「膳所駅」の版間の差分
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* [[1987年]](昭和62年)[[4月1日]] - [[国鉄分割民営化]]により、[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)・[[日本貨物鉄道]](JR貨物)の駅となる。 |
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* [[1988年]](昭和63年)[[3月13日]] - 路線愛称の制定により、「[[琵琶湖線]]」の愛称を使用開始。 |
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* [[2005年]](平成17年)[[3月1日]] - [[貨物列車]]の設定が無くなる。 |
* [[2005年]](平成17年)[[3月1日]] - [[貨物列車]]の設定が無くなる。 |
2020年8月21日 (金) 09:11時点における版
膳所駅* | |
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北口(2019年9月19日) | |
ぜぜ Zeze | |
◄JR-A27 石山 (2.8 km) (1.7 km) 大津 JR-A29► | |
所在地 | 滋賀県大津市馬場二丁目11-8 |
駅番号 | JR-A28 |
所属事業者 |
西日本旅客鉄道(JR西日本) 日本貨物鉄道(JR貨物)** |
所属路線 | 東海道本線(琵琶湖線) |
キロ程 |
501.9km(東京起点) 米原から56.0 km |
電報略号 | セセ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
12,901人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1880年(明治13年)7月15日 |
乗換 | 京阪膳所駅(京阪石山坂本線) |
備考 |
直営駅 みどりの券売機プラス設置駅 |
膳所駅(ぜぜえき)は、滋賀県大津市馬場(ばんば)二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)東海道本線の駅である。駅番号はJR-A28。「琵琶湖線」の愛称区間に含まれている。
歴史
1880年(明治13年)に京都駅 - 大津駅(後の浜大津駅)間全通とともに馬場駅(ばばえき)として開業した。滋賀県内では最古の駅である。全国で19番目に開業した。
京都駅 - 馬場駅間は両側とも25‰の急勾配が連続する区間であり、補助機関車解結のため付近に大津機関区を設置。東海道線全通時に急行列車が運転された際には牽引定数の関係上、馬場で食堂車を切り離す作業も行われていた。
また、駅開業時は東海道線がつながっておらず、大津と長浜の間は琵琶湖の海上交通(太湖汽船)に依っていた。京都方面からの列車は、当駅でスイッチバックをし、大津駅(現在の浜大津駅付近)へと下っていった。馬場駅は日本最古のスイッチバック駅であるが、単純折り返し型であるためにそう呼ばれることは少なく、日本最古のスイッチバック駅は松井田駅であるとされることが多い。この馬場駅 - 大津駅の区間は、1889年(明治22年)東海道線全通後は本線の貨物支線(後に大津線と命名)として残され、1913年に京阪石山坂本線の前身となる大津電車軌道が開業した際に旅客営業をやめ、再び無名の貨物支線となった。
線路は京阪石山坂本線と共用しており、駅の下り方北側で現在の京阪石山坂本線に線路が繋がっていた。ただし、大津電気軌道と国鉄で軌間が異なるため三線軌条(湖側が三線、山側は通常の標準軌)となっていた。この連絡線を使用し、近江今津からの江若鉄道も乗り入れ、旅客営業していた(江若鉄道末期で2本/日)。そのため、江若鉄道車両が発着する小ホームもあったが、現存しない。浜大津への貨物支線は1969年(昭和44年)に廃止された。京阪膳所駅の西側に当時の線路跡である坂が残っており、当時をしのばせている。
逢坂山トンネル越えの急勾配は線路変更後も輸送上のネックとなり、貨物列車には梅小路(京都駅西側)より、膳所まで補助機関車が付き運転されていた。さらに太平洋戦争中には、輸送力アップのため、京都駅 - 膳所駅間の上り線のみを2線とする、3線化工事も行われている。1970年(昭和45年)には草津駅 - 京都駅間の複々線化工事が完成し、その際ホームを1面増設している。
1930年代に名古屋急行電鉄が計画された際、当駅付近に馬場駅が設置されることになっていた。
年表
- 1880年(明治13年)7月15日 - 官設鉄道の大津駅(初代) - 馬場駅 - 大谷駅間延伸時に馬場駅として開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 関ヶ原駅 - 馬場駅間が開業し、新橋駅 - 神戸駅間が全通。大津駅 - 馬場駅間の旧線は旅客営業廃止。
- 1895年(明治28年)4月1日 - 線路名称制定。東海道線(1909年より東海道本線)の所属となる。
- 1898年(明治31年)8月1日 - 馬場駅 - 大津駅間の旅客営業再開。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称改定。当駅を含む新橋駅 - 神戸駅間は東海道本線、馬場駅 - 大津駅が大津線となる。
- 1913年(大正2年)
- 1921年(大正10年)8月1日 - 馬場駅に改称。旅客営業廃止。同時に馬場駅 - 京都駅間が現在の新線に切り替えられ、旧線の馬場駅 - 稲荷駅間が廃止(稲荷駅 - 京都駅間は奈良線の一部として存続。同時に新線上に現在の大津駅開業)。
- 1934年(昭和9年)9月15日 - 膳所駅に改称。旅客営業再開。
- 1947年(昭和22年)1月25日 - 膳所駅 - 浜大津駅間の貨物支線の設備を共用する形で、江若鉄道が当駅に乗り入れ開始。
- 1965年(昭和40年)7月10日 - 江若鉄道の乗り入れ廃止。
- 1969年(昭和44年)11月1日 - 膳所駅 - 浜大津駅間の貨物支線(かつての大津線)廃止。
- 1970年(昭和45年)3月9日 - 草津駅 - 京都駅間の複々線化完成に伴い、ホームを増設し、1面2線を2面4線に拡張。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月13日 - 路線愛称の制定により、「琵琶湖線」の愛称を使用開始。
- 2002年(平成14年)7月29日 - JR京都・神戸線運行管理システム導入。
- 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
- 2005年(平成17年)3月1日 - 貨物列車の設定が無くなる。
- 2007年(平成19年)3月18日 - 駅自動放送を更新。
- 2013年(平成25年)3月27日 - 膳所駅周辺整備事業安全祈願祭が行われる[1]。
- 2015年(平成27年)
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)3月17日 - 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
- 2020年(令和2年)
橋上駅舎化
2012年から2018年にかけて駅舎の橋上化と周辺整備が行われている[5]。新駅舎は鉄骨造り985平方メートルで、膳所城の多聞やぐらをモチーフにしたデザインとなる。この結果、現在の北側(琵琶湖側)にしかない駅への出入り口が、北側南側(国道1号側)両方に出来る。モノトーン調の壁面として琵琶湖に映る水城を表現する構想である。合わせて、貨物待避線の撤去、南北駅前広場の拡張、京阪膳所駅との連絡、バリアフリー工事などが行われ、南北85メートル・幅6メートルの自由通路も設けられる[1]。2015年10月3日にエレベーターとエスカレーターのみ稼働した[6]。その後も工事が進められ、2017年6月24日に橋上駅舎が全面的に使用開始となり、同時に南口も開設された。これにより、旧駅舎はすべて解体される予定である。
駅構造
方向別複々線区間内にあり、現在は12両編成対応の島式ホームが上り・下りの各内側線・外側線間にそれぞれ1面の合計2面4線と、上下待避線の6線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。隣の大津駅までの距離は1.7kmと琵琶湖線では最短である。かつては機関区があったため、今でも構内は広い。
直営駅(大津駅の被管理駅)であり、かつICOCA利用エリア内に含まれている。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 線路 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 琵琶湖線 | 上り | 外側線 | 草津・貴生川方面 | 草津線直通のみ |
2 | 内側線 | 草津・米原方面 | |||
3 | 下り | 京都・大阪方面 | |||
4 | 外側線 | 一部列車のみ |
- 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。
運転取り扱い上の呼称
- 1番線(ホームなし、下り外側待避線)
- 2番線(1番のりば、下り外側線本線)
- 3番線(2番のりば、下り内側線)
- 4番線(3番のりば、上り内側線)
- 5番線(4番のりば、上り外側線本線)
- 6番線(ホームなし、上り外側待避線)
備考
- 普通列車のみ停車し、基本的に2番のりばと3番のりばを使用している。草津線直通列車は下りの一部を除いて外側線を走るため、1番・4番のりばを使用する。
- 駅東側で下り内側→外側、上り外側→内側の転線が可能。ただし、上下線間の転線はできない。
- 待避線を有しているため、場内信号機・出発信号機を持つ。
- 毎年8月のびわ湖大花火大会開催日のみ新快速が臨時停車する。
-
跨線橋内
-
改札口
-
自動券売機
ダイヤ
日中時間帯は普通列車(大阪方面行きは高槻駅から快速)が1時間に4本停車する。朝時間帯は本数が多くなる。
貨物の取り扱い
2005年まで専用線発着の車扱貨物を取り扱っており、貨物列車の設定があった。現在も貨物駅登録は名目上残っているが、定期での扱いはない。
6番線の外側に並走し、駅西側にある太平洋セメント大津サービスステーションの貨車用セメント荷役設備へ続く専用線があった。そのため2005年2月28日まで東藤原駅 - 当駅間にセメント輸送貨物列車が運行されていた。
利用状況
2018年度の1日平均乗車人員は12,901人である[7]。
「滋賀県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員推移は下表のとおりである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1992年(平成 | 4年)11,930 | [8] |
1993年(平成 | 5年)11,983 | [9] |
1994年(平成 | 6年)11,800 | [10] |
1995年(平成 | 7年)11,942 | [11] |
1996年(平成 | 8年)12,900 | [12] |
1997年(平成 | 9年)13,171 | [13] |
1998年(平成10年) | 13,253 | [14] |
1999年(平成11年) | 12,859 | [15] |
2000年(平成12年) | 12,688 | [16] |
2001年(平成13年) | 12,539 | [17] |
2002年(平成14年) | 12,415 | [18] |
2003年(平成15年) | 12,473 | [19] |
2004年(平成16年) | 12,640 | [20] |
2005年(平成17年) | 12,531 | [21] |
2006年(平成18年) | 12,547 | [22] |
2007年(平成19年) | 12,569 | [23] |
2008年(平成20年) | 12,841 | [24] |
2009年(平成21年) | 12,658 | [25] |
2010年(平成22年) | 12,642 | [26] |
2011年(平成23年) | 12,655 | [27] |
2012年(平成24年) | 12,977 | [28] |
2013年(平成25年) | 13,075 | [29] |
2014年(平成26年) | 12,623 | [30] |
2015年(平成27年) | 12,861 | [31] |
2016年(平成28年) | 12,763 | [32] |
2017年(平成29年) | 12,759 | [33] |
2018年(平成30年) | 12,901 | [7] |
駅周辺
表玄関は京阪膳所駅のある北口で昔ながらの商店街が形成されている。再開発は進んでおらず狭い道路が多い。 南口は線路に並走する形で、国道一号線が走っており、その道路沿いにロードサイド型店舗が並ぶ。
- 京阪石山坂本線京阪膳所駅
- 国道1号
- 大津膳所駅前郵便局
- 関西みらい銀行竜が丘支店
- 大津西武百貨店
- 膳所駅前商店街
- セリオ・フレスコ膳所駅前店
- 滋賀県立大津高等学校
- 滋賀県立大津清陵高等学校馬場分校
- 滋賀大学教育学部附属中学校・小学校
- 大津市立平野小学校
- カトリック大津教会
- 聖母幼稚園
- びわ湖大津プリンスホテル
- 平野市民センター
- 義仲寺(源義仲・松尾芭蕉の墓がある)
- 竜が丘俳人墓地(芭蕉門弟の墓)
- 山姿亭跡 (芭蕉門弟 荘右衛門の山荘)竜が丘山の手団地 バス停後
- 茶臼山古墳
- 膳所鳴滝不動尊
- 大津湖岸なぎさ公園
- 茶臼山公園
- 音羽山登山口
- 大津市民病院
- 太平洋セメント
- NHK大津放送局
- びわ湖放送
- エフエム滋賀
- 滋賀銀行膳所駅前支店
- 桃源寺
隣の駅
かつて存在した路線
- 国有鉄道
- 東海道本線(旧線)
- (石山駅 -) 馬場駅(現・膳所駅) - 大谷駅
- 東海道本線支線(旧・大津線)
- 廃止時点の国有鉄道の事業主体は日本国有鉄道。石場駅と紺屋関駅は当該区間廃止よりも先に廃駅となっている。
- 江若鉄道
- 江若鉄道線
- 膳所駅 - 浜大津駅
脚注
- ^ a b 交通新聞2013年4月2日
- ^ 琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線・大阪環状線の駅のホームで使用している「入線警告音」の音質を見直します
- ^ “JR西日本・大津市 膳所駅橋上化、自由通路完成”. 交通新聞 (交通新聞社). (2017年6月6日)
- ^ a b “膳所駅 駅情報:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2020年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月20日閲覧。
- ^ 膳所駅周辺整備推進事業(第1期工事)のスケジュールについて(大津市)
- ^ 膳所駅バリアフリー情報
- ^ a b 平成30年滋賀県統計書 (PDF)
- ^ 第12章運輸・通信 138.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成4年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 136.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成5年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 135.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成6年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 134.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成7年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 134.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成8年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成9年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 131.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成10年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 136.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成11年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 136.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成12年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成13年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成14年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 134.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成15年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成16年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成17年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 131.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成18年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 127.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成19年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 129.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成20年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 129.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成21年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 129.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成22年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 129.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成23年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 128.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成24年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
- ^ 平成25年滋賀県統計書
- ^ 平成26年滋賀県統計書
- ^ 平成27年滋賀県統計書
- ^ 第12章運輸・通信 128.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成28年度)、滋賀県ホームページ、2018年3月23日閲覧
- ^ 第12章運輸・通信 128.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成29年度)、滋賀県ホームページ、2019年3月22日閲覧
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- スイッチバック - 日本最古のスイッチバック駅。
- 大津事件
- 高橋善一 - 馬場駅(現在の膳所駅)初代助役、翌年駅長。長浜駅・大阪駅・名古屋駅・東京駅など主要駅初代駅長を勤める。
- 広川純 - 「一応の推定」(文藝春秋刊。第13回松本清張賞受賞作)で膳所駅が事件の舞台となる。