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|年=2020|選挙回=48|有権者=323365|投票率=34.10|前回比= -19.62 |
|年=2020|選挙回=48|有権者=323365|投票率=34.10|前回比= -19.62 |
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|1氏名=[[深澤陽一]]|1年齢=43|1所属=[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]|1新旧=新|1得票=66881|1推薦=[[公明党]]推薦 |
|1氏名=[[深澤陽一]]|1年齢=43|1所属=[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]|1新旧=新|1得票=66881|1推薦=[[公明党]]推薦 |
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|2氏名=田中健|2年齢=42|2所属=[[無所属]]|2新旧=新|2得票=38566|2推薦=[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]・[[国民民主党 (日本 2018 |
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|3氏名=山口賢三|3年齢=73|3所属=無所属|3新旧=新|3得票=1887|3推薦= |
|3氏名=山口賢三|3年齢=73|3所属=無所属|3新旧=新|3得票=1887|3推薦= |
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|4氏名=[[田中健 (江戸川区議会議員)|田中健]]|4年齢=54|4所属=[[NHKから国民を守る党]]|4新旧=新|4得票=1747|4推薦= |
|4氏名=[[田中健 (江戸川区議会議員)|田中健]]|4年齢=54|4所属=[[NHKから国民を守る党]]|4新旧=新|4得票=1747|4推薦= |
2020年12月25日 (金) 08:55時点における版
静岡県第4区 | |
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行政区域 |
静岡市清水区、富士宮市、富士市(旧富士川町域) (2024年1月1日現在) |
比例区 | 東海ブロック |
設置年 |
1994年 (2002年・2022年区割変更) |
選出議員 | 田中健 |
有権者数 |
312,296人 1.393 倍(一票の格差・鳥取1区との比較) (総務省・2024年9月登録日) |
静岡県第4区(しずおかけんだい4く)は、日本の衆議院における選挙区である。1994年(平成6年)の公職選挙法改正で設置。(2002年(平成14年)に一部区割りの見直しが行われた)。
区域
静岡市葵区・駿河区に関する経緯は静岡1区を参照。富士宮市および富士郡は2002年の公職選挙法改正により編入された(それ以前は旧静岡5区)。
歴史
小選挙区最初の第41回で無所属の望月義夫が初当選し、第45回で田村謙治に敗れた以外は第42回以降から自民党議員として議席を守った。2019年12月に望月が在職中に死去した事に伴い翌2020年4月26日に補欠選挙が投開票され、自民党の公募を経て同区支部長に選任された深澤陽一が当選した。
小選挙区選出議員
選挙名 | 年 | 当選者 | 党派 | 備考 |
---|---|---|---|---|
第41回衆議院議員総選挙 | 1996年 | 望月義夫 | 無所属 | |
第42回衆議院議員総選挙 | 2000年 | 自由民主党 | ||
第43回衆議院議員総選挙 | 2003年 | |||
第44回衆議院議員総選挙 | 2005年 | |||
第45回衆議院議員総選挙 | 2009年 | 田村謙治 | 民主党 | |
第46回衆議院議員総選挙 | 2012年 | 望月義夫 | 自由民主党 | |
第47回衆議院議員総選挙 | 2014年 | |||
第48回衆議院議員総選挙 | 2017年 | |||
第48回衆議院議員補欠選挙 | 2020年 | 深澤陽一 | ※望月義夫の死去に伴う |
選挙結果
当日有権者数:323,365人 最終投票率:34.10%
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | {{{2}}} | {{{3}}} | {{{4}}} | 新 | {{{6}}}票 |
- この選挙では「田中健」という氏名の人物が二人立候補していたため、投票用紙にそれぞれの年齢を書いて区別する方式を取ったが、氏名のみの票が3,708票あった(それぞれの得票率に応じ按分された)[1]。
時の内閣:第3次安倍第3次改造内閣 解散日:2017年9月28日 公示日:2017年10月10日
当日有権者数:32万8170人 最終投票率:53.72%(前回比:0.73%) (全国投票率:53.68%(1.02%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 望月義夫 | 70 | 自由民主党 | 前 | 96,243票 | 55.87% | ―― | 公明党推薦 | ○ |
田中健 | 40 | 希望の党 | 新 | 57,581票 | 33.43% | 59.83% | ○ | ||
松原聡 | 55 | 日本共産党 | 新 | 18,437票 | 10.70% | 19.16% |
時の内閣:第2次安倍改造内閣 解散日:2014年11月21日 公示日:2014年12月2日
当日有権者数:32万5255人 最終投票率:54.69%(前回比:5.23%) (全国投票率:52.66%(6.66%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 望月義夫 | 67 | 自由民主党 | 前 | 92,416票 | 53.27% | ―― | 公明党推薦 | ○ |
田村謙治 | 46 | 民主党 | 元 | 66,771票 | 38.49% | 72.25% | ○ | ||
杉田保雄 | 68 | 日本共産党 | 新 | 14,305票 | 8.25% | 15.48% |
時の内閣:野田第3次改造内閣 解散日:2012年11月16日 公示日:2012年12月4日
当日有権者数:32万7407人 最終投票率:59.92%(前回比:9.91%) (全国投票率:59.32%(9.96%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 望月義夫 | 65 | 自由民主党 | 前 | 101,048票 | 53.14% | ―― | 公明党推薦 | ○ |
田村謙治 | 44 | 民主党 | 前 | 60,989票 | 32.07% | 60.36% | 国民新党推薦 | ○ | |
小林正枝 | 41 | 日本未来の党 | 前 | 16,043票 | 8.44% | 15.88% | 新党大地推薦 | ○ | |
藤浪義浩 | 65 | 日本共産党 | 新 | 12,087票 | 6.36% | 11.96% |
時の内閣:麻生内閣 解散日:2009年7月21日 公示日:2009年8月18日
当日有権者数:32万9927人 最終投票率:69.83%(前回比:3.42%) (全国投票率:69.28%(1.77%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 田村謙治 | 41 | 民主党 | 前 | 123,719票 | 54.60% | ―― | 国民新党推薦 | ○ |
望月義夫 | 62 | 自由民主党 | 前 | 100,352票 | 44.28% | 81.11% | 公明党推薦 | ○ | |
神澤一正 | 47 | 幸福実現党 | 新 | 2,540票 | 1.12% | 2.05% |
時の内閣:第2次小泉改造内閣 解散日:2005年8月8日 公示日:2005年8月30日
当日有権者数:33万188人 最終投票率:66.41%(前回比:6.3%) (全国投票率:67.51%(7.65%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 望月義夫 | 58 | 自由民主党 | 前 | 116,045票 | 54.39% | ―― | 公明党推薦 | ○ |
比当 | 田村謙治 | 37 | 民主党 | 前 | 97,330票 | 45.61% | 83.87% | ○ |
時の内閣:第1次小泉第2次改造内閣 解散日:2003年10月10日 公示日:2003年10月28日
当日有権者数:33万193人 最終投票率:60.11%(前回比:2.33%) (全国投票率:59.86%(2.63%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 望月義夫 | 56 | 自由民主党 | 前 | 102,761票 | 53.13% | ―― | ○ | |
田村謙治 | 35 | 民主党 | 新 | 76,865票 | 39.74% | 74.80% | ○ | ||
西谷英俊 | 61 | 日本共産党 | 新 | 13,795票 | 7.13% | 13.42% |
時の内閣:第1次森内閣 解散日:2000年6月2日 公示日:2000年6月13日
当日有権者数:22万4974人 最終投票率:62.78%(前回比:2.28%) (全国投票率:62.49%(2.84%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 望月義夫 | 53 | 自由民主党 | 前 | 78,295票 | 57.44% | ―― | 公明党・保守新党推薦 | ○ |
川井健男 | 47 | 民主党 | 新 | 38,313票 | 28.11% | 48.93% | ○ | ||
西谷英俊 | 58 | 日本共産党 | 新 | 18,028票 | 13.23% | 23.03% | |||
丹羽幸雄 | 72 | 自由連合 | 新 | 1,669票 | 1.22% | 2.13% |
時の内閣:第1次橋本内閣 解散日:1996年9月27日 公示日:1996年10月8日
当日有権者数:22万3130人 最終投票率:60.50%(前回比:---%) (全国投票率:59.65%(8.11%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 望月義夫 | 49 | 無所属 | 新 | 68,770票 | 53.32% | ―― | 新進党推薦 | × |
倉田雅年 | 57 | 自由民主党 | 新 | 40,626票 | 31.50% | 59.08% | ○ | ||
栗山満子 | 62 | 日本共産党 | 新 | 19,584票 | 15.18% | 28.48% |
出典
- 静岡県選挙管理委員会/編 『選挙結果調』 静岡県選挙管理委員会
- 静岡県選挙管理委員会Webサイト
- 官報
- 平成二十一年八月三十日執行の衆議院比例代表選出議員選挙東海選挙区における名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件 (平成23年中央選挙管理会告示第3号) 平成23年(2011年)1月24日付 本紙 第5480号 p. 2
脚注
- ^ 同姓同名、3708票区別付かず 衆院静岡4区補選 時事通信 2020年4月27日閲覧
- ^ 平成29年(2017年)10月24日静岡県選挙管理委員会告示第67号(平成29年10月22日執行の衆議院小選挙区選出議員選挙における当選人の住所及び氏名並びに当選人に係る候補者届出政党の名称)
- ^ 平成26年(2014年)12月16日静岡県選挙管理委員会告示第63号(平成26年12月14日執行の衆議院小選挙区選出議員選挙における当選人の住所及び氏名並びに当選人に係る候補者届出政党の名称)
- ^ 平成24年(2012年)12月18日静岡県選挙管理委員会告示第66号(平成24年12月16日執行の衆議院小選挙区選出議員選挙における当選人の住所及び氏名並びに当選人に係る候補者届出政党の名称)
関連項目
- 静岡県第1区 (中選挙区)、静岡県第2区 (中選挙区) - 「小選挙区静岡県第4区」が設置されるより前に存在した衆議院選挙区(中選挙区)。
- 静岡県選挙区 - 参議院選挙区。