糠野目橋
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糠野目橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 山形県東置賜郡高畠町 |
交差物件 | 最上川 |
座標 | 北緯37度59分14秒 東経140度08分29秒 / 北緯37.98722度 東経140.14142度座標: 北緯37度59分14秒 東経140度08分29秒 / 北緯37.98722度 東経140.14142度 |
構造諸元 | |
形式 | コンクリート橋 |
全長 | 188 m[1] |
幅 | 7 m[1] |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
糠野目橋(ぬかのめばし)は、山形県東置賜郡高畠町に架かる橋。
概要
[編集]1878年、現在の場所から約100 m下流の場所に松川橋として架橋。主要道路に架かる橋として、1871年から一時通行が有料化されていた[1]。
1956年8月に現在の橋が完成。石橋がコンクリート橋となり、名称も糠野目橋に改称となる。1969年4月、橋の西側に歩道用の橋が架けられ、1993年3月には東側に自転車用の橋が架けられた。
糠野目橋付近には「糠野目水辺の楽校」と題した河川敷が整備されており、江戸時代は最上川舟運の最終舟着き場であった[1]。
最上川に架かる国道13号の橋の中では1番下流部に位置する[2]。
脚注
[編集]- ^ a b c d “やまがた橋物語-最上川第5部【糠野目橋(高畠)】|山形新聞”. 山形新聞. 2022年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月3日閲覧。
- ^ 尾花沢市で最上川と隣接するが、国道13号上に橋は架けられていない。
外部リンク
[編集]- 糠野目橋 - 国土交通省 東北地方整備局 山形河川国道事務所(最上川電子大事典)