松井田駅
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松井田駅 | |
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駅舎(2021年4月) | |
まついだ Matsuida | |
◄磯部 (5.1 km) (1.2 km) 西松井田► | |
所在地 | 群馬県安中市松井田町八城94-1 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■信越本線 |
キロ程 | 22.7 km(高崎起点) |
電報略号 | マイ←マヰ |
駅構造 | 地上駅[1] |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
543人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1885年(明治18年)10月15日[1] |
備考 | 無人駅 (自動券売機 有) |
松井田駅(まついだえき)は、群馬県安中市松井田町八城にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1885年(明治18年)10月15日:開業[1][2]。
- 1962年(昭和37年)7月15日:高崎 - 横川間電化と同時に駅を約2 km高崎寄りに移転し[2]、スイッチバック廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日:貨物および荷物扱い廃止[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[2]。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[3]。東京近郊区間に組み込まれる[3]。
- 2018年(平成30年)10月1日:無人化[4]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。互いのホームは跨線橋で連絡している。かつては2面3線の構内で、さらにそれ以前はスイッチバック方式の停車場であった[1]。
安中駅管理の無人駅である。タッチパネル式近距離自動券売機(Suica対応・紙幣は1000円札専用)と乗車駅証明書発行機、簡易Suica改札機が設置されている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■信越本線 | 上り | 高崎方面 |
2 | 下り | 横川方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
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改札口(2021年10月)
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ホーム(2021年10月)
利用状況
[編集]JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2017年度(平成29年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 576 | [利用客数 1] |
2001年(平成13年) | 539 | [利用客数 2] |
2002年(平成14年) | 514 | [利用客数 3] |
2003年(平成15年) | 508 | [利用客数 4] |
2004年(平成16年) | 525 | [利用客数 5] |
2005年(平成17年) | 548 | [利用客数 6] |
2006年(平成18年) | 534 | [利用客数 7] |
2007年(平成19年) | 533 | [利用客数 8] |
2008年(平成20年) | 549 | [利用客数 9] |
2009年(平成21年) | 510 | [利用客数 10] |
2010年(平成22年) | 510 | [利用客数 11] |
2011年(平成23年) | 501 | [利用客数 12] |
2012年(平成24年) | 501 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 506 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 546 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 552 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 548 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 543 | [利用客数 18] |
駅周辺
[編集]近くには幼稚園や中学校があるが、市街地に行くには次の西松井田駅の方が最寄。
- 松井田下町郵便局
- 群馬県立松井田高等学校
- 碓氷川
- エーコープ松井田店
隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]- ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 12号 大宮駅・野辺山駅・川原湯温泉駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年10月28日、21頁。
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、574頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 『Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2008年12月22日。オリジナルの2019年5月3日時点におけるアーカイブ 。2018年7月8日閲覧。
- ^ “県内JR 6駅で1日平均乗車数が最多 合理化進み無人駅も増”. 上毛新聞. (2019年8月15日). オリジナルの2019年8月15日時点におけるアーカイブ。 2019年8月15日閲覧。
利用状況
[編集]- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(松井田駅):JR東日本