コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「最強運芸能人決定戦。」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m 外部リンクの修正 http:// -> https:// (www.fujitv.co.jp) (Botによる編集)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
110行目: 110行目:
*[[KABA.ちゃん]](2004年・2005年・2006年)
*[[KABA.ちゃん]](2004年・2005年・2006年)
*[[勝俣州和]](2002年・2003年・2004年・2005年・2006年)
*[[勝俣州和]](2002年・2003年・2004年・2005年・2006年)
*[[かつみさゆり]](2003年)
*[[かつみさゆり]](2003年)
*[[假屋崎省吾]](2005年)
*[[假屋崎省吾]](2005年)
*[[カルーセル麻紀]](2005年)
*[[カルーセル麻紀]](2005年)

2020年7月11日 (土) 10:38時点における版

最強運芸能人決定戦。(さいきょううんげいのうじんけっていせん)は、フジテレビ系列で毎年正月に放送されている占いバラエティ番組

2001年1月1日深夜に第1回が放送され、以後毎年1月1日に深夜などで生放送されている。放送数週前に荒井班が担当する番組の情報ページにて番組の告知をしていた。2009年は、単体特番として生放送された。

2011年の第10回記念大会を最後に途絶えていたが、2017年1月1日バナナマン司会の『今年ツイてる人ランキング全部見せます!最強運グランプリ』というタイトルで6年ぶりに復活した。

番組概要

  • 前半は星座別・干支別のあるテーマ(金運、恋愛運、健康運、仕事・勉強運)をランキングで発表し、そのテーマの1位と12位の人に豪華賞品を賭けて開運ゲームに挑戦する。
  • 後半では12(星座)×12(干支)×4(血液型)=576通りによるランキングを発表しスタジオメンバーの中で最高位の人が開運ゲームに挑戦。また、事前に募集し番組のエンディングにコンピュータースロットで発表し、抽選で1名様に豪華賞品がプレゼントされる。
  • 2003年放送回は、スタジオゲストの長谷川理恵が総合ランキングで1位とされた。「総合ランキングで1位の人が出演者にいる」と言う例は初めてだった。
  • 2009年放送回は、女子アナ4名の進行でスタジオで行われ、星座別・干支別のあるテーマをランキングで発表し、その後、576通りによるランキングを発表し、ランキング576位の最下位となった平井アナのための開運ツアーが行われた。ゲストの芸能人は、進行しているスタジオとは別に576通りのランキングを見ている様子とコメントが寄せられる形での出演。
  • 2010年放送回は、先述の通り「キャンパスナイトフジ」のスペシャル内で行われ、星座別でのランキングを12星座分すべて発表した後、全576通りのランキングを発表した。また、星座別ランキング発表ごとに、出演者の中で一番位が低かった者は「運がつくように」として、人工的に作られた「ウン○の臭い」をハケで鼻に塗られる罰ゲーム行われた。
    • 駅伝メンバーも「ウン○の臭い」の犠牲に、2区走者井澤妙峰は塗られたが3区の新地梨絵はスタッフのミスで塗り損なった(なお、新地は1月8日のレギュラー放送にて改めて「ウン○の臭い」を塗られた)。
    • また、出演者の1人であるゆったり感の中村英将が総合ランキングで1位とされた。「総合ランキングで1位の人が出演者にいる」と言う例はこれで2度目で男性出演者としては初となる。
  • 2011年放送回も、先述の通り「ホメられてピカルくん!!!」スペシャルの「最凶運芸人決定戦」で行われたが、番組終盤に放送され、本企画に割ける時間も少なかった為か、全576通りのランキングのみを発表するに留まった。また、これと同時に、12(星座)+12(干支)+4(血液型)=12通りの中から抽選で当たった分類に該当したスタジオ出演の芸人全員が、ルーレットスマートボールを合体させた物で決められた罰ゲームを受けた。しかし、徳井健太(平成ノブシコブシ)は罰ゲームを受け損なった。
  • 2003年・2011年の2回、576のランキングでスタジオ出演者の中に記載が漏れるハプニングがあった(2人とも男性出演者)。
  • 2008年・2012年は放送していないものの、公式サイトに最強運ランキングが記載された。
  • 2010年・2011年は罰ゲームがあった。そこでは誰か一人が罰ゲームを受け損なうという演出があったが、2012年に放送された「ピカルの定理2012 ハッピーがニューしてイヤーしちゃうSP」でも夏菜に同じ演出がされた。
  • 2017年放送回は、上記のテーマ別ランキングと星座・干支・血液型576通りのランキングの発表に加え、合間に若手芸人による、2017年の運勢を占う体を張った運試しゲームが行われた。
    • また、出演者の1人であるずん飯尾和樹が総合ランキングで1位となり、「総合ランキングで1位の人が出演者にいる」と言う例はこれで3度目。
  • 2018年放送回は、星座・干支・血液型576通りのランキングの発表に加えゲッターズ飯田によるオリジナル占い「五星三心占い」のタイプ別テーマ運勢ランキングが行われた。

放送日時

いずれも日本標準時

  • 2001年1月1日 0:30~1:55
  • 2002年1月1日 0:45~2:15
  • 2003年1月1日 15:00~18:00(中断:FNNニュース
  • 2004年1月1日 0:40~2:40
  • 2005年1月1日 7:00~9:30
  • 2006年1月1日 15:45~18:00
  • 2007年1月1日 0:45~2:15
  • 2009年1月2日 0:45~1:45 『最強運2009~今年の運勢全部見せます~』
  • 2010年1月1日 3:03~4:11 『キャンパスナイトフジ~MAX最強運決定戦女子大生とお祭り騒ぎSP~』内コーナー
  • 2011年1月1日 4:15~5:00 『ホメられてピカルくん 生放送で一番輝くのは誰だ?SP』内コーナー - ここまで第1シリーズ

2008年・2012 - 2016年は放送なし。2012年以降は代替としてフジテレビのモバイルサイトにて「最強運」を冠した占いコンテンツ配信のみを実施。

  • 2017年1月1日 0:45~3:30『今年ツイてる人ランキング全部見せます!最強運グランプリ』 - ここから第2シリーズ
  • 2018年1月1日 0:45~2:15『最強運決定戦SP2018』
  • 2018年12月30日 『村上信五のスポーツ奇跡の瞬間アワード2018』(2019年運勢上位3パターンに当てはまる主なアスリートを発表、全ランキングはモバイルサイト配信)

補足

出演

司会

2007年まで

進行

2009年

進行

2011年

司会

進行

2017・2018年

司会

進行

出演者

2017年放送回のゲームコーナー参加者

アルコ&ピース、ANZEN漫才X-GUNコロコロチキチキペッパーズシソンヌアイデンティティラバーガール新宿カウボーイタイムマシーン3号ハリウッドザコシショウ鬼ヶ島ダブルブッキングニブンノゴ!、ウエストランド、ヤングウッズ閃光少女

スタッフ

•=以前も担当していた
  • 構成:オークラ、大井達朗•、坂本竜二
  • TD/SW:竹内弘佳
  • CAM:若林茂人、長尾康平
  • VE:澤田将人、田中昭博
  • AUD:元山拓巳、左口満寿
  • 照明:黒井宏行
  • 美術プロデューサー:佐々木順子、副島翔太郎
  • デザイン:永井達也
  • 美術進行:椛田学
  • 大道具:浅見大
  • 大道具操作:佐藤貴志
  • 装飾:百瀬貴弥
  • アクリル装飾:鈴木竜
  • 電飾:後藤佑介
  • アートフレーム:坂脇伸吾
  • 生花装飾:荒川直史
  • 植木装飾:広田明
  • メイク:大友麻衣子
  • 衣装:佐伯友子
  • CG:木本禎子(以前はCGディレクション)、武井裕介(以前はSPECIALVFX)、坂井めぐみ
  • CG送出:当銀優季、七海菜美、木村健史郎
  • 音響効果:小堀一(OKK)
  • 楽曲制作:カンケ
  • TK:山口奈保美、髙木美紀
  • 編集:刈屋綾乃、千葉南
  • MA:中島久美子、高橋誠一郎•
  • モバイル:近藤壮、北谷葉多、赤羽根理沙
  • WEB制作開発:加藤忍、竹脇しをり
  • データ放送:末永丈士、副島史郎、山田博昭、齋藤浩史
  • 美術協力:フジアール
  • 技術協力:fmt共同テレビ•(以前はスタジオ技術→制作協力)、マルチバックス
  • 編成:藤井修
  • 広報:山本麻未子
  • デスク:古賀美由紀(以前は連絡)
  • FD:植松裕介、武藤勇次
  • ディレクター:水口健司、中西正太、杉原裕一、斎藤崇、双津大地郎、加用裕紀、忍穂井綾、高井翔太朗
  • 制作協力:シオプロ
  • プロデューサー:山本布美江•(以前は演出)、速水大介、堀川香奈、美濃部遥香、小室良太•(以前は制作プロデューサー)、田辺夏子、田岸宏一、中山佳祐
  • 演出:塩谷泰孝、佐々木崇人
  • 総合演出:木月洋介
  • チーフプロデューサー:浜野貴敏•(以前は編成)
  • 制作:フジテレビ第2制作センター
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ

  • 構成/舘川範雄樋口卓治鈴木おさむたむらようこ、及川浩和、秋葉高彰野口悠介飯田延孝、山内正之、くらなり大井洋一
  • 声の出演/幸野善之
  • TP/児玉洋、小林錦司
  • スタジオ技術/共同テレビジョン
  • 照明/FLT
  • 音響効果/西野有彦、坂本洋子、松長芳樹(デジタルサーカス
  • 編集/三澤祐大、杉原丈司、宮島洋介、渡邊梓
  • MA/高橋誠一郎、志村武浩、藤井光洋
  • 美術プロデューサー/井上明裕
  • セットデザイン/水上啓光
  • デザイン監修/鈴木賢太
  • 美術進行/大野恭一郎、三上貴子
  • 大道具操作/山寺宏幸
  • 視覚効果/猪又悟
  • マルチ/インターナショナルクリエイティブ
  • 衣装/藤原さとみ
  • タイトル/岩崎光明
  • CGデザイン/一柳彩乃
  • CG送出/宮下幸恵、北見正太
  • CG技術/中山陽介
  • CG/岡本英士 ・ 宮門裕(Lefty's)
  • TK(タイムキーパー)/平野美紀子
  • リサーチ/フォーミュレーション
  • モバイル/北谷葉子、古屋華子、宮崎紗矢香
  • WEB制作開発/井田拓宏、山本大輝、網淵武範、大鋸広幸
  • 技術協力/WELT
  • 編成/濱野貴敏
  • 広報/高橋慶哉
  • 連絡/古賀美由紀、田中博子
  • デスク/弦牧和子、宮崎由佳
  • FD(フロアディレクター)/太田旬、大内田龍馬、馬庭広明
  • AP(アシスタントプロデューサー)/栗原志帆、黒柳法子
  • ディレクター/亀森幸二、吉澤聡史、飯村徹郎、浅野克己、熊澤美麗、佐々木繁雄、岡亨、久保田集、加藤富久、大野寿之、山本慶太、栗坪隆平、廣田彰大、登内翼斗
  • 制作プロデューサー/黒木彰一、松本明美、小室良太、菊岡郁枝
  • 演出/山本布美江、和田英智、大橋圭史、河井二郎
  • プロデューサー/坪田譲治、鈴木康祝
  • 制作協力:EAST
  • 制作/フジテレビバラエティ制作センター

関連項目

外部リンク