幸来橋 (山形県)
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幸来橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 山形県南陽市・東置賜郡川西町 |
交差物件 | 最上川 |
建設 | 東北地方建設局[1] |
座標 | 北緯38度03分00秒 東経140度04分32秒 / 北緯38.04994度 東経140.07567度座標: 北緯38度03分00秒 東経140度04分32秒 / 北緯38.04994度 東経140.07567度 |
構造諸元 | |
形式 | 鉄筋コンクリート橋 |
全長 | 214 m[2] |
幅 | 9 m[2] |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
幸来橋(こうらいはし)は、山形県南陽市と東置賜郡川西町に架かる橋。
概要
[編集]最上川に架かる橋で、国道113号が通る。南陽市の梨郷地区と川西町の西大塚地区を結んでいる。橋名は一般の公募で決定し、"幸せが来るように"という願いが込められている[2]。
沿革
[編集]- 1887年(明治20年) - 初代の橋が架けられる。木橋で長さは約160m、幅6.36mであった。総工費3600円のうち県の助成金が2000円、地元負担金が1600円であった。通行料を設け、大人2銭、子供1銭であったが、村民や商人から引き下げ要望書が出され、開通2年目から半額となった[2]。
- 1934年(昭和9年) - 2代目の橋が完成。鉄筋コンクリートの橋に架け替えられる。
- 1971年(昭和46年)11月 - 3代目の橋が完成。
周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ “幸来橋”. 三協コンサルタント株式会社. 2017年9月19日閲覧。
- ^ a b c d “やまがた橋物語-最上川第5部【幸来橋(南陽、川西)】|山形新聞”. 山形新聞. 2011年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月19日閲覧。
外部リンク
[編集]- 幸来橋 - 三協コンサルタント株式会社