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黒岩宇洋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
黒岩 宇洋
くろいわ たかひろ
生年月日 (1966-10-13) 1966年10月13日(58歳)
出生地 日本の旗 日本 新潟県南魚沼市
出身校 新潟県立六日町高等学校卒業
東京大学法学部中退
前職 参議院議員黒岩秩子秘書
所属政党無所属→)
民主党菅G野田G玄葉G〉→)
民進党→)
(無所属→)
旧立憲民主党→)
立憲民主党(野田G)
親族 母・黒岩秩子(元参議院議員)
大伯父・北大路信明(元貴族院議員
曾祖父・北大路實信(元貴族院議員)
弟・黒岩揺光(南魚沼市議会議員)
公式サイト 衆議院議員 黒岩たかひろ

選挙区 新潟県第3区
当選回数 4回
在任期間 2009年8月31日 - 2012年11月16日
2014年12月17日 - 2021年10月14日
2024年10月30日[1] - 現職

選挙区 新潟県選挙区
当選回数 1回
在任期間 2002年4月28日 - 2007年7月29日
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黒岩 宇洋(くろいわ たかひろ、1966年昭和41年〉10月13日 - )は、日本政治家立憲民主党所属の衆議院議員(4期)。法務大臣政務官菅直人第1次改造内閣菅直人第2次改造内閣)、参議院議員(1期)を務めた。母は元参議院議員の黒岩秩子

経歴

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新潟県南魚沼郡大和町(現、南魚沼市浦佐)生まれ。4男3女の長男であり、双子の姉がいる。母方は旧男爵の北大路家。父親は東京大学医学部出身で、学生運動に参加していた医師。大和町立浦佐小学校、大和町立大和中学校(現:南魚沼市立大和中学校)を経て新潟県立六日町高等学校に進学し、東京大学文科一類に入学する。法学部に進むが、後に中退する[2]1994年には黒岩地域福祉研究所を設立し、代表を務める。2001年3月、1995年第17回参議院議員通常選挙新党さきがけ公認で比例区から出馬して落選した母・秩子が、堂本暁子千葉県知事選挙出馬に伴う辞職により繰り上げ当選し、同年7月の任期切れまで約4ヶ月間、秩子の公設秘書を務める。

参議院議員

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2002年4月28日真島一男の死去に伴う参議院新潟県選挙区補欠選挙無所属で出馬し、自由民主党新人の塚田一郎を破り初当選した。なお、無所属の候補を民主党自由党社会民主党連合市民団体の五本柱が擁立する所謂「新潟方式」で当選した。選挙戦中は「3年間無所属」の公約を掲げていたため、民主党への入党は2005年12月に行った。

落選、そして国政復帰へ

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2007年第21回参議院議員通常選挙では連合から推薦を得たものの、2002年の補選では黒岩を支持した社民党が独自候補を擁立したため、選挙協力が成立せず、民主党は新潟県選挙区(定数2)で黒岩、森裕子の両名を公認し2議席の独占を目論んだが、森が得票数2位で当選し、黒岩は次点で落選した。落選後、次期衆議院議員総選挙に新潟3区から出馬する意向を表明。

衆院当選、落選、国政復帰

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2009年第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で新潟3区から出馬し、自民党前職の稲葉大和を破り、当選した。2010年3月、「日本のグランド・デザイン」研究会玄葉グループ)の結成に参加した。同年9月、菅直人第1次改造内閣法務大臣政務官に任命され、菅直人第2次改造内閣まで務める。

2012年第46回衆議院議員総選挙では、新潟3区で自民党新人の斎藤洋明に敗れた[3]。惜敗率は82.50%。菊田真紀子(新潟4区)の82.54%に僅か34票差で及ばず、重複立候補していた比例北陸信越ブロックでは次点で落選した[4]

2014年第47回衆議院議員総選挙では、新潟3区で前回敗れた自民党前職の斎藤を破り、国政に復帰した。2015年民主党代表選挙では、元代表岡田克也の推薦人に名を連ね[5]、岡田が党代表に選出された[6]

2015年1月22日、党の役員に就任、執行部入りで国民運動委員会委員長、兼青年委員会委員長を担当する。同年3月5日、党の「政治改革・国会改革推進本部」の本部長に枝野幸男幹事長、顧問に長妻昭代表代行と共に事務局長に就任する。同年4月10日、党の「政治資金規正法改正案」を政治改革推進本部の事務局長(筆頭提出者)として衆議院事務総長に提出。同年5月19日、衆院本会議において「刑事訴訟法等一部改正案」について代表質問を行った。

2016年9月26日、民進党蓮舫次の内閣」で「ネクスト国土交通大臣」「ネクスト内閣府特命大臣(沖縄及び北方対策)」に就任。

2016年10月、新潟県知事選挙で民進党県連代表の黒岩は民進党から独自候補を擁立することを断念。民進党の支援団体が推薦する森民夫ではなく、民進党を離党した米山隆一を支援したことにより、党の内外から批判が続出し、代表を辞任した[7]

2017年9月末、希望の党に公認申請する考えを表明した[8]が、10月2日に申請しない事を決め、同月実施される第48回衆議院議員総選挙には無所属で出馬する意向を表明した[9][10]。連合新潟[11]日本共産党の支援を取り付け[12]、前回破った斎藤に対して50票差という国政選挙史上最小票差(接戦選挙の項も参照)で3選。その後、同26日に岡田克也が代表を務める無所属の会の結成メンバーとなった[13]。12月26日、新潟日報の取材に対し、民進党を離党する意向を表明し、理由について「先の衆院選に無所属で出馬しながら、民進党籍を有したままでいることは有権者にとっても分かりづらい状況だった」と説明し、同日の民進党両院議員総会で立憲民主党と希望の党に統一会派結成を申し入れる方針が決定されたことに触れ「選挙直後から離党の考えはあったが、党の議論の区切りを待って決意した。党の方針決定に異議を唱えるものではない」と述べた[14]。12月27日、民進党に離党届を提出し[15][16]、衆議院会派「無所属の会」には引き続き所属する考えを示した[17][18]。2018年1月16日、民進党は黒岩の離党届を受理した。

2018年1月19日、「米山知事と連携する新潟県民の自由と立憲主義の連帯」に参加し、鷲尾英一郎、菊田真紀子らと米山隆一を支える協力態勢を整えた[19]が、2018年4月16日に米山は女性問題の醜聞が報じられて辞職。2018年新潟県知事選挙では、連合新潟などが推薦する池田千賀子を応援した[20]が、池田の当選は実現できなかった。

2019年1月15日には無所属の会から立憲民主党会派に移籍した。同年9月19日には立憲民主党に入党し、国対委員長代理に就任。

落選、また国政復帰へ

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2021年10月、第49回衆議院議員総選挙に新潟県第3区から立憲民主党の候補として出馬。前回接戦を演じた斎藤洋明と4度目の対決となったが、1万票差以上の大差をつけられ比例代表にも救われず敗れる。選挙後は新発田市の選挙事務所で支援者に対し、再び国政を目指すことをアピールした[21]

2022年12月28日に改正公職選挙法が施行されるのに伴い、2022年12月13日の立憲民主党の常任幹事会で、次期衆院選において新潟3区からの出馬が内定した[22]

2024年10月の第50回衆議院議員総選挙では斎藤を破り当選[23]

政策・主張

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人物

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  • キャッチコピーは「越後の暴れん坊」[2]。座右の銘は「全て潔(いさぎよ)し」[2]
  • 小学生時代は7人兄弟の長男として、家計を助けるために新聞配達をして家族を支えていた[2]
  • 2002年参院補欠選挙は自民党候補者に20万票差で初当選、2009年総選挙は全国8位の得票率(66.3%)で当選、2012年は34票差(歴代最少差)で比例復活ならず、2014年は野党唯一の小選挙区当選を果たし党の役員に抜擢、2017年は50票差(歴代最少差)で小選挙区3選を果たす。
  • 2018年5月時点の国会で予算委員会、法務委、災害特別委、消費者特別委、本会議での質問数が23回となり、全衆議員の内、第6位の質問をした。

家族・親族

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母方の家系は旧男爵の北大路家で、曾祖父は元貴族院議員北大路實信、大伯父は元貴族院議員の北大路信明

市民の党との関係

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2011年5月11日、17日の衆議院法務委員会で、黒岩のキャッチコピー「越後の暴れん坊」をそのまま名称に使った政治団体「越後の暴れん坊」(黒岩管理外の2号団体)が市民の党へ3,922,860円を渡していたこと、黒岩管理外の2号団体である政治団体「越後の暴れん坊」の事務担当者や会計責任者が市民の党と兼務をしていたことが問題視された。市民の党は北朝鮮による日本人拉致問題の拉致犯で国際手配中の森順子容疑者及びよど号ハイジャック犯田宮高麿容疑者の子供の森大志などが所属していることや、黒岩が横浜市議会で議場の国旗を降ろそうとするなどして横浜市議会を除名処分になった「市民の党」所属の市議を応援をしていたことなどの関係について、黒岩は現職の大臣政務官としての姿勢を質されたが、黒岩管理外の2号団体である政治団体の事務担当及び会計責任者の兼務や献金について「私がそれをどうこうは言う立場にないとしか言いようがないと思います。」「その団体について私としてちょっとこれから検討するということを今改めて感じております。」などの回答を行った[36][37][38][39]

選挙歴

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当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第19回参議院議員補欠選挙 2002年4月28日 35 新潟県選挙区 無所属 54万1881票 53.29% 1 1/3 /
第21回参議院議員通常選挙 2007年07月29日 40 新潟県選挙区 民主党 34万4424票 27.40% 2 3/6 /
第45回衆議院議員総選挙 2009年08月30日 42 新潟県第3区 民主党 15万4985票 66.03% 1 1/3 /
第46回衆議院議員総選挙 2012年12月16日 46 新潟県第3区 民主党 7万6135票 41.39% 1 2/4 /
第47回衆議院議員総選挙 2014年12月14日 48 新潟県第3区 民主党 8万2619票 49.13% 1 1/3 /
第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 51 新潟県第3区 無所属 9万5644票 49.15% 1 1/3 /
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 55 新潟県第3区 立憲民主党 8万8744票 46.39% 1 2/2 /
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 58 新潟県第3区 立憲民主党 10万5275票 49.28% 1 1/3 /

脚注

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  1. ^ 令和6年(2024年)10月30日新潟県選挙管理委員会告示第105号(衆議院小選挙区選出議員選挙における当選人)
  2. ^ a b c d 衆議院議員 黒岩たかひろ -ホームページ- 新潟県第3選挙区”. www.t-kuroiwa.jp. 2024年11月20日閲覧。
  3. ^ Company, The Asahi Shimbun. “朝日新聞デジタル:小選挙区開票速報:新潟 - 第46回総選挙”. 朝日新聞デジタル. 2024年11月20日閲覧。
  4. ^ Company, The Asahi Shimbun. “朝日新聞デジタル:比例区開票速報:北陸信越ブロック - 第46回総選挙”. 朝日新聞デジタル. 2024年11月20日閲覧。
  5. ^ “民主代表選候補の推薦人名簿”. 時事通信社. (2015年1月7日). http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010700415&g=pol 2015年1月8日閲覧。 
  6. ^ “<民主代表選>新代表に岡田氏 挙党態勢を重視”. 毎日新聞. (2015年1月18日). https://web.archive.org/web/20150118153134/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150118-00000030-mai-pol 2015年1月18日閲覧。 
  7. ^ 毎日新聞 民進党県連 2016年10月20日 地方版 黒岩代表辞任へ 知事選混乱で引責 /新潟[1]
  8. ^ 【衆院解散】新潟・民進の前職、黒岩氏は希望に公認申請へ - 産経ニュース”. web.archive.org (2017年9月30日). 2024年11月20日閲覧。
  9. ^ 毎日新聞2017年10月3日 地方版 県内の民進系出馬予定者、「希望」敬遠する動き 実績ある野党共闘得策 /新潟
  10. ^ “黒岩氏、無所属から出馬方針 梅谷氏、「希望」否定”. 新潟日報. (2017年10月3日). http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20171003349591.html 2017年10月9日閲覧。 
  11. ^ 連合新潟推薦首長・議員一覧 労働相談は、連合新潟へ”. www.jtuc-rengo.jp. 2024年11月20日閲覧。
  12. ^ 毎日新聞 2017年10月6日 地方版「新潟3区 共産、候補取り下げ 5選挙区が与野党激突に /新潟」[2]
  13. ^ 民進系、「無所属の会」結成=13人参加、野党第3会派に”. 時事ドットコム (2017年10月26日). 2017年10月26日閲覧。
  14. ^ “黒岩氏、民進離党へ 県連所属国会議員ゼロに”. 新潟日報. (2017年12月27日). https://web.archive.org/web/20171227235656/https://this.kiji.is/318551195784922209 
  15. ^ “民進・黒岩氏が離党届=執行部に打撃”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2017年12月27日). https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000036-jij-pol 
  16. ^ “黒岩衆院議員が民進に離党届提出 今月5人目”. 共同通信. (2017年12月27日). https://web.archive.org/web/20171227235621/https://this.kiji.is/318583686257493089 
  17. ^ “衆院「無所属の会」の黒岩宇洋氏 民進に離党届提出”. NHK. (2017年12月27日). https://web.archive.org/web/20171227090637/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171227/k10011273041000.html 
  18. ^ “民進党の黒岩宇洋衆院議員が離党届提出、今月で5人目”. 産経新聞. (2017年12月27日). https://www.sankei.com/article/20171227-7XNCY6277FK5JCTIBJDLAWOEPY/ 
  19. ^ 産経新聞 (2018年1月19日). “元民進議員と連合新潟連携、米山知事支持の方針 地方選へ協力模索”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年11月20日閲覧。
  20. ^ 新潟知事選 池田候補が第一声/女性知事で原発ゼロを”. www.jcp.or.jp. 2024年11月20日閲覧。
  21. ^ [新潟3区]黒岩氏、1万超の票差で苦杯 復活ならず「国政復帰へ強い決意」”. 新潟日報 (2021年11月1日). 2021年11月1日閲覧。
  22. ^ 立憲民主党、公認候補69人内定 次期衆院選”. 日本経済新聞. 2022年12月23日閲覧。
  23. ^ 日本放送協会. “衆議院選挙 新潟3区 黒岩宇洋氏(立民・元)当選|NHK 新潟県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年11月20日閲覧。
  24. ^ 国会会議録検索システム”. kokkai.ndl.go.jp. 2024年11月20日閲覧。
  25. ^ Company, The Asahi Shimbun. “朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2014衆院選:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2024年11月20日閲覧。
  26. ^ mネット、2004年2月 国会議員への民法改正に関するアンケート
  27. ^ 第154回国会参議院 - 内閣委員会 - 15号 平成14年07月16日
  28. ^ a b c d e f g 2014衆院選 毎日新聞候補者アンケート
  29. ^ 衆議院選挙2017/10/22タバコ対策の公開アンケート”. 「子どもに無煙環境を」推進協議会 (2017年10月24日). 2021年10月30日閲覧。
  30. ^ 戸別所得補償巡り与野党対立 衆院選 農家「安心して続けられる方策を」”. 新潟日報 (2021年10月23日). 2021年11月1日閲覧。
  31. ^ 経歴”. 2022年10月12日閲覧。
  32. ^ yoko_kuroiwa (2077年10月22日). “プロフィール《Profile》”. 寺小屋オンライン《個別コミュニケーション指導塾》. 2022年10月11日閲覧。
  33. ^ 医療過誤:国境の壁越え医師起訴 ヨルダンで出産後妻死亡”. 毎日新聞. 2024年9月22日閲覧。
  34. ^ 海老蔵さんを本当に苦しめているのは週刊誌ではなく、ファンの方たちではないですか?”. ハフポスト (2017年12月13日). 2024年9月22日閲覧。
  35. ^ 実の母親と22時間しか過ごせなかった息子が可哀そうな子だとは思わないでほしい”. ハフポスト (2018年4月6日). 2024年9月22日閲覧。
  36. ^ 衆議院会議録情報 第177回国会 法務委員会 第10号”. 2018年3月20日閲覧。
  37. ^ 第177回国会 法務委員会 第10号”. 2018年3月20日閲覧。
  38. ^ “産経:法務政務官関係団体が拉致犯長男を選挙支援 三鷹市議選”. 産経新聞. (2011年5月17日) 
  39. ^ 産経新聞 7月2日(土) 「菅首相側が6250万円献金…北の拉致、容疑者親族の周辺団体」"市民の党には、民主党の黒岩宇洋(たかひろ)法務政務官の関係政治団体も21年に計約400万円の政治献金を行っており、自民党の河井克行衆院議員らが今年5月の衆院法務委員会で「(長男は)20歳のときまで北朝鮮にいた。どのような教育を受けたかということは容易に想像がつく。そういう人を公認したのが市民の党だ」などと指摘している。"

外部リンク

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公職
先代
中村哲治
日本の旗 法務大臣政務官
2010年 - 2011年
次代
谷博之
議会
先代
高橋千秋
日本の旗 参議院沖縄及び北方問題
に関する特別委員長

2006年 -2007年
次代
市川一朗