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* 4月10日、[[FM802]]「MISIC GUMBO Sunday」の[[ディスクジョッキー|DJ]]を担当(1995年12月10日まで)。隔週日曜夜10時、[[KAN]]と交替で担当。
* 4月10日、[[FM802]]「MISIC GUMBO Sunday」の[[ディスクジョッキー|DJ]]を担当(1995年12月10日まで)。隔週日曜夜10時、[[KAN]]と交替で担当。
; 1997年
; 1997年
* 2月、[[ギリギリガールズ]]の[[吉野美佳]]との不倫が女性週刊誌などで報じられる<ref name="news2" /><ref name="news1>{{Cite news |title= ベッキー&ゲス極は最悪の結果も…GLAY・TERU&PUFFY・亜美、略奪愛から理想の夫婦に? |newspaper= excite ニュース |date= 2016-05-13 |author= messy |url= http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0518/mes_160518_5998570146.html |accessdate=2016-06-09}}</ref>。
* 2月、[[ギリギリガールズ]]の[[吉野美佳]]との不倫が女性週刊誌などで報じられる<ref name="news2" /><ref name="news1">{{Cite news |title= ベッキー&ゲス極は最悪の結果も…GLAY・TERU&PUFFY・亜美、略奪愛から理想の夫婦に? |newspaper= excite ニュース |date= 2016-05-13 |author= messy |url= http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0518/mes_160518_5998570146.html |accessdate=2016-06-09}}</ref>。
* 自宅の地下の作曲ルームに「[[Pro Tools]]」を導入。
* 自宅の地下の作曲ルームに「[[Pro Tools]]」を導入。
; 2000年
; 2000年

2016年11月15日 (火) 14:33時点における版

桜井和寿
ファイル:Misusaku.png
基本情報
出生名 櫻井和寿
生誕 (1970-03-08) 1970年3月8日(54歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都練馬区
ジャンル J-POP
ロック
メタル
演歌
テクノポップ
職業 ミュージシャン
シンガーソングライター
担当楽器 ボーカル
ギター
ブルースハープ
ベース
ドラムス
ピアノ
キーボード
シンセサイザー
シタール
タンバリン
ホイッスル
活動期間 1987年 -
レーベル トイズファクトリー
事務所 烏龍舎
カズプロダクション
共同作業者 Mr.Children
小林武史
Bank Band
Salyu
GAKU-MC
公式サイト Mr.Children official site
浜田省吾
甲斐バンド
桑田佳祐
長渕剛など

桜井 和寿(さくらい かずとし、1970年3月8日 - )は、日本のミュージシャンであり、Mr.Childrenボーカリストギタリストである。本名、櫻井 和寿(読み同じ)。

東京都練馬区出身。アマチュア時代から一貫してMr.Childrenの楽曲の殆どの作詞作曲を手掛けている。 2004年からはBank Bandとしても活動しており、2013年ごろから動きはなかったものの、2016年4月より再開された。

来歴

1985年
1987年
1989年
  • 1月1日、バンド名を「Mr.Children」に改名。
1992年
1993年
  • 4月2日、テレビ神奈川|tvk『Mutoma World Friday』のVJとして久保田洋司加藤いづみと共にレギュラー出演(12月31日まで)。毎週金曜日16時45分から「横浜みなとみらい21スタジオ」より生放送。
  • 10月2日、AIR-G'「FM ROCK KIDS」のレギュラー・パーソナリティを務める(12月25日まで)。毎週土曜日26:00 - 27:55放送。
1994年
  • トイズファクトリーの元社員と結婚[2]。当時は必要がないと判断されて発表されていなかったが、数ヶ月後に公式に発表された。
  • 4月10日、FM802「MISIC GUMBO Sunday」のDJを担当(1995年12月10日まで)。隔週日曜夜10時、KANと交替で担当。
1997年
2000年
  • 5月、前妻と離婚[2][3]
  • 6月、不倫関係にあった吉野美佳と再婚[2][3]
2001年
2002年
  • 7月23日、小脳梗塞により入院加療中と報道され、約半年の間ライブツアーを含めた音楽活動を全て休止。
  • 12月21日、病気療養から復帰、音楽活動を再開し、一夜限りのライブ「TOUR 2002 DEAR WONDERFUL WORLD IT'S A WONDERFUL WORLD ON DEC 21」を成功させる。
2003年
2004年
  • 1月、ap bankの活動の一環として「Bank Band」を結成。
2005年
2006年
  • 5月31日、GAKU-MCとのコラボレーションシングル「手を出すな!」発売。
  • 11月、RED RIBBON LIVE 2006スピリチュアルソング「生まれ来る子供たちのために」に参加。ライブに先駆けてラジオやYahoo! JAPANの特設サイトで楽曲が配信された。
2007年
  • 9月12日、三宅伸治のトリビュート・アルバム『つづく』の3曲目「君が降りてきた夏」にボーカル参加[4]
2014年
2016年

ギター

アコースティックギター

  • Gibson J-180
  • Gibson J-200
  • Gibson J-45
  • Martin D-45
  • Martin D-28
  • YAMAHA LJ66 CUSTOM
  • Fender kingman
  • Larrivee L-10 MUSHA LADY
  • Versoul Buxom 6 Jumbo "Gold Label" Blue Custom

エレキギター

  • Fender Telecaster
  • Fender Jazzmaster
  • G&L Asat special
  • Freedom RED PEPPER
  • Gibson ES-335 Diamond
  • Gibson ES-330
  • Gibson Les Paul jr DC
  • Guitars・R・US Telecaster Type
  • K&T Teagur
  • Crews Maniac Sound VINTAGE LINE ST-63
  • Crews Maniac Sound OSA-60Bg
  • Gretsch White Falcon
  • James Tyler
  • Versoul HENRY MODEL

音楽

影響を受けたミュージシャンは浜田省吾甲斐バンドサザンオールスターズECHOESユニコーン玉置浩二など。2010年6月26日に放送された「佐野元春のザ・ソングライターズ」(NHK教育)へのゲスト出演時には、浜田省吾甲斐バンドを挙げた。中でも浜田への憧れは相当なもので、子供の頃からコンサートに通って部屋にスポットライトを作って真似をしたエピソードを紹介したり、浜田との対談で「世界でいちばん浜田さんの物真似が上手いミュージシャン」を自称したり、ap bank fes '05でゲスト出演した浜田を"僕が中学の時から憧れてた人です"と紹介したりした[5]サザンオールスターズ桑田佳祐)に関しては、「サビへの盛り上げ方は桑田さんから」と、音楽性に多大な影響を受けたことを公言している[6]。ECHOESに関しては初期の曲をほとんどコピーし、THE WALLS時代の楽曲はその影響を色濃く受けている。ユニコーンはアマチュア時代に出たオーディションのゲストで観て「ユニコーンの"華"を自分なりに研究した」「アレンジ面で大きな影響を受けた」などと話している[7][8][9]

BUMP OF CHICKENスガシカオは熱心に聴いたり歌ったりするほど好きで[10]、特に(レーベルメイトでもある)BUMP OF CHICKENに関しては「メンバーに入りたいくらい好き[11]」「人生で最も好きになったバンド」などと発言しているほか、2000年代の自らを最も象徴する曲として「ロストマン」を挙げ、「いっつも、ことあるごとに歌ってる」と告白している[12]。他方、桜井本人との共演も多いスガシカオとは異なり、自身が楽曲をカヴァーすることに関しては「彼ら自身が演奏しないと意味を持たないし、説得力がなくなる」と否定的[13]に語っていた(その後、2016年のステージで「ロストマン」をカバーしている)。スガシカオとは2002年ミュージックステーション出演時に出会ったことを機に、公私共に親しくなった[14]。「ファスナー」はスガの作風を意識して作曲されており、スガのアルバム内にも共演したものが収録されている。

人生で聴いた音楽の傑作の一つにthe pillowsの「ストレンジカメレオン」を挙げており、Mr.ChildrenやBank Bandで同曲をカバーしている。なお、the pillowsとの親交もバンドを通じて深い。

交遊関係

バンド関連

関連人物

(50音順)

イベント関係

関連項目

出典・参考文献

  1. ^ 『LIVE TOMATO』TVK、1993年2月25日
  2. ^ a b c d 古賀サチ子/清談社 (2016年2月19日). “なぜミュージシャンは売れると妻をポイ捨て&不倫?ゲス極、ミスチル、GLAY…”. business journal. http://biz-journal.jp/2016/02/post_13901.html 2016年6月9日閲覧。 
  3. ^ a b c messy (2016年5月13日). “ベッキー&ゲス極は最悪の結果も…GLAY・TERU&PUFFY・亜美、略奪愛から理想の夫婦に?”. excite ニュース. http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0518/mes_160518_5998570146.html 2016年6月9日閲覧。 
  4. ^ つづく [CD+DVD]/三宅伸治 | 三宅伸治 公式WEBサイト
  5. ^ 田家秀樹『J-POP列伝 音楽の中に君がいる』、シンコーミュージック、2009年、107-108頁
  6. ^ 『WHAT's IN?』ソニー・マガジンズ、2004年2月号
  7. ^ 奥田民生『FISH OR DIE』角川書店、1999年5月、89-91頁
  8. ^ 音楽サイト・バークス Mr.Childrenインタビュー
  9. ^ 別冊カドカワ 総力特集 奥田民生角川書店、2004年10月、119頁
  10. ^ papyrus 2007年11号
  11. ^ 2008年9月19日放送のフジテレビ系『僕らの音楽』より
  12. ^ musica さらば00年代 10年総括インタビュー、FACT、2009年12月、19頁
  13. ^ 「沿志奏逢 3」Release Special 櫻井和寿Interview(前編) - FEATURE - エコレゾ ウェブ
  14. ^ 『ミュージックステーション』2014年9月26日放送

外部リンク