楠木 (北九州市)
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楠木 | |
---|---|
北緯33度52分14.30秒 東経130度43分14.81秒 / 北緯33.8706389度 東経130.7207806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 福岡県 |
市町村 | 北九州市 |
区 | 八幡西区 |
町名制定 | 1973年(昭和48年)6月1日 |
人口 | |
• 合計 | 1,177人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
807-0827[2] |
市外局番 | 093(北九州MA)[3] |
ナンバープレート | 北九州 |
楠木(くすのき)は福岡県北九州市八幡西区の地名。楠木一丁目から二丁目の町がある。住居表示実施済み。郵便番号は807-0827。
地理
[編集]八幡西区の北部西側に位置し、北に千代ケ崎、東に友田、南に光明、西に丸尾町,大浦と接する。
地域の特徴
[編集]北西縁を県道278号払川折尾線が走り、その外側を筑豊本線が走る。町域の中心から南北方向に下っていく緩傾斜の台地に立地する住宅街。
歴史
[編集]大字折尾と大字本城の境界の丘陵を造成した住宅団地で、当初は楠木団地と通称した[4]。
地名の由来
[編集]沿革
[編集]- 1973年(昭和48年)6月1日 - 楠木一丁目 - 二丁目新設[5]。
- 1974年(昭和49年)4月1日 - 八幡区が八幡西区と八幡東区に分かれ、八幡区楠木一丁目 - 二丁目は八幡西区楠木一丁目 - 二丁目となる[6]。
町名の変遷
[編集]実施内容 | 実施年月日 | 実施後 | 実施前 |
---|---|---|---|
町名新設 住居表示 |
1973年(昭和48年)6月1日 | 楠木一丁目 | 大字折尾の一部[7] |
楠木二丁目 | 大字折尾・大字本城の各一部[7] |
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)3月31日現在(北九州市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
楠木一丁目 | 220世帯 | 444人 |
楠木二丁目 | 346世帯 | 733人 |
計 | 566世帯 | 1,177人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 1,140人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 1,101人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 1,077人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 1,175人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 1,069人 | [12] | |
2020年(令和2年) | 1,194人 | [13] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 451世帯 | [8] | |
2000年(平成12年) | 474世帯 | [9] | |
2005年(平成17年) | 464世帯 | [10] | |
2010年(平成22年) | 509世帯 | [11] | |
2015年(平成27年) | 446世帯 | [12] | |
2020年(令和2年) | 545世帯 | [13] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[14]。
町 | 街区 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
楠木一丁目 | 全域 | 北九州市立折尾東小学校 | 北九州市立折尾中学校 |
楠木二丁目 | 全域 |
交通
[編集]バス
[編集]運行事業者 | 西鉄バス北九州 | 北九州市交通局 | ||
---|---|---|---|---|
系統 | 80 | 82 | 55 | |
停留所 | 楠木一丁目 | ○ | ○ | ○ |
道路
[編集]- 県道278号払川折尾線
脚注
[編集]- ^ a b “北九州市の人口(町別)#八幡西区” (XLS). 北九州市 (2024年4月19日). 2024年8月9日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2023年7月9日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2023年7月9日閲覧。
- ^ a b 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 40.福岡県』角川書店、1988年、490頁。ISBN 4040014006。
- ^ “北九州市政だより 昭和48年6月1日版”. 北九州市広報室広報課. 2022年6月19日閲覧。
- ^ “北九州市政だより 昭和47年4月1日版”. 北九州市広報室広報課. 2023年7月30日閲覧。
- ^ a b 国土地理協会『国土行政区画総覧 7』国土地理協会、2002年、6619頁。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ “北九州市立小学校・中学校 通学区域検索”. 北九州市教育委員会 総務部企画調整課 (2022年5月11日). 2022年6月18日閲覧。
- ^ 西日本鉄道. “にしてつ時刻表”. 2024年8月16日閲覧。
- ^ 西日本鉄道. “北九州市営バス時刻表”. 2024年8月16日閲覧。
関連項目
[編集]千代ケ崎 | ||||
丸尾町・大浦 | 友田 | |||
楠木 | ||||
光明 |