Wikipedia:オフラインミーティング/WikiGapイベント/神奈川2024
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WikiGap in Kanagawa 2024
[編集]- 日時:2024年3月3日(日)10時~16時30分
- 場所:神奈川県立図書館 横浜市西区紅葉ケ丘44
- 参加費:無料
- 定員:20名(要申込・先着順)
- 公式のイベントページ、申し込みはこちら です。
- 主催:WikiGapかながわ実行委員会
- 共催:神奈川県立図書館
- 後援:山川菊栄記念会
- 参加方法:立項・加筆した際、「編集内容の要約」欄に「WikiGap in Kanagawa 2024」の一環である旨とハッシュタグ #WikiGap を記載する。このページの「参加者」節に署名し、どの記事を立項・加筆したか報告する。
結果
[編集]- 参加表明:24名(スタッフ含む)
- 新規作成:7件(イベント後立項含む) - 番紅花_(雑誌)、ベッシー・ビアティー(翻訳)、マーガレット・ヘイグ・トマス_(第2代ロンダ女子爵)、大川ひとみ、シャーロット・パーキンズ・ギルマン(翻訳)(Wikipedia:月間新記事賞/2024年3月)、藤井美帆、松川サク(イベント後に立項)
- 加筆:28件(イベント後加筆含む)- 山川菊栄、山川菊栄賞、朴順天、村木源次郎、神近市子、神奈川県立図書館、粟津キヨ、中村桃子_(言語学者)、三淵嘉子、ぴゅあ富士、島根県立男女共同参画センター_あすてらす、徳島県立男女共同参画交流センター、さいたま市子ども家庭総合センター、イーブルなごや、京都市男女共同参画センター、クレオ大阪、神奈川県立かながわ男女共同参画センター、戒能民江、藤目ゆき、森川万智子、浅倉むつ子、くるみざわしん、「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター、梁澄子、平井和子、春日キスヨ、大沢真理、善積京子
参加者
[編集]企画に参加予定の方、参加してくださった方は、「ソースを編集」で、下記に *~~~ をこのままコピペして記入してください。名前が表示されます。
- Mayonaka no osanpo(会話) - 朴順天(加筆デモ)、中村桃子_(言語学者)(イベント後加筆)、「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター(イベント後加筆)、梁澄子(イベント後加筆)、山川菊栄賞(イベント後加筆)、森川万智子(イベント後加筆)、戒能民江(イベント後加筆)、平井和子(イベント後加筆)、春日キスヨ(イベント後加筆)、大沢真理(イベント後加筆)、善積京子(イベント後加筆)、浅倉むつ子(イベント後加筆)、粟津キヨ(イベント後加筆)、山川菊栄(イベント後加筆)
- Wadakuramon(会話) - ベッシー・ビアティー
- ネイ(会話) - マーガレット・ヘイグ・トマス (第2代ロンダ女子爵)
- Latenscurtis(会話) - 番紅花 (雑誌)(新規)、村木源次郎(加筆)
- 佐藤なにが(会話) - 三淵嘉子(加筆)
- さえぼー(会話) - シャーロット・パーキンズ・ギルマン
- のりまき(会話) - 大川ひとみ
- Swanee(会話) - 藤井美帆(新規)、神近市子(加筆)
- Op.homata(会話)- 松川サク(新規)
- Talkingapple(会話) -
- Luisinagaochi(会話)
- Tsubasac(会話) -神奈川県立図書館(加筆)、神奈川県立かながわ男女共同参画センター(加筆)
- ベアポピー(会話)
- Onore(会話) -山川菊栄(加筆)
- ECHIGOSENNIN(会話) - 粟津キヨ(加筆)
加筆や出典追加が望まれる項目
[編集]一例です。ここにないひと・もの・ことに関する加筆も歓迎です。
山川菊栄関連人物
[編集]あ行
- アウグスト・ベーベル - 著作の日本への移入過程項目がない。山川菊栄による『婦人論』完訳(1923年、アルス)英語版からの重訳。
- 阿笠清子(あがさ きよこ)- 劇作家
- 浅倉むつ子 - 加筆済 第11回山川菊栄賞受賞、要強化
- 浅野千恵(あさの ちえ、または澤田千恵) -第16回山川菊栄賞受賞(浅野は旧姓)
- アナ・ハーツホン - 女子英学塾の教授、『大戦の審判』を翻訳するよう菊栄に勧めた。菊栄は一時、鎌倉のハーツホンの別荘で療養した
- 天野寛子 - 第21回山川菊栄賞受賞
- 荒畑玉(あらはた たま、または竹内玉)- 荒畑寒村の妻
- 有賀夏紀 - 第8回山川菊栄賞受賞
- アレクサンドラ・コロンタイ - 山川菊栄訳『婦人と家族制度』(叢文閣、1927年)原作者
- 粟津キヨ - 加筆済 第6回山川菊栄賞受賞、要強化
- 石井雪枝 - 婦人問題懇話会設立、山川菊栄記念会設立、要強化
- 李順愛(い すね、이, 순애,Li, Sun Ě,I, Sun Ĕ)- 第7回山川菊栄賞受賞(共同翻訳者)、国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス
- 伊東すみ子 - 婦人問題懇話会設立、要強化
- 伊藤セツ - 女性学者、山川菊栄研究、要強化
- 伊藤野枝 - 社会運動家
- 井上輝子 - 研究者、要強化
- 李効再(い ひょじぇ、이, 효재,I, Hyoje,Li, Hyo Chě)- 第7回山川菊栄賞受賞(原著者)国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス、李効再さんが死去(日本経済新聞)
- ウラジーミル・コロレンコ - 山川菊栄の翻訳が雑誌『番紅花』に掲載
- エドワード・カーペンター - 堺利彦や山川菊栄の訳『恋愛論』がある、要強化
- 大沢真理 - 加筆済 第13回山川菊栄賞受賞、要強化
- 大橋史恵(おおはし ふみえ) - 第31回山川菊栄賞受賞
- 大林道子(おおばやし みちこ)- 第9回山川菊栄賞受賞
- 落合恵美子 - 第14回山川菊栄賞受賞
か行
- 戒能民江 - 加筆済 第22回山川菊栄賞受賞者、要強化
- 春日キスヨ - 加筆済 第18回山川菊栄賞受賞者、要強化
- 加納実紀代 - 第5回山川菊栄賞受賞
- 神近市子 - 加筆済 女子英学塾で山川菊栄と同窓、雑誌『番紅花』編集者
- 亀山美知子(かめやまみちこ) - 第4回山川菊栄賞受賞
- 金栄(きむ よん、김, 영,Kim, Yǒng,) - 第8回山川菊栄賞受賞、国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス
- 金静伊(きむじょんい)- 第7回山川菊栄賞受賞(共同翻訳者)
- グレゴリー・M・フルーグフェルダー(Pflugfelder, Gregory M,日本語表記はブルグヘルダー、プルグフェルダーとも) - 第6回山川菊栄賞受賞、現在コロンビア大学助教授、関心領域:近代日本史、ジェンダー、セクシャリティ、ビジュアルカルチュア 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス、日本研究情報網、Columbia University | Department of East Asian Languages & Cultures
- 近藤真柄 - 婦人運動家、要強化
さ行
- 堺為子(さかい ためこ)- 社会運動家。堺利彦の妻。堺為子(コトバンク)
- 佐々木松栄(ささき まつえ、または森田松栄)- 菊栄の姉、エスペランティスト
- シャーロット・パーキンズ・ギルマン - 立項済 女性解放思想家
- シルビア・パンクハースト - 山川菊栄訳著『黎明期のロシア』中「母親と子供の家」「産院と育児院」原作者
- 菅谷直子(すがや なおこ) - 婦人問題懇話会設立、山川菊栄賞発起人
- 杉浦浩美(すぎうら ひろみ) - 第30回山川菊栄賞受賞
- 鈴木裕子 (女性史研究家) - 第2回山川菊栄賞受賞者、出典不足
- 関口すみ子 - 元法政大学教授。政治思想史。女性史。『近代日本公娼制の政治過程―「新しい男」をめぐる攻防・佐々城豊寿・岸田俊子・山川菊栄』白澤社 2016ほか。個人サイトで研究論文を発信中。要強化
- 徐阿貴(そ あき) - 第32回山川菊栄賞受賞
た行
- 竹中恵美子 - 経済学者、出典なし
- 田中寿美子 - 婦人問題懇話会設立、要強化
- 谷野せつ - 初代婦人少年局婦人労働課長、要強化
- 田村雲供(たむら うんきょう) - 第19回山川菊栄賞受賞
- 崔映淑(ちぇ よんすく) - 第7回山川菊栄賞受賞(共同翻訳者)
- 塚原久美(つかはら くみ) - 第34回山川菊栄賞受賞
- 柘植あづみ - 第20回山川菊栄賞受賞
- 津田梅子
- 徳永恕 - 山川菊栄と第二高女の同窓
な行
- 中嶌邦 - 日本史学者、要強化
- 永畑道子 - 『華の乱』著者、出典なし
- 中村桃子 (言語学者) - 加筆済 第27回山川菊栄賞受賞者、出典なし
- 西倉実希(にしくら みき) - 第29回山川菊栄賞受賞
- 糠塚康江 - 第26回山川菊栄賞受賞
は行
- 朴順天 - 加筆済 山川菊栄と交流あり
- 長谷川時雨 - 劇作家、小説家、要強化
- 馬場孤蝶 - 山川菊栄の女子英学塾入学前からの生涯の恩師。山川均との結婚の仲人。
- 林てる(はやし てる、または林てる子) - 社会運動家。20世紀日本人名事典、デジタル版 日本人名大辞典+Plus、女性版「社会」の発見
- ビアトリス・ウェッブ - 夫シドニー・ウェッブとともにフェビアン協会の重要人物。山川菊栄訳「性別差別待遇撤廃論(男女賃金問題の研究)」『改造』8月号1920年、国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス
- 樋口一葉 - 府立第二高女近くに一葉の妹の文具店・礫川堂があり、通学時その顔が見えないかとのぞき込んだりした。
- 平井和子 - 第34回山川菊栄賞受賞
- 黄信徳(ふぁん しんどく)山川菊栄と交流あり
- 福井美津子 - 第3回山川菊栄賞受賞
- 藤目ゆき - 加筆済 第17回山川菊栄賞受賞者、要強化
- 古屋登代子(ふるや とよこ)
- ベッシー・ビアティー - 立項済 山川菊栄訳著『黎明期のロシア』中「革命ロシアと婦人」原作者
- 堀江節子(ほりえ せつこ) - 第29回山川菊栄賞受賞
ま行
- マーガレット・サンガー
- 丸山里美(まるやま ひろみ) - 第33回山川菊栄賞受賞
- 三宅やす子
- 三宅義子(みやけ よしこ) - 第23回山川菊栄賞受賞
- 森川万智子 - 加筆済 第16回山川菊栄賞受賞者、要強化
- 森田千世(もりた ちせ、または青山千世) - 菊栄の母、森田千世(コトバンク)
- 森田龍之助(もりた りゅうのすけ)- 菊栄の父、鎌倉ハムとつながりあり
- 森ます美(もり ますみ) - 第25回山川菊栄賞受賞
や行
- 八木麗(やぎ うら、または宮嶋麗子、八木麗子) - 雑誌「番紅花」に執筆
- 矢島せい子 - 婦人問題懇話会初期からの会員で、山川菊栄と交流あり
- 安井てつ - 女子英学塾教授
- 山上千恵子(やまがみ ちえこ) - 映画監督
- 山川菊栄 - 加筆済 評論家、婦人問題研究家
- 山口小静(やまぐち こしず)- 社会運動家。山口小静(コトバンク)
- 山田わか - 婦人運動家、社会思想家、評論家
- 梁澄子 - 加筆済 第8回山川菊栄賞受賞
- 与謝野晶子 - 歌人、作家、思想家、評論家
- 善積京子 - 加筆済 第13回山川菊栄賞受賞、出典なし
ら行
- ルイズ・ブライアント - 山川菊栄訳著『黎明期のロシア』中「監獄のぞき」原作者
- レスター・ウォード - 堺利彦・山川菊栄共訳『女性中心説』の原著者
- ローザ・ルクセンブルク
わ行
- 渡辺美恵 - 婦人問題懇話会設立、要強化
山川菊栄関連事項
[編集]- 晶子、愛をうたう - 与謝野晶子、平塚らいてう、山川菊栄らが登場する戯曲
- 晶子からあなたへ - 与謝野晶子、平塚らいてう、山川菊栄らが登場する戯曲
- ウィメンズセンター大阪 - 第15回山川菊栄賞受賞 公式サイト
- 神奈川県立かながわ男女共同参画センター - 加筆済 かながわ女性センターについて要強化
- 近代思想 - 大杉栄、荒畑寒村が発刊した雑誌。菊栄は馬場孤蝶を通じて読むようになり、誌上でベーベルの訃報と著作『婦人論』のことを知った。
- 黒曜会 - 望月桂を中心とする美術団体。黒曜会第1回展(1920年11月)に山川均(写真)山川菊栄(書)が出品された。第3回展では夫妻の作品は撤去された(足立立『アナキズム美術史』平凡社、2023年)山川年譜に記載なし。
- 番紅花 (雑誌) - 立項済 富本一枝が創刊した雑誌、山川菊栄の最初の翻訳数編を掲載
- 姉妹よ、まずかく疑うことを習え - 山川菊栄のドキュメンタリー映画
- 「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター - 加筆済 第21回山川菊栄賞受賞
- 種蒔く人 - 雑誌。第1号に山川菊栄「石炭がら」(小説)掲載。菊栄によれば翻案だとのことだが原作は不明。
- 日本婦人問題懇話会 - 設立メンバー:山川菊栄、石井雪枝、伊東すみ子、菅谷直子、田中寿美子、渡辺恵美
- 女人芸術 - 雑誌、要強化
- フェビアン協会 - フェビアン協会のフェミニストの著作を山川菊栄が論文で抄訳引用している
- 婦人少年局 - 労働省女性局(コトバンク)
- 母性保護論争 - 出典なし
- ミモザウェイズ1910-2020 - 三世代の女性史を描く日仏合作演劇。東京公演から山川菊栄の肖像が舞台上に投影される場面がある。公式サイト、パリの脚本家が日本で聞き、書いた女性史を振り返るコメディーが公演(朝日新聞デジタル)
- 山川菊栄賞 - 加筆済 出典なし
- 山の動く日来たれ - 母性保護論争がテーマの舞台、「晶子、愛をうたう」の続編
- ロシア飢饉 (1921年-1922年) - 1922年に山川菊栄は与謝野晶子や中条百合子らとロシア飢餓救済婦人有志会を結成した。
神奈川にゆかりのある人物
[編集]あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
- 萩原タケ - 看護婦
- オリヴ・ハジス - 宣教師
- 花井幸子 - ファッションデザイナー
- 葉山三千子 - 俳優
- ルイーズ・ピアソン - 教育者、宣教師
- 富貴楼お倉 - 芸者、実業家
- メアリー・プライン - 宣教師
- ハリエット・ブリテン - 宣教師、教育者
- ベルトラメリ能子 - 声楽家、ソプラノ歌手
ま行
- 牧羊子 - 詩人、エッセイスト
- 松尾トシ子 - 政治家
- ノブ・マッカーシー - 女優、舞台監督、モデル
- 溝上泰子 - 教育者、人類生活者、哲学者
- 村井米子 - 登山家、随筆家
- 村田嘉久子 - 俳優
- 森田たま - 随筆家
- 諸星澄子 - 作家
や行
わ行
- 渡辺幽香 - 洋画家