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福島テレビ

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福島テレビ株式会社
Fukushima Television Broadcasting Co., Ltd.
(上)第3スタジオ(情報センター)
(下)旧ロゴが残る本社社屋(FTV会館)
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 FTV
本社所在地 日本の旗 日本
960-8508
福島県福島市御山町2-5
設立 1962年昭和37年)6月1日
業種 情報・通信業
法人番号 1380001001504 ウィキデータを編集
事業内容 民間テレビジョン放送とその他関連する事業
代表者 糠澤修一(代表取締役社長)
資本金 3億5千万円
売上高 65億2293万円(2010年度実績)
従業員数 107名(男87名、女20名)
主要株主 福島県(50.0%)
株式会社フジ・メディア・ホールディングス(19.8%)
株式会社産業経済新聞社(11.7%)
株式会社福島民報社(11.0%)
株式会社みずほ銀行
株式会社東邦銀行
主要子会社 福島映像企画[注釈 1]
福島テレビエンタープライズ[注釈 2]
外部リンク http://www.fukushima-tv.co.jp/index.html
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福島テレビ
英名 Fukushima Television
Broadcasting Co., Ltd.
放送対象地域 福島県
ニュース系列 FNN
番組供給系列 FNS
略称 FTV
愛称 なし
呼出符号 JOPX-DTV
呼出名称 ふくしまテレビ
デジタルテレビジョン
開局日 1963年4月1日
本社

960-8508
福島県福島市御山町2-5

北緯37度45分52秒 東経140度27分57秒 / 北緯37.76444度 東経140.46583度 / 37.76444; 140.46583座標: 北緯37度45分52秒 東経140度27分57秒 / 北緯37.76444度 東経140.46583度 / 37.76444; 140.46583
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 8
デジタル親局 福島(笹森山) 25ch
アナログ親局 福島(笹森山) 11ch
ガイドチャンネル 11ch
主なデジタル中継局 ほか
主なアナログ中継局 チャンネルの項を参照
公式サイト http://www.fukushima-tv.co.jp/index.html
特記事項:
開局当初はオープンネット局だった。1983年10月1日にFNN系列に一本化。2006年6月1日に地上デジタル放送を開始。
テンプレートを表示

福島テレビ株式会社(ふくしまテレビ、Fukushima Television Broadcasting Co., Ltd.)は、福島県放送対象地域としてテレビジョン放送をする特定地上基幹放送事業者である。 略称は、FTVコールサインJOPX-DTVフジテレビ系列

民間放送事業者であるが、福島県が株式の半分を保有している(詳細は後述)。

事業所

本社・演奏所
支社

情報カメラ設置ポイント

  • 福島市(第3スタジオ棟のある鉄塔上部)HD対応
    • 福島駅前周辺から県庁辺りまでを望むことができる。
    • 以前は福島市内の信夫山に1988年4月1日設置され「バーズアイ」という名称がつけられていた。
  • 郡山市NTT東日本福島 郡山支店鉄塔上部)HD対応
    • 2013年4月1日から「ホテルハマツ」より移転。郡山駅前周辺や新幹線ホームを映すことができるようになった。
    • 設置当初は「郡山シティーカメラ」という名称がつけられ、設置されていたホテルハマツの隣にFTV郡山支社の入居するビルがある。
  • いわき市(小名浜港)HD対応
  • 会津若松市
    • 以前は背炙山送信所だったが、現在は、竹田綜合病院屋上になっている。HD対応
  • 富岡町(富岡岬)HD対応

歴史

ネットワークの移り変わり

  • 1963年(昭和38年)4月1日 オープンネット局として開局した。ニュース番組も日本テレビTBSフジテレビNETテレビから好きな番組を選択できたという。
    • 1964年9月時点では日本テレビ30%、TBS25%、フジテレビ15%、NET10%と当時の地方局としても特定の系列色に頼らない編成であった。
  • 1966年(昭和41年)4月1日 ニュースは当日発足のNNNに加盟。ニュースのみ日本テレビ系列で以外フリーネット継続。
  • 1967年(昭和42年)6月 民間放送教育協会に加盟。
  • 1970年(昭和45年)4月1日 FCTの開局によりフジテレビとのネットを一旦打ち切り、NETテレビとのネットを解消(民教協制作分や毎日放送制作分を含む一部番販・スポンサードネット番組は継続)。日本テレビ・TBSのクロスネットとなる。ニュースネットはNNNだが、JNNの一部番組ネットを継続。
  • 1971年(昭和46年)6月1日 NNNを脱退し、JNNに加盟。全ての全国ニュースをJNNに統一したが、変則クロスのため夜ニュースのネット開始はならず。協定適用番組であるJNNニュースコープは10月1日からネット開始、モーニングジャンボについては番販の形で4月からネット。
  • 1971年(昭和46年)10月1日 FCTとのネット交換により、TBS系列とフジテレビ系列のクロスネットとなる。これに伴い、FNSに加盟し、フジテレビの番組のネットが復活。ただし番組編成は、営業面の再考からTBS主体だった。この関係で、ごくわずかなフジテレビ系の遅れネット番組にはFCTでの放送となる番組があった(関西テレビ制作『ゼロテスター』等)。
  • 1975年(昭和50年)3月31日 腸捻転解消により変則クロスの準キー局が関西テレビ朝日放送(ABC)から関西テレビ・毎日放送(MBS)に変更される(1983年(昭和58年)9月30日まで続く)。ただし、NETテレビに移行したABC制作分は番販で継続された。
  • 1980年(昭和55年)頃 福島県民放テレビ第3、4局目の割り当てがあり、当時FTVは、自社の筆頭株主の一社がフジテレビだったことなどが大きく影響し、4局目の開局後、自社はフジテレビのフルネット局となることが決まる(ネットチェンジ#福島県の場合も参照)。
  • 1981年(昭和56年)10月1日 KFB開局に伴い番販でネットを継続していたテレビ朝日・ABC制作の番組が姿を消す。
  • 1982年(昭和57年)9月25日 土曜22時台で3ヶ月遅れネットで放送していた『Gメン'75』終了。再放送を含めてキー局の355話より多く放送された。福島ではGメンが土曜21時に放送された番組は最終回SPのみであった。
  • 1983年(昭和58年)初頭頃 テレビユー福島(TUF)の開局に伴う自社のフジテレビフルネット化に伴う前倒し施策として、この年の4月1日からニュースネットをJNNからFNNに変更することを決定。
  • 1983年(昭和58年)3月31日 前記の決定を受け、JNNを脱退。同時に『モーニングジャンボ奥さま8時半です』が終了。脱退当日に放送された最後の番組も『JNNニュースコープ』。『JNNフラッシュニュース』『JNNニュースデスク』と『JNNスポーツデスク』は未放送。代わりに『プロ野球ニュース』をネットしたため、最終ニュースは自社制作の『FTVニュース』を放送していた。
  • 1983年(昭和58年)4月1日 前記の決定に伴い、ニュースネットが現在のFNNに変更。直後に放送した第一号の番組は『FNNモーニングワイド ニュース&スポーツ』であった。同時に『おはよう!ナイスデイ』のネット開始。ただ、ニュース以外の番組は視聴者保護の観点からの協定により、同年9月30日までフジ系とTBS系のクロスネット状態であった。
  • 1983年(昭和58年)4月2日 フジテレビ『ゴールデン洋画劇場』と関西テレビDOサタデー』の同時ネット開始。土曜21時台・22時台は、前週の3月いっぱいで『うすい土曜劇場』、Gメン終了後に10月から開始していた『刑事スタスキー&ハッチ』がそれぞれ終了に至る。
  • 1983年(昭和58年)9月30日 この日を以ってTBS系列番組の同時ネットが終了し、大半のTBS系番組が姿を消す。
  • 1983年(昭和58年)10月1日 TBS系列を離脱し、FNN・FNSマストバイ局となる。なお、TUF開局が遅れたため、ネットしていた大半のTBS系番組(報道番組除く)が2ヶ月福島県内にて視聴できなくなる。ただしスポンサーの関係上、TUF開局前の12月3日まではTBS系の一社提供番組など一部の番組も遅れネットで放送された(下記の「キユーピー3分クッキング(CBC制作版)」を除く)。
  • 1984年(昭和59年)1月5日 マストバイ化後も残っていた『キユーピー3分クッキング(CBC制作版)』がTUFに移行した。

TBS・フジクロス時代のネット編成(1982年10月)

  • ★ → 時差ネット
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19:00 TBS
クイズ100人に聞きました
TBS
ザ・チャンス!
TBS
親子クイズ国語算数理科社会
MBS★
まんが日本昔ばなし
MBS
じゃりン子チエ
フジ
クイズ!知っテレQ
MBS
アップダウンクイズ
19:30 TBS
クイズ天国と地獄
TBS
ぴったし カン・カン
TBS
わが青春のアルカディア 無限軌道SSX
TBS
だんなさまは18歳
MBS
野生の王国
TBS
クイズダービー
TBS
人間ふしぎ不思議
20:00 TBS
ナショナル劇場
TBS
女7人あつまれば
TBS
噂の刑事トミーとマツ
TBS
ああ離婚
フジ★
銭形平次
TBS
8時だョ!全員集合
TBS
Gメン'82
21:00 フジ
欽ドン!良い子悪い子普通の子
TBS
おにいちゃん
TBS
日立テレビシティ
TBS
ザ・ベストテン
TBS
欽ちゃんの週刊欽曜日
ローカル枠
うすい土曜劇場
TBS
東芝日曜劇場
22:00 フジ
夜のヒットスタジオ
KTV
暁に斬る!
MBS
はじめまして・再婚
MBS
木曜座
TBS
金曜ドラマ
TBS★
刑事スタスキー&ハッチ
フジ
アイ・アイゲーム
22:35 KTV★
花王名人劇場
( - 23:30)

福島県の民放テレビ第1局が開局するまでの経緯

福島県ではラジオ福島 (RFC) が1957年(昭和32年)にテレビ予備免許を取得するものの、1958年(昭和33年)に失効してしまった。全国的にラジオ単営局がテレビ放送も開始して、ラテ兼営局になる傾向(ひいてはTBS(JNN)系列か日本テレビ(NNN)系列への加入)があり、RFCも兼営局となるところであったが、増資などの折り合いが付かずにその道が閉ざされた。

次に同名ながら全くの別会社である(株)福島テレビ(ちなみに現在のFTVは俗に言う「あとかぶ」の「福島テレビ株式会社」)が1960年(昭和35年)に予備免許を取得したが、1961年(昭和36年)3月1日を持って免許が失効となり、開局できずに終わった。

この度重なる開局延期劇の背景には、福島民報福島民友という地元二大新聞間の確執やその背後にある民報-毎日新聞-TBSと民友-読売新聞-日本テレビの関係、またこれらとは別の福島市郡山市といった対立関係もあり、こうした福島県特有の事情があるため調整が難航していたからである。この争いに終止符を打つべく、県が自ら調整に乗り出して誕生した放送局がこの局である。1962年(昭和37年)、テレビ免許割当に対する競願者が多数出たため、県と県議会が調停に入り、県を中心に福島テレビ株式会社(当社)を設立し、翌年開局した。

その当時、全国的に1県1局が通常であったとはいえ、広域圏の中核都府県を除く府県やUHF局しか存在しなかった佐賀県(民放テレビ局ではサガテレビ)を除けば、民放テレビ第1局としては、最も遅い開局となった。

略称

略称「FTV」は、現在のキー局フジテレビ(現在は「JOCX-TV」から「CX」)が開局直後の数年間使用していた(朝日放送社史「ABC十年」、毎日放送社史「毎日放送五十年史」による)。

台湾のテレビ局、民間全民電視公司が福島県を訪問した際、略称「FTV」が同テレビ局と同じだったことが話題になった。

福井テレビは本局より後に開局したため、「FTV」を略称に用いることができず、現在の略称「FTB」を使用することとした。

社史・記念誌

  • 福島テレビ15年のあゆみ(福島テレビ編) 1978年発行、36ページ。
  • 福島テレビ20年史(福島テレビ株式会社社史編集委員会編) 1983年12月25日発行、277ページ。
  • 福島テレビ30年史(福島テレビ30年史編集委員会編) 1993年6月発行、153ページ。

スタジオ

  • 第1スタジオ 『サタふく』、『FTVカラオケグランプリ』、『スマイルプラス』などの制作番組専用スタジオ。1970年(昭和45年)12月に完成した当初は「カラースタジオ」と呼称していた。2007年(平成19年)9月29日の『サタふく』からHD対応設備化。
  • 第2スタジオ 1984年(昭和59年)2月にそれまでフィルム現像室だった場所を改造。以前は『FTVテレポート』などのニューススタジオだったが、現在はアナウンサー研修室。
  • 第3スタジオ 『FTVスーパーニュース』や『FTVニュース』といったニュース専用スタジオ(当初は情報センターとして竣工、運用していたが、現在はこちらを第2スタジオとしている)。2007年(平成19年)4月からHD対応設備化。
  • 郡山スタジオ 郡山支社内に有り『FTVスーパーニュース』で郡山から伝える場合に使用。最低限の照明、カメラで顔出しブース的運用。本社のスタジオがHD対応設備になってからもSD設備のままであったが、2012年現在はHD設備。

アナウンサー

契約

  • 宍戸真詩美(2013年12月 - )
  • 安河内程子(2014年2月 - )(元NHK松山放送局契約キャスター)

異動したアナウンサー

  • 岩田雅人(1977年 - 2008年)
  • 鈴木知加子(1977年 - ?)- 旧姓・斎藤。制作部副部長。
  • 千田淳一(1998年 - 2003年、報道部記者)

退職したアナウンサー

男性

  • 保高隆成(1963年入社、1967年退職) - 第1期アナウンサーの1人。
  • 水林伸夫(1963年入社、1977年退職) - 第1期アナウンサーの1人。
  • 大類正照(1963年入社、1971年退職)
  • 遠藤卓(1967年入社) - アナウンス部長、制作部長、事業部長、関連会社出向などを経て定年退職。
  • 鈴木孝之(1968年入社) - 取締役を経て2006年から2011年まで福島映像企画社長を務めた。
  • 原國雄(1968年入社) - 定年後も関連会社に籍を置き同局アナウンサーとして活動後、2008年6月6日で退職。
  • 榎本文克(1973年入社) - 2006年7月1日付で営業業務局専任局長兼ハウジング部長に就任。2007年12月末で定年退職。
  • 高橋雄一(1973年入社) - 2006年7月1日付で営業業務局専任局長に就任。2008年で定年退職。関連会社「福島テレビエンタープライズ」契約アナ。
  • 小笠原和人(1975年入社) - 1982年、テレビ山梨に移籍。
  • 鈴木光裕(1979年入社、1982年退職) - 東海ラジオ文化放送
  • 勝田直樹 - アクセント預かり。
  • 金井淳郎(1982年入社、2005年退職) - 圭三プロダクションに移籍。
  • 阿部実(1983年入社、1990年退職) - テレビ神奈川に移籍。その後、フリーに転向した。
  • 宮下和宏(1992年入社)
  • 坂部友宏(2005年入社、2009年3月退職)
  • 米田元気(2007年入社、2012年3月退職) - 2013年1月、ラジオNIKKEIに移籍[1]
  • 藤川貴央(2010年入社、2013年3月退職) - 2013年4月、ラジオ大阪に移籍。

女性

  • 石田千恵里(1963年入社、1968年退職) - 旧姓・根本。第1期アナウンサーの1人。
  • 岡島浩子(1965年入社、1970年退職)
  • 玉盛孝江(1968年入社、1973年退職)
  • 増子慶子(1968年入社、1971年退職)
  • 熊谷京子(1969年入社、1971年退職)
  • 高田恭子(1969年入社、1970年退職)
  • 柳原ミエ子(1972年入社、1976年退職)
  • 吉井真実子(1972年入社、1975年退職)
  • 安田美穂子(1973年入社、1976年退職)
  • 永井智恵子(1973年入社、1977年退職)
  • 坪郷佳英子(1974年入社、1977年退職) - 現在はNHKラジオセンターの専属パーソナリティ。
  • 上田恵子(1976年入社、1978年退職)
  • 平松千代子(1976年入社、1978年退職)
  • 北川則子(1977年入社、1980年退職)
  • 志知美子(1977年入社、1980年退職)
  • 朝岡直美(1978年入社、1981年退職) - アクセントに移籍。
  • 大塚礼子(1978年入社、1981年退職)
  • 遠藤靖子(1979年入社、1982年退職)
  • 斎藤理恵(1979年入社、1982年退職) - オフィス・アーク代表取締役。
  • 吉田江津子(1980年入社、1983年退職)
  • 近藤照美(1981年入社、1987年退職)
  • 波江野友子(1982年入社、1985年退職)
  • 長谷川順子(1982年入社、1986年退職)
  • 青木久美子(1983年入社、1991年退職)
  • 赤間裕子(1983年入社、1987年退職) - テレビ東京NHK仙台放送局契約アナウンサーとなる。
  • 岩下直美(1986年入社、1989年退職)
  • 久田直子(1986年入社、1990年退職) - 共同テレビジョンシグマ・セブン。現在はNHK教育テレビきょうの健康』の司会を担当。
  • 辻雅子(1987年入社、1992年退職) - 退職時に結婚し、以降、「中村雅子」として活動。
  • 吉田名保美(1987年入社、1990年退職)
  • 北原真紀子(1988年入社、1991年退職)
  • 住友真世(1988年入社、1993年退職) - 共同テレビジョンに移籍。
  • 深井さゆり(1990年入社)
  • 今野明美(1991年入社)
  • 北上明子(1992年入社)
  • 黒木美和(1992年入社)
  • 佐藤豊美 - 退職後、イタリア留学
  • 簑輪千尋(1994年入社、2001年退職)
  • 荒井律(1995年入社、2003年退職)
  • 長久保智子(1995年入社、2000年退職) - クリエイティブメディアエージェンシーセント・フォース
  • 原田幸子(1996年入社、2011年7月退職)
  • 向井佐都子(1999年入社、2005年退職) - セント・フォース→フリーランス。
  • 関口由香里(2000年入社、2013年7月退職)
  • 上山美紀(2001年入社、2004年結婚退職)
  • 海附雅美(2002年入社、2006年退職) - 圭三プロダクションに移籍。
  • 山元香里(2005年入社、2007年9月退職) - セント・フォースに移籍。
  • 多田紗耶子(2007年入社、2012年3月退職)
  • 名和田知加(2007年入社、2013年3月退職) - エス・オー・プロモーションに移籍。
  • 堤友香(2010年入社、2014年3月退職) - セント・フォースに移籍。

契約

主な番組

自主制作番組

ミニ番組

  • スマイルプラス(月曜 - 金曜 11:19 - 11:25)
  • キビタンGO!〜ふくしまから はじめよう。〜(火曜 21:54 - 22:00)
  • FTVみんなの気象台(金曜 22:52 - 23:00)
  • うつくしまの誇り(土曜 18:25 - 18:30、東日本大震災以降休止していたが2011年10月10日から再開)
  • FTV ハウジング情報(日曜 8:55 - 9:00、土曜 12:55 - 13:00)
  • ふくたんインフォメーション(日曜 9:55 - 10:00)
  • ふくしまてくてく(日曜 11:45 - 11:50) - フジテレビ制作であるが、制作協力として参加。
  • キビタン県政トピックス(日曜 21:54 - 22:00)
  • 福島市政だより(毎月第1日曜 13:55 - 14:00)
  • いわき市政だより(毎月第3日曜 13:55 - 14:00)
  • 希望ある復興へ福島市(毎月最終日曜 13:55 - 14:00)
  • 玉ちゃん×長谷川のなるほど競艇団(第2・4日曜 13:55 - 14:00)※東日本大震災の影響により休止
  • 郡山市週間トピックス(日曜 14:55 - 15:00)
  • HOT情報
  • FTV お天気情報
  • FTVニュース

民教協(テレビ朝日)共同制作番組

※年1 - 2回FTVが制作し加盟局へネット(沖縄テレビを除きネット局は全て系列外)。
※民教協番組は、FCTKFB及びTUF開局によるネット局変更はない。

東北民放テレビ六社会

FNS系列制作の遅れネット番組

テレビ東京番販番組

その他

過去に放送された自主制作番組

  • FTVテレポート
  • FNN FTVテレポート
  • FNN FTVニュース555 テレポート ザ・ヒューマン
  • テレポート525
  • テレポート
  • Lばんテレポート
  • FTVスーパータイム
  • FNN FTVスーパーニュース テレポート
  • Lばんスーパーニュース
  • FNN FTVニュース(日曜 20:54 - 21:00)
  • FTV週間テレニュース(1966年3月7日 - )
  • こんにちは!FTVです(1966年5月7日 - 1968年4月27日)
  • ワイドショーふくしま(1968年5月4日 - 1970年10月24日)
  • FTVワイドショーふくしま(1970年11月7日 - 1972年6月24日)
  • インフォメ・M&S
  • FNNテレスポット
  • FTVカラオケのど自慢(1986年10月 - 1987年)
  • FTV勝ち抜きのど自慢(1987年 - 1991年3月)
  • -あなたも有段者になろう-弦哲也のFTVカラオケ選手権
  • ちいさな世界(1972年9月3日 - 1999年9月)
  • 茶の間の県政(1963年4月7日 - 1985年3月)
  • 200万人のひろば(1985年4月 - 1988年)
  • 210万人のひろば
  • ときめきうつくしま(- 2006年3月) - 県政広報番組
  • トーアあみもの教室(1963年9月3日 - 11月26日)
  • あの人この人(1964年1月4日 - 1965年10月15日)
  • 顔は生きている(1965年11月13日 - 1966年3月26日) - 人相分析番組
  • 話題をつく(1965年11月14日 - 1971年3月28日) - 県内時事解説番組
  • 農業の焦点(1967年1月8日 - 4月9日)
  • アロマテロマ(1999年)
  • うつくしま百名山
  • うつくしま祭り50選
  • いっしょに歩こう!ふくしま・福島を生きる
  • ママと子どもの健康ライフ〜ラクトフェリンの活躍〜
  • がんばっぺいわき〜日本の復興をいわきから
  • うつくしま情報局〜ふくしまから はじめよう。〜
  • FTVアーカイブ特選

ミニ番組

  • FTV天気予報
  • FTV道路交通情報
  • FTV情報ターミナル
  • FTV求人情報
  • お天気リポート
  • 県内の空模様
  • 丸井の天気予報(1980年代 - 1990年代前半、火曜22:54 - 23:00)
  • おはようメロディー
  • 歌う天気予報
  • あしたのあなた
  • キビタンでんぱ発信中
  • ほっとスポット(1997年3月 - 2007年9月、平日 11:25 - 11:30)→ハピ☆ネタ!※HD(2007年9月 - 2010年3月、平日 11:25 - 11:30)
  • 福島民報ニュース・民友ニュース(1971年7月12日にFTVニュースにタイトル統一)
  • Beerフレンズ
  • 夕べのガイド
  • FTVの招待席
  • くらしの窓(1973年9月1日 - 1984年)→くらしの情報
  • 赤ちゃんとママ(1976年4月3日 - 1977年3月26日)
  • トライアスリート西内洋行のからうご(2009年2月 - 8月、土曜 18:25 - 18:30)※HD
  • FTV番組フラッシュ(- 2010年4月 月 - 金曜 11:58 - 11:59) - FNNスピークといいとも番組予告終了後、福島テレビハウジングプラザのCMを30秒流したのちに放送。日によって、終了時間が30秒遅れることもあった。
  • マリーゼオーレ! - TEPCOマリーゼを応援するミニ番組。東京電力福島第一原子力発電所事故に伴うマリーゼの活動休止のため途中打ち切り。※HD
  • ふくしま環境インフォメーション
  • おいでよ!南会津
  • いっしょに歩こう!ふくしま
  • 歳時記の郷 奥会津
  • 近代競馬150周年〜福島競馬とともに〜
  • 福島空港発乗継情報 大空への扉〜福島空港から“ふくしま"を元気に〜→大空への扉
  • 強く美しく生きる福島の女性「ハンサムウーマン」
  • ふくしまの実り〜天のつぶ〜
  • ふくしまフィルムメモリー
  • ぼくたち再生可能エネルギー学び隊
  • アナタメセン+
  • 希望の扉

枠のみ制作(あとは番販・ネット)

  • うすい土曜劇場
    1972年(昭和47年)10月に「うすいゴールデン劇場」としてスタート、1973年(昭和48年)4月に改称。1983年(昭和58年)3月枠撤退。地元の百貨店うすいスポンサーの番組枠で、土曜 21:00 - 21:54に放送されていた。
    白い巨塔」や「3年B組金八先生」などの、人気があっても同時ネットできないドラマがこの枠で遅れネットされていたが、1981年(昭和56年)8月末から10月初旬までの約1ヵ月半、『オレたちひょうきん族』の1時間遅れネットをこの枠で放送していた。『ひょうきん族』は、その後土曜16時→日曜16時と時間移動を繰り返し、1983年(昭和58年)10月から同時ネットとなる。
  • はまつアワー
    2000年(平成12年)枠撤退。県内で冠婚葬祭業や郡山市内でホテルを経営していたはまつグループがスポンサーの枠で、火曜 22:00 - 22:54→月曜 19:30 - 20:00に放送されていた。はまつグループの業績悪化のため枠撤退(2003年に民事再生法申請)。
    1985年7月以降、『にっぽんの歌(レギュラー番組)』、『クイズ地球まるかじり』、『開運!なんでも鑑定団』といったテレビ東京からの番販ものを放送していたが、1996年(平成8年)4月に22時のドラマ枠の同時ネットと放送枠を交換、月曜22時の『SMAP×SMAP』に移行した。ロート製薬などのネットスポンサーでもなかった(1997年(平成9年)4月からネットスポンサーに移行した)。1997年(平成9年)4月に19:30 - 20:00に繰り上げ短縮、『弦哲也のFTVカラオケグランプリ』を放送。
  • はまつ水曜劇場
    ドラマなどの番組を放送。現在は枠撤退。

なお、23時からの最終版ニュースは、JNN/FNSクロスネット時代は本来JNN系列協定に沿って『JNNニュースデスク』を配信すべきだがネットせず、自社制作ローカルニュースを放送していた(当初は『民報ニュース』と『民友ニュース』を交互→後に『FTVニュース』)。

過去にネットされていた他系列番組

TBS系番組

ほか

JNN脱退・FNN加盟後も放送されたTBS系の番組

☆は1983年10月 - 11月も放送された番組。すべてTUF開局で放送再開もしくは放映権移行。

ほか

日本テレビ系番組

ほか

テレビ朝日系番組

(★はFCT開局後に放送された番組)

ほか

民教協(テレビ朝日)共同制作番組

テレビ東京系番組

姫ちゃんのリボン赤ずきんチャチャナースエンジェルりりかSOSこどものおもちゃ

ほか

その他の局の番組

過去にネットされたFNS系列制作の遅れネット番組

旧ロゴ時代にネットされていたフジテレビ系の番組

★の番組はTBS系時代からのネット。☆はフジ系移行後にネット開始。◇は現ロゴになってからもネット。

イベントなど

  • ふくしまビッグフェア(1991年 - 、毎年8月下旬にJRA福島競馬場にて県内の特産物などを販売する出店が並び、イベントや花火大会が行われる。近年では放送体験ブースやふくたんグッズなどのショップなどを設けている)
  • 東日本女子駅伝
  • FTV友情の船(1984年 - 2001年)→FTV友情の翼(2002年 - 2005年)
  • 福歌。2013(2013年7月20日)同局開局50周年記念イベント

福島テレビハウジングプラザ

  • 春の住宅祭
  • GWマイホーム&大抽選会
  • サマーキャンペーンPARTI・PARTII

チャンネル

デジタル放送

フジテレビ系列のリモコンキーID地図
地図上で赤く塗られている地域の局がID8である。

親局

  • 福島(笹森山)・郡山  25ch JOPX-DTV 出力:3KW

中継局

アナログ放送

※ 東日本大震災による岩手県・宮城県・福島県のアナログ放送終了延期に伴い、2012年(平成24年)3月31日まで継続していた。

親局

  • 福島(笹森山送信所)・郡山 11ch JOPX-TV 出力:映像 3KW、音声 0.75KW

準親局

  • 会津若松(背炙山送信所) 6ch - JOPY-TVというコールサインが存在したが、廃止された。

中継局

オープニング(OP)とクロージング(ED(エンディング))

アナログ

白鳥が映る実写映像(OPとED の詳細については不明) BGM:スケーターズワルツ
  • 1964年(昭和39年)頃 - 1971年(昭和46年)(途中、カラー化された可能性も)
当時使われていた「FTVソング」を使用したもの 
「FTVソング」作詞:山上路夫、作曲:いずみたく、歌:いしだあゆみボニージャックス
  • 1971年(昭和46年) - 1993年(平成5年)3月
切り絵のペーパークラフトの実写映像に混声コーラスのアカペラ(フィルム作品)歌:F.M.C.合唱団「FTVオープニング音楽」(作曲:大中恩
アナウンス: 不明
  • このOPについては、長期使用していたため音声が劣化している。
  • OPとEDで、冒頭のコーラスが違う
  • 1990年(平成2年)のマスター更新頃まで、ステブレCM扱いでED直前に白河市の「キング洋服店」の静止画CMが流されていた。
アナウンス:不明
  • ちなみにEDに使用されていた曲は、夜のFTVお天気情報で一時期使用したことがあった。
アナウンス: 原田幸子
アナウンス: 原田幸子
  • なお2008年(平成20年)7月からED前に、地上アナログ放送終了告知画面(30秒、ナレーション付き)を放送していた。
  • 2012年3月31日のアナログ終了時は特別なエンディングは放送されず、アナログ終了のブルーバックの字幕を流して突如停波された。

デジタル

  • デジタル放送開始 -
    • OP FTVのマスコットキャラクターふくたんが登場するアニメ
    • ED OPの夜版。
アナウンス: 関口由香里
  • 福島県含む東北3県が東日本大震災の影響でアナログ放送が2012年3月31日まで延長されたため、アナログ放送でも流れていた。ただし、それに伴いアナウンスが一時廃止され、コールサインも地上デジタル放送のみから「JOPX-DTV/JOPX-TV」の表記となっていた。

放送開始前

放送開始前にはカラーバーと楽曲が流れている。流れる楽曲はインストゥルメンタルが多いが、2002年(平成14年)8月頃には同時期に福島県内でライブを開催するw-inds.の楽曲が流れていた。 現在はほぼ終夜でカラーバーが表示されているが2006年(平成18年)5月頃までは停波していた。

主な株主

福島テレビは、1962年(昭和37年)に県と地元新聞社などが出資、設立されたテレビ局である。

社長ポストも初代は調停役の県から出納長だった人が就任したほか、2代目から6代目まではすべて副知事を辞めた人がいわゆる「天下り」で社長に就任してきた。前社長である中村啓治相談役は産経新聞出身者であるが、現在も県関係者や県議会議員などが取締役に就いている。なお、2007年(平成19年)6月に就任した糠沢修一社長は、8代目にして初めての「生え抜き」社長となる。

キャラクターの変遷

  • 2001年(平成13年)に放送された27時間テレビのFNS各局のイメージキャラクターによる着ぐるみ相撲大会ではFNS各局の中で唯一キャラクターがなかったため、急遽FTVの鉄塔に同局のロゴをあしらえた「えふてっつあん」という着ぐるみが出演した。「えふてっつあん」はこの番組のみの出演となりこの後登場することはなかった。
  • 2002年(平成14年)には『Lばんテレポート』で一般公募により「ふくたん」を採用し、FNS全局でイメージキャラクターが揃うこととなり、福島県内の民放テレビ局では初めてのイメージキャラクター採用となった。

キャッチフレーズ

  • 1980年 - 「FTVは、もうひとつの家族です」[注釈 19]
  • 1981年秋 - 「愛してます、秋。FTV。」
  • 1983年 - 「はたちダッシュ!フレッシュ! FTV」(開局20周年)
  • 1983年秋 - 「この秋、おもしろロマン」[注釈 20](フジテレビ系列一本化時)
  • 2002年 - 「きっかけは、福島テレビ」[注釈 20](CMでは「フジテレビ」の部分を音声と字幕スーパーで差し替えて使用)
  • 2011年 - 「いっしょに歩こう!ふくしま」(震災復興キャンペーン)
  • 2012年春 - 「ピカる 福島テレビ」[注釈 20]
  • 2013年1月 - 2013年3月31日 「FTV @(アット)ホーム」(開局50周年キャンペーン)

東日本大震災による番組編成

  • 2011年(平成23年)3月11日 東日本大震災東北地方太平洋沖地震)発生。地震や浜通り地方を中心に甚大な津波被害に加え、津波による福島第一原子力発電所事故も発生したため、この日以降予定を変更して県内の各放送局とともに震災報道に終始。
  • 2011(平成23年)6月6日 東日本大震災の影響を受け、自県の映像情報をインターネットを通じて全世界に発信することなどの目的で、インターネット映像配信サービス「YouTube」に自社の「福島テレビ公式チャンネル(ユーザー名は「FTV8」)」を登録。翌月の7月7日から、一部情報のオンデマンドによる映像ネット配信サービスを開始する。

その他

  • 当局もネットしている『めざましテレビ』の茨城県大洗港の中継を担当したことがある(本来、関東地方の中継はフジテレビが担当する)。
  • 2007年(平成19年)7月24日に「夏休みこどもアニメスペシャル」として、世界名作劇場完結版・あらいぐまラスカルBSフジ制作)を放送した。BSフジが制作した番組をフジテレビ系列地上波局でも放送したという稀な例である。
  • 編成の自主路線が強いが、年末年始時期にはローカルニュース以外の自主制作率や独自編成率を低くし、フジテレビの編成に倣った番組編成となる。過去には最終FNNニュース関東地域の天気予報をそのまま流したこともあった。
  • 1980年代前半から1983年(昭和58年)9月まで放送開始時間は6時であったが、1990年(平成2年)3月まで6時30分と他局に比べると遅い時間帯であった(同時期にKFBも6時半に放送開始していた時期もあった)。1990年(平成2年)4月にFNN朝駆け第一報!開始に伴い再び6時放送開始。さらに1992年(平成4年)4月からはモーニングLIVEをネットするため一時県内の放送局では初となる5時30分となったが、番組終了に伴いに5時53分に縮小。その後テレビショッピングなどといった番組コンテンツが増加した影響で5時25分となり、最終的に2002年(平成14年)1月に『めざましテレビ』の放送枠が拡大されたことに伴い現行の4時52分放送開始となっている。なお、現在(2012年(平成24年)時点)は平日(月 - 金曜)は4時52分、土曜と日曜は4時57分開始である。

脚注

注釈

  1. ^ 番組・CM制作、照明音響イベント企画・運営
  2. ^ FTVカルチャーセンター・FTVフラワーセンター・福島テレビハウジングプラザ運営、イベント企画運営、貸しビル業、人材派遣業保険代理業
  3. ^ この主調整室の設備は、音声多重放送対応への設備改良を経て、1990年(平成2年)2月28日まで使用された。
  4. ^ ただし、特殊なデザインであるため、形式上使いにくい場合などには簡素系のロゴマークが使用される。旧ロゴは1998年(平成10年)末まで現ロゴと並行使用された上で段階的に移行した。一部の送信所や支社、FTVの子会社が運営するカルチャースクール「FTV学苑」のロゴマークも旧ロゴのままであった。
  5. ^ 2011年9月 - 2012年3月まで圭三プロダクション所属フリーアナウンサー。
  6. ^ 地元有力スポンサーによるローカル番組だったため、『HEY!HEY!HEY!SPECIAL』があっても多くの場合休止せず、『HEY!HEY!HEY!』側が1時間枠となる場合が多かったが、2006年(平成18年)以降はこの番組が休止になることが増えた。
  7. ^ 『きみこそみらい』を放送する週は『ウチくる!?』は休止。
  8. ^ 2012年4月 - 12月まで毎月最終月曜19:00 - 19:54。また19:30 - 19:54の30分版の場合もあった。30分版の場合は19:00 - 19:30は『FTVスーパーニュースSP』(FTVスーパーニュースの拡大版)が放送された。2012年12月までは放送日の『ネプリーグ』は土曜 16:30 - 17:25に放送。『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP SPECIAL』や『ネプリーグSP』などがあった場合、『HEY!HEY!HEY!』や『ネプリーグ』側が1時間枠となっていた。
  9. ^ FNNスピーク』を11:45 - 11:58に内包。
  10. ^ 一時期に、FCTで放送されていた、月曜19時のアニメ枠と重複したことがあった。
  11. ^ 第1期は未ネット。
  12. ^ 春と秋の福島競馬開催時は『エキサイティング競馬』を放送するため、放送しない。また、他のスポーツ中継などで放送されない週が稀にある。
  13. ^ はまつアワー枠で放送されていた時期がある。
  14. ^ 2013年3月30日に福島放送で打ち切られ、翌週の4月7日に福島テレビに移動。
  15. ^ FNN移行後(1983年(昭和58年)4月以降)は、当時『3分クッキング』をネットしていた枠(月 - 金曜 11:30 - 11:40)でフジテレビ発の昼ニュースをネットすることになった関係から月 - 金曜 14:30 - 14:40に時差ネット。また、番組テキストが季刊であることなどの関係からTUFへのネット移行が1ヶ月遅れた。
  16. ^ 2012年5月9日 - 8月8日まで一時ネット打ち切りしていた。
  17. ^ 1週間に2回放送。計5回分のみ放送。
  18. ^ 2012年4月10日・4月17日・4月18日。計3回分のみ放送。
  19. ^ 当時の系列キー局だったTBSのものを流用
  20. ^ a b c フジテレビのものを流用

出典

  1. ^ 『週刊競馬ブック』2013年2月9日・10日号 p90 「こちらラジオNIKKEI実況席」での渡辺和昭のコラムによる。

関連項目

外部リンク