第49回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞
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第49回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(だい49かいダヴィッド・ディ・ドナテッロしょう)の授賞式は、2004年4月14日にローマで行われた。
受賞とノミネート一覧
[編集]太字が受賞者。
- 輝ける青春 La meglio gioventù(監督:マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ)
- 夜よ、こんにちは Biongiorno, notte(監督:マルコ・ベロッキオ)
- Che ne sarà di noi(監督:ジョヴァンニ・ヴェロネージ)
- ぼくは怖くない Io non ho paura(監督:ガブリエーレ・サルヴァトレス)
- 赤いアモーレ Non ti muovere(監督:セルジオ・カステッリット)
- マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ(『輝ける青春』)
- プーピ・アヴァーティ(『クリスマスの雪辱』)
- マルコ・ベロッキオ(『夜よ、こんにちは』)
- セルジオ・カステッリット(『赤いアモーレ』)
- マッテオ・ガッローネ(『Primo amore』)
- サルヴァトーレ・メレウ(『スリー・ステップ・ダンス』[1])
- アンドレア・マンニ(『Il fuggiasco』)
- フランチェスコ・パティエルノ(『Pater familias』)
- ピエロ・サンナ(『La destinazione』)
- マリア・ソーレ・トニャッツィ(『Passato prossimo』)
- サンドロ・ペトラリア、ステファノ・ルッリ(『輝ける青春』)
- マルコ・ベロッキオ(『夜よ、こんにちは』)
- フランチェスコ・ブルーニ、パオロ・ヴィルズィ(『カテリーナ、都会へ行く』[2])
- ジョヴァンニ・ヴェロネージ、シルヴィオ・ムッチーノ(『Che ne sarà di noi』)
- マルガレート・マッツァンティーニ、セルジオ・カステリット(『赤いアモーレ』)
プロデューサー賞
[編集]- アンジェロ・バルバガッロ(『輝ける青春』)
- ルイジ・ムジーニ 、ロベルト・チクット(Cinema11undici、Rai Cinema(『屏風の陰で歌いながら』)
- アウレリオ・デ・ラウレンティス(『Che ne sarà di noi』)
- リッカルド・トッツィ、ジョヴァンニ・スタビリーニ、マルコ・キメンツ(Cattleya、Medusa Film)(『赤いアモーレ』)
- ドメニコ・プロカッチ(『Primo amore』)
- ペネロペ・クルス(『赤いアモーレ』)
- ミケーラ・チェスコン(『Primo amore』)
- リーチャ・マリエッタ(『アガタと嵐』[1])
- ヴィオランテ・プラチド(『Che ne sarà di noi』)
- マヤ・サンサ(『夜よ、こんにちは』)
- セルジオ・カステッリット(『赤いアモーレ』)
- ジュゼッペ・バッティストン(『アガタと嵐』)
- ルイジ・ロ・カーショ(『輝ける青春』)
- シルヴィオ・ムッチーノ(『Che ne sarà di noi』)
- カルロ・ヴェルドーネ(『L'amore è eterno finché dura』)
- マルゲリータ・ブイ(『カテリーナ、都会へ行く』)
- アンナ・マリア・バルベーラ(『Il paradiso all'improvviso』)
- クラウディア・ジェリーニ (『赤いアモーレ』)
- ジャスミン・トリンカ(『輝ける青春』)
- ジゼルダ・ヴォローディ(『アガタと嵐』)
- ロベルト・ヘルリッカ(『夜よ、こんにちは』)
- ディエゴ・アバタントゥオーノ(『ぼくは怖くない』)
- エリオ・ジェルマーノ(『Che ne sarà di noi』)
- ファブリツィオ・ジフーニ(『輝ける青春』)
- エミリオ・ソルフリッツィ(『アガタと嵐』)
- イタロ・ペトリッチョーネ(『ぼくは怖くない』)
- ダニロ・デジデーリ(『L'amore è eterno finché dura』)
- ファビオ・オルミ(『屏風の陰で歌いながら』)
- マルコ・オノラート(『Primo amore』)
- ファビオ・ザマリオン(『Che ne sarà di noi』)
作曲賞
[編集]- バンダ・オシリス(『Primo amore』)
- エツィオ・ボッソ(『ぼくは怖くない』)
- アンドレア・グエッラ(『Che ne sarà di noi』)
- リズ・オルトラーニ(『クリスマスの雪辱』)
- ジョヴァンニ・ヴェノスタ(『アガタと嵐』)
美術賞
[編集]- ルイジ・マルキオーネ(『屏風の陰で歌いながら』)
- パオラ・ビッツァ―リ(『アガタと嵐』)
- フランコ・チェラオーロ(『輝ける青春』)
- マルコ・デンティチ(『Che ne sarà di noi』)
- フランチェスコ・フリジェーリ(『赤いアモーレ』)
衣装デザイン賞
[編集]- フランチェスカ・サルトリ(『屏風の陰で歌いながら』)
- ジェンマ・マスカーニ(『Che ne sarà di noi』)
- エリザベッタ・モンタルド(『輝ける青春』)
- シルヴィア・ネビオロ(『アガタと嵐』)
- イザベラ・リッツァ(『赤いアモーレ』)
編集賞
[編集]- ロベルト・ミッシローリ(『輝ける青春』)
- フランチェスカ・カルヴェッリ(『夜よ、こんにちは』)
- クラウディオ・ディ・マウロ(『Che ne sarà di noi』)
- パトリツィオ・マローネ(『赤いアモーレ』)
- ヤコポ・クアドリ(『ドリーマーズ』)
録音賞
[編集]- フルジェンツィオ・チェッコン(『輝ける青春』)
- ガエターノ・カリート(『夜よ、こんにちは』)
- マリオ・イアクオーネ(『赤いアモーレ』)
- マウロ・ラッザロ(『ぼくは怖くない』)
- ミゲル・ポロ(『Che ne sarà di noi』)
特殊視覚効果賞
[編集]- Ubik Visual Effects、Boss Film(『屏風の陰で歌いながら』)
- Proxima(『アガタと嵐』)
- Digitrace Tech(ローマ)(『L'apetta Giulia e la Signora Vita』)
- セルジオ・スティヴァレッティ(『È già ieri』)
- LCD(フィレンツェ)(『Opopomoz』)
- Chinatown(『Totò Sapore e la magica storia della pizza』)
長編ドキュメンタリー賞
[編集]- Guerra(監督:ピッポ・デルボーノ)
- A scuola(監督:レオナルド・ディ・コスタンツォ)
- L'esplosione(監督:ジョヴァンニ・ピペルノ)
- Padre Pio express(監督:イラリア・フレッチャ)
- Segni particolari: appunti per un film sull'Emilia-Romagna(監督:ジュゼッペ・ベルトルッチ)
- L'uomo segreto(監督:ニーノ・ビッツァーリ)
短編映画賞
[編集]- Sole(監督:ミケーレ・カリージョ)
- Zinanà (監督: ピッポ・メッツァペーザ)
- Aspettando il treno(監督:キャサリン・マクギルブレイ)
- Interno 9(監督:ダヴィデ・デル・デガン)
- Un amore possibile(監督:アマンダ・サンドレッリ)
EU映画賞
[編集]- ドッグヴィル(監督:ラース・フォン・トリアー)
- ローゼンシュトラッセ(監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ)
- グッバイ、レーニン!(監督:ヴォルフガング・ベッカー)
- 月曜日にひなたぼっこ(監督:フェルナンド・レオン・デ・アラノア)
- 真珠の耳飾りの少女(監督:ピーター・ウェーバー)
外国映画賞
[編集]- みなさん、さようなら(監督:デニス・アルカンド)
- ビッグ・フィッシュ(監督:ティム・バートン)
- ロスト・イン・トランスレーション(監督:ソフィア・コッポラ)
- マスター・アンド・コマンダー-(監督:ピーター・ウィアー)
- ミスティック・リバー(監督:クリント・イーストウッド)
ヤング・ダヴィッド賞
[編集]- ぼくは怖くない Io non ho paura(監督:ガブリエレ・サルヴァトーレス)
ダヴィッド特別賞
[編集]- ゴッフレード・ロンバルド(ティタヌス創立100周年を記念して)
- スティーブン・スピルバーグ
ゴールデン・プレート
[編集]脚注
[編集]- ^ a b イタリア映画祭2005にて上映。 http://www.asahi.com/italia/2005/works.html
- ^ イタリア映画祭2004にて上映。 http://www.asahi.com/italia/2004/works.html
外部リンク
[編集]- 公式サイト (イタリア語)