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|埼玉県議会公明党議員団||西山淳次||9||[[公明党]]9||0||0 |
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2020年12月25日 (金) 09:51時点における版
埼玉県議会 さいたまけんぎかい | |
---|---|
種類 | |
種類 | |
沿革 | |
設立 | 1879年 |
役職 | |
第123代議長 | 田村琢実(自由民主党埼玉県議会議員団) |
第123代副議長 | 小久保憲一(自由民主党埼玉県議会議員団) |
構成 | |
定数 | 93 |
院内勢力 | 県政与党(31)
無所属県民会議(14)
埼玉民主フォーラム(10)
無所属(1)
県政野党(60) 埼玉県議会自由民主党議員団(50)
埼玉県議会公明党議員団(9)
無所属改革の会(1)
欠員 (2) |
任期 | 4年 |
選挙 | |
中選挙区制 小選挙区制 | |
前回選挙 | 2019年4月7日 |
次回選挙 | 2023年 |
議事堂 | |
日本、埼玉県さいたま市浦和区高砂3-15-1 | |
ウェブサイト | |
埼玉県議会 |
概要
任期
4年。ただし議会解散が実施されれば任期満了前であっても議員任期は終了する。
選出方法
会派
会派の要件
- 議案提出権を有する会派:所属議員8名以上
- 議会運営委員会参加権を有する会派:各会派の議席割合から計算して定める
- 代表質問権を有する会派:各議会会期前の議会運営委員会においてその都度定める
- 議会運営委員会参加権と代表質問権については2007年5月、4議席以上の会派に付与する慣例を改め、議会会期ごとにその都度定めることにし、「交渉会派」の概念は廃止された。県議会委員会規定においては、各会派の所属議員数の比率により議会運営委員を指名することになっているが、その場合6議席につき委員1名となる。ただ1983年5月より、少数会派への配慮から4議席あれば議会運営委員会参加権と代表質問権を有する「交渉会派」の地位を認めていたため、議会運営委員の指名については各会派の議席割合から計算する運用を行い、事実上現在も4議席あれば議会運営委員会に委員を出すことができる。また代表質問の割り振りについてはその都度議会運営委員会において定められるが、議会運営委員会に委員を出せる会派は代表質問の機会を求めることができるため、こちらも事実上4議席あれば代表質問権が認められる。広報紙『埼玉県議会だより』の各会派代表者による活動報告「各会派から」のコーナーには4議席以上の会派のみスペースが与えられ、2015年まで3議席以下会派については掲載されなかった。「交渉会派」の概念は廃止されたが、「交渉会派」(4議席以上)、「非交渉会派」(3議席以下)の実質は維持された[1]。
- 埼玉県議会では「一人会派」の結成を認めている。
会派構成・議席数
2020年9月24日現在[2]
会派名 | 会派代表者 | 議員数 | 所属党派 | 女性議員数 | 女性議員の比率(%) |
---|---|---|---|---|---|
埼玉県議会自由民主党議員団 | 小島信昭 | 50 | 自由民主党50 | 2 | 4 |
無所属県民会議 | 岡重夫 | 14 | 無所属14 | 3 | 21.4 |
埼玉民主フォーラム | 田並尚明 | 10 | 立憲民主党5・国民民主党4・埼玉県市民ネットワーク1 | 3 | 40 |
埼玉県議会公明党議員団 | 西山淳次 | 9 | 公明党9 | 0 | 0 |
日本共産党埼玉県議会議員団 | 柳下礼子 | 6 | 日本共産党6 | 4 | 66.6 |
無所属改革の会 | 中川浩 | 1 | 無所属1 | 0 | 0 |
無所属 | 1 | 立憲民主党1 | 0 | 0 | |
欠員 | 2[3] | ||||
合計 | 93 | 12 | 12.9 |
委員会
- 常任委員会
- 議会運営委員会
- 企画財政委員会
- 総務県民生活委員会
- 環境農林委員会
- 福祉保健医療委員会
- 産業労働企業委員会
- 県土都市整備委員会
- 文教委員会
- 警察危機管理防災委員会
- 特別委員会
- 自然再生・循環社会対策特別委員会
- 地方創生・行財政改革特別委員会
- 公社事業対策特別委員会
- 少子・高齢福祉社会対策特別委員会
- 経済・雇用対策特別委員会
- 危機管理・大規模災害対策特別委員会
- 人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会
- 地域保健医療計画特別委員会
- 決算特別委員会
- 熊谷市上之地内における農地転用許可等調査特別委員会
- 県庁舎建替え等検討特別委員会
- 法定外委員会
- 図書室委員会
事務局
県議会を補助する事務組織として、議会事務局が置かれている。
- 議会事務局
- 秘書課
- 総務課
- 議事課
- 政策調査課
- 図書室
各選挙区の定数・区域・選出議員
選挙区名 | 定数 | 選出議員(会派・当選回数) |
---|---|---|
南第1区 草加市 | 3 | 蒲生徳明(公・5)、木下博信(自・2)、東間亜由子(民(立)・1) |
南第2区 川口市 | 7 | 塩野正行(公・5)、萩原一寿(公・3)、立石泰広(自・3)、村岡正嗣(共・3)、永瀬秀樹(自・2)、岡村ゆり子(県・1)、白根大輔(民(立)・1) |
南第3区 さいたま市西区 | 1 | 日下部伸三(自・3) |
南第4区 さいたま市北区 | 2 | 高木真理(民(立)・3)、関根信明(自・1) |
南第5区 さいたま市大宮区 | 1 | 藤井健志(自・2) |
南第6区 さいたま市見沼区 | 2 | 田村琢実(自・4)、欠員1[6] |
南第7区 さいたま市中央区 | 1 | 宮崎吾一(自・1) |
南第8区 さいたま市桜区 | 1 | 荒木裕介(自・3) |
南第9区 さいたま市浦和区 | 2 | 浅野目義英(無(立)・4)、高木功介(自・1) |
南第10区 さいたま市南区 | 2 | 宮崎栄治郎(自・5)、木村勇夫(民(国)・4) |
南第11区 さいたま市緑区 | 1 | 高橋政雄(自・4) |
南第12区 さいたま市岩槻区 | 1 | 小島信昭(自・6) |
南第13区 上尾市・伊奈町 | 3 | 石渡豊(公・5)、秋山もえ(共・1)、町田皇介(民(国)・1) |
南第14区 桶川市 | 1 | 岡地優(自・3) |
南第15区 北本市 | 1 | 新井一徳(自・3) |
南第16区 鴻巣市 | 2 | 中屋敷慎一(自・4)、並木正年(県・2) |
南第17区 志木市 | 1 | 鈴木正人(県・5) |
南第18区 新座市 | 2 | 安藤友貴(公・3)、平松大佑(県・1) |
南第19区 蕨市 | 1 | 須賀敬史(自・3) |
南第20区 戸田市 | 2 | 細田善則(自・2)、金野桃子(県・1) |
南第21区 朝霞市 | 2 | 醍醐清(県・4)、松井弘(自・1) |
南第22区 和光市 | 1 | 井上航(県・3) |
西第1区 所沢市 | 4 | 柳下礼子(共・7)、西山淳次(公・6)、水村篤弘(民(国)・3)、岡田静佳(自・2) |
西第2区 入間市 | 2 | 齋藤正明(自・6)、欠員1[7] |
西第3区 飯能市 | 1 | 内沼博史(自・2) |
西第4区 狭山市 | 2 | 本木茂(自・5)、中川浩(改(無)・3) |
西第5区 ふじみ野市・三芳町 | 2 | 前原かづえ(共・2)、渡辺大(自・1) |
西第6区 富士見市 | 1 | 八子朋弘(県・1) |
西第7区 川越市 | 4 | 中野英幸(自・3)、守屋裕子(共・2)、山根史子(民(国)・2)、深谷顕史(公・1) |
西第8区 日高市 | 1 | 小谷野五雄(自・7) |
西第9区 毛呂山町・越生町・鳩山町 | 1 | 武内政文(自・3) |
西第10区 坂戸市 | 1 | 木下高志(自・4) |
西第11区 鶴ヶ島市 | 1 | 長峰宏芳(自・7) |
西第12区 東松山市・川島町・吉見町 | 2 | 松坂喜浩(県・2)、横川雅也(自・2) |
西第13区 滑川町・嵐山町・小川町・ときがわ町 | 1 | 小久保憲一(自・3) |
北第1区 秩父市 | 1 | 新井豪(自・3) |
北第2区 横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町・東秩父村 | 1 | 岩崎宏(自・4) |
北第3区 本庄市・神川町・上里町 | 2 | 齋藤邦明(自・3)、飯塚俊彦(自・2) |
北第4区 深谷市・美里町・寄居町 | 3 | 神尾高善(自・4)、小川真一郎(自・3)、江原久美子(県・2) |
北第5区 熊谷市 | 3 | 小林哲也(自・5)、田並尚明(民(立)・4)、杉田茂実(県・1) |
東第1区 行田市 | 1 | 柿沼貴志(県・1) |
東第2区 羽生市 | 1 | 諸井真英(自・4) |
東第3区 加須市 | 2 | 高橋稔裕(自・1)、千葉達也(自・1) |
東第4区 久喜市 | 2 | 梅沢佳一(自・4)、石川忠義(県・2) |
東第5区 蓮田市 | 1 | 山口京子(自・1) |
東第6区 白岡市・宮代町 | 1 | 岡重夫(県・4) |
東第7区 春日部市 | 3 | 権守幸男(公・3)、白土幸仁(自・3)、秋山文和(共・2) |
東第8区 越谷市 | 4 | 山本正乃(民(立)・3)、浅井明(自・2)、辻浩司(民(ネ)・1)、橋詰昌児(公・1) |
東第9区 八潮市 | 1 | 宇田川幸夫(自・2) |
東第10区 三郷市 | 2 | 美田宗亮(自・2)、逢沢圭一郎(自・1) |
東第11区 幸手市・杉戸町 | 1 | 吉良英敏(自・2) |
東第12区 吉川市・松伏町 | 1 | 松澤正(自・2) |
定数削減と選挙区割変更
平成22年国勢調査の結果及び平成の大合併を経た県内市町村の状況を踏まえ、選挙区及び各選挙区定数、埼玉県議会の総定数を改正するため、平成26年9月定例会において「埼玉県議会議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例」改正案が自民党及び公明党、民主党、刷新の会及び一部の無所属議員の三者から提出された。自民党及び公明党が提出した改正案が両党及び自民党系の無所属議員らの賛成多数により可決された。改正された条例では議員定数を94議席から1議席削減し93議席とした。特例地区とされた秩父市と秩父郡各町村を除く各選挙区の人口割について2を超えないものとし、選挙区割と選挙区ごとの定数を変更した。これにより合併に際して新たな自治体として成立した鴻巣市・ふじみ野市・加須市・久喜市・春日部市が複数の選挙区に分かれている状態は解消されたほか、議員定数不均衡が生じていたさいたま市岩槻区の定数を1減らし所謂「逆転現象」を是正した。更に選挙区名称を該当自治体名を併称する新呼称に改めた。平成26年(2014年)10月14日公布。平成27年(2015年)3月1日施行。同月告示の第18回統一地方選挙埼玉県議会議員一般選挙より適用された。
広報
その他
- 県議会の本会議、常任委員会の開催は、2013年までの20年来、治安上の理由から議長の要請で私服警官立会いの上開催されている[9]。
- 2017年6月29日、定例会の一般質問において日下部伸三議員が少子化対策の費用対効果に関する質疑において「馬鹿でもチョンでもできる」と発言。議場は騒然とし、日下部議員は「不適切な発言だった。撤回する」と述べた。質疑後、記者団に「ああいう言葉を言う場面ではなかった。誰でもできるって言えばよかった」と話した。埼玉県議団は同議員を厳重注意した[10]。
- 2017年7月11日、自民党県議団は同会派の沢田力議員(南第5区 さいたま市大宮区。当選2回)の除名処分を決めた。沢田議員は、自身の政治活動報告チラシの投函費用をさいたま市のPR会社に支払ったとして、同社が発行したとする領収書8枚を県議団に提出し約545万円を受け取った。しかし外部指摘を受けた県議団が調べたところ、当該会社は「投函は請け負っておらず、代金の支払いも受けていない」と説明。沢田議員も「PR会社から預かった白紙領収書に自分で宛名や金額を書き込んだ」と領収書の偽造を認めたという[11]。翌12日、同議員は辞職した[12]。更に当該PR会社は、沢田議員が自民埼玉県議団からの除名及び議員辞職に至る原因となった政務活動費約545万円の不正受給とは別に約694万円分の領収書についても「偽造された可能性が高く、支払いの実態もない」と説明しており、同議員の不正受給額は計1000万円を超えるという[13]。沢田議員の辞職に伴う2017年8月27日の補欠選挙では、新人の藤井健志候補(諸派・オール大宮→自民)が初当選した。その後2017年8月、さいたま市議会議員や「狭山市民オンブズマン」代表幹事の田中寿夫・元狭山市議会議員[14]ら県内の市民オンブズマンなどが沢田元議員を浦和警察署に刑事告発し[15][16]、埼玉県警察本部は2018年8月24日[17]、領収書を偽造し政務活動費約1200万円をだまし取った詐欺及び虚偽公文書作成・同行使の容疑で沢田元議員を書類送検した[18]。政務活動費約545万円については自民埼玉県議団に返還されたものの、本人からの説明はないままとなっている[19]。2019年3月19日、さいたま地方検察庁は沢田元議員を不起訴処分としたが、これを不服とした田中元市議が同月22日、さいたま検察審査会に審査を申し立てた[20]。
- 埼玉県の条例では、県議会各会派に対し議員1人当たり月額50万円の政務活動費が交付されているが、県議会会派「刷新の会」(2011年~2015年)と「民主党・無所属の会」が政務活動費(2012年度までは県政調査費)を違法に支出していたとして、2015年、「狭山市民オンブズマン」代表幹事の田中寿夫・元狭山市議会議員[21]が両会派に支出された政務活動費の県への返還を求めて住民訴訟を起こした。2017年8月30日、さいたま地方裁判所は支出の一部を議会が定めた使途基準に違反していると認め、上田清司・埼玉県知事に対し、両会派に計約900万円の支払いを求めるよう命じた[22]。約900万円は2011年度から2013年度に支払われた政務活動費(県政調査費)の一部で、「刷新の会」が851万2764円(石田昇議員・井上航議員・江野幸一議員・鈴木正人議員・中屋敷慎一議員・藤澤慎也議員の支出分)、「民主党・無所属の会」が56万2446円(中川浩議員の支出分)。両会派は政務活動費から事務所の人件費や応接用ソファ購入代、車のリース代などを支出したが、判決はこれらについて「政務(議会)活動とその他の活動(個人の政治活動や政党など)の割合が判然としない」と指摘し、それぞれの代金の半分を超えた額の支出を違法と認定した[23]。県はこれを不服として東京高等裁判所に控訴した。2018年4月18日、控訴審判決において東京高等裁判所は一審判決を取り消し、田中元市議の訴えをすべて棄却。「政務活動は多岐にわたり、経費の使い道には議員に一定の裁量が認められる」と指摘し、支出は適法と認める判決を言い渡した[24][25]。田中元市議はこれを不服とし、同年5月、最高裁判所に上告した。また田中元市議はこの裁判とは別に、2013年度から2016年度に自民党県議団に支払われた政務活動費のうち計5629万4864円(小林哲也議員・鈴木弘議員・岩崎宏議員・新井豪議員の支出分)が違法、不適切な支出であるとして2018年3月、上田知事に対し住民監査請求を行った[26]。
- 会派「埼玉民主フォーラム」は、同会派所属で2020年5月28日に辞職した井上將勝議員(南第6区 さいたま市見沼区選出。当選3回)について、埼玉県内ではなく東京都世田谷区三軒茶屋に居住実態があったのではないかという疑惑や、同議員が所有する同所のタワーマンションの部屋が8年にわたり資産報告されていなかった問題等の調査に関し、同年6月8日の県議会会派代表者会議にて報告を行った。井上議員は辞職の理由を「(『週刊文春』2020年6月4日号(5月28日発売)に報じられた[27])不倫問題」と述べ、資産については修正報告済み、居住実態については埼玉県選挙管理委員会に登録されている見沼区のアパートに生活の本拠があり、公職選挙法に抵触していない、と説明していた[28]。井上議員は民主党見沼区支部長を務めていた2012年、実際には使用実績がない見沼区内の支部事務所と称する建物の家賃という名目で政務活動費を不正に受給。同会派は建物を使用すると説明して改めて家賃に充てる政務活動費を申請したが、その後も建物が使われている形跡はなく、申請書類を取り下げている。大野元裕知事は同会派及び井上議員に対しこれまでの諸問題について説明責任を果たすよう求め、同会派は第三者委員会を設置して調査に着手した。しかし井上議員が辞職したため同会派は調査を未了のまま打ち切った[29]。また井上議員の問題の調査中、同じく会派「埼玉民主フォーラム」所属の浅野目義英議員(南第9区 さいたま市浦和区選出。当選4回)について、「信頼関係が崩れる行動があった」との理由から、同5月28日に会派を離脱させた。浅野目議員の「信頼関係が崩れる行動」については、同年6月9日、同議員が2019年4月の県議会議員選挙において使用したコピー機の設置費など約5万2千円を「ファクス定期点検代」と偽り、2019年度の政務活動費として不正に受給していたことが判明した、と発表。浅野目議員は同9日、全額の返還手続きを行った[30]。
脚注
- ^ 一般的に少数会派では参加できない議会活動や委員会、獲得不能な議会内の役職などは多くあるが、埼玉県議会においては4議席以上と3議席以下の会派の間に格差が存在している。2011年に行政計画・議会改革について検討する「議会あり方研究会」が発足したが、4会派(自民党・民主党・公明党・刷新の会)以外は参加できなかったため、共産党・社民党はもっと幅広く参加できるよう要望した(「『あり方研』公開制要望 県議会共産・社民申し入れ」埼玉新聞2011年7月8日)。
- ^ 会派別所属議員数一覧表 令和2年9月24日現在2020年9月24日 埼玉県議会事務局議事課
- ^ 2020年5月28日、井上將勝(埼玉民主フォーラム・立憲民主党)が不祥事により辞職。 2020年9月24日、杉島理一郎(埼玉県議会自由民主党議員団)が入間市長選挙立候補のため辞職。
- ^ 埼玉県議会議員選挙区図埼玉県選挙管理委員会 2018年1月4日
- ^ 埼玉県議会議員選挙区(pdf)埼玉県選挙管理委員会 2018年1月4日
- ^ 2020年5月28日、井上將勝(民(立)・3)が不祥事により辞職。
- ^ 2020年9月24日、杉島理一郎(自・2)が入間市長選挙立候補のため辞職。
- ^ テレビ番組「こんにちは県議会です」
- ^ 傍聴人は私服警官 埼玉県議会、「秩序維持」と20年超 朝日新聞 2013年12月20日
- ^ 埼玉)「馬鹿でもチョンでも…」 自民県議が発言後撤回 朝日新聞 2017年6月30日
- ^ 自民埼玉県議団が沢田議員を除名 不正受給理由に 毎日新聞 2017年7月11日
- ^ 埼玉県議 政活費の不正受給で辞職 補欠選挙へ毎日新聞 2017年7月12日
- ^ 政活費不正受給の埼玉元県議に新たな疑惑が浮上 別の694万円を不正受給か 印刷会社側「領収書は偽造」 産経新聞 2017年7月14日
- ^ 2003年4月、狭山市議会議員選挙に無所属で立候補し落選。2007年4月、狭山市議会議員選挙に無所属で立候補し初当選。『広報さやま』2007年5月号 2~3頁狭山市 2007年5月10日 2010年12月、狭山市議会議員を辞職。2011年4月、埼玉県議会議員選挙に西4区から無所属で立候補し落選。2015年4月、狭山市議会議員選挙に無所属で立候補し落選。2019年4月、狭山市議会議員選挙に無所属で立候補し2選。
- ^ 元埼玉県議を書類送検=政務活動費不正受給で-県警時事通信 2018年8月27日
- ^ 政務活動費詐取か元県議書類送検NHK 2018年8月27日
- ^ 政活費不正受給 領収書偽造 容疑の元埼玉県議を書類送検毎日新聞 2018年8月27日
- ^ 前埼玉県議、政活費1千万超詐取容疑で書類送検読売新聞 2018年8月27日
- ^ 政活費1200万円を詐取容疑 元埼玉県議を書類送検朝日新聞 2018年8月27日
- ^ 元県議の不起訴処分に不服 「偽造領収書で政活費詐取は悪質な行為」市民オンブズマン、審査を申し立て埼玉新聞 2019年3月23日
- ^ 県会政活費不正を監視 狭山の市民団体、HPに公開 埼玉産経新聞 2017年8月29日
- ^ 埼玉県議、政活費900万円を違法支出 地裁が認定朝日新聞 2017年8月31日
- ^ この裁判に関する報道において「(旧「刷新の会」所属議員の一部が「無所属県民会議」に加わっており、同一の議員(鈴木正人議員)が会派代表者になっているため)「刷新の会」は「無所属県民会議」の前身の会派である」と見做した内容があり、これに対し「無所属県民会議」は「「無所属県民会議」は2015年の選挙後結成された全く新しい会派であって、「刷新の会」の後継会派ではない」として訂正を求めた(旧刷新の会=無所属県民会議との報道について無所属県民会議 2017年8月31日)。なお「民主党・無所属の会」と「民進党・無所属の会」「民進・立憲・無所属の会」「立憲・国民・無所属の会」は、民主党の党名変更や会派所属議員の立憲民主党及び国民民主党参加に伴う名称変更であり、すべて同一の会派である。
- ^ 埼玉県議政活費訴訟で1審判決取り消し 東京高裁産経新聞 2018年4月19日
- ^ 二審は政活費返還認めず 埼玉県議の支出適法日本経済新聞 2018年4月19日
- ^ オンブズマンが監査請求、4県議の政活費返還求める 埼玉産経新聞 2018年3月8日
- ^ 妻の妊娠中も……「ウグイス嬢不倫」で辞職した立憲民主県議がやっていたこと2020年6月4日号 週刊文春
- ^ 立民の井上県議、辞職 妻裏切り「議員である資格ない」東京新聞(飯田樹与) 2020年5月29日
- ^ 【深層リポート】埼玉発 選挙区外居住疑惑の立民県議が辞職 真相究明幕引き、党にダメージ(1)(2)産経新聞 2020年6月13日
- ^ 浅野目・埼玉県議が政活費不正受給、全額返還 埼玉産経新聞 2020年6月10日