プロジェクト‐ノート:日本の市町村/作品03
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作品一覧
[編集]千代田区
千代田区を舞台とする作品
[編集]- 夏目漱石『こゝろ』 - 登場人物が神保町付近を徘徊する。
- 『ウルトラマンタロウ』 - 防衛組織「ZAT」の本部が霞ヶ関にある設定。
- 『Gメン'75』 - 本部オフィスが東京海上火災ビルにある設定。
- 『探偵物語』 - 主人公の探偵事務所が平河町にある設定。
※秋葉原が舞台の作品は『秋葉原を題材・舞台とした作品』を参照のこと。
中央区 (東京都)
中央区を舞台とする作品
[編集]新宿区
新宿区ゆかりの人物・作品
[編集]著名な出身者
[編集]文化
[編集]現在、生年順に並んでいます
- 大田南畝:江戸時代の戯作者。牛込生まれ。
- 夏目漱石:作家。早稲田出身。
- 藤田嗣治:画家・彫刻家。旧牛込区新小川町出身。
- 西條八十:詩人・仏文学者。旧牛込区出身。
- サトウハチロー:詩人。旧牛込区出身。
- 神島二郎:政治学者。旧四谷区出身。
- 三島由紀夫:作家。旧四谷区出身。
- 犬養道子:評論家。旧四谷区出身。
- 色川武大:作家。旧牛込区矢来町出身。
- 江藤淳:文学評論家。旧淀橋区出身。
- 高梨豊:写真家。旧牛込区出身。
- 篠山紀信:写真家。柏木町出身。
- 市川ジュン:漫画家。
- 渋谷陽一:音楽評論家。
- 坂本龍一:音楽家。新宿高校出身。
- 山本達彦:歌手。
- 泉麻人:コラムニスト。落合出身。
- くじらいいく子:漫画家。
- 原田宗典:作家。
- 鮎川麻弥:シンガーソングライター。
- 乙武洋匡:スポーツライター。
- 高田裕史:作家。
自然科学
[編集]現在、生年順に並んでいます
芸能
[編集]現在、生年順に並んでいます
- 阪東妻三郎:俳優
- 丹波哲郎:俳優
- 塩沢とき:女優。旧牛込区出身
- 嶋俊介:声優
- ペギー葉山:歌手。四谷の出身。
- 三遊亭圓彌:落語家。旧四谷区荒木町出身
- 緒形拳:俳優、旧牛込区出身
- 柳家小三治:落語家
- グッチ裕三:タレント、歌手
- ルー大柴:タレント
- 鈴木淑子:タレント
- KONTA:俳優、声優、歌手
- 戸川純:女優、歌手
- 宇梶剛士:俳優
- 杉田かおる:女優
- 小沢真珠: 女優
- 豊原功補:俳優
- 草刈民代:バレリーナ
- 宮川一朗太:俳優
- 岡本麻弥:声優、女優
- 玉袋筋太郎:お笑いタレント(浅草キッド)
- 田代まさし:元タレント
- 渡部篤郎:俳優
- 佐藤弘道:タレント、体操インストラクター
- 風花舞:女優
- せがわきり:タレント、児童文学作家
- 山本耕史:俳優
- 成宮寛貴:俳優
- 小日向しえ:女優
放送
[編集]現在、生年順に並んでいます
- 杉山一雄:元関西テレビアナウンサー(現在はフリーアナウンサー)。
- 荻島正己:元静岡放送・TBSアナウンサー(現在はフリーアナウンサー)。
- 和田圭:フジテレビ解説委員。
- 田畑祐一:テレビ朝日アナウンサー。
- 福澤朗:元日本テレビアナウンサー(現在はフリーアナウンサー)。
- 保坂和拓:朝日放送アナウンサー。
- 小川知子:TBSアナウンサー。
- 島田弘久:テレビ東京アナウンサー。
- 下平さやか:テレビ朝日アナウンサー。
スポーツ
[編集]現在、生年順に並んでいます
- 大塚武生:プロレスラー。
- 金沢イボンヌ:陸上競技選手。
- 佐藤琢磨:F1ドライバー。
- 永井雄一郎:サッカー選手(Jリーグディビジョン1(J1)・浦和レッドダイヤモンズ所属)。
- 笹川隆:元プロ野球選手。(現在は福岡ソフトバンクホークスのスカウト)
- 吉原道臣:プロ野球選手(横浜ベイスターズ)
- キローラン裕人 : 元Jリーガー(東京ヴェルディ1969)
政治
[編集]現在、生年順に並んでいます
行政
[編集]- 小川是:元大蔵事務次官
ゆかりの人物
[編集]新宿区名誉区民
[編集]居住・在住
[編集]- マーティ・フリードマン:ギタリスト
- 峰竜太
ゆかりの作品
[編集]古典
[編集]テレビドラマ
[編集]- 『太陽にほえろ!』:刑事たちが所属する「七曲署」(架空)は新宿らしき地域を管轄している設定。「七曲」は下落合二丁目と四丁目の境界に実在する七曲坂に由来してるとの説がある。
- 『神楽坂署生活安全課』:舘ひろし主演の刑事ドラマ。(「神楽坂警察署」という名称の警察署は牛込警察署の前身としてかつて実在。)
- 『STATION』:新宿駅が舞台。
- 『伝説の教師』:西新宿付近の「私立十二社学園」(架空)が舞台の学園ドラマ。松本人志主演。
- 『恋セヨ乙女』:主人公は西新宿の米屋の娘。真中瞳主演。
- 『銭湯の娘!?』:西新宿の銭湯「楽の湯」が舞台。矢口真里主演。
- 『拝啓、父上様』:神楽坂が舞台。二宮和也主演。
テレビアニメ
[編集]- 『デジモンテイマーズ』:主人公が通う小学校は西新宿にある「淀橋小学校」(架空)。
漫画
[編集]- 『鉄腕アトム』:主人公の「アトム」は、「2003年4月7日」に高田馬場で誕生という設定。
- 『シティーハンター』:北条司の漫画。主人公が歌舞伎町近辺に居住。また新宿駅東口の伝言板が主人公への仕事依頼に使われる。
- 『なぜか笑介』:聖日出夫の漫画。主人公の勤める「五井物産」は三井ビルの三井物産がモデル。
- 『天才バカボン』:主人公一家の居住地は下落合。「バカ田大学」は早稲田大学の至近にあるという設定。
- 『HEAT-灼熱-』:歌舞伎町での利権抗争をテーマにした漫画。
- 『20世紀少年』:浦沢直樹の漫画。新宿・歌舞伎町界隈のほか、曙橋駅周辺や「都立新大久保高等学校」(架空)が舞台に登場する。
- 『ドーベルマン刑事』:新宿署が舞台。
- 『名探偵コナン』:主人公の活動エリアでは、「新宿ナンバー」(架空)をつけた自動車が多数走行している。
- 『ホムンクルス』:山本英夫の漫画。主人公は「新宿西青空公園」(新宿中央公園がモデルの架空の公園)のホームレスと生活をともにする。
- 『代紋TAKE2』:原作木内一雅・作画渡辺潤による新宿を舞台にしたSFヤクザ漫画。
- 『夜王』:原作倉科遼・作画井上紀良。歌舞伎町のホストクラブが舞台。
小説
[編集]- 『婦系図』:泉鏡花作。神楽坂での自身の経験が土台。
- 『坊っちゃん』:夏目漱石作。主人公が東京物理学校(現・東京理科大学)に通う。
- 『恐怖王』:江戸川乱歩の推理小説。「牛込のS町」(矢来町付近の寂しい屋敷町)が舞台。
- 『山吹町の殺人』:平林初之輔の短編推理小説。山吹町。
- 『新宿鮫シリーズ』:大沢在昌の警察小説。歌舞伎町が舞台。
- 『高田馬場ラブソング』:三田誠広作。早稲田大学が舞台。
- 『青春の門』:五木寛之作。
- 『ナイン』:井上ひさし作。四谷が舞台。
- 『愛がいない部屋』:石田衣良作。神楽坂のマンションが舞台。
- 『角筈にて』:浅田次郎作。角筈は新宿駅周辺の旧町名。新宿界隈や花園神社が舞台に登場。
- 『生家へ』:色川武大作。矢来町。
- 『牛込御門余時』:竹田真砂子の時代小説。牛込界隈が舞台。
- 『四十一人の仇討ち』:浄瑠璃坂の仇討を題材にした山本音也の小説。
- 『ストリート・チルドレン』:盛田隆二作。1698年から1998年まで新宿を舞台に300年にわたる一族の軌跡を描く異色長篇。
- 『ラスト・ワルツ』:盛田隆二作。1973年の新宿界隈や花園神社が舞台に登場。
- 『金曜日にきみは行かない』:盛田隆二作。歌舞伎町が舞台に登場。
- 『ニッポンの狩猟期』:盛田隆二作。歌舞伎町と新宿中央公園を主要な舞台にした近未来小説。
- 『新宿の果実』:盛田隆二作。歌舞伎町が舞台の短編小説。
- 『6ステイン』:福井晴敏作。市谷の「防衛庁情報局」(架空)の「工作員」たちが主人公の短編小説集。
- 『蜜猟人 朧十三郎』:睦月影郎作。主人公は内藤新宿の薬種問屋に居候する。
- 『天使に見捨てられた夜』:桐野夏生作。主人公は新宿二丁目に探偵事務所を構える。後年かたせ梨乃主演で映画化。
- 『裸のカフェ』:横田創作。神楽坂のサロンが舞台。
- 『大江戸番太郎事件帳』:喜安幸夫の時代小説。四谷大木戸の番人が主人公。
- 『下落合の向こう』:笙野頼子の短編小説。高田馬場行きの西武新宿線の車中が舞台。
- 『テロリストのパラソル』:藤原伊織作。新宿中央公園の爆発事故が発端となって物語が進行する。
- 『都庁爆破!』:高嶋哲夫作。東京都庁がテロリストに占拠される。
- 『魔界都市ブルース』:菊地秀行作の小説シリーズ。直下型地震でいったん壊滅したのち復興した新宿が舞台。
評伝・エッセイ
[編集]- 『東京住所不定』:三代目魚武浜田成夫による引越しエッセイ。曙橋周辺や新宿なども登場。
- 『熱情―田中角栄をとりこにした芸者』:辻和子著。神楽坂での自身の経験を綴ったエッセイ。
- 『牛込下宮比町十三番地―糖尿病研究の黎明期に活躍した坂口康蔵を育てた家と人たち』:牛込の下宮比町に暮らした糖尿病研究者坂口康蔵の伝記。康蔵の四男・坂口孝著。
- 『「北島亭」のフランス料理』:四谷のレストラン、北島亭のルポ。大本幸子著。
- 『かかわりのなかで育ちあう―信濃町保育園保育者研修の三年間』:新宿区立信濃町保育園におけるスタッフ研修の記録。諏訪きぬ著。
- 『生きてみたい、もう一度―新宿バス放火事件』:杉原美津子著。新宿西口バス放火事件に遭遇し生死を彷徨った著者自身の経験を記録。
絵本・児童書
[編集]- 『おおきなおおきなおいも』:赤羽末吉作。新宿区立鶴巻幼稚園における市村久子の教育実践を絵本化。
映画
[編集]- 『復讐浄瑠璃坂』:浄瑠璃坂の仇討を描いた映画。1955年公開。浄瑠璃坂は市谷砂土原町一丁目に現存する。
- 『君よ憤怒の河を渉れ』:1976年公開。高倉健主演。新宿西口で大量の競走馬が暴走する。
- 『太陽を盗んだ男』:1979年公開。沢田研二主演。
- 『容疑者室井慎次』:警視庁「新宿北警察署」(架空)が舞台。
- 『ゴジラ』(1984年):ゴジラが新宿副都心(西新宿地区)を襲撃する。
- 『ゴジラvsキングギドラ』:ゴジラとメカキングギドラが新宿副都心を舞台に対決する。この際、東京都庁が崩壊する。
- 『モスラ3 キングギドラ来襲』:キングギドラが副都心に飛来し、建物を破壊する。
- 『ゴジラ2000 ミレニアム』:ゴジラとオルガが、東京オペラシティ周辺で対決する。
ゲーム
[編集]- 『探偵神宮寺三郎』:主人公の探偵事務所が新宿にある。
- 『ザ・警察官 新宿24時』:新宿を舞台に警察と暴力団が銃撃戦を繰り広げる。続編にも新宿が登場する。
歌謡曲
[編集]- 「新宿そだち」:津山洋子と大木英夫のデュエット曲。
- 「新宿の女」:藤圭子
- 「圭子の夢は夜ひらく」:藤圭子。花園神社に歌碑がある。
- 「新宿ブルース」:扇ひろ子
- 「なみだ恋」:八代亜紀
- 「新宿・みなと町」:森進一
- 「西新宿の親父の唄」:長渕剛
- 「あずさ2号」:始発駅は新宿駅。
- 「恋の神楽坂」:井上陽水
- 「東京新宿恋の街」:舟木一夫
- 「神田川」:かぐや姫。作詞者喜多条忠に依れば、モデルは区内西早稲田「面影橋」近傍とのこと。
- 「歌舞伎町の女王」:椎名林檎
- 「西新宿で逢ったひと 」:ドラマ『もっと恋セヨ乙女』劇中使用曲を前田有紀がカバー。
事件
[編集]- 新宿騒乱事件: 1968年10月21日
- 新宿西口広場反戦フォークゲリラ事件: 1969年
- 新宿西口バス放火事件: 1980年8月19日
墨田区
墨田区を舞台とする作品
[編集]江東区
江東区を舞台とする作品
[編集]大田区
大田区 ゆかりの人物・団体・作品
[編集]人物
[編集]特筆ない限り大田区出身者を示す。
居住者については原則割愛する。(区域に田園調布、山王等の住宅地があり著名人が多数居住しているため)
【政治・経済】
- 折口雅博 - グッドウィル・グループ創業者
【学術】
【芸術】
- 三浦友理枝 - ピアニスト
- 小山実稚恵 - ピアニスト(大田区在住) 大田区民ホールアプリコのこけら落しにてピアノ演奏した
【文化】
- 大森界隈職人往来で第8回日本ノンフィクション賞、職人学で第4回日経BPBizTech図書賞を受賞
【芸能・モデル】
あ行
か行
さ行
- 佐藤夕美子 - 俳優
- シェリー - タレント
- 庄司智春 - 漫才師(品川庄司)
- Shen(シェン) - 音楽家(Def Tech)
- 鈴木聖美 - 歌手
- 鈴木雅之 - 歌手
- 鈴木保奈美 - 俳優
- 鈴木慶一 - 音楽家
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
【スポーツ】
- 石井丈裕 - 元プロ野球選手(西武ライオンズ)
- 大田山 - 元大相撲力士
- 折下寛法 - 競艇選手
- 金井一朗 - 総合格闘家
- 木村文和 - プロ野球選手(西武ライオンズ)
- 佐藤賢治 - プロ野球選手(千葉ロッテマリーンズ)
- 鈴木慶裕 - 元プロ野球選手(日本ハムファイターズ、福岡ダイエーホークス)
- 副島孔太 - 元プロ野球選手(ヤクルトスワローズ、オリックス・ブルーウェーブ)
- 都築奈加子 - アイスダンス選手、フィギュアスケートコーチ
- 徳山昌守 - プロボクシング選手
- 長岡弘樹 - 総合格闘家
- 長嶋一茂 - 元プロ野球選手(ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ)
- 福原美和 - フィギュアスケート選手、コーチ
- 溝口美貴 - プロテニス選手
- 安田忠夫 - プロレスラー
- 山本昌 - プロ野球選手(中日ドラゴンズ)
- 龍虎 - 元大相撲力士
- 渡辺心 - アイスダンス選手
【マスコミ】
- 芦沢誠 - 朝日放送アナウンサー
- 上田剛彦 - 朝日放送アナウンサー
- 木下一哉 - 北日本放送アナウンサー
- 田中玲美 - GyaO専属アナウンサー
- 長嶋三奈 - テレビ朝日キャスター
- 林正浩 - TBSアナウンサー
- 吉川精一 - 元NHKアナウンサー
【その他】
団体
[編集]【スポーツ】
【オーケストラ・合唱団】
小説
[編集]- 大森警察署、蒲田警察署、羽田などが登場する。
- 絲山秋子の小説。蒲田が舞台。
- 鷺沢萠の小説。大森、大鳥居駅などが登場。
音楽
[編集]- 大田区よいとこ一度はおいでチョイナチョイナ(大田クルー)
- 2004/11/24ポニーキャニオン、PCCA-70099)
- 大田区でプロポーズ(テツandトモ)
- 2003/11/19ポニーキャニオン、PCCA-70057)
- 平和島(B-DASH)
- B-DASHはこのほかにもアルバムにおいて「BIG FOREST STATION 大森駅」「メロディック本門寺」などの大田区にちなんだ楽曲を発表している。
漫画
[編集]- 多摩川グラウンドが練習の場として多く登場する。
- 氷川へきるによるギャグ漫画。当区内の架空の町「桃月町」が舞台。
- 石黒正数によるギャグ漫画。当区内の架空の下町「丸子」が舞台。
テレビドラマ
[編集]区域で撮影された番組も含む
- 堀ちえみ主演。羽田、羽田空港等が舞台となった。
- 成田空港が舞台であるが、ロケ地の多くが羽田空港周辺であった。
- 池上が舞台となった。
- 蒲田が舞台となった。
- 大田区が舞台となった。
- ドラマの中では「鴨下町」として雪谷大塚・石川台商店街を中心に撮影が行われた。
- 蒲田周辺が舞台となり、梅屋敷商店街を中心に撮影が行われた。
- 蒲田駅近くで殺人事件が起こるという設定。
- 大森東を中心に撮影が行われた。
- 電車男
- アテンションプリーズ
- CAとお呼びっ!
- ガチバカ
- 特急田中3号
- 他、多数(羽田空港、多摩川、埋立地、田園調布等区域各所で撮影が行われている)
映画
[編集]- キネマの天地(1986年)
- 松竹キネマ蒲田撮影所が舞台となった。松竹大船撮影所50周年記念作品。
- ゴジラvsデストロイア(1995年)
- 羽田空港が襲撃された。
- やわらかい生活(2006年)
- 蒲田駅西口周辺が舞台。区域で撮影も行なわれた。
渋谷区
渋谷区にゆかりの作品
[編集]ドラマ
[編集]コミック
[編集]映画
[編集]- 「モスラ」 - モスラによって破壊される。
- 「ガメラ3 邪神覚醒」 - ガメラとギャオスの戦いの舞台。
- 「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」 - 水没する。
- 「ラブ&ポップ」
- 「日本沈没」 - 沈没する。
ゲーム
[編集]- 「街 〜運命の交差点〜」
- 「すばらしきこのせかい」
音楽
[編集]中野区
中野区が舞台の作品
[編集]豊島区
豊島区を舞台とする作品
[編集]- まんが道 - 南長崎にあったアパート・トキワ荘に集う若手漫画家たちを描いた漫画。
- 池袋ウエストゲートパーク - 石田衣良の小説。2000年にテレビドラマ化された。
- ウルトラマンガイア - 特撮ヒーロー作品。池袋駅西口広場から始まり、そこで終わる。
- TOKYO TRIBE2 - 井上三太の青春漫画。
- F.COMPO(ファミリーコンポ) - 北条司の漫画。池袋・目白・雑司が谷鬼子母神付近が舞台。
- 特捜最前線 - テレビ朝日で放送されていた刑事ドラマ。ロケ地として池袋周辺がよく使われていた。
- 藍より青し - 文月晃の漫画。池袋駅から物語は始まる。また、主人公の花菱薫が通う明立大学は立教大学がモチーフと言われている。
- バカ姉弟 - 安達哲の漫画。巣鴨を舞台として幼い姉弟の成長を描く。
- 水もれ甲介 - 石立鉄男主演ドラマ。鬼子母神近くの水道店が舞台。
- 金メダルへのターン! - 東京スイミングセンターが舞台。ドラマでは中央スイミングセンターになっていた。飛び魚ターンで空中を飛んで全ての選手を追い越し、ジェットターンで津波をおこし両脇の選手を妨害する荒唐無稽な設定。昭和40年代のスポ根ドラマの一つ。
- 旧区立平和小学校、現西部区民事務所は校舎の映像を必要とするドラマやCMのロケに多数使われている。漂流教室他
荒川区
荒川区を舞台とする作品
[編集]練馬区
練馬を舞台とするアニメ作品など
[編集]- スーパー戦隊シリーズ他、「がんばれ!!ロボコン」等の石ノ森章太郎原作のほとんどの特撮作品。
- 仮面ライダー龍騎以降は別のロケ地だが、秘密戦隊ゴレンジャーから百獣戦隊ガオレンジャーまでの約26年間は、光が丘公園にロケ地が固定され撮影されていた。
- ドラえもん - 練馬区が舞台という設定が随所に見られる。スネ夫の住所は東京都練馬区月見台すすきヶ原3-10-5であることを示す描写も存在するが、一方で練馬区に隣接する田無市(西東京市の前身)が舞台であると示す描写もある。詳しくはここを参照。
- ど根性ガエル - 練馬区の石神井が舞台。
- 課長島耕作 - 石神井公園でボードを漕ぐシーンが出て来る。
- タッチ(あだち充)- 練馬駅南口(高架化前)、プラザときわ(当時)、中大グランド跡地、練馬区役所旧中央館(目白通り沿いにあり、タッチの主人公の弟、和也が交通事故で亡くなった地点)などが出てくる。
- みゆき(あだち充)- 当時の練馬駅など、練馬区内の光景が多く出てくる。
- H2(あだち充) - 練馬駅・大泉学園駅など西武池袋線沿線が多数舞台となっている。
- クロスゲーム(あだち充) - 富士見台、練馬駅、石神井公園、練馬区役所前歩道橋、また、隣りの板橋区の城北高校や、その付近石神井川の風景が登場する。
- ナイン(あだち充) - ヒロイン・中尾百合が使用していた通学定期券の通用区間に、練馬駅―江古田駅とある。
- マコとルミとチイ(手塚治虫)
- 涼風 - 光が丘・成増などが舞台になっている。
- うる星やつら(高橋留美子) - 失踪した自衛隊の飛行機のニュースで‘練馬区で失踪した自衛隊機’という台詞が出て来る。「練馬区諸星家宛」と書かれた小包が届くシーンもある。
- めぞん一刻(高橋留美子) - 原作では、郵便物などに「練馬区めぞん一刻館」宛と書かれている。
- らんま1/2(高橋留美子)- 連載第1回、主人公の居候先に届いたハガキの宛先に「Tokyo NERIMA」とある。
- ダーティペア - 主人公の一人、ユリは子供の頃、辺境の惑星マリーネ(架空の惑星。「練馬」が語源)に住んでいた 事があり、昔馴染みに会うと出てしまうマリーネ訛りは作中では何故か東北弁に近い表記がされている。
- 呪怨 - 怨念の発端となった、佐伯剛雄による妻子惨殺事件に始まる惨劇は、練馬区内にある住宅が舞台となっている。
- がきデカ - 大泉が舞台。大泉学園駅や保谷駅が作品内に何度も登場した。
- のの美捜査中!(重野なおき) - 練馬区の桜台警察署(実在しない)を舞台とする4コマ漫画。
- 究極超人あ〜る(ゆうきまさみ) - 主人公たちの通う春風高校の所在地が練馬区諌坂町(架空)。諌坂駅が江古田駅と桜台駅の間にある。
- 鉄腕バーディー(ゆうきまさみ) - 練馬区が舞台であり練馬北署(実在しない)などの名称が出てくるほか、主人公ら多くの登場人物の名前が区内の地名からとられている(千川、早宮、氷川(氷川台)、羽沢、正久保など)。
- ツヨシしっかりしなさい(永松潔) - 大泉が舞台。大泉学園駅がモデルの大泉公園駅がある。
- BARレモンハート(古谷三敏) - 大泉学園が舞台。
- 練馬大根ブラザーズ(アニプレックス・スタジオ雲雀)
- のだめカンタービレ - 主人公らの通った「桃ヶ丘音楽大学」は練馬区羽沢の武蔵野音楽大学がモデルらしい。
- とんねるずのみなさんのおかげです - コントの保毛尾田保毛男は練馬区豊玉が舞台という設定。
- めちゃイケ - 極楽トンボ加藤主演の爆裂お父さんに出てくる加藤家の所在地は東京都練馬区上石神井という設定。
- バンパイヤ - 富士見台の「虫プロダクション」が舞台となっている。
- よつばと! - 練馬区石神井公園駅周辺の建物が頻繁に描かれている(ただしあくまで架空の土地という設定で、県立高校や水田地帯など練馬区にはない風景も描かれている)。
- 万能文化猫娘 - OVAのみ練馬が舞台、第4・5話では実在のガスタンク・豊島園など本区の風景が使われている。
- 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん - 練馬区内の背景が多い。「どこから来たの?」と聞かれ、主人公が「光が丘」と答えるシーンがある。(第10話)
- 女子高生 GIRL'S-HIGH - 中村橋駅周辺が舞台となっている。
- 臨死!!江古田ちゃん - 江古田が舞台。
- リング〜最終章〜 - 主役の浅川和行の家が練馬区桜台にある。
- クレヨンしんちゃん - しんちゃんたちが見ているテレビアニメ「まほー少女もえP」で主人公もえPが「練馬区一○○だよ」と言っている。
- デジモンアドベンチャー - 主人公・八神太一ら選ばれし子供たちの共通点が光が丘で1995年におきた爆発テロの目撃者ということ。作品中でもかなり重要な場所である。
- 機動戦士ガンダムさん - 『アッガイの章・そのいち!』に、都電アッガイ線という架空の路面電車が出てくる。終点「アッガイ谷」駅の隣が「石神井公園」駅という設定ゆえ、アッガイ谷も練馬区の可能性を連想させる。
- ねりまより愛をこめて - いがらしゆみこの読みきり作品。講談社少年マガジン1982年8月号に掲載。
- 少女ファイト - 豊島園駅周辺が舞台となっている。
- ハヤテのごとく! - 三千院ナギが住む三千院家の別邸が、光が丘を中心とする東練馬全体となっている。
- こちら葛飾区亀有公園前派出所 - 作品の舞台は葛飾区だがアニメ版で両津勘吉がパワースーツを着て故障してしまいガスタンク(練馬のガスタンク?)を目指し突進した話がある。その話の途中で都営大江戸線の練馬駅から出てくるシーンもある。
- ギャラクティックマンション - 練馬にある架空のアパートが舞台。
足立区
足立区にゆかりの作品
[編集]- 菊次郎とさき - ビートたけし(北野武)の著作本とテレビドラマのタイトル。梅島が舞台。
- 3年B組金八先生 - 主に東京都区立桜中学校(架空)を舞台とする。ロケは、校舎に足立区立第二中学校(2007年放送のパート8では、鹿浜中学校)が使われるなど、北千住周辺で行われる。第二中学校は2004年度をもって廃校となったが、廃校舎には改修増設工事後、東京未来大学(2007年4月開校)や金八記念館(予定)が設置されている。
- あずきちゃん - 原作漫画において北千住駅近くの「千住ほんちょう公園」が登場。
- グロリアスドーン - 庄司卓のライトノベル作品。足立区が主たる舞台になっており、2008年1月より刊行されている短編集「グロリアスドーン アイキャッチ」は足立区内に特化した内容となっている。
葛飾区
葛飾区が舞台の作品
[編集]- 宇宙怪獣ガメラ(映画)※亀有
- 男はつらいよ(映画、TVドラマ)※柴又を中心に葛飾区各地(金町、水元、立石など)
- 仮面ライダー響鬼(TVドラマ)※柴又、江戸川付近
- 結婚できない男(TVドラマ)※1エピソードでロケ
- 高校教師(TVドラマ)
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(マンガ、映画、アニメ)
- 3年B組金八先生(TVドラマ)※第2シリーズでは殆どの学校(桜二中、荒谷三中など)の外観を葛飾区内の学校を使用 桜三中→葛飾小学校 荒谷第二中→綾南小学校 高校合格発表→南葛飾高校の場所を変えて数校に見立ててロケ
- 戦争と青春(映画)※青戸付近
- 洗濯機は俺にまかせろ(映画)
- 誰がために(映画)
- 間宮兄弟(2005)※青戸・立石付近
- ビューティフルライフ(TVドラマ)※新小岩付近
- ロングバケーション(TVドラマ)※シンフォニー・ヒルズ
江戸川区
江戸川区を舞台とする作品
[編集]- 哀愁の町に霧が降るのだ - 椎名誠の自伝的小説。江戸川区の小岩が舞台。アパート「克美荘」の同居人の木村晋介(弁護士)、沢野ひとし(イラストレーター)、など、と繰り広げられる青春物語。
- ラブロマ-作者である とよ田みのるが住んでいる江戸川区の江戸川周辺をモデルとした町で繰り広げられる純愛ラブコメディー漫画。
- ひぐらしのなく頃に - 物語の舞台となる雛見沢村に登場する地名が、興宮、鹿骨、谷河内など江戸川区内の町名である。
- 映画「デスノート」 - 江戸川区船堀警察署と言う名の警察署が出てくる。が、この船堀警察署は実在しない。
- 痛快ワンマン町づくり - 早瀬圭一著 新潮社 昭和39年に区長に就任した中里喜一氏の区政を取り上げたノンフィクション。親水公園、保育ママ、職員独自採用等々、数々の独創的で革新的な江戸川区独自の取り組みを中心に業績を紹介する。
八王子市
八王子市を舞台にした作品
[編集]- 『夕焼小焼』:中村雨紅が八王子駅から故郷の恩方まで歩いた時に作詞した(1919年発表)。1923年に草川信が曲をつけた。2005年12月より八王子駅の発車メロディーに使用されている。
- 『八王子市歌』:1936年(昭和11)市政20周年を記念して制定。北原白秋作詞、山田耕筰作曲。
- 『八王子音頭』:作詞西條八十、作曲古賀政男。1952年に作られた。「八王子まつり」をはじめとした八王子市全域の盆踊り大会・夏祭りで必ずと言っていいほど流される。
- 『新八王子音頭』(別名:『太陽踊り』):「八王子まつり」をはじめとした八王子市全域の盆踊り大会・夏祭りで必ずと言っていいほど、流される音頭である。「歌詞・曲調のインパクトがとても強い」といわれている。作詞井田誠一、 作曲・編曲いずみたく、唄佐良直美。
- 『新八王子音頭』:作詞阿部昭三、作曲清水晃夫、編曲星野進
- 注意:『新八王子音頭』について - なぜ『新八王子音頭』は2つ存在するのか。これは、元々、八王子を歌った音頭は、1952年、西條八十作詞の『八王子音頭』のみであったが、その後、井田誠一作詞の『新八王子音頭(太陽踊り)』と阿部昭三作詞の『新八王子音頭』が同名で、相次いで作られてしまったためだ。尚、現在は井田誠一作詞の『新八王子音頭』は『太陽踊り』という愛称で市民から親しまれている。しかし、一部の人・文章等では『太陽踊り』を『新八王子音頭』と紹介・記載していることもあるので、未だに井田誠一作詞の『新八王子音頭(太陽踊り)』と阿部昭三作詞の『新八王子音頭』が混同されていることが多い。
- 『千人隊の歌』:作詞土屋忠司、作・編曲細川潤一、唄三橋美智也。1970年発表。八王子千人同心をモデルに作詞され、「ああ八王子千人隊」と歌われている。
- 『八王子踊り』:作詞土屋忠司、作・編曲細川潤一、唄大月みやこ。1970年発表。
- 『八王子平成音頭』
- 『高尾山音頭』
- 『八王子ルンバ』:日本テレビの中井正広のブラックバラエティという番組で流された。嶺鶯が歌っている。
小説
[編集]- きだみのる『気違ひ部落周游紀行』1957年 - 作者が第二次世界大戦中に疎開していた恩方地区が舞台。なお、ここでいう「部落」とは、「集落」または行政単位の村よりも小さな地域共同体のことを指すもので、被差別部落の意ではない。
- 古世古和子 著 北島新平 作画『ランドセルをしょったおじぞうさん』1980年 - 泉町・相即寺が舞台。
- 篠田節子『絹の変容』1991年、『夏の災厄』1995年
- 三田誠広『白い丘』1991年 - 作者が居住していためじろ台が舞台。
- 木根尚登『八王子のレッド・ツェッペリン』1996年
- 重松清『定年ゴジラ』1998年 - 作者が居住していためじろ台が舞台。
- 二階堂黎人『吸血の家』1999年 - 横山町の旧家が舞台。
テレビドラマ
[編集]- TBS『誰にも言えない』(1993年)
- オープニングで賀来千香子が逃げまどうのは、多摩ニュータウンの新興マンション群のなか(南大沢)である。また実在するクリーニング屋を用いてロケを行った。
- TBS『ひとり暮らし』(1996年)
- 主人公の花淵美歩の実家がめじろ台である(特に第1話に同駅の駅舎の外景が映る)。 出演:常盤貴子
- TBS『メロディ』(1997年)
- 日本テレビ『向井荒太の動物日記~愛犬ロシナンテの災難~』(2001年)
- TBS『月曜ミステリー劇場・万引きGメン・二階堂雪10ねたみ』(2003年)
- フジテレビ『ハコイリムスメ!』(2003年)
ラジオドラマ
[編集]- 少爺占、王貽興『八王子』(2005年)- 香港のラジオドラマ。八王子そのものが舞台という訳ではないのだが、タイトルの由来は作者の知人の留学先が創価大学であったことから、その所在地である八王子市よりとられている。
映画
[編集]武蔵野市
ゆかりの作品
[編集]漫画・アニメ
[編集]- GTO - 吉祥寺における武蔵野学園という架空の学校が舞台となっている。東京都立武蔵高等学校が校舎のモデル。
- ろくでなしブルース - 吉祥寺の帝拳高校という架空の学校が舞台となっている(建物のモデルは都立神代高等学校とされる)。
- ROOKIES -二子玉川学園高校の野球場は成蹊高校・大学のグラウンドがモデル。
- 綿の国星 - 吉祥寺に似た「ちきじょうじ」という架空の地名・駅名が登場する。隣駅は「昼荻」と「夜たか」。
- ストップ!! ひばりくん! - 作者江口寿史の住む吉祥寺が舞台。
- SLAM DUNK - 舞台となる湘北高校は神奈川県にあるという設定だが、武蔵野北高校が校舎のモデルとなった。
- あずまんが大王 - 何度か三鷹駅北口や井の頭公園と思われる場所が出てきている。
- 幻魔大戦 - アニメ版。吉祥寺駅周辺でロケハンが行なわれ、サンロード他が丹念に描かれている。
- キャプテン翼 - 主人公・大空翼のライバルの一人である三杉淳が生まれ育ち、住んでいる都市。この三杉が所属する武蔵FC、武蔵中学校はこの武蔵野市に所在する。
- ケロロ軍曹 - 吉祥寺駅が登場する。なお主人公の住む市の名は武蔵市とされている。 吉祥寺駅北口(サンロード側)には、同作品の看板がある(「吉祥寺はもらったであります」)。←似たような看板は秋葉原など他の街にもあります
- CODE-E - 吉祥寺の架空の学校が舞台となっている。
- Cafe吉祥寺で - 武蔵野市吉祥寺のとあるカフェが舞台となっている。モデルのカフェが存在するかは不明。
テレビドラマ
[編集]- 俺たちの旅 - 日本テレビ系列で放映された中村雅俊主演の青春ドラマ。吉祥寺を舞台とし、駅周辺や井の頭公園などがロケ地として用いられた。
- 熱中時代 - 日本テレビ系列で放映された水谷豊主演の学校ドラマ。市立第三小学校がロケ地として用いられた。
- うちの子にかぎって… - TBS系列で放映された田村正和主演の学校ドラマ。吉祥寺を舞台とし、市立本宿小学校および同第三小学校がロケ地として用いられた。
- 愛していると言ってくれ-井の頭公園がロケ地
- 電車男-フジテレビ版では、電車男(山田剛司)が武蔵境(第6話、コミックフェスタ招待状の宛名より)、エルメス(青山沙織)が吉祥寺に住んでいる設定になっている。
映画
[編集]- 日本一のホラ吹き男 - 1964年に公開された植木等主演の映画。武蔵野陸上競技場、第四中学校、市営プールなどがロケに使用された。
- グーグーだって猫である - 大島弓子のエッセイマンガを映画化。井の頭公園周辺で2007年9月撮影開始、2008年公開予定。主演小泉今日子。
音楽
[編集]- 武蔵野エレジー-thee michelle gun elephantの楽曲。また、同バンドのメンバーはそれぞれ神奈川、広島、北海道の出身である。
- あさみちゆき
府中市 (東京都)
府中を舞台とした作品
[編集]- 『中央フリーウェイ』 - 松任谷由実(発表当時は荒井由実)の曲。ビール工場、競馬場と中央高速沿いの風景が歌われている。
- 『おれはキャプテン』 - コージィ城倉の漫画。『週刊少年マガジン』に2003年9月から連載。狛江の中学校の野球部が舞台で、府中市民球場での試合シーンが多い。
- 『ゲッチューまごころ便』 - 緋采俊樹の漫画。『週刊少年チャンピオン』に1998年36号から2001年49号まで連載。全17巻。主に府中市を舞台とした宅配便コメディ。
- 『ウダウダやってるヒマはねェ!』 - 米原秀幸の漫画。『週刊少年チャンピオン』で連載。全21巻。旧甲州街道と府中街道の交差点付近など、随所に市内の風景が登場。上記の緋采俊樹は米原の弟子にあたる。
調布市
ゆかりの作品
[編集]音楽
[編集]- ソニン『国領』
小説・漫画
[編集]- 賀東招二『フルメタル・パニック!』 - 舞台となる「泉川」「都立陣代高校」は、「仙川」「都立神代高校」がモデルとなった。
- 森田まさのり『ろくでなしBLUES』 - 主人公が通う「帝拳高校」の校舎は神代高校がモデルとなった。
- 水木しげる『墓場の鬼太郎』 - 鬼太郎に始まり、主要妖怪の住まいが調布市内に点在している。
- つげ義春『無能の人』 - 舞台となる河原は多摩川がモデルで、競輪場やよみうりランドの塔が登場する。
- 松本清張『波の塔』 - 深大寺を舞台とする。
- 桜玉吉『防衛漫玉日記』『幽玄漫玉日記』 - 調布駅・京王多摩川駅周辺の描写が頻繁になされる。
- 舞城王太郎『阿修羅ガール』 - 調布市が舞台。京王線沿線や調布駅や国領駅などが登場する。
- 矢沢あい『NANA』 - 集英社Cookieで絶大な人気を誇る。作品内に市内実在のBARが描かれている。
- 村上龍『昭和歌謡大全集』
- 安部譲二原作、柿崎正澄作画『RAINBOW-二舎六房の七人-』 - 単行本19巻に調布飛行場が登場する。
町田市
町田を舞台とする作品
[編集]- 神聖モテモテ王国 - 主人公ファーザーとオンナスキーが暮らすアパートが町田市内にあるとみられる(隣室に入居したアンゴルモア大王らが「デビル教団町田支部」を構えている)。
- うなぎ (映画) - 町田市小野路町周辺がロケ地。映画を見れば分るが撮影が深夜帯に行われており、映画の撮影が行われている事を全く知らない一部の住人達との間に多少のトラブルがあったとのこと。(撮影による騒音が問題だったと聞き及んでいる要出典)
- まほろ駅前多田便利軒 - 三浦しをんによる第135回(平成18年度上半期)直木賞受賞作となった小説。便利屋を営む青年とその相棒の奇妙な日常と共に、舞台となる町田市が東京郊外にある架空の地「まほろ市」として詳細に描かれている。登場するまほろ市内のシーンは、多くが町田市内に実在する場所や店舗を名前を変えるかあるいは伏せた形で記されている。「駅むこうの松の湯」のモデルと思われる「あたみ湯」(中町1丁目)は本作出版直後の2006年春頃に廃業している。
- To Heart・ToHeart2関連 - ToHeartの製作スタッフが、舞台は町田市をイメージしたと語っている。
- 殺人方程式(小説) - 綾辻行人による推理小説。殺人事件の起こった場所は、町田市と相模原市の境界線に流れる境川と横浜線が交わる辺りと見られる。
- ロリコンフェニックス - ブラックロリータ団の本部は町田市にあり、町田駅近くのヨドバシカメラでは幹部が働いてる。
- 課長王子 - 主人公の田中王児が利用する駅など町田市内を描写しているシーンがあり、田中一家は町田市内の団地に住んでいると思われる。また、田中王児の声を演じた石井康嗣は、アフレコ後のインタビューにおいて町田について語っていた[1]。
小平市
ゆかりの作品
[編集]- サインはV - バレーボールチーム「日立武蔵」が劇中のチーム「立木大和」のモデルとなった。
- ケロロ軍曹 - 作品中に、市内を思わせる施設、場所が登場する(5巻45話)。小平ふるさと村、小金井公園(作品中は大金井公園として登場)、多摩湖自転車道路、丸ポスト、用水路。
- ワル - 真樹日佐夫原作・影丸穣也作画による漫画。第1巻に「鷹の台高校」の文面及び鷹の台駅(少年マガジン掲載当時の鷹の台駅)の画面がある。 この当時、真樹日佐夫氏の事務所が国分寺市に有った為本作品中に引用したものと思われる。
- フォー・スピリッツ - 舞台となる高校は「小平南高等学校」である。作品中の「希望の犬」は、実際は「希望の人」。
東村山市
東村山を舞台とする作品
[編集]国分寺市
国分寺を舞台とする作品
[編集]福生市
福生市を舞台とする作品
[編集]狛江市
狛江を舞台にした作品
[編集]- 『野々村病院物語Ⅱ』1982年11月2日から1983年5月3日までの全26回、TBS系列で放送されていたテレビドラマ。時々、和泉多摩川辺りを自転車で走る柏原よしえが映るが、ほとんどはセットでの撮影のため、狛江市でのロケはあまりない。オープニングで映る映像は狛江市から川崎市を撮影した物である
- 『おれはキャプテン』 - コージィ城倉作。『週刊少年マガジン』2003年9月24日号(41号)から連載開始。狛江市立狛駒中学校の野球部を舞台にした作品。冒頭、狛江市の紹介から始まるが、その後、市関連の描写はほとんどない。
- 『西狛江中学3年B組』 - 2004年1月2日フジテレビ系で放送された『新春ドラマ 愚痴2』で、5本のオムニバスドラマの内の1本。
- 『3年B組金八先生』 - 金八先生は、足立区に赴任する前は世田谷の中学に勤務しており、狛江に住んでいた。1作目の第1話では狛江駅ホームでロケが行われている。第2話での引っ越しの際には「駅から徒歩15~20分の場所に住んでいる」旨のセリフがある。ちなみに、在住俳優の小野、斉藤、梅津らは父兄役などで出演歴がある。
清瀬市
ゆかりの作品
[編集]- 小説・映画
- 鉄塔 武蔵野線 (小説・映画)- 市内を通る実在の送電線「武蔵野線」の物語。映画の撮影は市内でも行われた。
- テレビドラマ
- ケヤキ通りの人々(1994年・NHK) - 市内を通るけやき通りにあった実在の喫茶店を舞台としたドラマ。撮影も同箇所で行われた。
- 盲導犬クイールの一生(2003年・NHK) - ロケの一部が柳瀬川流域(一部、所沢市域)で行われた。
- 仮面ライダー第1作(1971年・毎日放送・NET) - 主人公・本郷猛の協力者である立花藤兵衛が経営し、本郷が通っていた喫茶アミーゴは、市内の実在の喫茶店をモデルにしているという説がある。
- 仮面ライダークウガ(2000年・テレビ朝日) - 主人公・五代雄介が居候していた喫茶店ポレポレでのシーンは、市内に実在する喫茶「るぽ」で実際に撮影を行っており、主演のオダギリジョーも撮影に訪れたことがある。
東久留米市
東久留米を舞台とする作品
[編集]- シャーマンキング
- 河童のクゥと夏休み:2007年7月公開のアニメ映画。原作は東久留米市を舞台としているわけではないが、原作者木暮正夫が東久留米市に住んでいたことがきっかけとなり、アニメでの設定として東久留米市が舞台となった。また市内には、河童にまつわる伝説が多く残されており、今回のアニメ映画とともに街の活性化を狙っている。市ではもう一つの舞台で、同じく河童に縁のある遠野市との交流も行っている。
- 滝山コミューン1974:2007年5月、講談社発行。明治学院大学教授の原武史が東久留米市立第七小学校時代に受けた集団主義の教育を、今日の観点から検証する。
多摩市
ゆかりの人物・作品
[編集]人物
[編集]- 赤川次郎 - 作家。一時期在住
- 赤松健 - 出身者ではないが、VITA\COMMUNEの裏にある聖蹟桜ヶ丘ビュータワーにて事業所を構えていたことがある
- 安野モヨコ - 漫画家。生まれは杉並だが、その後すぐ多摩市に引っ越す
- 小林弥生 - 日テレ・ベレーザ MF、落合SC出身
- 三條雅幸 - NHKアナウンサー
- 関口訓充 - べガルタ仙台所属
- 蝶野正洋 - 東京都立永山高等学校を卒業
- 立見里歌 - 元アイドル。おニャン子クラブのメンバー
- 坪井慶介 - 浦和レッドダイヤモンズ・サッカー日本代表DF、鶴牧SC出身
- 中原歩 - モデル
- 福田秀平 - ソフトバンク(ドラフト1巡目)、多摩大学附属聖ヶ丘高等学校野球部内野手
- 森藤恵美 - フリーアナウンサー
- 森居知子 - 女子プロレスラー
- 柳田邦男 - 作家。一時期在住
- 山田一成(お笑いコンビいつもここから) - 多摩市立豊ヶ丘中学校を卒業している
- 山田風太郎 - 作家。在住(故人)
- ヨシダプロ - 編集者。在住
- 宮本顕治 - 元共産党中央委員会議長(故人)
- 柳澤桂子 - 科学ライター
作品
[編集]- 耳をすませば:主として聖蹟桜ヶ丘、愛宕(主題歌「カントリーロード」の「丘を巻く坂の道」というフレーズは桜ヶ丘にあるいろは坂がモデル)
- 平成狸合戦ぽんぽこ:主に聖ヶ丘、連光寺、鶴牧、諏訪、永山、聖蹟桜ヶ丘、落合、南野、唐木田
- ウルトラマンメビウス:多摩センター駅周辺の市街地で屋外ロケがよく行われる。
- 魔法先生ネギま!:多摩センター、聖蹟桜ヶ丘
- ラブひな:聖蹟桜ヶ丘、和田(厚生荘病院)
- 電光超人グリッドマン:聖蹟桜ヶ丘、多摩センター、乞田
- スパイダーマン(東映):旧多摩聖蹟記念館
- ROOKIES:旧都立南野高等学校、関戸橋
その他、ドラマや映画のロケに多摩市が頻繁に登場。
稲城市
ゆかりの作品
[編集]- 仮面ライダー - ストロンガーまでの初期シリーズでは生田のスタジオが使われたため、屋外ロケは本市などで行われた。
- 電光超人グリッドマン - 1993年の特撮ヒーロー番組。主人公たちが暮らす町として向陽台が恒常的なロケ地となった。
- 虹のかなた - 2004年の放映のドラマ。主人公の母小川久美子の内職先の工場が株式会社ナカノ多摩営業所矢野口工場。所轄警察署が矢野口警察署。
- 南くんの恋人 - 1994年放映のドラマ。主人公たちの通う高校の外観として市立第5中学校正門付近が使われたり、市立体育館のアリーナ席や街中の風景などもよく撮影場所として使われた。
- しあわせのシッポ - 2002年4月~6月TBS系列で、毎週木曜日の22:00~23:00に放映されたテレビドラマ。場面の多くで稲城市が使われている。京王線稲城駅付近の実在するマンションに主人公が住んでいる設定になっている。
西東京市
所縁のある作品
[編集]- ドラえもん - 藤子・F・不二雄原作の漫画、アニメ作品。同じ東京都の練馬区や多摩地方と並んで、西東京市の前身である田無市が野比のび太たちの住所であると推定できる描写が、いくらか存在している。詳しくはここを参照。
- ケロロ軍曹 - 吉崎観音原作の漫画、アニメ作品。劇中にスカイタワー西東京をモデルとした塔が「西澤タワー」として登場するなどしている。原作では武蔵野市をモデルとした「武蔵市」がその役を果たしているのに対し、アニメでは西東京市をモデルとした「奥東京市」が舞台の中核となっている。
- あたしンち - けらえいこ原作の漫画、アニメ作品。劇中で田無駅、スカイタワー西東京、西武線、西武バス、はなバスなど、市内(特に田無地域)の風景・交通機関が頻繁に登場する。また、原作でも西東京市周辺を主な展開エリアとしている西武バスやパルコ(市内のひばりヶ丘駅前に実際にある)、西反(せいたん、西友のパロディ)などが登場する。
- シャーマンキング - 漫画、アニメ作品。原作の劇中で主人公たちが住んでいる町が「ひばりヶ丘」をモデルとした「ふんばりヶ丘」が出ているなど、このエリアをモデルとしている。
- ウルトラマン80 - 特撮テレビ作品。中学校を舞台としたこのシリーズ前半では、市内にある青嵐中学校が校舎のロケに使用された。
- 魔人探偵脳噛ネウロ - 漫画作品。東西京市(ひがしさいきょうし)という市が作中に出てきている。
- 巻末漫画・おのぼりさん物語 - 西東京市在住のカラスヤサトシによる作品。「巻末漫画」はエッセイ的4コマ漫画で西東京市が頻繁に登場。「おのぼりさん物語」は関西から上京して西東京市に住み始めた作者の物語。西東京市が(その名称を含め)すべて好きだと言及している。
- 夕凪の街 桜の国 - こうの史代作の漫画作品。夕凪の街編の広島市に対し、桜の国編の舞台が当市となっている。
- 鉄塔 武蔵野線 - 銀林みのる作の小説。旧保谷市域(作品が書かれた当時は保谷市)を通る実在した送電線「武蔵野線」が舞台の作品。後に映画化されている。
- 同棲レシピ - 大島永遠原作の漫画。主人公達が住んでいるアパートが、西東京市内にあるという設定。