千曲川橋 (長野自動車道)
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千曲川橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 長野県長野市篠ノ井塩崎 - 千曲市大字屋代 |
交差物件 | 千曲川・長野県道462号上田千曲長野自転車道線 |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 長野自動車道 |
管理者 | 東日本高速道路関東支社長野管理事務所 |
施工者 | 駒井鉄工・瀧上工業JV |
竣工 | 1991年度(平成3年度) |
開通 | 1993年(平成5年)3月25日 |
座標 | 北緯36度33分11.4秒 東経138度7分40.9秒 / 北緯36.553167度 東経138.128028度 |
構造諸元 | |
形式 | 桁橋 |
材料 | 鋼 |
全長 | 532.700 m |
幅 | 20.400 m |
最大支間長 | 62.500 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
千曲川橋(ちくまがわばし)は、長野県長野市 - 千曲市の千曲川に架かる長野自動車道(中央自動車道長野線)の橋長532.7 m(メートル)の桁橋。姨捨SA - 更埴IC間に位置する。
概要
[編集]左岸の堤防敷(長野県道462号上田千曲長野自転車道線を含む)と右岸の堤防敷は鈑桁で跨ぎ、渡河部を箱桁で渡河している曲線橋である[1]。
- 形式 - 鋼2径間連続鈑桁橋+鋼4径間および3径間連続箱桁橋+鋼単純鈑桁橋
- 橋格 - 1等橋 (TL-20, TT-43)
- 橋長 - 532.700 m
- 支間割 - ( 36.350 m + 37.200 m ) + ( 59.650 m + 2×60.000 m + 62.000 m ) + ( 62.000 m + 62.500 m + 62.025 m ) + 27.175 m
- 幅員
- 総幅員 - 20.400 m
- 車道 - 8.500 m×2(上り線は一部最大12.50 mまで拡巾[注釈 1])
- 床版 - 鉄筋コンクリート
- 総鋼重 - 3 276 t
- 施工 - 駒井鉄工[注釈 2]・瀧上工業JV
- 架設工法 - 自走クレーンベント工法・ケーブルクレーンベント工法
歴史
[編集]1993年(平成5年)3月25日に本橋を含む豊科IC[注釈 3] - 更埴JCT間が完成4車線で開通し供用開始[3]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “橋梁年鑑 平成5年版”. 日本橋梁建設協会. pp. 61, 210, 211. 2021年5月16日閲覧。
- ^ “【別添】点検計画・修繕計画(橋梁)” (PDF). 東日本高速道路. p. 50. 2021年5月16日閲覧。
- ^ “付表”. 令和2年版長野市統計書. 長野市 (2021年4月1日). 2021年5月16日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- NEXCO東日本 コーポレートサイト - 東日本高速道路(橋梁管理者)
- 空から眺める千曲川・犀川 千曲川上流 - 国土交通省北陸地方整備局千曲川河川事務所