柿崎正澄
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かきざき まさすみ 柿崎 正澄 | |
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柿崎正澄(ルッカコミックス&ゲームズ 2014) | |
生誕 |
1978年5月18日(46歳) 日本・北海道紋別市 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2001年 - |
ジャンル | 青年漫画 |
代表作 | 『RAINBOW-二舎六房の七人-』[1] |
受賞 | 第51回小学館漫画賞一般部門(『RAINBOW-二舎六房の七人-』) |
柿崎 正澄(かきざき まさすみ、1978年5月18日[2] - )は、日本の漫画家。北海道紋別市出身[2]。男性[3]。血液型はA型。
北海道芸術デザイン専門学校卒業[4]。2001年、22歳の時に『別冊ヤングサンデー』(小学館)に掲載された「ツートップ」にてデビュー[2][3]。2005年、『RAINBOW-二舎六房の七人-』が、第51回(平成17年度)小学館漫画賞一般部門受賞[2]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- X-GENE(原案協力:文月剣太郎、『週刊ヤングサンデー』2001年45号 - 2002年28号、全3巻)
- RAINBOW-二舎六房の七人-(原作:安部譲二、『週刊ヤングサンデー』2002年51号 - 2008年17号→『ビッグコミックスピリッツ』2009年29号[5] - 2010年5・6合併号[6]、全22巻)
- 感染列島(原作:映画『感染列島』製作委員会、『ビッグコミックスペリオール』2008年9月26日号 - 2009年1月1日号、単巻)
- HIDEOUT(『ビッグコミックスピリッツ』2010年28号[7] - 同年38号、単巻)
- GREEN BLOOD-グリーン・ブラッド-(『週刊ヤングマガジン』2011年28号[8] - 2013年24号、全5巻)
- 闘獣士 ベスティアリウス(『週刊少年サンデー』2011年11号[1] - 12号[9]、2013年36・37合併号[10] - 40号、2014年47号[11] - 2015年14号→『少年サンデーS』2016年2月号[12] - 2019年2月号[13]、全7巻) - 読み切りから集中連載を経てシリーズ化[10][11]
- スパイの妻(原案:濱口竜介、野原位、黒沢清、『月刊サンデーGX』2020年8月号[14] - 2021年4月号、全2巻) - 映画のコミカライズ[15]
- ヨモツヘグイ 死者の国の果実(『月刊ヤングマガジン』2021年11月号[16] - 2023年11月号[17]、全3巻)
読切
[編集]- ツートップ(『別冊ヤングサンデー』2001年3月26日号)
- 鉄壁D(『別冊ヤングサンデー』2001年9月16日号)
関連人物
[編集]師匠
[編集]※師事順に記載
アシスタント
[編集]出典
[編集]- ^ a b “「RAINBOW」の柿崎、サンデーでファンタジー読み切り”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年2月9日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ a b c d “柿崎正澄”. コミックナタリー (ナターシャ) 2021年10月19日閲覧。
- ^ a b c d “柿崎 正澄(漫画家)”. マンガペディア. 2021年10月18日閲覧。
- ^ 本校卒業生の柿崎正澄さん
- ^ “「RAINBOW 二舎六房の七人」スピリッツにて連載再開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年6月15日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ “原作の再現が凄い、TVドラマ「とめはねっ!」放送直前特集”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年1月4日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ “「RAINBOW」の柿崎正澄、スピでサスペンスホラー新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年6月14日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ “「RAINBOW」柿崎正澄が新連載、19世紀NYの殺し屋活劇”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年6月13日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ “「オニデレ」本日サンデーで最終回、最終巻は5月に発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年2月16日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ a b “「マギ」魔装の特集冊子がサンデーに、柿崎正澄新連載も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年8月7日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ a b “サンデーで柿崎正澄の歴史巨編「闘獣士」新章”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年10月22日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ “柿崎正澄「闘獣士ベスティアリウス」新シリーズがサンデーSにて開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年12月25日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ “「コナン」ポストカードがサンデーS付録に、コナン&キッドのパペット全サも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年12月25日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ “サンデーGX創刊20周年!ブラック・ラグーン4号連続アクスタ付属、4大新連載も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年7月18日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ “黒沢清監督の映画を柿崎正澄がコミカライズ、「スパイの妻」上巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年10月12日) 2021年10月19日閲覧。
- ^ 『月刊ヤングマガジン』2021年11月号、講談社、2021年10月19日、ASIN B09HKZ7R2P。表紙より。
- ^ 「ヨモツヘグイ 死者の国の果実 最終話 約束」『月刊ヤングマガジン』2023年11月号、講談社、2023年10月19日、341頁、ASIN B0CK2RBHQJ。
- ^ 大石善人先生インタビュー/2004年8月号:日本漫画学院Web
- ^ 『RAINBOW 二舎六房の七人』5巻より。