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ソニービジネスソリューション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ソニービジネスソリューション株式会社
Sony Business Solutions Corporation
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 SBSC
本社所在地 日本の旗 日本
108-0074
東京都港区港南1-7-1
設立 1989年12月16日
法人番号 9010401044198 ウィキデータを編集
代表者 宮島 和雄 (代表取締役)
資本金 1億円
純利益 19億9200万円(2020年03月31日時点)[1]
純資産 96億2500万円(2020年03月31日時点)[1]
総資産 275億2900万円(2020年03月31日時点)[1]
従業員数 約900名
主要株主 ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社(100%)
外部リンク http://www.sonybsc.com/
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ソニービジネスソリューション株式会社: Sony Business Solutions Corporation)は、放送用・業務用製品に関するソリューションサービス事業を行うため、かつて存在したソニーグループ企業である。

主なソリューション

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  • デジタルサイネージ
  • 高品質ビデオ会議システム
  • 番組自動送出システム
  • 遠隔講義ソリューション
  • FeliCa PKI Option
  • アナログカメラ/IPカメラ統合管理ソリューション Argonet
  • IPビデオモニタリングソリューション
  • 遠隔集中監視ソリューション
  • データストレージソリューション
  • インフォメーションライフサイクルマネジメントシステム(ILM)
  • 各種業務用AVシステム

事業所一覧

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取得許可

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  • 届出電気通信事業
  • 特定建設業(電気工事業、電気通信工事業)
  • 電気工事業者
  • 高度管理医療機器等販売業・賃貸業許可
  • 医療用具専業修理業許可

社史

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  • 1989年12月 - ソニーシステムサービス株式会社として設立(1990年4月営業開始)。
  • 2001年4月 ‐ ソニーブロードバンドソリューション株式会社へ商号変更。伊藤忠テクノサイエンス株式会社(現・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社)との合弁により、法人向けAV/ITソリューションを提供する企業として事業開始。
  • 2007年3月 - ソニーグループが100%出資。
  • 2009年4月 - ソニーマーケティング株式会社より放送局等向け保守サービス業務を承継。
  • 2009年9月 - ソニー株式会社より法人向けISP事業「bit-drive」を承継。
  • 2010年4月 - ソニービジネスソリューション株式会社へ商号変更。
  • 2021年4月 - ソニーマーケティング株式会社と経営統合。

関連項目

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  • 鹿島アントラーズ - サプライヤー
  • 横浜F・マリノス - 2015年より、デジタルコンテンツアーカイブパートナー
  • 福岡ソフトバンクホークス - オフィシャルスポンサー
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス - オフィシャルスポンサー
  • デンカビッグスワンスタジアム - 2014年より大型映像装置、送出スタジオなどを手掛けている
  • レベルファイブスタジアム - 大型映像装置を手がけている。
  • 横浜スタジアム - 2013年よりスコアボードなどの大型映像装置を手がけている。
  • 正田醤油スタジアム群馬 - 2014年より大型映像装置を手がけている。

脚注

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外部リンク

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