「陸上競技日本代表」の版間の差分
m 外部リンクの修正 https://www.joc.or.jp/sports/athletics.html (Botによる編集) |
|||
1,160行目: | 1,160行目: | ||
* 銅メダル - 野村沙世(女子ハーフマラソン) |
* 銅メダル - 野村沙世(女子ハーフマラソン) |
||
| {{CHN}} |
| {{CHN}} |
||
| [[深 |
| [[深圳市|深圳]] |
||
|- |
|- |
||
| 2013年<br />[[2013年夏季ユニバーシアード|第27回]]<ref>{{PDFlink|[http://www.iuau.jp/ev2013/univer/univer_results.pdf 競技結果] 日本学生陸上競技連合 |134 [[キロバイト|KB]]}} 2014年12月9日閲覧</ref> |
| 2013年<br />[[2013年夏季ユニバーシアード|第27回]]<ref>{{PDFlink|[http://www.iuau.jp/ev2013/univer/univer_results.pdf 競技結果] 日本学生陸上競技連合 |134 [[キロバイト|KB]]}} 2014年12月9日閲覧</ref> |
2020年6月20日 (土) 10:00時点における版
陸上競技日本代表(りくじょうきょうぎにほんだいひょう)は、日本陸上競技連盟によって編成される国家代表として、オリンピック、IAAF世界陸上競技選手権大会などの各大会へ派遣実績がある。陸上競技日本代表と各大会の関係、メダル獲得数・メダリストについて説明する。
歴史
1908年ロンドンオリンピックまで近代オリンピックは4回の開催を行った。国際オリンピック委員会 (IOC) は日本の参加を求めていた。こうした中、1909年のIOC総会で嘉納治五郎がIOC委員に選出された。日本は1912年ストックホルムオリンピックへ参加を打診され、1911年の大日本体育協会設立やオリンピック予選会開催など準備を行った[1]。この結果、嘉納治五郎団長、大森兵蔵監督と、陸上競技の三島弥彦と金栗四三の選手2名合計4名が1912年ストックホルムオリンピックの日本選手団として参加した。三島は100m・200m1次予選敗退、400m準決勝棄権。金栗はマラソンに出場して棄権の結果となった。こうして陸上競技日本代表の歴史が始まった。日本は1913年にマニラで始まった第1回東洋オリンピック、後の極東選手権競技大会にも代表選手を派遣した。1920年代に入ると女子選手の国際大会参加が認められるようになった。1924年7月に大日本体育協会が国際陸上競技連盟 (IAAF) に加盟。1925年に全日本陸上競技連盟が組織され、全日本陸連は1928年に大日本体育協会に代わる統括団体としてIAAFに承認された。1928年アムステルダムオリンピックでは男子三段跳の織田幹雄がアジア選手初の金メダルを獲得、日本人女子選手として初めてオリンピックに参加した人見絹枝は女子800mで銀メダルを獲得した。オリンピック男子三段跳はアムステルダムの織田に続いて、1932年ロサンゼルスオリンピックの南部忠平、1936年ベルリンオリンピックの田島直人が優勝を飾り、日本代表は3大会連続で金メダルを獲得した。
第二次世界大戦後、1945年に日本陸上競技連盟が組織された。日本は1948年ロンドンオリンピックへの参加が認められず不参加。日本はIAAFから除名処分を受けていたが[2]、1950年に復帰が認められた。日本は1951年にニューデリーで第1回大会が開催されたアジア競技大会に参加、陸上競技も代表選手を派遣している。日本は1952年ヘルシンキオリンピックでオリンピックへの復帰が叶い、陸上競技も男子16名・女子3名の選手が参加した。日本は1964年東京オリンピックを開催、陸上競技では男子マラソンの円谷幸吉が銅メダルを獲得した。日本は1973年にマニラで第1回大会が開催されたアジア陸上競技選手権大会に代表選手を派遣、以来参加を続けている。日本は1980年モスクワオリンピックに不参加。日本は1983年にヘルシンキで第1回大会が開催された世界陸上競技選手権大会に代表選手を派遣、以来参加を続けている。また同大会は1991年に東京で第3回大会を開催し、この時女子マラソンで山下佐知子が同選手権日本人初のメダルとなる銀メダルを、男子マラソンで谷口浩美が同選手権日本人初の金メダルを獲得した。2000年シドニーオリンピックでは女子マラソンの高橋尚子が日本人女子陸上競技選手初の金メダルを獲得し、後に国民栄誉賞を受賞。2004年アテネオリンピックは男子ハンマー投の室伏広治と女子マラソンの野口みずきが優勝し、女子マラソンは日本代表が2大会連続で金メダルを獲得した。世界陸上競技選手権大会は第3回大会の谷口浩美以来、第4回大会女子マラソンの浅利純子、第6回大会女子マラソンの鈴木博美、第13回大会男子ハンマー投の室伏広治が優勝を飾り金メダルを獲得した。
出場大会
- 国際オリンピック委員会主催
- 国際陸上競技連盟主催
- IAAF世界陸上競技選手権大会
- IAAF世界室内陸上競技選手権大会
- IAAF世界クロスカントリー選手権大会
- IAAF世界ハーフマラソン選手権大会
- IAAFワールドカップ競歩
- IAAFコンチネンタルカップ
- IAAF世界リレー大会
- IAAF世界ジュニア陸上競技選手権大会
- IAAF世界ユース陸上競技選手権大会
- 国際大学スポーツ連盟主催
- アジアオリンピック評議会主催
- 東アジア競技大会連合主催
- アジア陸上競技連盟主催
関係
この節の加筆が望まれています。 |
オリンピックマラソン代表の選考事情
マラソン五輪代表の選考による騒動の要因に日本陸連の選考基準のあいまいさがある。かつて男子の五輪代表選考は1レースでの一発選考で行っていたこともあった。1980年代半ばごろからは、複数の国際マラソン大会を各主要メディアがこぞって共催するようになり、選考レースは複数化した。
今日の選考基準は「世界陸上でメダルを獲得した日本人トップは内定、残りの枠は、世界陸上と国内3大会(男子では、東京(2006年以前は東京国際)・福岡国際・びわ湖毎日、女子では横浜国際女子(2008年以前は東京国際女子)・大阪国際女子・名古屋ウィメンズ(2010年以前は名古屋国際女子))の上位入賞者から五輪でメダルを獲得、または入賞が期待できる選手」というものである。
世界陸上競技選手権大会の代表選考
日本では、夏季オリンピックの前年の大会はオリンピック代表選考を兼ねている。現在の選考基準では、マラソンを含めた全ての競技において、日本人最上位で及び8位以内の入賞者が即五輪内定となる(但し、かつてマラソンの種目では2012年ロンドンオリンピック迄、五輪前年の世界陸上選手権においてメダル獲得(3位以内の入賞)かつ日本人最上位者が即内定の条件だった)。ただし、経費面などの問題もあるため、選手を派遣する日本陸上競技連盟はB標準の突破者であっても原則出場させない方針を取る事もある。
大会成績
オリンピック
大会名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|
1896 アテネ | - | |||
1900 パリ | ||||
1904 セントルイス | ||||
1908 ロンドン | ||||
1912 ストックホルム | 0 | 0 | 0 | 0 |
1920 アントワープ | 0 | 0 | 0 | 0 |
1924 パリ | 0 | 0 | 0 | 0 |
1928 アムステルダム | 1 | 1 | 0 | 2 |
1932 ロサンゼルス | 1 | 1 | 2 | 4 |
1936 ベルリン | 2 | 2 | 3 | 7 |
1948 ロンドン | 不参加 | |||
1952 ヘルシンキ | 0 | 0 | 0 | 0 |
1956 メルボルン | 0 | 0 | 0 | 0 |
1960 ローマ | 0 | 0 | 0 | 0 |
1964 東京(開催国) | 0 | 0 | 1 | 1 |
1968 メキシコシティー | 0 | 1 | 0 | 1 |
1972 ミュンヘン | 0 | 0 | 0 | 0 |
1976 モントリオール | 0 | 0 | 0 | 0 |
1980 モスクワ | 不参加 | |||
1984 ロサンゼルス | 0 | 0 | 0 | 0 |
1988 ソウル | 0 | 0 | 0 | 0 |
1992 バルセロナ | 0 | 2 | 0 | 2 |
1996 アトランタ | 0 | 0 | 1 | 1 |
2000 シドニー | 1 | 0 | 0 | 1 |
2004 アテネ | 2 | 0 | 0 | 2 |
2008 北京 | 0 | 1 | 0 | 1 |
2012 ロンドン | 0 | 0 | 1 | 1 |
2016 リオデジャネイロ | 0 | 1 | 1 | 2 |
合計 | 7 | 9 | 9 | 25 |
メダリスト
大会 | 受賞者・種目 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|
1928年 第9回 |
オランダ | アムステルダム | |
1932年 第10回 |
アメリカ合衆国 | ロサンゼルス | |
1936年 第11回 |
ドイツ国 | ベルリン | |
1964年 第18回 |
|
日本 | 東京 |
1968年 第19回 |
|
メキシコ | メキシコシティ |
1992年 第25回 |
スペイン | バルセロナ | |
1996年 第26回 |
|
アメリカ合衆国 | アトランタ |
2000年 第27回 |
|
オーストラリア | シドニー |
2004年 第28回 |
ギリシャ | アテネ | |
2008年 第29回 |
中華人民共和国 | 北京 | |
2012年 第30回 |
|
イギリス | ロンドン |
2016年 第31回 |
ブラジル | リオデジャネイロ |
選手団
世界陸上競技選手権大会
大会名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|
1983 ヘルシンキ | 0 | 0 | 0 | 0 |
1987 ローマ | 0 | 0 | 0 | 0 |
1991 東京(開催国) | 1 | 1 | 0 | 2 |
1993 シュトゥットガルト | 1 | 0 | 1 | 2 |
1995 イェーテボリ | 0 | 0 | 0 | 0 |
1997 アテネ | 1 | 0 | 1 | 2 |
1999 セビリア | 0 | 1 | 1 | 2 |
2001 エドモントン | 0 | 2 | 1 | 3 |
2003 パリ | 0 | 1 | 3 | 4 |
2005 ヘルシンキ | 0 | 0 | 2 | 2 |
2007 大阪(開催国) | 0 | 0 | 1 | 1 |
2009 ベルリン | 0 | 1 | 1 | 2 |
2011 大邱 | 1 | 0 | 0 | 1 |
2013 モスクワ | 0 | 0 | 1 | 1 |
2015 北京 | 0 | 0 | 1 | 1 |
2017 ロンドン | 0 | 1 | 2 | 3 |
2019 ドーハ | 2 | 0 | 1 | 3 |
合計 | 6 | 7 | 16 | 29 |
メダリスト
大会 | 受賞者・種目 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|
1991年 第3回 |
日本 | 東京 | |
1993年 第4回 |
ドイツ | シュトゥットガルト | |
1997年 第6回 |
ギリシャ | アテネ | |
1999年 第7回 |
スペイン | セビリア | |
2001年 第8回 |
カナダ | エドモントン | |
2003年 第9回 |
フランス | パリ | |
2005年 第10回 |
|
フィンランド | ヘルシンキ |
2007年 第11回 |
|
日本 | 大阪 |
2009年 第12回 |
ドイツ | ベルリン | |
2011年 第13回 |
|
韓国 | 大邱 |
2013年 第14回 |
|
ロシア | モスクワ |
2015年 第15回 |
中国 | 北京 | |
2017年 第16回 |
イギリス | ロンドン | |
2019年 第17回 |
カタール | ドーハ |
選手団
世界室内陸上競技選手権大会
大会名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|
1985 パリ | 0 | 0 | 0 | 0 |
1987 インディアナポリス | 0 | 0 | 0 | 0 |
1989 ブダペスト | 0 | 0 | 0 | 0 |
1991 セビリア | 0 | 0 | 0 | 0 |
1993 トロント | 0 | 0 | 1 | 1 |
1995 バルセロナ | 0 | 0 | 1 | 1 |
1997 パリ | 0 | 0 | 1 | 1 |
1999 前橋(開催国) | 0 | 0 | 0 | 0 |
2001 リスボン | 0 | 0 | 0 | 0 |
2003 バーミンガム | 0 | 0 | 0 | 0 |
2004 ブダペスト | 0 | 0 | 0 | 0 |
2006 モスクワ | 0 | 0 | 0 | 0 |
2008 バレンシア | 0 | 0 | 0 | 0 |
2010 ドーハ | 0 | 0 | 0 | 0 |
2012 イスタンブール | 0 | 0 | 0 | 0 |
2014 ソポト | 0 | 0 | 0 | 0 |
2016 ポートランド | 0 | 0 | 0 | 0 |
2018 バーミンガム | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0 | 3 | 3 |
メダリスト
大会 | 受賞者・種目 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|
1993年 第4回 |
カナダ | トロント | |
1995年 第5回 |
|
スペイン | バルセロナ |
1997年 第6回 |
フランス | パリ |
IAAF世界クロスカントリー選手権大会
大会名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|
合計 | 0 | 4 | 20 | 24 |
メダリスト
大会 | 受賞者・種目 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|
1987年 第15回 |
|
ポルトガル | ワルシャワ |
1990年 第18回 |
フランス | エクス=レ=バン | |
1991年 第19回 |
|
ベルギー | アントワープ |
1992年 第20回 |
アメリカ合衆国 | ボストン | |
1993年 第21回 |
スペイン | アモレビエタ | |
1994年 第22回 |
|
ハンガリー | ブダペスト |
1995年 第23回 |
イギリス | ダラム | |
1996年 第24回 |
|
南アフリカ共和国 | ケープタウン |
1997年 第25回 |
|
イタリア | トリノ |
1998年 第26回 |
|
モロッコ | マラケシュ |
1999年 第27回 |
|
イギリス | ベルファスト |
2000年 第28回 |
|
ポルトガル | ヴィラモウラ |
2001年 第29回 |
|
ベルギー | オーステンデ |
2002年 第30回 |
|
アイルランド | ダブリン |
2004年 第32回 |
ベルギー | ブリュッセル | |
2005年 第33回 |
フランス | サンガルミエ | |
2006年 第34回 |
日本 | 福岡 | |
2008年 第36回 |
スコットランド | エディンバラ | |
2009年 第37回 |
|
ヨルダン | アンマン |
2011年 第39回 |
スペイン | プンタウンブリア | |
2019年 第43回 |
|
デンマーク | オーフス |
IAAF世界ハーフマラソン選手権大会
大会名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|
合計 | 1 | 9 | 13 | 23 |
メダリスト
大会 | 受賞者・種目 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|
1992年 第1回 |
イギリス | ニューカッスル | |
1993年 第2回 |
|
ベルギー | ブリュッセル |
1994年 第3回 |
|
ノルウェー | オスロ |
1996年 第5回 |
スペイン | パルマ・デ・マヨルカ | |
1997年 第6回 |
|
スロバキア | コシツェ |
1999年 第8回 |
イタリア | パレルモ | |
2000年 第9回 |
|
メキシコ | ベラクルス |
2001年 第10回 |
|
イギリス | ブリストル |
2002年 第11回 |
ベルギー | ブリュッセル | |
2003年 第12回 |
|
ポーランド | ヴィラモウラ |
2005年 第14回 |
カナダ | エドモントン | |
2006年 第15回 |
ハンガリー | デブレツェン | |
2007年 第16回 |
イタリア | ウディネ | |
2008年 第17回 |
ブラジル | リオデジャネイロ | |
2009年 第18回 |
|
イギリス | バーミンガム |
2010年 第19回 |
|
中国 | 南寧 |
2012年 第20回 |
ブルガリア | カヴァルナ | |
2014年 第21回 |
デンマーク | コペンハーゲン | |
2016年 第22回 |
イギリス | カーディフ |
IAAFコンチネンタルカップ
大会名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|
合計 | 1 | 3 | 4 | 8 |
メダリスト
大会 | 受賞者・種目 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|
1981年 第3回 |
イタリア | ローマ | |
1989年 第5回 |
スペイン | バルセロナ | |
2002年 第9回 |
スペイン | マドリード | |
2006年 第10回 |
ギリシャ | アテネ |
- 2006年までIAAFワールドカップとして開催
IAAF世界リレー大会
大会名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|
2014 ナッソー | 0 | 0 | 0 | 0 |
2015 ナッソー | 0 | 0 | 1 | 1 |
2017 ナッソー | 0 | 0 | 0 | 0 |
2019 横浜 | 0 | 1 | 1 | 2 |
合計 | 0 | 1 | 2 | 3 |
メダリスト
大会 | 受賞者・種目 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|
2015年 第2回[7] |
バハマ | ナッソー | |
2019年 第4回[8] |
|
日本 | 横浜 |
ユニバーシアード
大会名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|
1959 トリノ | 1 | 2 | 3 | 6 |
1961 ソフィア | 0 | 2 | 1 | 3 |
1963 ポルト・アレグレ | 2 | 1 | 1 | 4 |
1965 ブダペスト | 2 | 0 | 1 | 3 |
1967 東京 | 5 | 6 | 6 | 17 |
1970 トリノ | 0 | 0 | 2 | 2 |
1973 モスクワ | 0 | 0 | 0 | 0 |
1975 ローマ | 不参加 | |||
1977 ソフィア | 0 | 0 | 0 | 0 |
1979 メキシコシティ | 0 | 1 | 0 | 1 |
1981 ブカレスト | 0 | 0 | 0 | 0 |
1983 エドモントン | 1 | 0 | 2 | 3 |
1985 神戸 | 1 | 0 | 1 | 2 |
1987 ザグレブ | 1 | 2 | 4 | 7 |
1989 デュースブルク | 0 | 2 | 0 | 2 |
1991 シェフィールド | 1 | 4 | 0 | 5 |
1993 バッファロー | 1 | 4 | 2 | 7 |
1995 福岡 | 5 | 1 | 3 | 9 |
1997 シチリア | 1 | 0 | 2 | 3 |
1999 パルマ・デ・マヨルカ | 1 | 4 | 2 | 7 |
2001 北京 | 2 | 2 | 6 | 10 |
2003 大邱 | 2 | 0 | 1 | 3 |
2005 イズミル | 2 | 6 | 2 | 10 |
2007 バンコク | 0 | 3 | 3 | 6 |
2009 ベオグラード | 3 | 6 | 3 | 12 |
2011 深圳 | 3 | 3 | 3 | 9 |
2013 カザン | 3 | 5 | 5 | 13 |
2015 光州 | 4 | 3 | 5 | 12 |
2017 台北 | 7 | 2 | 7 | 16 |
2019 ナポリ | 8 | 6 | 5 | 19 |
合計 | 56 | 65 | 70 | 191 |
メダリスト
大会 | 受賞者・種目 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|
1959年 第1回 |
イタリア | トリノ | |
1961年 第2回 |
ブルガリア | ソフィア | |
1963年 第3回 |
ブラジル | ポルト・アレグレ | |
1965年 第4回 |
ハンガリー | ブダペスト | |
1967年 第5回 |
|
日本 | 東京 |
1970年 第6回 |
|
イタリア | トリノ |
1979年 第10回 |
|
メキシコ | メキシコシティー |
1983年 第12回 |
|
カナダ | エドモントン |
1985年 第13回 |
|
日本 | 神戸 |
1987年 第14回 |
ユーゴスラビア | ザグレブ | |
1989年 第15回 |
|
西ドイツ | デュースブルク |
1991年 第16回 |
イギリス | シェフィールド | |
1993年 第17回 |
アメリカ合衆国 | バッファロー | |
1995年 第18回 |
日本 | 福岡 | |
1997年 第19回 |
|
イタリア | シチリア |
1999年 第20回[12] |
スペイン | パルマ・デ・マヨルカ | |
2001年 第21回[13] |
中国 | 北京 | |
2003年 第22回[14] |
韓国 | 大邱 | |
2005年 第23回[15] |
トルコ | イズミル | |
2007年 第24回[16] |
タイ | バンコク | |
2009年 第25回[17] |
セルビア | ベオグラード | |
2011年 第26回[18] |
中国 | 深圳 | |
2013年 第27回[19] |
|
ロシア | カザン |
2015年 第28回[20] |
|
韓国 | 光州 |
2017年 第29回[21] |
|
台湾 | 台北 |
2019年 第30回[22] |
|
イタリア | ナポリ |
世界ジュニア陸上競技選手権大会
大会名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|
1986 アテネ | 0 | 1 | 0 | 1 |
1988 ザドベリー | 0 | 0 | 0 | 0 |
1990 プロヴディフ | 0 | 2 | 1 | 3 |
1992 ソウル | 0 | 0 | 4 | 4 |
1994 リスボン | 1 | 1 | 3 | 5 |
1996 シドニー | 0 | 1 | 1 | 2 |
1998 アヌシー | 0 | 0 | 1 | 1 |
2000 サンティアゴ | 0 | 0 | 3 | 3 |
2002 キングストン | 1 | 0 | 1 | 2 |
2004 グロッセート | 0 | 0 | 4 | 4 |
2006 北京 | 0 | 0 | 2 | 2 |
2008 ブィドゴシュチュ | 0 | 0 | 0 | 0 |
2010 モンクトン | 1 | 2 | 3 | 6 |
2012 バルセロナ | 0 | 1 | 1 | 2 |
2014 ユージーン | 1 | 3 | 2 | 6 |
2016 ブィドゴシュチュ | 0 | 1 | 1 | 2 |
2018 タンペレ | 2 | 2 | 2 | 6 |
合計 | 6 | 14 | 29 | 49 |
メダリスト
大会 | 受賞者・種目 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|
1986年 第1回 |
ギリシャ | アテネ | |
1990年 第3回 |
ブルガリア | プロヴディフ | |
1992年 第4回 |
アメリカ合衆国 | バッファロー | |
1994年 第5回 |
ポルトガル | リスボン | |
1996年 第6回 |
|
オーストラリア | シドニー |
1998年 第7回 |
|
フランス | アヌシー |
2000年 第8回 |
チリ | サンティアゴ | |
2002年 第9回 |
|
ジャマイカ | キングストン |
2004年 第10回 |
イタリア | グロッセート | |
2006年 第11回[25] |
中華人民共和国 | 北京 | |
2010年 第13回[26] |
カナダ | モンクトン | |
2012年 第14回[27] |
スペイン | バルセロナ | |
2014年 第15回[28] |
アメリカ合衆国 | ユージーン | |
2016年 第16回[29] |
ポーランド | ブィドゴシュチュ | |
2018年 第17回[30] |
フィンランド | タンペレ |
世界ユース陸上競技選手権大会
大会名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|
1999 ブィドゴシュチュ | 0 | 1 | 2 | 3 |
2001 デブレツェン | 0 | 0 | 2 | 2 |
2003 シェルブルック | 1 | 1 | 4 | 6 |
2005 マラケシュ | 0 | 1 | 3 | 4 |
2007 オストラバ | 1 | 2 | 0 | 3 |
2009 ブレッサノーネ | 0 | 0 | 1 | 1 |
2011 リール | 0 | 2 | 1 | 3 |
2013 ドネツィク | 1 | 1 | 2 | 4 |
2015 カリ | 3 | 1 | 1 | 5 |
2017 ナイロビ | 不参加 | |||
合計 | 6 | 9 | 16 | 31 |
メダリスト
大会 | 受賞者・種目 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|
1999年 第1回 |
ポーランド | ブィドゴシュチュ | |
2001年 第2回 |
ハンガリー | デブレツェン | |
2003年 第3回 |
カナダ | シェルブルック | |
2005年 第4回 |
モロッコ | マラケシュ | |
2007年 第5回 |
|
チェコ | オストラバ |
2009年 第6回[32] |
イタリア | ブレッサノーネ | |
2011年 第7回[33] |
フランス | リール | |
2013年 第8回[34] |
|
ウクライナ | ドネツィク |
2015年 第9回[35] |
|
コロンビア | カリ |
ユースオリンピック
大会名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|
2010 シンガポール | 0 | 4 | 0 | 4 |
2014 南京 | 2 | 2 | 1 | 5 |
2018 ブエノスアイレス | 1 | 1 | 2 | 4 |
合計 | 3 | 7 | 3 | 13 |
メダリスト
大会 | 受賞者・種目 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|
2010年 第1回[36] |
シンガポール | シンガポール | |
2014年 第2回[37] |
中国 | 南京 | |
2018年 第3回[38] |
アルゼンチン | ブエノスアイレス |
高校生日本代表選手
高校生ながらオリンピック・世界陸上競技選手権大会に選出された選手を記載
オリンピック
大会 | 選手 | 学校 | 種目 | 成績 | 記録 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1932年 第10回 |
渡辺すみこ | 名古屋高等女学校 | 女子100m | 準決勝1組5着 | アメリカ合衆国 | ロサンゼルス | |
女子4×100mリレー(4走) | 決勝5位 | 50秒2 | |||||
柴田タカ | 山形県立山形第二高等女学校 | 女子100m | 予選3組6着 | 12秒7 | |||
土倉麻 | 京都府立京都第一高等女学校 | 女子100m | 予選4組4着 | 12秒9 | |||
女子4×100mリレー(1走) | 決勝5位 | 50秒2 | |||||
村岡美枝 | 愛知県第一高等女学校 | 女子4×100mリレー(3走) | |||||
中西みち | 京都市立二条高等女学校 | 女子4×100mリレー(2走) | |||||
女子80mハードル | 予選1組途中棄権 | DNF | |||||
広橋百合子 | 石川県立羽咋高等女学校 | 女子走高跳 | 決勝8位 | 1m50 | |||
石津光恵 | 広島山中高等女学校 | 女子円盤投 | 決勝7位 | 33m52 | |||
女子やり投 | 決勝8位 | 30m81 | |||||
1936年 第11回 |
小宮悦子 | 福岡県八幡高等女学校 | 女子100m | 予選2組4着 | ドイツ国 | ベルリン | |
中村コウ | 北海高等女学校 | 女子円盤投 | 決勝4位 | 38m24 | |||
児島文 | 中京高等女学校 | 女子円盤投 | 決勝5位 | 37m35 | |||
1964年 第18回 |
伊沢まき子 | 山形県立高畠高等学校 | 女子200m | 予選2組5着 | 25秒4(+4.1) | 日本 | 東京 |
小川清子 | 岐阜県立長良高等学校 | 女子400m | 準決勝1組8着 | 57秒1 | |||
佐藤美保 | 岐阜県立長良高等学校 | 女子4×100mリレー(補欠) | - | - | |||
香丸恵美子 | 福岡県立三潴高等学校 | 女子走幅跳 | 予選25位 | 5m66(+1.8) | |||
高橋美由紀 (陸上選手) | 片山女子高等学校 | 女子五種競技 | 決勝18位 | 3914点 | |||
1980年 第22回 |
松井江美 | 岡山県美作高等学校 | 女子やり投 | 不参加 | 不参加 | ソビエト連邦 | モスクワ |
1984年 第23回 |
不破弘樹 | 東京農業大学第二高等学校 | 男子100m | 2次予選3組6着 | 10秒75(-1.4) | アメリカ合衆国 | ロサンゼルス |
男子200m | 1次予選5組5着 | 21秒37(+0.9) | |||||
男子4×400mリレー(3走) | 準決勝1組8着 | 3分10秒73 | |||||
佐藤恵 | 新潟市立沼垂高等学校 | 女子走高跳 | 予選A組10位 | 1m84 | |||
1992年 第25回 |
板倉美紀 | 石川県立寺井高等学校 | 女子10km競歩 | 決勝23位 | 47分11 | スペイン | バルセロナ |
2012年 第30回 |
土井杏南 | 埼玉栄高等学校 | 女子4×100mリレー(1走) | 予選1組8着 | 44秒25 | イギリス | ロンドン |
世界陸上競技選手権大会
大会 | 選手 | 学校 | 種目 | 成績 | 記録 | 開催国 | 開催都市 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1983年 第1回 |
佐藤恵 | 新潟市立沼垂高等学校 | 女子走高跳 | 予選A組13位 | 1m80 | フィンランド | ヘルシンキ |
1987年 第2回 |
名倉雅弥 | 埼玉県立坂戸西高等学校 | 男子4×100mリレー(3走) | 準決勝1組5着 | 39秒71 | イタリア | ローマ |
1991年 第3回 |
正木典子 | 徳島県立城ノ内高等学校 | 女子4×100mリレー(1走) | 予選2組6着 | 44秒85 | 日本 | 東京 |
柿沼和恵 | 埼玉栄高等学校 | 女子4×100mリレー(2走) | |||||
坂上香織 | 福井県立高志高等学校 | 女子4×100mリレー(補欠) | - | - | |||
徳田由美子 | 埼玉栄高等学校 | 女子4×400mリレー(1走) | 予選2組6着 | 3分35秒82 | |||
天野恵子 | 光ヶ丘女子高等学校 | 女子4×400mリレー(4走) | |||||
1993年 第4回 |
上岡由佳 | 高知県立山田高等学校 | 女子10km競歩 | 決勝21位 | 46秒48 | ドイツ | シュトゥットガルト |
1999年 第7回 |
佐藤清治 | 佐久長聖高等学校 | 男子1500m | 予選2組10着 | 3分45秒72 | スペイン | セビリア |
藤永佳子 | 長崎県立諫早高等学校 | 女子5000m | 予選2組14着 | 15分51秒52 | |||
2005年 第10回 |
金丸祐三 | 大阪高等学校 | 男子4×400mリレー(1走) | 予選2組失格 | DQ | フィンランド | ヘルシンキ |
2007年 第11回 |
絹川愛 | 仙台育英学園高等学校 | 女子10000m | 決勝14位 | 32分45秒19 | 日本 | 大阪 |
2009年 第12回 |
新宮美歩 | 東大阪大学敬愛高等学校 | 女子4×400mリレー(補欠) | - | - | ドイツ | ベルリン |
2013年 第14回 |
桐生祥秀 | 洛南高等学校 | 男子100m | 予選2組4着 | 10秒31(-0.4) | ロシア | モスクワ |
男子4×100mリレー(1走) | 決勝6位 | 38秒39 | |||||
2015年 第15回 |
サニブラウン・アブデル・ハキーム | 城西大学附属城西高等学校 | 男子200m | 準決勝2組5着 | 20秒47(-0.2) | 中国 | 北京 |
石塚晴子 | 東大阪大学敬愛高等学校 | 女子4×400mリレー(補欠) | - | - |
脚注
- ^ 鈴木他 (1956) : p.7 , 青木 (1986) : p.162
- ^ 鈴木他 (1956) : p.42
- ^ IAAF WORLD INDOOR CHAMPIONSHIPS GBR Athletics. 2012年6月24日閲覧.
- ^ 6th IAAF World Indoor Championships IAAF. 2012年6月24日閲覧.
- ^ a b 日本陸上競技連盟 (1995) : p.1088
- ^ IAAF WORLD CUP IN ATHLETICS GBR Athletics. 2012年6月24日閲覧.
- ^ 2015ワールドリレーズ 日本陸上競技連盟. 2017年10月23日閲覧.
- ^ IAAF世界リレー2019横浜大会 日本陸上競技連盟. 2019年06月24日閲覧.
- ^ WORLD STUDENT GAMES (UNIVERSIADE - MEN) GBR Athletics. 2014年12月8日閲覧.
- ^ WORLD STUDENT GAMES (UNIVERSIADE - WOMEN) GBR Athletics. 2014年12月8日閲覧.
- ^ 日本陸上競技連盟七十年史編集委員会 『日本陸上競技連盟七十年史』 財団法人日本陸上競技連盟、1995年
- ^ 第20回ユニバーシアード 日本オリンピック委員会. 2014年12月8日閲覧.
- ^ 第21回ユニバーシアード 日本オリンピック委員会. 2014年12月8日閲覧.
- ^ 第22回ユニバーシアード 日本オリンピック委員会. 2014年12月8日閲覧.
- ^ 第23回ユニバーシアード 日本オリンピック委員会. 2014年12月8日閲覧.
- ^ 第24回ユニバーシアード 日本オリンピック委員会. 2014年12月8日閲覧.
- ^ 第25回ユニバーシアード 日本オリンピック委員会. 2014年12月8日閲覧.
- ^ 競技結果 日本学生陸上競技連合 (PDF, 77.3 KB) 2014年12月9日閲覧
- ^ 競技結果 日本学生陸上競技連合 (PDF, 134 KB) 2014年12月9日閲覧
- ^ 競技結果 日本学生陸上競技連合 (PDF, 47.2 KB) 2015年7月13日閲覧
- ^ 競技結果 日本学生陸上競技連合 (PDF, 280 KB) 2017年10月23日閲覧
- ^ 競技結果 日本学生陸上競技連合 (PDF, 280 KB) 2019年7月16日閲覧
- ^ IAAF WORLD JUNIOR CHAMPIONSHIPS GBR Athletics. 2012年6月24日閲覧.
- ^ Japan's Medal Table/Medalists 日本陸上競技連盟. 2012年6月24日閲覧.
- ^ IAAF World Junior Championships Beijing 2006 - Medal Table IAAF. 2012年6月24日閲覧.
- ^ 第13回世界ジュニア選手権 日本陸上競技連盟. 2012年6月24日閲覧
- ^ 第14回世界ジュニア選手権 日本陸上競技連盟. 2013年1月6日閲覧
- ^ 第15回世界ジュニア選手権 日本陸上競技連盟. 2014年12月8日閲覧
- ^ 第16回世界U20選手権 日本陸上競技連盟. 2016年7月25日閲覧
- ^ 第17回世界U20選手権 日本陸上競技連盟. 2018年7月25日閲覧
- ^ Statistics Handbook 国際陸上競技連盟 (PDF, 22.5 MB) 2014年12月8日閲覧
- ^ 第6回世界ユース選手権 日本陸上競技連盟. 2014年12月8日閲覧
- ^ 第7回世界ユース選手権 日本陸上競技連盟. 2014年12月8日閲覧
- ^ 第8回世界ユース選手権 日本陸上競技連盟. 2014年12月8日閲覧
- ^ 第9回世界ユース選手権 日本陸上競技連盟. 2015年7月22日閲覧
- ^ 第1回ユースオリンピック 日本陸上競技連盟. 2014年12月8日閲覧
- ^ 第2回ユースオリンピック 日本陸上競技連盟. 2014年12月8日閲覧
- ^ [1] 日本陸上競技連盟. 2019年7月8日閲覧
- ^ a b 力武敏昌「インターハイ雑学 五輪・世界選手権の『高校生代表』を探る」『月刊陸上競技』第47巻第9号、講談社、2013年8月号・別冊第2付録 大分インターハイ完全ガイド、68-71頁。
参考文献
- 鈴木良徳、日本陸上競技連盟 『日本陸上競技史』 日本陸上競技連盟、1956年
- 大島鎌吉他 『図説陸上競技事典 上巻』 講談社、1971年
- 青木半治他 『アスリートよ永遠なれ』 早稲田大学出版部、1986年 ISBN 978-4657863089
- 日本陸上競技連盟七十年史編集委員会 『日本陸上競技連盟七十年史』 財団法人日本陸上競技連盟、1995年
- オリンピックコラム ストックホルム 1912 日本オリンピック委員会. 2012年4月5日閲覧
- 競技紹介 陸上競技 日本オリンピック委員会. 2012年4月5日閲覧
- 日本陸上タイムトラベル 日本陸上競技連盟. 2012年4月5日閲覧