ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ
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本社が入るNBF大崎ビル | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒141-0032 東京都品川区大崎2-10-1 NBF大崎ビル |
設立 | 2014年(平成26年)7月1日(ソニービジュアルプロダクツ株式会社) |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 9010701029477 |
事業内容 | テレビ、ビデオ&サウンド及びその周辺機器の設計・開発または製造事業、及びこれに関連・附帯する一切の事業 |
代表者 |
高木一郎 (代表取締役社長) |
資本金 | 1億1,000万円(2019年4月) |
売上高 | 7272億9700万円(2020年03月31日時点)[1] |
営業利益 | 119億3600万円(2020年03月31日時点)[1] |
経常利益 | 118億6200万円(2020年03月31日時点)[1] |
純利益 | 93億1300万円(2020年03月31日時点)[1] |
純資産 | 355億1500万円(2020年03月31日時点)[1] |
総資産 | 2174億5300万円(2020年03月31日時点)[1] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | ソニー 100% |
ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社(英: Sony Home Entertainment & Sound Products Inc.)は、かつて存在したテレビ(ブラビア)、ビデオ&サウンド機器(ウォークマンなど)及びその周辺機器の開発、製造、販売などを行うソニーグループの企業。2021年4月1日のグループ再編により新たな「ソニー株式会社」となった[2][3]。
概要
[編集]2019年4月1日、テレビ受像機、ならびにテレビ周辺機器の開発、製造など行っていたソニービジュアルプロダクツとビデオ&サウンド機器の開発、製造などを行っていたソニービデオ&サウンドプロダクツが統合し発足したソニーグループの企業。オーディオ・ビジュアル領域における高付加価値戦略を一層推し進め、将来に向けた新しい顧客価値の創出と、中長期的な成長を目指すとしている。
沿革
[編集]- 2014年7月1日、ソニービジュアルプロダクツ設立。
- 2015年10月1日、ソニービデオ&サウンドプロダクツ設立。
- 2019年1月22日、ソニービジュアルプロダクツとソニービデオ&サウンドプロダクツが統合しソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツが発足することを発表[4]。
- 2019年4月1日、ソニービジュアルプロダクツがソニービデオ&サウンドプロダクツを合併、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ発足。
- 2021年4月1日、ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社、ソニーエレクトロニクス株式会社、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社と統合して消滅、ソニー株式会社となった[2][3]。
製品
[編集]ほか
脚注
[編集]- ^ a b c d e f ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社 令和元年度決算公告
- ^ a b 使用許諾契約等に関する当事者変更のご案内(ソニー株式会社 2021年4月1日)
- ^ a b 「ソニー」から「ソニーグループ」へ、変わるのは社名だけじゃない(M&A Online, 2021年3月29日配信、2021年3月29日更新)
- ^ Sony Japan | ニュースリリース | ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社 発足のお知らせ