MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012
『Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012』 | ||||
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Mr.Children の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
2012年5月10日[注 1] 京セラドーム大阪 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
プロデュース | 小林武史 | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
ゴールド(日本レコード協会) | ||||
Mr.Children 映像作品 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988061781075 (DVD、TFBQ-18133) |
映像外部リンク | |
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ライブ映像 | |
「youthful days」 | |
「365日」 | |
「Sign」 | |
「overture ~ 蘇生」 |
『Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012』(ミスターチルドレン・ツアー・ポップザウルス にせんじゅうに)は、Mr.Childrenのライブビデオ。2012年12月19日にトイズファクトリーよりDVDとBlu-ray Discの2種類で発売された。
概要
[編集]メジャーデビューからちょうど20周年を記念して開催したライブツアー『MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012』を映像化した作品で、本作にはWOWOWで生中継が行なわれていた、2012年5月10日の京セラドーム大阪公演の模様を中心に収録している[注 2]。
『Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜』以来約2年5か月ぶり、通算3度目となる5大ドームツアーで、追加公演を含めて6会場14公演が開催された。
今回はデビュー20周年を記念したツアーということもあって、セットリストはツアー中に発売されたベスト・アルバム『Mr.Children 2001-2005 <micro>』から4曲、『Mr.Children 2005-2010 <macro>』から10曲選曲され、シングル曲・アルバム曲・カップリング曲から幅広く選曲されている。
現在、「youthful days」「365日」「Sign」「overture ~ 蘇生」の4曲はYouTubeのMr.Children公式チャンネルで公開されている。
演奏
[編集]- Mr.Children
- Support musician
- 小林武史:Keyboards, Chorus
収録内容
[編集]♦マークは、東京ドーム公演で演奏されなかった楽曲。♣マークは、ナゴヤドーム公演で演奏されなかった楽曲。
- <OPENING>
- エソラ
- 前奏は『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-』より1オクターブ高めとなっている。
- 箒星
- youthful days
- LOVE
- 前回のPOPSAURUS以来11年ぶりとなる演奏。
- GIFT
- 「いつまでも胸の奥で」を「これからも音の中で」と換えて歌っている。
- Everything (It's you)
- ライブツアーで演奏するのは『Mr.Children Tour 2004 シフクノオト』以来約8年ぶりだが、『Mr.Children TOUR '99 DISCOVERY』以来約13年ぶりとなる原曲通りの演奏となった。
- <MC>
- デルモ
- ライブツアーでは初披露。スクリーンには、女性モデルを模ったアニメーションが流れる。一部歌詞をカットしている。
- End of the day
- アコースティック・ギターのみの前奏が追加されている。
- 終わりなき旅
- 前奏および1番は『Mr.Children "HOME" TOUR 2007』『Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-』とほぼ同様のアレンジだが、1番のBメロからサビまでを中心に観客の合唱となる。
- Printing ~ Dance Dance Dance
- 前奏で花火が打ち上げられる。
- ニシエヒガシエ
- フェイク
- 『Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"』と同様のアレンジで、前奏がほとんどなくいきなり歌い始める。
- <SE>
- 365日
- しるし♦
- <MC>
- メンバー全員がミニステージへ移動。
- くるみ
- キーを半音下げたアコースティック・バージョン。歌い出しの部分を数回繰り返す。
- Sign
- <MC>
- 1999年、夏、沖縄
- 会場に合わせて歌詞を一部変更している。
- ロックンロールは生きている
- DVDではここからDisc.2である。曲の前奏が流れている間に、メンバー全員がメインステージへ戻る。
- Round About 〜孤独の肖像〜♦♣
- 「LOVE」と同様、約11年ぶりの演奏となった。
- Worlds end
- 前奏が『Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜 IN TOKYO DOME』と同じアレンジで、ドラムの打ち込みが追加されている。
- fanfare
- 『Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"』および『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-』と同様に、キーを半音下げたアレンジでの演奏。
- innocent world
- ラララ(アンコール)
- 彩り(アンコール)
- 前奏が追加され、桜井はその間にメインステージへ戻る。
- 光の射す方へ(アンコール)♦♣
- 「Dance Dance Dance」と同じく、花火が打ち上げられた。
- 桜井はこの曲では初めて、アコースティック・ギターを演奏せずにハンドマイクのみで歌っている。
- overture ~ 蘇生(アンコール)
- 祈り 〜涙の軌道(アンコール)
- <END ROLL>
- 退場曲は「End of the day」であるが、CD音源とは異なる。
特典映像
[編集]『Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜 IN TOKYO DOME』以来の特典映像を収録。各曲、メンバーのインタビューを交えながら一部のみ収録されている。
- Talk about 20th ANNIVERSARY & Selected Live from POPSAURUS 2012
- GIFT(2012.4.29 / 福岡Yahoo! JAPANドーム)
- 終わりなき旅(2012.4.22 / 西武ドーム)
- innocent world(2012.5.25 / 東京ドーム)
- 東京(2012.5.23 / 東京ドーム)
- Simple(2012.6.6 / ナゴヤドーム)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “【オリコン】ミスチル、20周年ライブDVDが首位 音楽DVD2部門で歴代1位に”. ORICON NEWS (2012年12月26日). 2022年8月26日閲覧。