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大嶋健太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大嶋 健太 Portal:陸上競技
選手情報
フルネーム おおしま けんた
ラテン文字 Kenta Oshima
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技 (短距離走)
種目 100m, 200m
所属 日本大学陸上競技部
大学 日本大学
生年月日 (1997-09-03) 1997年9月3日(27歳)
出身地 東京都練馬区
身長 173cm
体重 66kg
自己ベスト
60m 6秒75 (2015年)
100m 10秒29 (2015年)
10秒23w (2017年)
200m 20秒99 (2015年)
獲得メダル
陸上競技
日本の旗 日本
世界U20選手権
2016 ブィドゴシュチュ 4x100mR
ユースオリンピック
2014 南京 100m
ユースオリンピックアジア地域予選
2014 バンコク 100m
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大嶋 健太(おおしま けんた、1997年9月3日 - )は、東京都練馬区出身の陸上競技選手。専門は100mが中心の短距離走で、10秒29(日本高校歴代9位タイ)の自己ベストを持つ。2017年世界リレー男子4×100m日本代表2014年南京ユースオリンピック男子100mで銀メダル、2016年ブィドゴシュチュ世界U20選手権男子4×100mリレーではU20アジア記録(39秒01)をマークして銀メダルを獲得している。

経歴

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東京都練馬区出身。A型。練馬区立中村中学校東京高等学校卒業。日本大学(スポーツ科学部)在籍。

中学生時代まで

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小学1年から3年までサッカー、4年からはミニバスケットボールを経験。中学に進学し、陸上部の顧問から「絶対に速くなれる」と誘われて陸上を始める[1]

2012年

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  • 6月、都中学地域別大会100mにおいて追い風参考記録ながら中学記録(当時10秒64)に迫る10秒67(+2.5)をマーク[2]
  • 8月、全日本中学校選手権では100mが今季中学ランク2位(10秒78)、200mが今季中学ランク1位(21秒86)と両種目で優勝候補だったが、結果は両種目3位に終わった[3]
  • 10月、国民体育大会少年B200mは7位、ジュニアオリンピックA100mは1位と0秒04差の2位に終わり、中学時代は全国タイトルを獲得できなかった。

高校生時代

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2013年

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  • 4月、昨年の国民体育大会で東京都代表総監督を務めた大村邦英(東京高校監督)から声を掛けられ、東京高校に進学[4]
  • 6月、インターハイ南関東大会の100m準決勝において高1歴代2位(当時)の記録となる10秒48(+1.1)をマーク。
  • 7-8月、インターハイに出場し、100mは2010年大会大瀬戸一馬以来の1年生ファイナリストになり4位[5]、200mは6位に入り、1年生ながら両種目で入賞を果たした。
  • 10月、国民体育大会少年B200mにおいて高1歴代4位(当時)の記録となる21秒25(-1.0)をマークし、2003年大会金丸祐三が樹立した21秒37の大会記録を塗り替えて優勝した[6]

2014年

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  • 2月、自身初の室内大会となった大阪ジュニア室内60mは予選で6秒78、決勝で6秒77と好タイムをマークし(桐生が今大会で更新する前の室内ジュニア日本記録は6秒71)、6秒59で優勝した桐生祥秀に次ぐ2位に入った[7]
  • 5月、自身初の海外遠征となったユースオリンピックアジア予選を10秒56(-0.2)のセカンドベスト(当時)で制した[4]
  • 6月、日本選手権は当初欠場する予定で、会場の雰囲気だけでも味わうために現地へ。しかし、前日に調子が良かったので急遽出場すると、雨の中の100m予選で10秒44(+1.4)の自己ベスト(当時)をマークして準決勝に進出した[8]。準決勝は最初から走るつもりはなく棄権した。
  • インターハイ直前に開催される世界ジュニア選手権の日本代表入りを打診されたが、インターハイやユースオリンピックに出場することから疲労を考慮して辞退した[9]
  • 7-8月、インターハイに出場。100m準決勝を自己ベスト(当時)となる10秒37で突破すると、決勝は向かい風の中でタイムを落としたものの10秒64(-2.0)で制し、2009年大会九鬼巧以来となるインターハイ同種目の2年生優勝を達成した。また、直前に行われた女子100mを同じ東京高校のエドバー・イヨバが制したため、インターハイ100mで史上初となる男女同校優勝となった[10]
  • 8月、今季ユース世界4位(10秒37)の記録を持ってユースオリンピック100mに出場。今季ユース世界最高(10秒20)を記録していたアメリカ人のDarryl Harawayは今大会に出場しておらず、今季ユース世界2位(10秒27)の記録を持つジャマイカ人のRaheem Chambersは予選で負傷したため決勝は棄権した。大嶋は予選で10秒62(-0.5)をマークし、オーストラリア人のTrae Williams(10秒51/+0.1)、ザンビア人のシドニー・シアメ(10秒58/-0.1)に次ぐ全体3位で決勝に進出した。迎えた決勝では好スタートで飛び出したTrae Williamsを終盤で逆転。1位でゴールしたと思った大嶋はゴール直後に右腕を突き上げてガッツポーズをしたが、実際にはゴール直前にTrae Williamsの1つ外のレーンを走っていたシドニー・シアメにかわされており、0秒01差の2位で惜しくも金メダルを逃した[11][12]
  • 10月、カテゴリーが上の日本ジュニア選手権100mに出場し、決勝では大学生の小池祐貴に0秒05差で敗れ2位。国民体育大会少年A100mは10秒44(-0.8)で制し、インターハイとの高校2冠を達成した。

2015年

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  • 6月、日本選手権100mに出場し、前回大会に続き準決勝に進出した。準決勝は4着までに入れば決勝に進出だったが、結果はサニブラウン・アブデル・ハキームと0秒01差の5着で決勝進出を逃した。
  • 7月、インターハイに出場。100m決勝で自己ベストを0秒08更新する10秒29(-0.8)をマークし、直前の世界ユース選手権で100mと200mの2冠を達成して注目されていたサニブラウン・アブデル・ハキームに0秒01差で競り勝ち連覇を達成した。向かい風の中でマークした10秒29はジュニア日本歴代9位タイ・高校歴代7位タイ(ともに当時)の好タイムで、インターハイ男子100mの連覇は九鬼巧2009年2010年大会)以来、史上6人目の快挙となった[注 1]。4×100mリレーではアンカーを務めて優勝に貢献して2冠を達成したが、200mは5位に終わり3冠はならなかった。なお、女子100mもエドバー・イヨバが連覇を達成して2年連続の同校優勝、女子4×100mリレーも東京高校が制してインターハイ史上初となる4×100mリレーの同校優勝を達成した。
  • 10月、国民体育大会少年A100mを10秒34(+1.0)で制してこの種目連覇を達成(1年時の少年B200mも含めると大会3連覇を達成)。インターハイと国民体育大会少年Aの100mを連覇した初の選手となったが、4×100mリレーの準決勝で肉離れを起こしたため、高校3冠がかかった日本ジュニア選手権は欠場となった[13]

大学生時代

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2016年

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  • 4月、日本大学に進学。今年度から新設されたスポーツ科学部の1期生となった[14]
  • 6月4日、アジアジュニア選手権の100m決勝で10秒50(風速不明)の4位に終わり、0秒05差でメダルを逃した[15]
  • 7月、世界U20選手権の100mと4×100mリレーに出場。100mは20日の準決勝で10秒43(-0.6)の組4着に終わり、タイムで拾われて決勝に進出するには0秒06及ばなかった[16]。4×100mリレーではアンカーを務めると、23日の決勝でU20アジア記録タイの39秒01をマーク。優勝したアメリカには0秒08及ばず惜しくも金メダルは逃したが、前回大会と並んで過去最高成績となる銀メダル獲得に貢献した[17]

2017年

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  • 4月22日、初のシニア世界大会となった世界リレーの4×100mに出場すると、若手中心のメンバーで臨んだチームのアンカーを務め、39秒52でB決勝進出に貢献した[18]。しかし、フィニッシュ時に脚に違和感を覚えたため、B決勝は走らずに大会を終えた[19]

人物・エピソード

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  • 2人の兄を持つ3人兄弟の末っ子。母と兄は陸上経験を持つが、強い選手ではなかった[4]
  • 趣味は自転車で、オフの日にはサイクリングに出かけたり、自転車をいじっている[1]
  • 勝負メシはカレー。試合の日は遠征先でもメニューにあればカレーを食べる[1]

自己ベスト

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  • 記録欄の( )内の数字は風速m/s)で、+は追い風、-は向かい風を意味する。
種目 記録 年月日 場所 備考
屋外
100m 10秒29 (-0.8) 2015年7月30日 日本の旗 和歌山市 日本高校歴代9位タイ
10秒23w (+2.8) 2017年9月8日 日本の旗 福井市 追い風参考記録
200m 20秒99 (+0.1) 2015年5月17日 日本の旗 東京都
室内
60m 6秒75 2015年2月8日 日本の旗 大阪市

年次ベスト

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  • 太字は自己ベスト。
100m 備考 200m 備考
2011年
(中学2年)
11秒13
(+1.8)
24秒00
2012年
(中学3年)
10秒78
(+0.7)
21秒86
(+2.0)
2013年
(高校1年)
10秒48
(+1.1)
高校1年歴代3位 21秒25
(-1.0)
高校1年歴代5位
2014年
(高校2年)
10秒37
(+1.9)
高校2年歴代8位 21秒30
(+1.9)
2015年
(高校3年)
10秒29
(-0.8)
高校歴代9位タイ 20秒99
(+0.1)
2016年
(大学1年)
10秒34
(+1.1)
2017年
(大学2年)
10秒32
(+1.8)

主な成績

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  • 備考欄の記録は当時のもの

国際大会

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大会 場所 種目 結果 記録 備考
2014 (高2) ユースオリンピック
アジア予選
タイ王国の旗 バンコク 100m 優勝 10秒56 (-0.2)
ユースオリンピック 中華人民共和国の旗 南京 100m 2位 10秒57 (-0.5) 動画 - YouTube[注 2]
2015 (高3) 日韓中ジュニア交流競技会 大韓民国の旗 済州 100m 優勝 10秒56 (+0.6)
優勝 10秒66 (+0.7)
4x100mR 優勝 40秒86 (2走)
優勝 40秒10 (2走)
2016 (大1) アジアジュニア選手権 (en ベトナムの旗 ホーチミン 100m 4位 10秒50
世界U20選手権 ポーランドの旗 ブィドゴシュチュ 100m 準決勝 10秒43 (-0.6)
4x100mR 2位 39秒01 (4走) U20アジア記録タイ
2017 (大2) 世界リレー (en バハマの旗 ナッソー 4x100mR 予選 39秒52 (4走) B決勝進出[注 3]

日本選手権

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大会 場所 種目 結果 記録 備考
2014 (高2) 第98回 福島市 100m 準決勝 DNS 予選10秒44 (+1.4):自己ベスト
2015 (高3) 第99回 新潟市 100m 準決勝 10秒60 (-0.9)
2016 (大1) 第100回 名古屋市 100m 準決勝 10秒47 (-0.3)
2017 (大2) 第101回 大阪市 100m 予選 10秒51 (+0.4)

その他

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  • 主要大会を記載
大会 場所 種目 結果 記録 備考
2011 (中2) ジュニアオリンピック 横浜市 100m 準決勝 11秒47 (0.0)
2012 (中3) 全日本中学校選手権 千葉市 100m 3位 11秒21 (-3.5)
200m 3位 22秒39 (-2.8)
4x100mR 4位 44秒03 (4走)
国民体育大会 岐阜市 200m 7位 22秒39 (+0.4)
4x100mR 4位 39秒95 (4走)
ジュニアオリンピック 横浜市 100m 2位 11秒01 (-1.0)
4x100mR 7位 43秒27 (2走)
2013 (高1) インターハイ 大分市 100m 4位 10秒57 (+0.1)
200m 6位 21秒47 (-1.4)
国民体育大会 調布市 200m 優勝 21秒25 (-1.0) 大会記録
自己ベスト
4x100mR 決勝 DQ (4走) オーバーゾーン (1-2走)
準決勝39秒13:大会記録
日本ユース選手権 名古屋市 100m 4位 10秒70 (+0.3)
2014 (高1) 日本ジュニア室内大阪 大阪市 60m 2位 6秒77
2014 (高2) インターハイ 甲府市 100m 優勝 10秒64 (-2.0)
200m 6位 21秒47 (-1.6)
4x100mR 5位 40秒31 (4走)
日本ジュニア選手権 名古屋市 100m 2位 10秒46 (+1.3)
日本ユース選手権 名古屋市 4x100mR 決勝 DQ (4走)
国民体育大会 諫早市 100m 優勝 10秒44 (-0.8)
4x100mR 優勝 39秒36 (3走)
2015 (高2) 日本ジュニア室内大阪 大阪市 60m 4位 6秒79
2015 (高3) 織田記念 広島市 100m B決勝4位 10秒63 (-0.6)
インターハイ 和歌山市 100m 優勝 10秒29 (-0.8) ジュニア日本歴代9位タイ
高校歴代7位タイ
自己ベスト
200m 5位 21秒44 (-0.5)
4x100mR 優勝 40秒20 (4走)
国民体育大会 和歌山市 100m 優勝 10秒34 (+1.0)
4x100mR 予選 DQ (4走) オーバーゾーン
2016 (大1) 織田記念 広島市 100m 予選 10秒77 (-1.6)
関東インカレ (1部) 横浜市 100m 準決勝 10秒65 (-0.6)
4x100mR 4位 39秒72 (2走)
日本インカレ 熊谷市 100m 5位 10秒34 (+1.1)
4x100mR 3位 39秒44 (2走)
国民体育大会 北上市 4x100mR 準決勝 56秒65 (2走)
日本ジュニア選手権 名古屋市 100m 優勝 10秒43 (-0.6)
2017 (大2) 日本学生個人選手権 平塚市 100m 予選 11秒40 (-0.9)
日本インカレ 福井市 100m 4位 10秒32 (+1.8)
4x100mR 6位 39秒94 (1走)
国民体育大会 松山市 100m 準決勝 10秒43 (+0.5)
4x100mR 優勝 39秒60 (2走)
2018 (大3) 織田記念 広島市 100m 予選 10秒56 (+0.8)
水戸招待 水戸市 100m 4位 10秒88 (-3.1)

出演

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脚注

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注釈

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  1. ^ 九鬼以外の過去の達成者は、蒲田勝(1957年・1958年)、藤本泰三(1967年・1968年)、都筑政則(1978年・1979年)、菊池勝彦(1984年・1985年)
  2. ^ 4分13秒以降参照
  3. ^ 予選のみ出場。B決勝の日本は40秒31で7位。

出典

[編集]
  1. ^ a b c 「インターハイの主役たち Part5・6 大嶋健太&エドバー・イヨバ」『陸上競技マガジン』第65巻第13号、ベースボール・マガジン社、2015年8月号、44-45頁。 
  2. ^ 「全日中千葉大会PREVIEW」『月刊陸上競技』第46巻第10号、講談社、2012年9月号、144頁。 
  3. ^ 「第39回全日本中学選手権 優勝者名鑑&種目別総括」『陸上競技マガジン』第62巻第15号、ベースボール・マガジン社、2012年10月号、138頁。 
  4. ^ a b c 「注目のアスリート2015」『月刊陸上競技』第49巻第4号、講談社、2015年3月号、114頁。 
  5. ^ 「大分インターハイ デイリーハイライト」『月刊陸上競技』第47巻第10号、講談社、2013年9月号、57頁。 
  6. ^ 「東京国体 陸上競技 熱戦ハイライト」『月刊陸上競技』第47巻第12号、講談社、2013年11月号、45頁。 
  7. ^ 「2014 日本ジュニア室内 大阪大会」『陸上競技マガジン』第64巻第5号、ベースボール・マガジン社、2014年3月号、126頁。 
  8. ^ 「日本選手権REPORT 2020年東京オリンピックへ未来を乗せた若人たち」『陸上競技マガジン』第64巻第12号、ベースボール・マガジン社、2014年7月号、16頁。 
  9. ^ 「山梨インターハイ HEROES&HEROINES④」『月刊陸上競技』第48巻第10号、講談社、2014年9月号、16-17頁。 
  10. ^ 「山梨インターハイ デイリーハイライト」『月刊陸上競技』第48巻第10号、講談社、2014年9月号、66-67頁。 
  11. ^ 「ユース五輪」『月刊陸上競技』第48巻第11号、講談社、2014年10月号、25頁。 
  12. ^ 動画 - YouTube(4分13秒以降参照)
  13. ^ 「2015紀の国わかやま国体ハイライト」『陸上競技マガジン』第65巻第18号、ベースボール・マガジン社、2015年11月号、25頁。 
  14. ^ 「春に飛び立つアスリート 名門・日大に"東京五輪の星"が入学」『月刊陸上競技』第50巻第6号、講談社、2016年5月号、38-39頁。 
  15. ^ 第17回アジアジュニア選手権 2日目リザルト アジア陸上競技連盟 (PDF, 314 KB) 2016年06月18日閲覧
  16. ^ 2016年世界U20世界選手権・男子100m準決勝サマリー”. 国際陸上競技連盟 (2016年7月20日). 2016年7月24日閲覧。
  17. ^ 2016年世界U20世界選手権・男子4×100mリレー決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟 (2016年7月23日). 2016年7月24日閲覧。
  18. ^ 2017年世界リレー男子4×100m予選リザルト”. 国際陸上競技連盟 (2017年4月23日). 2017年4月23日閲覧。
  19. ^ 2017年4月23日の自身のツイッターより

外部リンク

[編集]
功績
5人目
九鬼巧
2009年2010年
インターハイ
男子100m連覇達成選手

2014年2015年
7人目
宮本大輔
2016年2017年