (13 May 2011). “A Delicate Balance”. The Guardian. 23 June 2011閲覧。

外部リンク