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所美都子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

所美都子(ところ みつこ、1939年1月3日 - 1968年1月27日)は、日本の女性学者・新左翼活動家。トマノミミエの筆名も持つ。

生涯

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東京都出身。お茶の水女子大学大学院・大阪大学大学院に学ぶ。在学中から学生運動に入る。1960年羽田ロビー闘争などに参加。1966年東京大学ベトナム反戦会議立ち上げに参画。1968年、膠原病にかかり死亡した。

著書

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  • 『わが愛と叛逆:遺稿 : ある東大女子学生と青春の群像』前衛社(発売:神無書房)、1969年、237頁。

主な論文

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  • 「予想される組織に寄せて」『思想の科学
  • 「女はどうありたいか」『思想の科学』