コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

田中真弓

半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

たなか まゆみ
田中 真弓
プロフィール
本名 阿部 真弓
(あべ まゆみ)[1](旧姓:田中[2]
愛称 真弓ちゃん[3]、真弓さん[4]
性別 女性
出生地 日本の旗 日本東京都渋谷区[2][5]代々木上原[6]
出身地 日本の旗 日本・東京都杉並区浜田山[7]
生年月日 (1955-01-15) 1955年1月15日(69歳)
血液型 A型[8]
職業 声優女優ナレーター[9]
事務所 青二プロダクション[10]
配偶者 あり
著名な家族 柴本浩行(夫)[11]
こ〜すけ(息子)[12]
公称サイズ(時期不明)[14]
身長 / 体重 150[13] cm / 42 kg
靴のサイズ 22.5[13] cm
声優活動
活動期間 1978年[15] -
ジャンル アニメゲーム吹き替えナレーションラジオ
デビュー作 高木涼子
(『激走!ルーベンカイザー』)[16][17]
女優活動
活動期間 1978年 -
ジャンル テレビドラマ映画舞台
デビュー作Gメン'75
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

田中 真弓(たなか まゆみ、1955年昭和30年〉1月15日[1][2][8] - )は、日本声優女優ナレーター[9]日本芸術専門学校特別講師。本名:阿部 真弓(あべ まゆみ)。東京都渋谷区代々木上原杉並区浜田山出身[2][5][6][7]青二プロダクション所属[10]

来歴

生い立ち

東京都渋谷区代々木上原に誕生する[5][6]。父が新聞記者だったことから、転勤で2歳ごろに大阪府へ移住[2][7]。後に東京へと戻り、杉並区浜田山で育つ[7]東京都立杉並高等学校[7]青山学院女子短期大学卒業[10]

幼少期から目立ちたがりで[18]、歌うのが好きであり、将来は歌手を志望していた[17]。学生時代には演劇にも打ち込み、学芸祭のクラス公演などで演劇を行っていたのをきっかけとして、舞台女優として身を立てる決意を固める。小学校には演劇クラブはなかったが、学芸会の花形であり、田中自身が演目を積極的に提案していた[6]。また小学校時代には「自分には才能があるし、役者は天職だ」と作文にも記したという[2]

中学、高校、短期大学時代は演劇部に所属していた[6][7]。当時は娘役が他に多数いたことから、お婆さんと少年役が多かった[19]。中学時代は俳優座が好きであり、卒業後は桐朋学園芸術短期大学演劇科を志望していた[2][7]。同芸術短期大学演劇科は中学、高校、短期大学時代と受験したが、いずれも不合格だった[4]

女優としての活動の場を求めて、文学座青年座などに応募するも全て不合格だった[7]。落選の理由として「あなたは背が低いし、小顔で、全てが小作りで舞台栄えしない。妖精や子供など、役柄が限られてしまうから」と告げられ、当時は非常に落ち込んだと述懐している[20]竹内演劇研究所の一期生募集のオーディションも受けたが、田中以外の全員が合格するという結果となった[6]。入学金を支払えば入れるという、客状態でも活動できるといった形態の養成所だったが、田中だけが落選したという[4]。このことで、当時はもう人間やめろと告げられたように感じ、深く落胆したという[4]フジテレビのアナウンサー試験にも応募し、最終選考の5名まで残ったものの内定には至らなかった[7]

キャリア

作曲家鈴木邦彦の下で歌のレッスンを受けていた時期もあった[7]。ある日、渋谷にあるバーの前で歌手募集の広告を見つけ、そのバーでいわゆるハコバンのシンガーとして唄うことになる。後日、バーに来たテアトル・エコーの音響スタッフに「うちの劇団なんか合っているんじゃないかな、チビばっかりですよ」と斡旋され、テアトルの付属養成所の試験を受けて合格する。23歳の時に同養成所に入所し、短大卒業後はテアトル・エコーに所属することとなった[4][6][7][20]

初舞台は研究生としては、小原乃梨子の夫で演出家の戸部信一が演出を務めていた舞台『ろば』[2][21]。養成所時代だと、熊倉一雄が演出を務めていた太宰治作の三部作こぶとり』、『舌きり』、『かちかち山[2]

声優として駆け出しの時期だった1978年には、田宮二郎の遺作となった『白い巨塔』の第2回に、財前五郎の講義を受ける医学生役と里見医院の看護婦役で出演している。

以前はNPSテアトル[22]アーツビジョン[23]、大橋巨泉事務所(現:オーケープロダクション[24]に所属していた。

1978年に『激走!ルーベンカイザー』の高木涼子役で声優デビュー[16][17]。同年には刑事ドラマ『Gメン'75』の「香港ロケ編」で、事件解決に協力する香港の難民少年役をアテレコで演じた。

1980年代には、島津冴子とラジオ番組『アニメトピア』に2代目パーソナリティーとして出演、少し後に『さすがの猿飛』に揃って出演した。1983年から長期にわたり、『うる星やつら』で女性でありながら格好も言葉遣いも少年の姿の藤波竜之介役を演じたことで大きく知名度を上げた。

1984年三ツ矢雄二とプロジェクト・レヴューを設立[19][25]

2006年には、CD企画『外道女王』(原作:伊豆一彦、脚本:伊藤良徳)にて主役を担当した。

現在まで

2011年に第5回声優アワード「高橋和枝賞」を受賞[26]

2012年伊倉一恵竹田えり高乃麗と共に演劇ユニット「コーネンキーズ」を結成。

2013年に第7回声優アワード「キッズ・ファミリー賞」を受賞[27]

2017年1月9日、テレビ朝日にて放映された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第6位に入選[28]

2022年、第9回Yahoo!検索大賞声優部門で10位を獲得[29]

人物・特色

音域はF-F-C(地声)-F(裏声)[10]

声優として

男児のような低めの声を活かし、アニメなどで声優業の仕事を精力的に行っている一方で、フジテレビの『クイズ!ヘキサゴン』など、ナレーションの仕事も多くこなしている。

代表作では熱血・元気な少年を演じることが多く[30]、主人公では『ダッシュ勝平』の坂本勝平[31]、『イタダキマン』の孫田空作/イタダキマン[32][33]、『巨神ゴーグ』の田神悠宇[34]、『魔神英雄伝ワタル』シリーズの戦部ワタル[35]、『とっても!ラッキーマン』のラッキーマン / 追手内洋一[36]、『中華一番!』の劉昴星[37]、『ドラゴンボール』のクリリン[31]、『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィ[31]、『忍たま乱太郎』の摂津のきり丸[38]、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』のツワブキ・ダイヤ[39]、映画『天空の城ラピュタ』のパズー[40]などがある。『新・おそ松くん』のチビ太は、事実上イヤミと共に主役の位置にあった。

少年役を演じることに抵抗はなかった反面、『おそ松くん』でチビ太を演じていた頃、舞台の芝居を観た客のアンケートに「チビ太が女装をしていて気持ち悪かった」と書かれたことがあり、当時はチビ太やクリリンに自分の声が取られたような気持ちになったという。少年役以外の役もやりたかったといい、仲の良いディレクターや事務所のマネージャーに「オーディションでも良いからおばさんの役、大人の女の役に挑戦させてくれ」とずっと言っていたが「少年役だと必ず真弓くんの名前が挙がる。でも、おばさん役に君の名前は挙がらないんだよ。そして、自分が挙げようとも思わないんだよ」と返答されてしまったという[41]

少年役以外にも、声優デビューとなった『激走!ルーベンカイザー』では社長令嬢の高木涼子[16][17]、『サクラ大戦』では男勝りで姐御タイプの桐島カンナ[42]、『ぼのぼの』でもショーねえちゃん[43]、などといった女性キャラクターの役も稀に演じることがある。

女優として

現在でも女優が本業であり、舞台[注釈 1]に立つことが多い。2018年頃は『ドラゴンボール超』の収録でも最初から最後までいたことがなく年間7本の舞台公演に出るほど多忙だったという[44]

2006年時点では「俳優としてずっとやってきていると、自分を出したくなるものなのね。自分らしさを表現したいって。でもね、役に溶け込むよりも自分を出した演技を良しとされる場合もあれば、田中真弓を消して役になりきったほうが良い場合もある。だからそれは、時と場合によるかな」と語っている[8]

エピソード

趣味は演劇[10]。特技はジャグリング[10]

母がクリスチャンだったことから日曜日には、母に連れられて、教会に礼拝に出かけていたという[7]。2歳上の兄がおり[2]、その兄は落語研究会に所属し、落語が好きで、特に立川談志が好きで、その影響で家族も皆談志が好きになったという[6]。夫は声優・俳優柴本浩行[11][45][46]、息子は大道芸人こ〜すけ(阿部孝祐)[12]。柴本とはのちに離婚するが、田中と別の女性との再婚・離婚を経て、復縁した[47]

好きなアーティストは『ハナ肇とクレージーキャッツ』、好きなテレビ番組は『シャボン玉ホリデー』。

中学2年生の時、本番で声が出なくなり、病院に行っていたところ、左軟口蓋麻痺だと言われたという[17]

会話も、全部筆談でしており、「演劇が好きで好きでたまらないのに、このまましゃべれないかもしれない……」と思い、悲嘆に暮れていたという[17]。その時、父が「演劇が好きなら演劇に携わる仕事がいっぱいあるじゃないか」と励ましてくれて、色々と演劇関係の仕事のことを調べてみたが、「演劇が好きなわけじゃない」と気が付いたという[17]。「歌でも踊りでもいいから、目立ちたい! 人前に出たい! 出たいだけなのよ!」というのが、本性だったという[17]

麻痺は長引いて大変であったが、その本性を知ることができたのは、「あの麻痺のおかげだったんじゃないか」と思っているという[17]。脚本も才能なかったといい、プロジェクト・レビューでも作と演出をしたこともあったが、「あんたみたいに才能ないやつが書くんだったら辞める!」と出演者に言われたこともあったという[17]。そんな紆余曲折もあり、「出る以外何もできないから、できることだけやろう」をモットーにしているという[17]

若い頃からボーイッシュな外見と低い声だったことから、『うる星やつら』の藤波竜之介の「俺は女だ!」というセリフが他人とは思えないこと、また声優になってから少女らしい演技を試しにしてみたところ「少女趣味のオカマの声」と呼ばれたことを、『アニメック』に寄稿したコメント(第28号「TVアニメ20周年と私」、1983年)で述べている。

クレヨンしんちゃん』のオーディションをテアトル・エコー時代の後輩の坂本千夏と一緒に受けていたが、オーディション時に野原しんのすけの口癖でもある「ぞぅーさん」と言ってほしいといわれて子供の声を得意とする2人もアフレコで演じたが、しんのすけ役には決まらなかった。

出演作について

持ち役のうち、最も気に入っているのは『新・おそ松くん』のチビ太[48]。『新・おそ松くん』でのチビ太の決め台詞「てやんでぃバーロイチキショイ」「しっかりこまたき」「いやーんもう」は田中のアドリブから生まれたものであり、特に人気だった「てやんでぃバーロイチキショイ」は、『新・おそ松くん』DVD第5巻のチビ太のイラストのディスクジャケットにも採用されている。この台詞はチビ太が段ボールに押し込められて川に流されるシーンで、「出せ~!」といろいろ考えて叫び続けるのもつらかったため繰り返し叫んだところ、受けたという[49]。田中が後に声を当てた『とっても!ラッキーマン』の追手内洋一役や、『ゲゲゲの鬼太郎(第5作)』の毛目玉役でも同様の台詞を連呼している。

1980年頃から鳥類の鳴き声の練習も行っており、『プロゴルファー猿』(カラスのカンクロウ役)や『平成天才バカボン』(九官鳥役)[50]などの鳥役をはじめ、『新・おそ松くん』ではチビ太を演じる傍ら脇役のカラスの鳴き声も担当した[51]他、ニワトリの鳴き声を発するチビ太も器用に演じた[52]。1993年に生出演した『森田一義アワー 笑っていいとも!』(コーナー「ザックリいきまショー」)でも、カラスとニワトリの声を披露している。

魔神英雄伝ワタル』シリーズの収録現場のアフレコテスト時では、渡部クラマ役の山寺宏一の台本のセリフ「ワタル、気がついたようだな」を「ワタル、毛が生えたようだな」と落書きし、彼に読ませるといったイタズラ書きや、田中演じる戦部ワタルの相棒、龍神丸を召喚した時の「おぉー!!」という雄叫びの後に玄田哲章(龍神丸役)らと共にアドリブを付け加えるなど、ストーリーの流れと無関係のアドリブを率先的に行っていたひとりである。こういったイタズラ書きやアドリブの多さに本気で怒る者や、イタズラ防止のためトイレに行くときですら台本を手放さない者もいたという。また、ワタルシリーズのキャストと別の現場で共演した時に、そこで同じようにイタズラ書きやアドリブを行おうとしたら叱られたこともあったという。一方で、収録初期は「田中真弓という役者が戦部ワタルを演じている」というプライドが強く、心の底からワタル役になりきっていないと感じ取った音響監督の藤野貞義から「今の田中真弓でしょ?ワタルの演技してよ」という注意に「私らしいカラーを出して何が悪いの?」と納得していなかったが、収録が進むにつれそれらを意識することなく、自然体でワタル役を演じられるようになったという[53]

アニメの主人公の役を演じる機会が少なくなってきたことに悩んでいた頃にアニメ『モジャ公』のオーディションがあり、声の出し方などを息子と相談しながらオーディションに臨んだ結果、採用された。オーディションでは声を作り過ぎてしまい、常にそれでやらなければいけなくなったといい、モジャ公の悲しんでいる時の「オレ、悲しい」という台詞を普段と同じテンションで言っても何か違うなと思ったという。自分なりに考えて違う表現をしても「それじゃ、モジャ公ではなくなっちゃう」と言われ、それ以来「声を作ることはやめよう」、「自分のまんまでいい、今喋っているトーンのまんまで、喜びも悲しみもすべて表現できれば、男も女も関係ない」と考えるようになったという[8]

ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィ役に起用された経緯は「何回かオーディションがあって。(ルフィ役を)男の人でやりたいっていう人と、女でいきたいっていう人と、新人でやりたいかっていう。新しい声で。新人の中井和哉くんが、先にゾロに決まったの。『じゃあ、ルフィはベテランか』っていう風になった時に、私が浮上してきたっていう。あとあと聞いたら、もともと尾田(栄一郎)先生は『パズーの人(田中)がいい』と言っていたんですって」と明かし、「少年役として、いろいろやらせてもらってきて、声優業はルフィで終わりたいと思っているし。これ以上、少年の役をやれるかっていうと、もうやりきった感じ」とも述べている[54]。またルフィ役を演じるようになり『ドラゴンボール』で長年主人公を演じている野沢雅子の気持ちやすごさが分かるようになったという[48]。『ONE PIECE』単行本52巻では、質問コーナー「SBS」にて読者からの質問に答えており、そこでは持ち前のキャラクターを遺憾なく発揮している。

サクラ大戦歌謡ショウ』では持ち役である桐島カンナの扮装で舞台に立った。田中は劇団出身だったことから「夢みたいなこと」とし、カンナについて「性格が近く、やりやすかった」としている[55]。舞台での田中は下ネタを披露するなど、キャラとの乖離が激しかったが、音楽監督の田中公平によれば、原作者の広井王子はダメ出しをする所か一緒に面白がっていたという[56]

ドキドキ!プリキュア』のイーラは、田中が初めて演じた少女アニメでの少年役である。この時の裏話で、スタジオでプリキュア役のオーディションを行っている現場をたまたま通りかかった田中は、冗談で参加しようとしたところ事務所のマネージャーに注意されて現場を後にしたというエピソードがある。田中は、「あの時オーディションに顔を出したことがイーラを演じるきっかけを作った」と語っている[57]

機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではキャスバル・レム・ダイクン役に起用されたが、総監督の安彦良和が「田中さんに」と指名でキャスティングしたという。「ガンダムシリーズ」へはこれが初出演である。ルフィやクリリンのイメージが付きすぎているということで、事前に確認のためオーディションは受けさせられたという。「そんな声のヤツに池田秀一さんのキャラクターの少年時代をやらせていいのか」と思い最初は「ダメです」と断ったところ、安彦からは「僕はさ、真弓くんが、その後、どんな作品でどんな役をやってきたか一切知らないからさ、みんなみたいなイメージはないんだよ。だから僕は真弓くんの声がいいと思ったんだよ」と言われたという。自分の癖、「田中真弓色」を消すのには苦労したという[49]

洋画吹き替えでは、特に楽しかった作品に『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(日本テレビ版)のショート・ラウンド(演:キー・ホイ・クァン)役を挙げており、「元気な少年役でしたが、普段のアニメとはまた違った気持ちで収録に臨めました」と述べている[58]。洋画の吹き替えでは女性役がくることがあっても男勝りの出で立ちの女優の吹き替えが多いという[8]

ラジオドラマは自分の間で喋れるため特に好きだといい、洋画の吹き替えよりラジオドラマやアニメの方が好きだと語っている。洋画の吹き替えは俳優の表現の仕方によっていろいろと難しい部分があるといい、また日本語の場合は会話の中の結論が最後に来るが英語だと結論が最初に来るため俳優のリアクションが早く、画面とセリフのテンションがかみ合わなかったりすると語っている。日本や日本語にはないようなことが洋画にはいっぱいあるため、そこにリアリティを載せるのは無理、アニメのほうがリアルな表現をでき、最初から日本語で作ってあるため面白いという[8]

ドラゴンボール

ドラゴンボール』シリーズはバトルものであるため、日常的な会話をする芝居ではないといい、その中に「様式美」があるという。何十年も長く続いてきた中で、悟空やベジータのそれぞれの型が生まれており、もし声優の代替わりがあったとしても、後継者はそれを守らねばならないと考えているという[59]

クリリン役の他、ヤジロベー役も担当しているが、原作で鳥山明が「クリリンに声が似てる」と書いており、鳥山からの指名で田中が担当することになったという[60]。クリリンとヤジロベーが会話するシーンを演じるのが大変だったといい(野沢雅子が孫悟空孫悟飯孫悟天の3役を同時に演じているため田中もスタッフにやらされるという)、演じ分けのためにヤジロベーを名古屋弁っぽく喋るようにしたという[59][60]

ドラゴンボール改』のアフレコ記者会見にて、再びクリリンを演じていることについて田中は「前回の『Z』の時はまだ新人で、先輩と一緒だったこともあり、それなりに緊張していた。そんな余裕のない状態で夢中でアフレコしていたから、その時はクリリンがどれだけ悟空のことを好きか、まだよく分からなかった」と振り返った。そして「今回(『改』)、第2話で目の前で悟空が殺されてしまう場面で、どれだけクリリンが悟空のことを好きなのかすごく分かった。クリリンの悟空を想う気持ちの大きさは、今もう一度声を吹き込んで、改めて分かった」と話した[61]

クリリンが最初に死んだ時のその直前の笑顔が今でも忘れられないといいお気に入りのシーンに上げている。2回目、フリーザに殺された時は叫びながら死ぬがそれよりも笑顔で死なれる方が印象に残るという[62]

劇中でクリリンが殺される場面は3回(アニメオリジナル『ドラゴンボールGT』も含めれば4回)描かれており、この内、殺す側であるタンバリンとフリーザを中尾隆聖が演じていたため、他の番組で中尾と共演する際に「中尾さんが来たら私殺される!」と言って逃げだすという[63][64]

対人関係

テアトル・エコー劇団員で、晩年には重度の糖尿病に罹患していた安西正弘の支援を、島田敏とともにおこなっていた(3人とも同学年でテアトル・エコー出身、田中と島田は同じ青二プロダクション所属)。安西とはNHK教育『おーい!はに丸』(1983年 - 1989年)での「はに丸」と「ひんべえ」、『うる星やつら』(1983年 - 1991年)での「藤波竜之介」親娘など、共演機会が長かった。

宮野真守が声優としてデビューした後、田中に会った時はやばかったという[65]。宮野とは2012年時点ではアニメの仕事ではまだ共演したことがないが、宮野が『ONE PIECE』が好きだと言い続けていたため、ラジオのスタッフが内緒で田中をゲストに呼んでくれた[65]。その時にスタジオに入ったところ田中がルフィの麦わら帽子をかぶり「よう!」と言っており、宮野は緊張して何も喋れなくなってしまった[65]。宮野は勇気を振り絞り「僕は『ONE PIECE』が好きなんですけど、『ドラゴンボール』も大好きでずっと観てたんです!」と言っていた[65]。その時に田中がクリリンとルフィのコラボである「ゴムゴムの気円斬」をしてくれて「ワーッ!」と真っ二つにされたような贅沢な時間であったと語る[65]

八奈見乗児との関係

学習研究社発行のアニメ雑誌『アニメディア』の付録である「人気声優 直筆 DATA FILE」(年1回)の中で、「声優としての目標」の欄に「八奈見乗児さん」と書いていた。

2006年時点では「八奈見乗児さんって、基本的に一色だからねぇ。それで全部を演じているし。常にそれを求められるし。そういうのが自分にとっては一番いいんじゃないかな」と語っていた[8]

八奈見とは1983年に主演作『イタダキマン』で、主要キャラクター同士では初共演した(ゲストでは、それ以前に『ヤットデタマン』で共演している)が、視聴率低迷で短期で打ち切りとなり、「私がタイムボカンシリーズを終わらせてしまった」と語った[要出典]

渡辺正行との関係

1977年頃よりテアトル・エコーで劇団仲間だったコント赤信号渡辺正行と交際[66][67]。このことは『アニメトピア』パーソナリティ時代に明らかになったことがあるが、当時は話題とならなかった。しかし、後に退任後の『アニメトピア』のゲストとして梨元勝が出演した際に話題として上げられたため、自身の出演するワイドショー番組で発表したが、一般に知られるようになったのは、番組上で明石家さんまなどが話題にするようになってからである。

1985年女性週刊誌などで8年超しの交際が伝えられたが[68][69]、同年柴本浩行と結婚し、一児をもうける(後に離婚)。1988年2月17日放送のフジテレビ火曜ワイドスペシャル』の「輝け!第2回オールスター実家大賞」で渡辺の元婚約者として登場。新婚家庭での柴本と、生まれたばかりの息子を渡辺に紹介して大受けとなり、番組大賞を受賞した[70]

1990年からは渡辺が代表を務める事務所「なべや」に在籍した[24][71][72]。その後も渡辺とは『クイズ!ヘキサゴンII』でナレーター(田中)と常連解答者(渡辺)という形式で共演をしている。

出演

太字はメインキャラクター。

映画

テレビドラマ

ウェブドラマ

テレビ番組

舞台

  • 魔神英雄伝ワタル3 メモリアル・ライブ 〜See You Again〜(1992年)
  • 魔神英雄伝ワタル W復活祭 60分間世界一周!(1993年、ワタル)
  • サクラ大戦歌謡ショウ(桐島カンナ)
  • 人のフリン見て…(1996年)
  • 鞍馬天狗になれなかった男(1990年代後半)[77]
  • 劇団カッパ座
  • おっ、ぺれった公演『この世はアンビリーバボー』(2007年)
  • ピーチくりんだ♥ パプ〜♥(2008年)
  • 憧れのスーザン・ボイル様(2009年)
  • 良縁・奇縁・腐れ縁(2010年)
  • 森の石松外伝4(2010年)※日替わりゲスト
  • おっぺけぺれった2011(2011年)
  • 青に白(2011年)
  • アルターエゴ第46回公演「シンプル・レヴュー3」(2011年)
  • コーネンキーズ
    • 第1回公演 巣鴨地蔵通り商店街 喫茶「若草」物語(2012年4月25日 - 30日)
    • 第2回公演 都電荒川線 三ノ輪橋商店街 壱倫荘の女たち(2020年2月19日 - 24月)
  • Produceunit大森そして故林『更地10』(シアター711)(2014年5月27日 - 6月3日)
  • 世襲戦隊カゾクマン(2014年、2017年、2019年)
  • おっ、ぺれった公演『田中真弓還暦ショー 還暦も山のにぎわい』(2015年)
  • スセリ台本劇場(2016年、2017年、2018年)
  • 大森カンパニー『更地13』(下北沢小劇場B1)(2017年10月3日 - 9日)
  • おっ、ぺれった30周年公演『まだ、やってたのかLIVE』(2019年4月9日 - 14日)
  • 大森カンパニー『更地15』(ザ・スズナリ)(2019年9月18 - 24日)
  • スセリ台本劇場23(2020年12月)
  • 人形浄瑠璃 清和文楽 ONE PIECE 「超馴鹿船出冬桜(ちょっぱあふなでのふゆざくら)」(2022年11月5日 - 6日)※太夫として出演
  • おっ、ぺれった35周年公演『ハードボイルド母ちゃん』(2024年3月7日 - 10日)[78]
  • 大森カンパニー15周年記念公演第2弾 大森カンパニープロデュース vol.49『更地20』(2024年8月20日 - 9月1日)[79]
  • タカハ劇団 第20回公演『他者の国』(2025年2月20日 - 23日)[80]

テレビアニメ

1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2002年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2018年
2019年
2021年
2023年
2024年

劇場アニメ

1979年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2019年
2022年
2024年
2025年

OVA

1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1993年
1994年
1995年
  • マリオ・カービィ 名作ビデオ(全キャラクター)
1996年
1997年
1998年
1999年
2002年
2003年
2008年
2010年
2015年
2018年
  • 幽☆遊☆白書 のるかそるか(コエンマ

Webアニメ

ゲーム

1990年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
  • サーカディア(保坂良太)
  • ラブラブトロッコ 〜二人の恋のメロディ〜(ビフ)
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
  • ドラゴンボール ザ ブレイカーズ(占いババ)
  • ONE PIECE ODYSSEY(モンキー・D・ルフィ

吹き替え

映画(吹き替え)

ドラマ

アニメ

ナレーション

テレビ番組

CM

特撮

ラジオ

ドラマCD

キャラクターソング・企画CD

発売日 タイトル 名義 楽曲 タイアップ
1986年
4月21日 '86グランプリ! オールスター・オン・ステージ 〜アニメトピア歌謡音楽祭〜 麻上洋子、田中真弓 「結婚」
1990年
2月21日 魔神英雄伝ワタル 音楽篇II 戦部ワタル(田中真弓) 「Step」 テレビアニメ魔神英雄伝ワタルキャラクターソング
10月1日 ドラゴンボールZ ヒット曲集 IV 〜キャラクターズ・スペシャル〜 クリリン(田中真弓) 「アサ・ヒル・ヨル・キミ・ボク」 テレビアニメ『ドラゴンボールZ』キャラクターソング
1994年
7月21日 とっても!ラッキーマン ヒット曲集 ラッキーマン(田中真弓) 「いつかつかむぜ、大逆転! 〜洋一のぼやき節〜」 テレビアニメ『とっても!ラッキーマン挿入歌
1995年
3月1日 ドラゴンボールZ ヒット曲集 17 HIPPY HOPPY SHAKE!! クリリン(田中真弓) 「HIPPY HOPPY SHAKE!!」 テレビアニメ『ドラゴンボールZ』キャラクターソング
1996年
1月20日 モジャ公 ヒット曲集 モジャラ(田中真弓) 「元気で平気でノーテンキ」 テレビアニメ『モジャ公』キャラクターソング
1999年
7月7日 サクラ大戦 新・歌謡全集 桐島カンナ(田中真弓) 愛は永久に
檄!帝国華撃団
2000年
3月18日 ONE PIECE MUSIC&SONG Collection モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「WANTED!」 テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
7月5日 サクラ大戦 新・歌謡全集II 桐島カンナ(田中真弓) 「スキャンダルはダメよ」
「新しい未来へ」
パソコンゲーム『サクラ大戦』キャラクターソング
7月20日 ONE PIECE SONG Collection モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「WANTED!」 テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
9月21日 ONE PIECE MUSIC&SONG Collection 2 「Holy Holiday!」
10月12日 サクラ大戦 歌のアルバム 桐島カンナ(田中真弓) 「ストーンモンキー」
「花吹雪・白浪弁天」
「ゲキテイ音頭」
テレビアニメ『サクラ大戦』キャラクターソング
12月21日 ONE PIECE MUSIC&SONG Collection 3 モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「HI!HO!READY GO!」
「サンバ・ボンバー悪魔の実」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
2001年
3月28日 サクラ大戦 帝国歌劇団・新春歌謡ショウ 桐島カンナ(田中真弓) 「メトロで行こう」
「花吹雪・白浪弁天」
「キネマ行進曲」
歌謡ショウ『サクラ大戦 帝国歌劇団・新春歌謡ショウ』ライブCD
7月20日 ONE PIECE MUSIC&BESTSONG Collection モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「HI! HO! READY GO!」
「WANTED!」
「Holy Holiday!」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
7月25日 サクラ大戦歌謡ショウ 新・歌謡全集III 桐島カンナ(田中真弓) 「考える足」 テレビアニメ『サクラ大戦』キャラクターソング
10月24日 海神別荘 「赤鮫クンいらっしゃい」 テレビアニメ『サクラ大戦』ライブCD
12月1日 ONE PIECE BEST SONG COLLECTION モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「WANTED!」
「Holy Holiday!」
「HI! HO! READY GO!」
「サンバ・ボンバー悪魔の実」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
2002年
3月6日 ONE PIECE Character Song Album モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「We are HERE!」
「Family」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
2003年
1月18日 ドラゴンボールZ コンプリート・ソングコレクションI 〜光の旅〜 クリリン(田中真弓) 「アサ・ヒル・ヨル・キミ・ボク」 テレビアニメ『ドラゴンボールZ』キャラクターソング
2月5日 Family 〜7人の麦わら海賊団篇〜 モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「Family」 PlayStationゲームソフト『From TV animation ONE PIECE オーシャンズドリーム!』主題歌
4月23日 ドラゴンボールZ コンプリート・ソングコレクションIV 〜永遠の約束〜 クリリン(田中真弓) 「HIPPY HOPPY SHAKE!!」 テレビアニメ『ドラゴンボールZ』キャラクターソング
7月20日 ONE PIECE BEST ALBUM 〜ワンピース主題歌集〜 モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「Family 〜7人の麦わら海賊団篇〜」 テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
7月30日 サクラ大戦 スーパー歌謡全集II 桐島カンナ(田中真弓) 「海賊稼業」 テレビアニメ『サクラ大戦』キャラクターソング
9月18日 Every-one Peace! モンキー・D・ルフィ(田中真弓) 「Every-one Peace!」
「Every-one Peace!(Remix Version)」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
2004年
2月25日 7人の麦わら海賊団ライヴ大海戦! 〜ワンピースキャラクターソングアルバム Piece.2〜ONE PIECE Character Song Album モンキー・D・ルフィ 「Every-one Peace!」
「Jungle fever〜海賊の海賊による海賊のための感謝祭」
「ウィーアー!〜7人の麦わら海賊団篇」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
9月29日 RESPECT! ルフィ(田中真弓)、ゾロ(中井和哉)、サンジ(平田広明) 「RESPECT!」
「RESPECT!(Remix Version)」
11月25日 ワンピースのクリスマス モンキー・D・ルフィ 「Twinkle Twinkle」
「歌え!クリスマス〜ジングルベル」
2005年
2月2日 ONE PIECE キャラソンカーニバル!! モンキー・D・ルフィ 「We are HERE!」
「Jungle fever〜海賊の海賊による海賊のための感謝祭」
「ウィーアー!〜7人の麦わら海賊団篇」
「Every-one Peace!」
「RESPECT!」
「歌え!クリスマス〜ジングルベル」
「Family〜7人の麦わら海賊団篇」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
2007年
1月31日 ONE PIECE 映像音楽完全盤 モンキー・D・ルフィ 「WANTED!」
「HI! HO! READY GO!」
「Holly Holiday!」
「サンバ・ボンバー悪魔の実」
テレビアニメ『ONE PIECE』キャラクターソング
2011年
12月28日 MUSIC OF 神☆ヴォイス 田中さん 「希望のバイブル」 映画『神☆ヴォイス』キャラクターソング
2015年
8月26日 つもりやもり体操[193] 田中真弓 「つもりやもり体操」
「つもりやもりの大冒険」
「つもりヤモリ」
みんなのうた 4月・5月度の曲(つもりヤモリ)

パチンコ・パチスロ

その他

著作

  • 『ぶさいくに生きて、そこそこ幸せをつかむ法』
    • 大阪書籍、1986年) ISBN 475-4890191
    • (廣済堂文庫、1993年) ISBN 433-1651622
  • 『ぶさいく子育て日記』(六興出版、1990年) ISBN 484-5360454
  • 『懺悔 こんな私に愛のムチ』(廣済堂出版、1995年) ISBN 433-1504735

脚注

注釈

  1. ^ 竹田えり永井寛孝らと共に立ち上げた劇団「おっ、ぺれった」を主宰している他、他の劇団の舞台にも客演している。
  2. ^ a b c 「粗忽屋浜田山店」名義。
  3. ^ 毛目玉は「田の中真弓」名義。

シリーズ一覧

  1. ^ テレビシリーズ(1999年 - )、『エピソードオブナミ』『エピソードオブルフィ』(2012年)、『エピソードオブメリー』(2013年)、『“3D2Y”』(2014年)、『アドベンチャー オブ ネブランディア』『エピソードオブサボ』(2015年)、『ハートオブゴールド』(2016年)、『エピソードオブ東の海』(2017年)、『エピソードオブ空島』(2018年)
  2. ^ 鋼の冒険心』(1997年)、『2 エピソード2 大いなる遺産』(2000年)
  3. ^ Sparking!』(2005年)、『NEO』(2006年)、『METEOR』(2007年)、『ZERO』(2024年)
  4. ^ 海賊無双』(2012年)、『海賊無双2』(2013年)、『海賊無双3』(2015年)、『海賊無双4』(2020年)
  5. ^ X』(2019年)、『X-Ω』(2020年)

出典

  1. ^ a b 月刊OUT 魔神英雄伝ワタル 創界山救世主伝』1990年1月増刊号、みのり書房、1990年1月、100頁。 
  2. ^ a b c d e f g h i j 「声優インタビュー 田中真弓さんの巻」『月刊OUT』1983年2月号、みのり書房、1983年2月1日、93-98頁。 
  3. ^ 田中真弓『『ONE PIECE』名シーンの裏側をルフィとエースが直接明かす?! 声優・田中真弓ロングインタビュー、1頁。』(インタビュアー:古川登志夫平野文)、otocoto、2018年5月4日https://otocoto.jp/interview/tanakamayumi-2/2024年9月13日閲覧 
  4. ^ a b c d e 山寺宏一「第7回 田中真弓」『山寺宏一のだから声優やめられない! 声優・山寺宏一と30人の声の役者たち』、主婦の友社、2000年12月1日、ISBN 4-07-229270-2、74-83頁。
  5. ^ a b c 8月9日(火)”. セブンルール. 関西テレビ. 2022年12月16日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h 「田中真弓」『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年1月6日、203-222頁。ISBN 4-07-214333-2 
  7. ^ a b c d e f g h i j k l 『ジ・アニメ』(近代映画社)1982年4月号 168ページ『声優クローズあっぷ』より。
  8. ^ a b c d e f g 「AngelLoveOnline」ナレーション&キャラクターボイス担当,田中真弓さんインタビュー”. 4Gamer.net (2006年11月10日). 2019年5月18日閲覧。
  9. ^ a b 田中 真弓 - タレントデータバンク”. 2019年11月28日閲覧。
  10. ^ a b c d e f 田中 真弓|株式会社青二プロダクション”. 2020年2月10日閲覧。
  11. ^ a b 『ジ・アニメ』1986年1月号、近代映画社、1985年12月、112-114頁。 
  12. ^ a b 「あの国民的…」親がすごい大道芸人が話題に”. ナリナリドットコム (2019年5月19日). 2019年11月28日閲覧。
  13. ^ a b 青二プロダクション 田中 真弓”. 2016年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月7日閲覧。
  14. ^ 田中 真弓” (PDF). 青二プロダクション公式サイト. 青二プロダクション. 2012年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月7日閲覧。
  15. ^ 田中真弓 - TOWER RECORDS ONLINE”. 2019年11月28日閲覧。
  16. ^ a b c 田中真弓プロフィール”. よこざわけい子声優・ナレータースクール. 2019年11月28日閲覧。
  17. ^ a b c d e f g h i j k 田中真弓さん「生涯役者を貫く覚悟」”. 声優グランプリWEB. 声優道. 主婦の友インフォス. p. 1 (2020年3月25日). 2023年6月5日閲覧。
  18. ^ 安藤隆啓、『声優道 名優50人が伝えたい仕事の心得と生きるヒント』株式会社主婦の友社、2019年、165頁
  19. ^ a b 「三ツ矢雄二の業界ブランチ 第1回 ゲスト 田中真弓」『声優グランプリ』2010年10月号、主婦の友社、2010年9月、76-77頁。 
  20. ^ a b 倉田幸雄編「今さら友だちのWA!!(田中真弓→?)」『アニメV 1994年5月号』学習研究社、1994年5月1日、雑誌01591-05、113頁。
  21. ^ 田中真弓 (2012年8月26日). “小山高生先生”. 浜田山町内会. エキサイト. 2024年6月2日閲覧。
  22. ^ 「Voice Topics」『アニメージュ』1984年3月号、徳間書店、1984年2月、170頁。 
  23. ^ 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、99頁。 
  24. ^ a b 田中真弓 (2017年4月24日). “『なべや』”. 浜田山町内会. エキサイト. 2023年9月13日閲覧。
  25. ^ 三ツ矢雄二さん「必要とされ続ける役者になるには」”. 声優グランプリWEB. 声優道. 主婦の友インフォス. p. 1 (2020年3月22日). 2023年9月21日閲覧。
  26. ^ 第五回声優アワード 受賞者発表”. 声優アワード. 2011年3月5日閲覧。
  27. ^ 第七回声優アワード受賞者一覧”. 声優アワード (2013年3月1日). 2013年3月1日閲覧。
  28. ^ 声優200人が本気で選んだ「声優総選挙2017」結果発表(Wayback Macineによる2017年7月28日時点のアーカイブ)”. アニメイトタイムズ (2017年1月9日). 2019年11月28日閲覧。
  29. ^ “Yahoo!検索大賞2022結果発表! 国民が選んだ今年の顔は?”. Yahoo!JAPAN. https://promo-search.yahoo.co.jp/news/searchaward_2022.html 2024年7月9日閲覧。 
  30. ^ アニメの少年役といえばこの人!女性声優ランキング|高山みなみ,田中真弓,野沢雅子”. gooランキング (2018年1月26日). 2019年11月28日閲覧。
  31. ^ a b c 還暦「ルフィ」は冒険がお好き 声優・田中真弓が思い激白「大河ドラマ的なんです」”. zakzak (2016年7月22日). 2019年11月28日閲覧。
  32. ^ a b 「イタダキマン」全話いっき見ブルーレイ”. フロンティアワークス. 2019年11月28日閲覧。
  33. ^ a b 作品データベース イタダキマン”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2023年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月2日閲覧。
  34. ^ 「ガンダムTHE ORIGIN」キャスバル役・田中真弓は「巨神ゴーグ」から、安彦総監督明かす”. アニメ!アニメ! (2015年10月25日). 2019年11月28日閲覧。
  35. ^ 「ワタル同窓会」はオールナイトイベント 6月7日に田中真弓さんらでキャストトークも”. アニメ!アニメ! (2014年5月7日). 2019年11月28日閲覧。
  36. ^ a b とっても!ラッキーマン”. 株式会社ぴえろ 公式サイト. 2019年11月28日閲覧。
  37. ^ a b 中華一番!”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2019年11月28日閲覧。
  38. ^ 「一緒に育った兄弟みたいな存在」 尼子騒兵衛『落第忍者乱太郎』が最終65巻で完結! 33年の歴史にファンから感謝の声が続出”. ダ・ヴィンチニュース (2019年10月7日). 2019年11月28日閲覧。
  39. ^ 田中真弓/ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU DVD-COLLECTION VOL.1 - TOWER RECORDS ONLINE”. 2019年11月28日閲覧。
  40. ^ 金ロー『天空の城ラピュタ』声優をふり返り”. シネマトゥディ (2019年8月30日). 2019年11月28日閲覧。
  41. ^ 田中真弓『声優・田中真弓が語る 『ドラゴンボール』が30年以上続く中で各キャラと作り上げた型 、1頁。』(インタビュアー:古川登志夫、平野文)、otocoto、2018年5月18日https://otocoto.jp/interview/tanakamayumi-2/2024年9月13日閲覧 
  42. ^ 田中 真弓 – 東京声優アカデミー”. 2019年11月28日閲覧。
  43. ^ ぼのぼの BOX-vol.1”. 2019年11月28日閲覧。
  44. ^ 田中真弓『声優・田中真弓が語る 『ドラゴンボール』が30年以上続く中で各キャラと作り上げた型、4頁。』(インタビュアー:古川登志夫、平野文)、otocoto、2018年5月18日https://otocoto.jp/interview/tanakamayumi-2/4/2024年9月13日閲覧 
  45. ^ アニメージュ』1985年12月号、p.184
  46. ^ 「ホット!!ザ・ボイス ウェディング・ベル 田中真弓+阿部建太」『アニメディア』1986年3月号、p.103
  47. ^ 「ONE PIECE」ルフィ役の田中真弓 演出家の夫とは一度離婚も復縁「今の状態ってベスト」”. 2022年9月18日閲覧。
  48. ^ a b 田中真弓『『ONE PIECE』名シーンの裏側をルフィとエースが直接明かす?! 声優・田中真弓ロングインタビュー、2頁。』(インタビュアー:古川登志夫、平野文)、otocoto、2018年5月4日https://otocoto.jp/interview/tanakamayumi-1/2/2024年9月13日閲覧 
  49. ^ a b 田中真弓『『ONE PIECE』名シーンの裏側をルフィとエースが直接明かす?! 声優・田中真弓ロングインタビュー、3頁。』(インタビュアー:古川登志夫、平野文)、otocoto、2018年5月4日https://otocoto.jp/interview/tanakamayumi-1/3/2024年9月13日閲覧 
  50. ^ 『平成天才バカボン』第10話後半パート「鳥さんは王子様だったのだ」
  51. ^ 『新・おそ松くん』第49話「お巡りさんでいばるザンス!」、第53話「ゴマすりゴルフで出世ザンス」
  52. ^ 『新・おそ松くん』第52話「正しいイヤミはめいわくダス」
  53. ^ 藤津亮太『プロフェッショナル13人が語るわたしの声優道』(2019年) ISBN 978-4309256351 ぴあ株式会社『ぴあMOOK 魔神英雄伝ワタル 戦部ワタル&虎生×ぴあ』ISBN 978-4-8356-4217-8 などの田中のインタビューより。
  54. ^ 67歳・田中真弓「声優業はルフィで終わりたい」起用のきっかけ告白「尾田先生はパズーの人がいいと言っていた」”. ORICON NEWS (2022年8月10日). 2022年8月10日閲覧。
  55. ^ CVコメント「サクラ大戦」への想い”. www.mbs.jp. 2021年3月1日閲覧。
  56. ^ https://mobile.twitter.com/kenokun/status/1278464256078303232”. Twitter. 2021年3月1日閲覧。
  57. ^ 『アニメージュ』2013年11月号39ページ
  58. ^ 劇場版ワンピース公開記念!夢のレジェンド声優インタビューパート2!”. screenonline.jp. 2023年11月25日閲覧。
  59. ^ a b 田中真弓『声優・田中真弓が語る 『ドラゴンボール』が30年以上続く中で各キャラと作り上げた型、2頁。』(インタビュアー:古川登志夫、平野文)、otocoto、2018年5月18日https://otocoto.jp/interview/tanakamayumi-2/2/2024年9月13日閲覧 
  60. ^ a b 「鈴木晴彦編「天下一声優陣 其之一 クリリン/ヤジロベー役 田中真弓」」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGON BALL」天下一伝説』集英社ジャンプ・コミックス〉、2004年7月7日、110-112頁。ISBN 4-08-873705-9 
  61. ^ 「ドラゴンボール改」アフレコ記者会見」『東映アニメーション』2009年3月24日。オリジナルの2024年5月6日時点におけるアーカイブ。2024年9月13日閲覧。
  62. ^ 田中真弓『声優・田中真弓が語る 『ドラゴンボール』が30年以上続く中で各キャラと作り上げた型、3頁。』(インタビュアー:古川登志夫、平野文)、otocoto、2018年5月18日https://otocoto.jp/interview/tanakamayumi-2/3/2024年9月13日閲覧 
  63. ^ Vジャンプ』2015年5月特大号、集英社、306-307頁。 
  64. ^ サンケイスポーツ特別版『ドラゴンボールZ 復活の「F」新聞』
  65. ^ a b c d e 増田桃子 (2012年11月13日). “宮野真守「ULTRA FLY」インタビュー”. ナタリー. ナターシャ. p. 1. 2024年5月1日閲覧。
  66. ^ 「渡辺正行(29) 声優の田中真弓(30)と8年越しの交際」『女性セブン』1985年2月28日号、p49
  67. ^ 「コント赤信号・渡辺正行 人気声優・田中真弓との8年越しの“愛”に屈服」『週刊明星』1985年2月28日号、p161
  68. ^ 「コント赤信号のリーダー渡辺正行(29歳) 8年越しの恋人の“結婚コール”に屈服」『週刊女性』1985年2月26日号、p205
  69. ^ 「発覚ワイド リーダー・渡辺正行の8年越しの愛がバレちゃった!」『女性自身』1985年2月26日号、p50
  70. ^ 『アニメディア』1987年5月号、p.50
  71. ^ 「アニメージュ・ラン」『アニメージュ』1990年5月号、徳間書店、1990年4月、135頁。 
  72. ^ 『アニメディア』1991年2月号、p.124
  73. ^ “【動画】AKB48倉野尾成美が主人公熱演 映画「いちばん逢いたいひと」予告編 中村玉緒&田中真弓らも出演”. MAiDiGiTV (MANTAN). (2023年1月21日). https://maidigitv.jp/movie/K12jXiFgRjI.html 2024年7月24日閲覧。 
  74. ^ なつぞら:怒濤の展開の裏で… 田中真弓が声の出演「ビッグネームきた」… - ウェイバックマシン(2019年6月30日アーカイブ分)
  75. ^ 「なつぞら」声優・田中真弓 憧れの朝ドラ初出演「狂喜乱舞」おばちゃん役「まんまで行けました(笑)」”. スポニチアネックス (2019年8月21日). 2019年8月21日閲覧。
  76. ^ 虎に翼:BE:FIRST三山凌輝が初の朝ドラ 岡田将生、沢村一樹、滝藤賢一ら新キャスト6人発表」『まんたんウェブ』MANTAN、2024年1月26日。2024年1月26日閲覧。
  77. ^ https://www.aoni.co.jp/search/tanaka-mayumi.html
  78. ^ おっ、ぺれった35周年、ラサール石井が手がける「ハードボイルド母ちゃん」再演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月30日). 2024年1月31日閲覧。
  79. ^ 大森カンパニープロデュース「更地」シリーズ最新作に田中真弓・山口良一ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月26日). 2024年6月27日閲覧。
  80. ^ 終戦80年、解剖医描くタカハ劇団新作「他者の国」に平埜生成ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年8月1日). 2024年8月1日閲覧。
  81. ^ 作品データベース”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2023年1月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月4日閲覧。
  82. ^ さすがの猿飛”. メディア芸術データベース. 2022年12月17日閲覧。
  83. ^ うる星やつら スタッフ・キャスト”. ファイブ・エース公式サイト. ファイブ・エース. 2004年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ2024年10月25日閲覧。
  84. ^ 作品データベース”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2024年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月9日閲覧。
  85. ^ GU-GUガンモ”. 東映アニメーション. 2022年12月23日閲覧。
  86. ^ CHARACTER メインキャラ”. 『巨神ゴーグ』公式サイト. サンライズ. 2024年4月6日閲覧。
  87. ^ らんぽう”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2024年10月25日閲覧。
  88. ^ スタッフ&キャスト”. ドラゴンボール. 東映アニメーション. 2024年7月11日閲覧。
  89. ^ ロボタン”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2023年6月25日閲覧。
  90. ^ アニメ三銃士”. メディア芸術データベース. 2023年1月8日閲覧。
  91. ^ おそ松くん”. 株式会社ぴえろ 公式サイト. 2022年7月31日閲覧。
  92. ^ ドクター秩父山”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2022年11月10日閲覧。
  93. ^ キャラクター”. 魔神英雄伝ワタル. 2020年6月20日閲覧。
  94. ^ 獣神ライガー”. サンライズワールド. サンライズ. 2022年12月2日閲覧。
  95. ^ 手塚治虫物語 ぼくは孫悟空”. 手塚治虫公式サイト. 手塚プロダクション. 2016年5月20日閲覧。
  96. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ. 東映アニメーション. 2024年7月11日閲覧。
  97. ^ ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月2日閲覧。
  98. ^ キャラクター”. 魔神英雄伝ワタル2. 2020年6月20日閲覧。
  99. ^ 作品データベース”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2022年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月9日閲覧。
  100. ^ おれは直角”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2022年12月2日閲覧。
  101. ^ バカボンおそ松のカレーをたずねて三千里(前・後編)”. 株式会社ぴえろ 公式サイト. 2020年9月3日閲覧。
  102. ^ 丸出だめ夫”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2022年12月2日閲覧。
  103. ^ 幽☆遊☆白書”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2022年10月1日閲覧。
  104. ^ スタッフとキャスト”. 忍たま乱太郎. NHK. 2023年2月9日閲覧。
  105. ^ モジャ公”. メディア芸術データベース. 2017年4月29日閲覧。
  106. ^ ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月4日閲覧。
  107. ^ STAFF & CAST”. ドラゴンボールGT. 東映アニメーション. 2024年7月20日閲覧。
  108. ^ 名犬ラッシー”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2016年6月22日閲覧。
  109. ^ 聖書物語”. 手塚治虫公式サイト. 2016年6月8日閲覧。
  110. ^ キャラクター”. 超魔神英雄伝ワタル. 2020年6月20日閲覧。
  111. ^ キャラクター”. 超魔神英雄伝ワタル. 2020年6月20日閲覧。
  112. ^ 『魔神英雄伝ワタル メモリアルブック』新紀元社、2006年3月3日、253頁。ISBN 978-4-7753-0436-5 
  113. ^ モンキー・D・ルフィ”. ONE PIECE.com. 2022年7月28日閲覧。
  114. ^ オーズ”. ONE PIECE.com. 2016年6月9日閲覧。
  115. ^ のらギツネ”. ONE PIECE.com. 2022年7月28日閲覧。
  116. ^ サクラ大戦”. メディア芸術データベース. 2016年9月4日閲覧。
  117. ^ キャスト・スタッフ”. 花田少年史. 2024年10月25日閲覧。
  118. ^ スタッフ・キャスト”. 東映アニメーション/ガイキング. 2022年11月20日閲覧。
  119. ^ 『結界師』 公式サイト”. サンライズ. 2024年10月25日閲覧。
  120. ^ STAFF・CAST”. Master of Epic The Animation Age. あにてれ. 2017年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月22日閲覧。
  121. ^ ドラゴンボール改”. 東映アニメーション. 2022年5月4日閲覧。
  122. ^ スタッフ・キャスト”. ドラゴンボール改. 東映アニメーション. 2022年12月5日閲覧。
  123. ^ キャラクター一覧”. 宇宙兄弟公式サイト. 2024年4月9日閲覧。
  124. ^ テレビ東京・あにてれ ヒーローバンク”. ヒーローバンク. 2024年2月22日閲覧。
  125. ^ a b スタッフ&キャスト”. TVアニメ「うしおととら」公式サイト. 2020年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月25日閲覧。
  126. ^ キャラクター”. ドラゴンボール超. 東映アニメーション. 2015年6月15日閲覧。
  127. ^ キャストコメント到着!”. 新番組「ゲゲゲの鬼太郎」. 東映アニメーション (2018年1月19日). 2018年1月19日閲覧。
  128. ^ “アドベンチャーサンデー”初!6月17日(日)フジテレビ日曜あさのアニメ3番組に田中真弓さんが連続出演!コメントも到着!!”. TVアニメ「レイトン ミステリー探偵社 〜カトリーのナゾトキファイル〜」 (2018年6月10日). 2018年6月10日閲覧。
  129. ^ アニメ『ONE PIECE』放送20周年!特別編『ROMANCE DAWN』に麦わらの一味声優陣が登場!”. ONE PIECE.com (2019年10月14日). 2019年10月20日閲覧。
  130. ^ 「ちびまる子ちゃん」ゲスト声優まつりで田中真弓、山寺宏一が番組初出演」『コミックナタリー』株式会社ナターシャ、2019年10月20日。2019年10月20日閲覧。
  131. ^ a b キャスト”. アニメ「俺、つしま」公式サイト. 2021年7月6日閲覧。
  132. ^ 野沢雅子&田中真弓:犬、猫ボクサー役でボクシングバトル 「愚かな天使は悪魔と踊る」で共演」『まんたんウェブ』MANTAN、2023年12月3日。2023年12月3日閲覧。
  133. ^ STAFF&CAST”. TVアニメ『ダンダダン』. 2023年12月16日閲覧。
  134. ^ キャラクター:クリリン(ミニ)”. TVアニメ『ドラゴンボールDAIMA』公式サイト. 2024年10月25日閲覧。
  135. ^ うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー”. ぴえろ公式サイト. 2022年5月30日閲覧。
  136. ^ ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン”. サンライズワールド. サンライズ. 2022年12月31日閲覧。
  137. ^ 天空の城ラピュタ”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月4日閲覧。
  138. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボール 魔神城のねむり姫. 東映アニメーション. 2022年6月6日閲覧。
  139. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険. 東映アニメーション. 2022年6月6日閲覧。
  140. ^ おそ松くん スイカの星からこんにちはザンス!」『』ぴえろ公式サイト。2016年5月10日閲覧。
  141. ^ それいけ!アンパンマン 第1弾 キラキラ星のなみだ”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月2日閲覧。
  142. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ. 東映アニメーション. 2022年6月6日閲覧。
  143. ^ それいけ!アンパンマン 第2弾 バイキンマンの逆襲”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月2日閲覧。
  144. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ. 東映アニメーション. 2022年6月6日閲覧。
  145. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーションラインナップ. ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦. 東映アニメーション. 2022年6月6日閲覧。
  146. ^ a b キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空. 東映アニメーション. 2020年8月1日閲覧。
  147. ^ a b キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強. 東映アニメーション. 2020年8月1日閲覧。
  148. ^ a b キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ 激突!! 100億パワーの戦士たち. 東映アニメーション. 2020年8月1日閲覧。
  149. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人. 東映アニメーション. 2022年6月6日閲覧。
  150. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦. 東映アニメーション. 2022年6月6日閲覧。
  151. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴. 東映アニメーション. 2022年6月5日閲覧。
  152. ^ 幽☆遊☆白書”. ぴえろ公式サイト. 2022年12月11日閲覧。
  153. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない. 東映アニメーション. 2022年6月6日閲覧。
  154. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ. 東映アニメーション. 2022年6月6日閲覧。
  155. ^ 幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆”. ぴえろ公式サイト. 2022年12月11日閲覧。
  156. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる. 東映アニメーション. 2022年6月6日閲覧。
  157. ^ 映画 忍たま乱太郎 (1996)”. allcinema. スティングレイ. 2024年6月6日閲覧。
  158. ^ サクラ大戦 活動写真”. メディア芸術データベース. 2016年9月20日閲覧。
  159. ^ ONE PIECE 呪われた聖剣”. メディア芸術データベース. 2016年11月26日閲覧。
  160. ^ 劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段”. メディア芸術データベース. 2016年8月14日閲覧。
  161. ^ 公式サイト”. 劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』. 2022年10月25日閲覧。
  162. ^ スタッフ・キャスト”. 『宇宙兄弟#0』公式サイト. 2014年9月12日閲覧。
  163. ^ 公式サイト”. 劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』. 2014年12月7日閲覧。
  164. ^ 「忍たま乱太郎」新作劇場アニメ、12月に公開 屈指の人気エピソードが初の映像化”. コミックナタリー. ナタリー (2024年2月22日). 2024年2月22日閲覧。
  165. ^ 『ベルばら』ルイ16世役は落合福嗣 田中真弓はマロン役で歓喜「珍しい女性役です(笑)」ジャルジェ将軍役は銀河万丈”. ORICON NEWS. oricon (2024年11月7日). 2024年11月9日閲覧。
  166. ^ キャラクター”. 真魔神英雄伝ワタル 魔神山編. 2020年6月20日閲覧。
  167. ^ ジャングルウォーズ”. 日本アニメーション. 2016年8月2日閲覧。
  168. ^ キャラクター”. 魔神英雄伝ワタル 終わりなき時の物語. 2020年6月20日閲覧。
  169. ^ WORLD”. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式サイト. 2015年7月5日閲覧。
  170. ^ キャラクター・魔神”. 魂ネイションズ『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』スペシャルページ. 2020年2月23日閲覧。
  171. ^ 日本語版音声を担当されたみなさまからコメントをいただきました”. 子供に安心して与えられるゲームシリーズ 世界名作童話 親子で読めるゲーム絵本. 2014年1月20日閲覧。
  172. ^ キャラクター”. ヒーローバンク2. 2014年9月5日閲覧。
  173. ^ サクラ大戦×チェインクロニクル コラボレーション特設サイト”. チェンクロ【公式】チェインクロニクル〜絆の新大陸〜. セガゲームス. 2016年8月10日閲覧。
  174. ^ モンストと『ONE PIECE FILM RED』のコラボイベントを8月20日(土)0:00より開催!”. PR TIMES (2022年8月17日). 2023年3月22日閲覧。
  175. ^ 4jhapp_lwのツイート2018年11月15日閲覧。
  176. ^ ROCKMAN X DiVE【OFFICIAL】 [@RX_DiVE_Asia] (2020年9月27日). "【ROCKMAN X DiVE】X【MegaMan Legends】Collaboration Event about to begin!". X(旧Twitter)より2022年6月11日閲覧
  177. ^ 『グランブルーファンタジー』× 『ONE PIECE FILM RED』コラボレーションイベント開催概要のお知らせ”. 『グランブルーファンタジー』公式サイト. Cygames (2022年9月9日). 2022年9月10日閲覧。
  178. ^ ルフィ×ゾロ×峰不二子「キング・オブ・エジプト」に超豪華声優陣が集結!”. 映画.com. 2016年6月23日閲覧。
  179. ^ 11月21日公開の映画『西遊記〜はじまりのはじまり〜』、孫悟空役の吹替キャストに山寺宏一さんが決定! 茶風林さん・神谷浩史さん・野沢雅子さんら豪華声優陣の出演も発表!”. アニメイトTV. アニメイト (2014年10月8日). 2016年2月6日閲覧。
  180. ^ ターミネーター2”. STAR CHANNEL. 2024年6月3日閲覧。
  181. ^ ベイブ”. STAR CHANNEL. 2024年6月3日閲覧。
  182. ^ マイ・ガール”. STAR CHANNEL. 2024年6月3日閲覧。
  183. ^ 実写版「ONE PIECE」麦わらの一味アニメ声優が吹き替え!新田真剣佑のゾロも中井和哉【コメント全文】」『シネマトゥデイ』2023年7月2日。2023年7月2日閲覧。
  184. ^ 長澤まさみ、大橋卓弥、トレエン斎藤、大地真央ら10名が「SING」吹替版に参加」『映画ナタリー』株式会社ナターシャ、2017年1月30日。2017年1月30日閲覧。
  185. ^ クランクイン! - エンタメの「今」がわかる 映画&エンタメニュース”. クランクイン!- エンタメの「今」がわかる 映画&エンタメニュースサイト. 2022年1月31日閲覧。
  186. ^ 『ミニオンズ フィーバー』田中真弓・大塚明夫・宮野真守らが吹き替え!」『シネマトゥデイ』2022年5月23日。2022年5月23日閲覧。
  187. ^ CMギャラリー”. ヒガシマル醤油. 2016年2月6日閲覧。
  188. ^ 実写版『バクマン。』TVCMに“ジャンプ声優”大集結 この声は誰!?”. ORICON (2015年9月16日). 2015年9月16日閲覧。
  189. ^ 車と対話!?話題のメルセデス・ベンツ 新型 Aクラスが広告キャンペーン開始”. オートックワン (2018年9月29日). 2018年9月30日閲覧。
  190. ^ 「ジャパネット 春の下取り祭」開催 TVCMでは声優・野沢雅子と田中真弓が、初めての”トリ”役で共演! 吉瀬美智子初ダンスに苦戦するメイキングも公開”. japanet (2024年2月19日). 2024年2月22日閲覧。
  191. ^ 安藤幹夫『ゴーグルV・ダイナマン・バイオマン大全』双葉社、2004年、218頁。 
  192. ^ 『魔神英雄伝ワタル3 虎王物語 虎王伝説 CDシネマ1 虎王闇嵐編』封入特典「ワタルプロジェクト通信 第9号」
  193. ^ NHKで話題“つもりやもり”がCDデビュー 田中真弓が歌い、あばれる君が踊る”. ORICON (2015年7月14日). 2015年7月14日閲覧。
  194. ^ BUMP OF CHICKEN×カップヌードルCM最新作で「ONE PIECE」ゾロの高校生活描く(コメントあり / 動画あり) - 音楽ナタリー、2019年5月22日閲覧。
  195. ^ 声優のホンネ”. ファミリー劇場. 2021年11月2日閲覧。
  196. ^ 田中真弓×山口勝平、大塚明夫×山寺宏一がお酒を飲んでぶっちゃけトーク!「声優のホンネ」シーズン2決定”. アニメ!アニメ!. 2021年11月2日閲覧。
  197. ^ 「ハニワと土偶の近代」【公式】 [@hanidogu_kindai] (2024年5月30日). "┌". X(旧Twitter)より2024年9月15日閲覧
  198. ^ 【音声ガイド】「おーい!はに丸」はに丸役の声優・田中真弓さんが展覧会のみどころや作品の魅力をご紹介します。”. ハニワと土偶の近代 公式ウェブサイト. 2024年9月14日閲覧。

外部リンク