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2020年12月2日 (水) 08:35時点における版
ラジオ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、CDなどでの販売や公式なアーカイブなど常に参照可能な状態のネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
新東海橋から見たテレビ東京天王洲スタジオ テレビ東京ロゴが掲げられている部分のすぐ下のフロアに入居 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒140-0002[1] 東京都品川区東品川1丁目3番3号 テレビ東京天王洲スタジオ7階[1] 北緯35度37分15.7秒 東経139度44分47.1秒 / 北緯35.621028度 東経139.746417度 |
設立 |
1995年(平成7年)9月14日[1] (エフエムインターウェーブ株式会社) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7010701022731 |
事業内容 |
外国語超短波放送事業および 放送番組制作など[1] |
代表者 |
代表取締役会長 飯塚基弘 代表取締役社長 高原泰治[1] |
資本金 | 3億円(2020年3月31日現在)[2] |
売上高 | 6億5,449万円(2012年3月期、単独) |
営業利益 | 788万円(2012年3月期、単独) |
純利益 |
2029万4000円(2020年3月31日現在) [2] |
純資産 |
2億1815万7000円 (2020年3月31日現在)[2] |
総資産 |
5億5810万3000円 (2020年3月31日現在)[2] |
従業員数 | 22人(2012年5月30日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
株式会社ジャパンエフエムネットワーク 100%[3] |
外部リンク | https://www.interfm.co.jp/ |
特記事項:2017年(平成29年)4月1日、現商号に変更[4][5]。 |
InterFM897[1] InterFM897 CO.,LTD. | |
---|---|
種別 | FMラジオ放送 |
放送対象地域 | 東京都の特別区の存する区域を中心として同一の放送番組の放送を同時に受信できることが相当と認められる区域として総務大臣が別に定める区域[6] |
系列 | MegaNet/JFN(特別加盟局)系 |
略称 | なし |
愛称 | InterFM897[1] |
コールサイン | JODW-FM[1] |
開局日 | 1996年4月1日 |
本社 |
〒140-0002[1] 東京都品川区東品川1丁目3番3号 テレビ東京天王洲スタジオ7階[1] 北緯35度37分15.7秒 東経139度44分47.1秒 / 北緯35.621028度 東経139.746417度座標: 北緯35度37分15.7秒 東経139度44分47.1秒 / 北緯35.621028度 東経139.746417度 |
演奏所 | 本社と同じ |
親局 / 出力 | 東京 89.7MHz[1] / 10[1]kW |
主な中継局 | 横浜 76.5MHz(300W)[1] |
公式サイト | https://www.interfm.co.jp/ |
特記事項:MegaNetのキー局。 日本の外国語FM局では2番目に開局。 |
株式会社InterFM897(インター・エフエム・はちきゅうなな、英: InterFM897 CO.,LTD.)は、関東広域圏内の外国語放送実施地域(東京都区部、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、成田国際空港)を放送対象地域とする超短波放送(FMラジオ放送)の特定地上基幹放送事業者である。
外国語放送の全国ネットワークである「メガロポリス・レディオ・ネットワーク(愛称:MegaNet(メガネット)」のキー局。また全国FM放送協議会(JFN)の特別加盟局である[7]。
旧商号はエフエムインターウェーブ株式会社(FM Inter-Wave Inc.)。キャッチコピーは「The Real Music Station」。コールサインはJODW-FM。
本記事では、主に法人としての株式会社InterFM897、および関東広域圏の放送局としての「InterFM897」(インター・エフエム・はちきゅうなな)について記述する。2014年(平成26年)4月1日開局し、2016年(平成28年)11月まで同社で運営していた中京広域圏の放送局としての「InterFM NAGOYA」→「Radio NEO」については当該記事を参照。
概要
1995年(平成7年)、阪神・淡路大震災発生がきっかけで外国人に対する情報を提供するための外国語放送局の設立が課題となり、急遽大阪と東京に周波数が割り当てられた。大阪は折りしもAPEC大阪会議が開催される時期であり、それに間に合わせるべく、その年の10月16日に関西インターメディア(FM COCOLO・現在はFM802が運営)が開局。
東京はニフコを中心に傘下の英字新聞ジャパンタイムズを率いた連合と、カシオ計算機等が中心となって結成された連合との競願で申請された。軍配が上がったのは既にジャパンタイムズを持つニフコ側で、エフエムインターウェーブが開局に向けて動き出した。
局舎を港区芝浦の「ジャパンタイムズ・ニフコビル」に置き、愛称は「InterFM」、コンセプトを「Tokyo's No.1 Music Station」と、平常時は音楽中心の放送局と定めた。しかし、開局以降、首都圏での聴取率調査は万年最下位と振るわない。さらに、バブル経済崩壊による長期不況の中での開局であったため、売り上げが思い通りに上げられなかった。関東では最後に開局したラジオ局である事、東京タワーの送信アンテナの位置が低い為に広域放送でありながら他局に比べて受信範囲が狭い、と不利な要素を持つ。開局から10年目に当たる2006年(平成18年)辺りから、機器の更新やスタジオ移転を行い、音質が改善されている。
不況の影響が続き、経営が好転しない中、2006年(平成18年)にニフコ並びにジャパンタイムズがテレビ東京(TX)の関連会社であるテレビ東京ブロードバンド(TXBB、現テレビ東京コミュニケーションズ〈TXCOM〉)に株式を売却、筆頭株主となり代わりにニフコ・ジャパンタイムズは経営から撤退する。2006年(平成18年)から徐々に「ジャパンタイムズ・ニフコビル」からテレビ東京に程近い港区虎ノ門に機能を移転。2009年(平成21年)2月には、TXBBがニフコから残る持株すべてを譲受、連結子会社化していたが、同年3月には保有する全株式をテレビ東京に譲渡、InterFMはテレビ東京の連結子会社となった[8]。さらに同年6月にはテレビ東京が大和証券グループ本社、エフエム東京(TOKYO FM / TFM)など、残りの株主からも保有する全株式を追加取得すると共に、InterFMが行う第三者割当増資にも応じる事を発表[9]。同年7月にテレビ東京が株式の追加取得と第三者割当増資に成功し、テレビ東京の完全子会社になった事を発表[10]。同年9月14日、テレビ東京天王洲スタジオ7階に本社機能を移転した。
2012年(平成24年)6月20日に当時の完全親会社であったテレビ東京が、テレビ放送事業への経営資源集中を目的に株式の90%を譲渡し、InterFMは木下工務店完全子会社のキノシタ・マネージメントの子会社になった[11][12]。後に2013年(平成25年)10月25日の総務省の公表により、木下ホールディングス(現木下グループ)が全株式を追加取得し、完全子会社化していることが判明した[13]。
しかし木下グループ各社の広告出稿だけでは支えきれず、後述のように2020年9月1日をもって ジャパンエフエムネットワークの完全子会社に移行し存続している。
外国語放送局として
外国人向けの「外国語放送局」として開局した経緯から、トークを含めて放送の大部分が英語で、日本語はCM程度であった(当時はヨドバシカメラの英語CMも放送されていた)。外国語放送局の特徴としてPSA(Public Service Announcement。地方自治体の広報など)を放送し、朝鮮語、中国語、タガログ語、タイ語、インドネシア語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語計10ヶ国語に対応する他、英語による港区広報、中国語を使った東京情報番組『东京达人(東京達人)』の放送も行なう。
放送する音楽は原則として洋楽のみで構成していたが、2014年(平成26年)11月より邦楽も放送されるようになった。一日全体の選曲をサウンド・ディレクターが選んでその日に合うようにディレクションする。夜間や週末にはヒップホップやクラブミュージック、ハワイアン、ワールドミュージック、K-POPなどに特化した番組がある。DJは椅子に座らず曲のセットからミキシングまで一人で行う「ワンマンDJスタイル」等、日本では実例の少ない放送スタイルを導入した。2002年(平成14年)の改編では海外を倣って平日日中の3番組は番組名を設けず、「番組名=DJ」を採用(海外では番組名を設けない事はよくある)。
深夜には中国語やタガログ語など非英語圏の言語の番組、日本人大学生による英語でのディベートなど、言語を生かした独特の番組が多かった。
グラミー賞の生中継に加え、1998年(平成10年)からはフジロック・フェスティバルなどの放送権を所有。毎年7月下旬に苗場スキー場にて行われるフジロック・フェスティバルのオフィシャルメディアであり、毎年会場からライヴ音源を生中継している。また、フジロック・フェスティバル開催後も頻繁に音源を放送。
時報は正時2秒前からピッ・ピッ・ポーン[14]。2013年(平成25年)3月までのタイムシグナルは音楽に乗せ「Seventy-six point one J・O・D・W Tokyo InterFM at the tone InterFM time is ○○ o'clock」、歌“tokyo's No.1 music station”、「No.1 Seventy-six point one InterFM」という音声が流れ時報があける。なお土曜日は別バージョンが流れた。また、平日17時はブリヂストンの時報CMがあり、平日7時と19時には親会社であるテレビ東京の時報CMが流れた(これらは、すべて通常のタイムシグナルではなく、オリジナルバージョン)。ニュース(InterFM Headline News)は主に時報明けに放送する。英語及び日本語で行われる。現在のニュースは共同通信より配信されている。2013年(平成25年)4月、タイムシグナルのジングル、ニュース・ウェザー・トラフィックのBGMがすべて変更となり、「InterFM The Real Music Station」という音声が入るようになった。ニュースのBGMはアイ・アム・ロボット・アンド・プラウドの「Her Version」。2014年(平成26年)10月以降、時報および、時報明けのニュースはなくなった。また交通情報のコーナーは在日外国人向けという特性もあり、従来から存在しない。(ただし周波数76.1時代にラップ調英語アナウンスによる首都高速道情報は存在した。)
提携と試行錯誤
2005年(平成17年)頃からそれまでの編成・コンセプトに変化が生じ、番組が頻繁に入れ替わるようになった。ラジオでは4月と10月に大改編、1月と7月に小改編が多く行われるが、InterFMの場合は毎月が改編の対象となり、「周知出来ないで唐突に『今回が最終回です』と発表する場合」もあれば「ラテ欄に新番組・最終回の表記がない」場合もある。2006年(平成18年)4月末に終了した『BARAKAN BEAT』は開局から続く長寿番組であったが、突然最終回を迎えた(その後、2012年に再開)。また、英語ニュースを除いて日本語の番組が中心になり、J-POPの選曲も増えた。
2004年(平成16年)から2007年(平成19年)にかけてはタイム広告が減少し、タイアップによる一社提供番組が増え、同時に番組の共同制作や委託を始めるなど、試行錯誤が始まる。ブルームバーグ・日刊工業新聞・吉本興業・MOOCSなど、その業種は様々で、音楽雑誌やレコード会社とのタイアップ、ミニ番組の制作などを手がける。実績としては1年以上の継続は難しい。2008年(平成20年)度はTBSグループのクラシック専門インターネットラジオ・OTTAVAの録音放送(いわゆる遅れネット)も実施。
夜間帯を中心にアーティストDJ番組も増加。それまでとは違って海外の音楽や文化への造詣の有無を問わなくなり、結果として邦楽の選曲が増えることになった。
2007年(平成19年)10月には平日夜間の大規模改編があり、フリーマガジン「music UP's」とタイアップ、アップフロントワークス・テレビ東京アナウンサー・エス・オー・プロモーション[15]所属のDJが出演する番組がそれぞれスタート。
地上デジタルラジオの実用化試験放送には参加しなかったが、参入への意欲はあった[16]。
海外ラジオ番組の放送にも取り組み、2005年(平成17年)、1995年(平成7年)に亡くなった伝説の名DJ、ウルフマン・ジャックの番組を再編集して復活(〜2006年(平成18年)3月。第2期が2009年(平成21年)10月より放送中)させる。2008年(平成20年)から1年3ヶ月間、アメリカの『American Top 40』を放送開始する。2009年(平成21年)4月、配給会社ウエストウッドワンから海外のラジオ番組を購入して4番組を開始したが、『Out of Order』と『Absolute Live』が終了して10月は土曜昼の『The Beatle Years』のみとなる。
2009年(平成21年)には堀内尚子とピーター・バラカンが復帰し、ガイ・ペリマンは再び日中番組を担当。当時のテレビ東京、InterFMの双方の親子関係を示すように、テレビ東京でInterFMの局のCM、InterFMでテレビ東京の番組のCM(日経スペシャル)が流れるようになった。さらに、テレビ東京以外の一部の全国ネットの番組でも、提供クレジットを出さないPTで流されることもあった。
2012年(平成24年)9月、看板DJのピーター・バラカンが執行役員に選任され[17][18]、2014年(平成26年)6月まで在任した[19]。
周波数の変更
2015年(平成27年)6月30日、周波数を開局当初から使用していた76.1MHzから89.7MHz[20][21]に変更。10月31日までは76.1MHzとの並列放送を実施し11月1日より正式に89.7MHzに1本化した[22]。これは、ビル・マンションの高層化や家電製品の影響による「都市型難聴取対策」と、2011年(平成23年)のアナログテレビ放送終了により、これまでアナログテレビVHF1ch~3ch[23]の影響により、電波干渉(混信)の観点から「ガードバンド」とされた86.0MHz~90.0MHzの領域の使用解禁が認められたことを受けて、従来より送信塔の位置を高くし、かつ周波数を変更して受信改善に努めることを目的としている[24]。
旧周波数(76.1MHz)は、北関東地域の県域局やコミュニティFM局の混信問題が起きていた[25]。また、日本と外国ではFMの周波数割当が異なり[26]、持ち込まれたラジオ受信機では受信できないという問題もあった[25]。
そこで国は一連の周波数再編過程で、InterFMに技術試験を行わせた上で、2015年(平成27年)1月22日に基幹放送用周波数使用計画を見直す案を発表、意見を募った[27]。寄せられた意見などを踏まえた結果、周波数の変更は許可され[22]、同年6月26日より新しい周波数(89.7MHz)の運用を開始[20]、6月30日18時より本放送を開始した[21]。
名古屋エリアへの外国語放送局再建へ
2012年(平成24年)10月30日、名古屋エリアに2014年(平成26年)春にMegaNetの新局を立ち上げる構想を発表した。MegaNet(外国語放送局の全国ネット)の活性化を狙うとしている[28]。
2013年(平成25年)8月6日に総務省はInterFMが免許を申請したことを公表[29]、10月25日には11月1日付で予備免許を与える予定であることを発表[30]、11月1日付で総務大臣から無線局予備免許通知書の交付を公表した。呼出名称はエフエムインターウェーブなごや、ステーション名はInterFM NAGOYA[31][32]、コールサインはJOCW-FMで、周波数は79.5MHz、空中線電力は5kW(実効輻射電力 18kW)で、周波数は既に閉局した同一目的の放送局RADIO-i(愛知国際放送)と同じである。送信所は名古屋市昭和区[33]。また演奏所は同じ市内の瑞穂区に設置された同社の名古屋支社に置かれる。放送区域は愛知県名古屋市・瀬戸市・常滑市・豊田市・岡崎市・豊橋市を含む中京圏地域[34][35]となっており、RADIO-iでは放送区域であった浜松市は含まれていない。放送形態は東京本局との同時放送と名古屋支局独自放送の混成を予定していた。
試験放送は3月3日より電波発射を開始され、3月20日に総務省から名古屋地区における外国語超短波放送の免許が付与されたことに伴いサービス放送を翌3月21日7時に開始。4月1日7時に開局。なお、現時点で東三河地区(豊橋)などの送信所設置については発表されていないが、「radiko.jp」への対応については、2015年7月30日から愛知県・岐阜県・三重県を配信対象地域として開始するとともに、「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)」で日本全国に有料配信されていた[36]。
かつて名古屋周辺のMegaNet加盟局としては、RADIO-i(愛知国際放送:2000年(平成12年)4月1日開局、2010年(平成22年)9月30日放送終了)があり、外国語放送局としては4年ぶりの復活となる。民放FMラジオ局では、今回のように1事業者による1局2波体制はFM802(FM802・FM COCOLO)以来2例目となる。ただし、1例目が同一エリアで既存免許の承継によるものに対し、今回のように異なるエリアにおいて新規で放送免許を申請しての事例は初であった。
その後、InterFM NAGOYAは2015年10月1日、地域に根付いた放送局として生まれ変わるための改編に合わせ、ステーション名を「Radio NEO」に変更。更に2016年12月1日には、特定地上基幹放送局の免許人の地位が、株式会社InterFMから木下グループの株式会社Radio NEOに承継された[37]。
独立後もRadio NEOとの関係は続いていたが、特別番組の同時ネット・タイミングを合わせた改編など、両局の関係がしっかりある事を伺える。それと同時にInterFM897側が強い主導権を持っている事も伺え、2017年以降に行われている大型改編では、Radio NEO側が実際に視聴率が好調であった番組を縮小するという対応を取らされるなど、別の意味で影響が出ている姿が見受けられた。
しかし、Radio NEOは開局から6年あまり経過した2020年6月30日をもって閉局することとなり[38]、再度名古屋エリアから外国語放送局が消滅する事となる。
ジャパンエフエムネットワークによる買収・JFNへ特別加盟
2020年(令和2年)9月1日、TFMの関連会社で全国FM放送協議会(JFN)への番組供給を行う制作会社、ジャパンエフエムネットワーク(JFNC)が木下グループの保有する発行済み全株式を取得したと発表した。これによりInterFMはJFNCの完全子会社となり、あわせてJFNC代表取締役社長の飯塚基弘がInterFMの代表取締役会長に就任、またInterFMはJFNの特別加盟局となった事も発表された[3]。11月1日より、一部の収録番組と2本の生放送番組(『Seasoning -season your life with music-』『Happy Hour Party!』)、『JFNニュース』(平日15:55枠)をネット受けすることとなった。
資本構成
2020年9月1日以降
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
ジャパンエフエムネットワーク | 350,000株 | 100% |
2016年7月1日以降
資本金 | 授権資本 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|
3億円 | 6億円 | 350,000株 | 1 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
木下グループ | 350,000株 | 100% |
過去の資本構成
沿革
- 1996年4月1日 - 民放FMでは全国47番目、東京で3番目に開局。放送周波数は76.1MHzであった[27]。
- 2006年2月24日 - ニフコ保有の普通株式約38%、ジャパンタイムズの保有株全てをテレビ東京ブロードバンドに譲渡、テレビ東京ブロードバンドの持分法適用関連会社となる。
- 2009年
- 2月18日 - ニフコ保有の普通株式・優先株式全てをテレビ東京ブロードバンドに譲渡。優先株式を普通株式に転換し、テレビ東京ブロードバンドの連結子会社となる。
- 3月18日 - テレビ東京ブロードバンドが保有する全株式をテレビ東京に譲渡、テレビ東京の連結子会社となる。
- 7月30日 - この日までに大和証券グループ本社、エフエム東京など、残りの保有株全てをテレビ東京に譲渡、同時にテレビ東京を引受先とする第三者割当増資を実施し、テレビ東京の完全子会社となる。
- 9月14日 - 港区虎ノ門から品川区東品川のテレビ東京天王洲スタジオ内に本社を移転。
- 2010年
- 2011年3月11日 - 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)。首都圏に存在する在日外国人対象局であるためこの日から関連情報を外国語で流し続けている(Nonstop music program and disaster relief information)。
- 2012年
- 2013年
- 2014年
- 3月 - エフエムインターウェーブなごやが試験電波を発射開始[41]。
- 3月20日 - 総務省がエフエムインターウェーブに名古屋エリアへの免許を付与[5]。
- 4月1日 - 商号を株式会社InterFMに変更[4]。InterFM NAGOYA開局。それに伴い、番組ジングル以外でのDJによる周波数アナウンスを取りやめ(東京と名古屋でサイマル放送するため。東京と名古屋では周波数が異なる)。
- 4月19日 - InterFM史上初の24時間生放送特番「InterFM 24 HOUR LIVE RADIO」を放送(19:00 - 翌20日19:00)。放送中はCMなし・CDの使用禁止(曲紹介をしたい場合は、出演者の生演奏によるもの・CD化されていない生音源・過去InterFM内で収録された生演奏のいずれかの中からのみ可能)で行われた[42]。
- 2015年
- 6月24日 - 東京局の周波数変更が認可される[22][43]。
- 6月26日 - 東京局が新周波数89.7MHzでの試験放送を開始[20]。
- 6月30日 - 18時の『THE DAVE FROMM SHOW』から、東京局が新周波数89.7MHzで本放送を開始[21]。
- 7月30日 - 名古屋局のradikoによるインターネットサイマル配信(東海三県を対象とした通常サービス及びradiko.jpプレミアムによるエリアフリー配信)を開始[36]。
- 10月1日 - 東京局のステーション名を「InterFM897(インターエフエム・ハチ・キュウ・ナナ)」に[21][44]、名古屋局のステーション名を「Radio NEO(レディオ・ネオ)」にそれぞれ変更[45]。
- 10月31日 - 東京局の旧周波数76.1MHzでの運用終了[22]。
- 2016年
- 2017年
- 2020年
- 9月1日 - 木下グループが保有するInterFM897の発行済み株式の全てをジャパンエフエムネットワークが取得。これに伴い、全国FM放送協議会(JFN)に特別加盟局として加盟[3]。
- 11月1日 - ジャパンエフエムネットワーク制作番組のネットを開始。
放送局データ
- 出典[1]
親局 | 周波数 | 空中線電力 | 実効輻射電力 | 送信所概要 (技術情報) |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
東京[47] | 89.7MHz[48] | 10kW | 13kW[49] |
|
|
中継局 | 周波数 | 空中線電力 | 実効輻射電力 | 送信所概要 (技術情報) |
備考 |
横浜 | 76.5MHz | 300W | 3.7kW |
- 放送時間 - 5:00を1日の基点とした24時間放送。なお、毎週日曜の深夜 - 月曜未明に関しては2:00 - 5:00を休止時間としているが、放送終了時(2:00)のクロージングアナウンス(60")のあと停波(場合によっては試験電波の発射)。その後4:50から再び電波を発射する。4:58.40からはオープニングアナウンス(60")。4:59.40からは時報。『Mother Earth Radio』(日曜深夜=月曜未明 2:00 - 3:00)がスタートする前までは、2:00にクロージングがあった。『AKATSUKI-J9』(日曜深夜=月曜未明 2:00 - 4:00)のあった時は、毎週日曜深夜=月曜未明 4:00 - 5:00の間に放送終了後、試験電波を発射。ない時は2:00 - 5:00の間、放送機器のメンテナンスのため休止。
- 東京タワーからTOKYO FMと同一出力で送信しているが、後発局であることと放送対象地域の違いにより送信アンテナの高さがTOKYO FMより低い上、ERPもTOKYO FMの約10分の1である。そのため東京タワー単独では受信範囲が狭く、放送対象地域の横浜市に中継局を設置している。
主な番組
2025年1月03日10時46分現在。
Weekday
- [J]印はJFNC制作番組。
- [O]印は他局・他社制作番組。
- [T]印は時報挿入番組。
時 | Mon. | Tue. | Wed. | Thu. | Fri. |
---|---|---|---|---|---|
5 | 5:00 MORNING VIEW ▽5:30 - 5:39 PSA ▽6:12 - 6:15 PSA・YOKOHAMA ▽6:56 Shinagawa Info. | ||||
6 | |||||
7 | 7:00 THE GUY PERRYMAN SHOW - Guy Perryman、渡辺麻耶(月~木、8~10時台のみ) ▽07:53 - 08:00 [O] 快適生活ラジオショッピング ▽8:30 - 8:45 HOKTO presents TOKYO NEW SUNRISE(木) ▽08:55 - 09:00 [J] InterFM Headline News ▽10:00 Causette.Joli presents Radio Beauté(第2月曜) ▽10:44 [O] サッチの太鼓判!健康ショッピング - 有阪幸代、佐藤健一(月・木) ▽10:44 [O] BUY NOW - 竹内都子、ねづっち(火) ▽10:44 [O] 今旬!いいもの百貨店 - 竹矢宣子(水) | ||||
8 | |||||
9 | |||||
10 | |||||
11 | 11:00 Brunch Mixtape | ||||
12 | 12:00 BRUNCH MIXTAPE Produced By BEAMS RECORDS | ||||
13 | 13:00 Brunch Mixtape ▽13:24 [O] 快適生活ラジオショッピング | ||||
13:30 [J] Seasoning ~season your life with music~ - 市川美絵 ▽13:55 - 14:00 [J] ビートルズは終わらない ~The Beatles 4 Ever~ - 登坂淳一 ▽14:15 - 14:20 Music Filler ▽14:54 - 15:00 InterFM897 Hotpicks Playlist ▽15:42 - 15:47 Music Filler ▽15:55 [J] InterFM Headline News |
13:30 [J] TOKI CHIC RADIO - 土岐麻子 | ||||
14 | 14:00 [J] Music Timeline ~音楽年表~ - 田家秀樹 | ||||
15 | 15:00 [J] きゃりーぱみゅぱみゅの なんとかぱんぱんラジオ - きゃりーぱみゅぱみゅ、池田 勝(ジグザグジギー) | ||||
15:30 [J] 川谷絵音の約30分我慢してくれませんか - 川谷絵音(ゲスの極み乙女。、indigo la End) | |||||
16 | 16:00 [J] Happy Hour Party! - 杉崎真宏 ▽16:10 - 16:19 [J] はぴねすくらぶラジオショッピング ▽16:26 - 16:30 [J] Filler Frame |
16:00 InterFM897 Hotpicks Playlist | |||
16:45 InterFM897 Hotpicks Playlist | |||||
17 | 17:00 The Dave Fromm Show - Dave Fromm、ジョー横溝(月)、古川タロヲ(火)、Ali Morizumi(水) ▽17:30 嘉衛門 presents The Road ~Take The One Less Traveled~(木) ▽17:56 - 18:00 MINATO VOICE ▽18:35 HANAE JAPAN presents Flower's YELL - 藤川靖彦(金) ▽18:50 [O] 快適生活ラジオショッピング ▽18:55 [J] InterFM Headline News | ||||
18 | |||||
19 | 19:00 Sensor - Cartoon | ||||
20 | 20:00 InterFM897 Hotpicks Playlist | 20:00 Mint Juice Radio | 20:00 100byRADIO -ARTIST NEEDS- |
20:00 TOKYO MUSIC SHOW | 20:00 Tokyo Scene YonYon & REN YOKOI Monthly Artist |
20:30 PERIMETRON HUB | |||||
21 | 21:00 Kenrocks Nite - Ver. 2 - 大貫憲章、MARTIN-KINOO、はせはじむ | 21:00 Party Radio Japan | 21:00 Love On Music | 21:00 Tokyo Moon | |
22 | 22:00 rock field 897 | 22:00 伊織もえの CHUCHUチューズデイ 〜夜ふかしラジオ〜 伊織もえ |
22:00 アソビラヂヲ ゆうたろうのみんなで夜更かし ゆうたろう |
22:00 佐藤満春の ジャマしないラジオ |
22:00 JOHNNIE WALKER presents WALKER'S CLUB H |
22:30 綺星★フィオレナードのFIOReNIGHT! - 橘すず、前田優歩(綺星★フィオレナード) | 22:30 Tokyo Scene X FRENCH CONNECTION ロルーア絵美子 | ||||
23 | 23:00 DIALOGUE+ONLINE | 23:00 #ババババンビって 言えると!?RADIO #ババババンビ |
23:00 アソビラヂヲ NANAMIの赤裸々RADIO NANAMI |
23:00 SPEEDSTAR MUSIC presents もうすぐ金曜日 |
23:00 InterFM897Hotpicks Playlist |
23:30 古関・ツヨシの 夜な夜なアソビ 古関れん アソビツヨシ/ニーコ | |||||
0 | 0:00 KAWAII MUSIC presents とびきり!Buzz Music 天輝おこめ |
0:00 Master My Dear ももな (あっとせぶんてぃーん) |
0:00 [J] Please テルミー!マニアックさん。いらっしゃ~い! - 吉田照美、秀島史香 | 0:00 GLIM SPANKY RADIO Midnight Nation GLIM SPANKY | |
0:30 シブヤ5丁目 Radio 古川優香、大松絵美 大関れいか、AKI (週替り) |
0:30 アソビラヂヲ MIDNIGHTSESSION Klang Ruler | ||||
1 | 1:00 VTuber music DJ's #VMDJ TAKUYA the bringer (秋葉原エンタス) |
1:00 sajou no hanashi sajou no hana |
1:00 POST NEW THINGS | 1:00 [J] Chageの音道 - Chage | 1:00 [J] Joint&Jam ~global dance traxx~ - DJ JIN、DJ HERI |
1:30 RADIOWNCEAN | 1:54 InterFM897 HotPicks Playlist | ||||
2 | 2:00 たかぴぃのクリエイターズ ミッドナイト v3 たかぴぃ、小澤のぞみ |
2:00 Non Stop Radio 〜真夜中の無料案内所〜 Non Stop Rabbit |
2:00 アソビラヂヲ スナックチャイミー |
2:00 Music Travelers' Session EIKO+ERIKO |
2:00 THE GOOD MIXER |
2:30 二宮愛の 「もっと身近にMUSICAL」 二宮愛 | |||||
3 | 3:00 THE GOOD MIXER | ||||
4 |
Weekend
時 | Sat. | Sun. |
---|---|---|
5 | 5:00 Green Jacket - タケ小山(小山武明) ▽5:30 Tadd Omi 1min. Golf English ▽6:20 The Choice to Win. ▽6:45 TSIグルーヴアンドスポーツ presents Enjoy Golf Life ▽7:34 Yamaha presents Fairway Talk ▽7:45 Hot Shot with GDO ▽8:10 MIDORI PF1 presents Play, Safety |
5:00 MORNING VIEW SUNDAY |
6 | ||
7 | 7:00 TALKIN’ ON SUNDAY - 古家正亨 | |
8 | 8:00 [J] 要のある音楽 - 根本要(スターダストレビュー) | |
8:30 [J] 武井壮・サンボマスターのオレたちラジオ団 - 武井壮、サンボマスター | ||
9 | 9:00 iHeart Hawaii - 南美布、 Lanai Tabura ▽9:56 TOKYO City Information |
9:00 [J] Have Dreams - May J. |
9:30 [J] 丸園音楽堂 - 丸山桂里奈、前園真聖 | ||
9:56 TOKYO City Information | ||
10 | 10:00 [J] SING LIKE TALKING 佐藤竹善のアンダンテ - 佐藤竹善(SING LIKE TALKING) | |
10:30 [J] 高橋優のリアラジ - 高橋優 | ||
11 | 11:00 Lazy Sunday - George Cockle、渡辺麻耶 | |
12 | 12:00 TOKYO DANCE PARK - MC RYU | |
13 | ||
14 | 14:00 Fibe-Mini presents plus on - ラブリ | |
14:30 BEAMS TOKYO CULTURE STORY - 土井地博(BEAMS) | ||
15 | 15:00 RADIO DISCO - DJ OSSHY、亀井佐代子 | 15:00 [J] 坂崎さんの番組という番組 - 坂崎幸之助(THE ALFEE) |
15:54 InterFM897 Hotpicks Playlist | ||
16 | 16:00 The Room Radio - Team Room | |
17 | 17:45 [O] BUY NOW - 竹内都子、ねづっち | 17:00 Tokyo Moon - 松浦俊夫 |
18 | 18:00 [O] Party Radio Japan - Dwayne Wayne | 18:00 Barakan Beat - ピーター・バラカン |
19 | 19:00 ASIAN BEAT HOUSE | |
20 | 20:00 TECHNOS COLLEGE Young Blood - ユージ | 20:00 BETSUDAI Inc. TOKYO presents LIFE LABEL RADIO - 林哲平 |
20:30 SUNDAY MIXTAPE | ||
21 | 21:00 Love On Music - 佐藤タイジ(THEATRE BROOK)、ジョー横溝 | 21:00 casaricoto radio - NICE73 |
21:30 荒井商事 presents World Music Cruise - 関谷元子 | ||
22 | 22:00 Kenrocks Nite- Ver.2 - 大貫憲章、MARTIN-KINOO (CHELSEA MOVEMENT)、はせはじむ |
22:00 第1・3週 Third Stone From The Sun - LOVE PSYCHEDELICO
第2・4週 レディオ デ チャカチー - 永積崇 ( ハナレグミ ) |
23 | 23:00 Just a Feeling supported by only in dreams
第1・3週 井上陽介 (Turntable Films)、第2・4週 岩崎愛 |
23:00 music is music マスヤマコム、山内マリコ、Aimee Isobe、牧村憲一、美島豊明 |
23:30 夜渡り - yonawo | ||
0 | 0:00 Feel the moment - 田中里奈 | 0:00 HERE COMES THE MOON - 藤原さくら |
0:30 Serendipity - 堀澤麻衣子 | ||
1 | 1:00 Circle of Music | 1:00 Daisy Holiday! - 細野晴臣 |
1:30 Technical Maintenance | ||
2 | 2:00 Your Liner Notes - MOPPY(CAFFEIN BOMB) | |
2:30 kobore の HEBEREKE RADIO - 佐藤赳&田中そら(kobore) | ||
3 | 3:00 岸本鮎佳&渋江譲二「艶っぽい夜」 - 岸本鮎佳、渋江譲二 | |
4 | 4:00 SLICE OF SEKAI - cadode | |
4:30 DJサブカルクソ女の音楽解体新書 - DJサブカルクソ女 |
この節の加筆が望まれています。 |
主な過去の番組
- Power Morning/Jojo Otani
- Midday Jam/Vance K with Miki
- P.M. Drive Time/Charles Glover
- Nightshift/Samantha Vega
- Channel G/George Williams
- KC & the Sunset Band
- Billboard Best of Pops/Vance K
- TOYOTA Hippocket from New York/Johnny Allen、Yoco Tokuya、Bobby I
- New York Groove/Rob Crocker
- ROCK UNLIMITED/キャロル久末
- Samurai Morning/George Williams
- WESTWOOD ONE Showcase/Ali Morizumi、大友博
- RADIO DAYS/今泉圭姫子
- RADIO LATINA/Laura Liza、Luis Sartor、PAPA-Q
- i-ROCKS/Ali Morizumi
- TRIPLE M -MUSIC MAN'S MORNING SHOW-/矢口清治
- Up 1st/Guy Perryman
- TV PARTY TONITE!/George Williams
- TV PARTY MIDNITE?/Mike Rogers
- The Request Show/堀内尚子
- Grind House FM/有島博志
- CARL COX GLOBAL
- ROCK THE ICHIRO/福田一郎
- KENROCKS NITE/大貫憲章
- BEYOND THE CHARTS/Steve McClure
- GOSPEL STREET/亀渕友香
- Marunouchi Cool Struttin'
- CLUB HARLEM/ia
- K.C.
- MOONLIGHT/Charles Glover
- THE HITMONGER/岡村有里子
- WEEKEND CRUISE/Vance K
- ROCK OF AGES/大友博
- SLOW MUSIC STYLE/Lucy Kent
- SMOOTH JAM/Yuki Rhinehart
- RADIO UP NINE/Ali Morizumi、岡村有里子、豊間根聡
- Lisle Weapon Show/Lisle Wilkerson
- Afternoon Bliss/Highland
- OMOTESANDO BREEZE/弥生
- JOURNEY/伊藤由奈
- 赤坂泰彦 Morning Groove 〜ONE ON ONE〜/赤坂泰彦
- TOMMY HILFIGER presents THE WOLFMAN JACK SHOW/ウルフマン・ジャック
- ROLLING STONE CAFE/Ali Morizumi
- InterTOP 30/中村真理、KC→矢口清治→Steve McClure→Alex
- Hikki's Sweet&Sour/宇多田ヒカル(1998年10月-1999年3月)
- PLASTIC BOOGIE with LOVE PSYCHEDELICO
- BUG A BLUE/一青窈
- 極東ラジオ/宮沢和史(THE BOOM) ※FM COCOLOのネット受け
- Surf's up
- American Top 40
- ライアン・シークレストがDJの世界中で放送されているアメリカ合衆国の人気カウントダウン番組。
- H.I.S. WORLD TRAX/Chiharu、西村直子
- 旅行代理店「H.I.S.」提供。世界の最新のヒット曲とともに世界の観光地の情報などを紹介する旅番組。
- GOOD MORNING GARAGE /ジョージ・ウィリアムズ、古川タロヲ、マイク・ロジャース)
- 通称:GMG。2006年4月-2009年9月まで月曜-金曜7:00-10:00に放送されていた生放送ワイド番組である。開局以来、最も高聴取率を獲得していた番組である。
- ZENTO GLOBAL VILLAGE/SAM
- T TIME/童子-T
- FIVE STARS/アップフロントワークスのアイドル及びタレント
- BBL Radio One/ブライアン・バートンルイス(-2013年9月)
- SATURDAY SOUND STUDIO → SUNDAY SOUND STUDIO/岡村有里子(2012年4月-2014年3月)
- Lonesome Highway/デーブ・フロム、大友博(エッセイ)(2013年4月-9月、土曜13時-13時30分)
- Awesome Beats/澤田修(2013年4月-9月、月-木曜24-27時 → 2013年10月-2014年3月、金曜24-27時)
- Mornin' Blues/鷲巣功(2013年4月-9月、月-木曜27-29時 → 2013年10月-2014年3月、金曜27-29時)
- KUMA POWER HOUR/宇多田ヒカル(2013年4月-2014年3月、第3週火曜22-23時)
- Mondo Musica/野村雅夫(2013年4月-2014年3月、月-木曜18-20時)
- One Body/小坂忠(2013年4月-2014年3月、日曜8-9時)
- honeyee.com(R)/鈴木哲也(2013年4月-2014年3月、金曜23-24時)
- Flomotion/Nick Luscombe
- The Selector
- Key Of Life -洋楽女子Program-(定期放送終了後も不定期企画として継続)
- Funk'n'Stuff/Marvin Dangerfield
- Happy Hour! - TGIF Edition -/井手大介
- Good Times Boo!/南美布
- MIDDAY MAGIC/Vance K
- BARAKAN MORNING
- WTF!? What The Friday!?/George Williams、Taro、Mike Rogers
- Live@5/DJ K.C.
- Mutant Radio/ミュータ
- OK Jazz with James Catchpole/James Catchpole
- Jazz Conversation/小川隆夫
- Paradise Drive/Vance K
- World Echoes/亀井佐代子
- Music Master/武部聡志
- ホキ徳田のYummy Music/ホキ徳田、川幡浩
- SoundLines from "INTERSECT"/TOWA TEI
- The Look Of Rock - マリエ
- After School Swag
- The Worldwide 60 with Gilles Peterson - Gilles Peterson
- Uke Nation Radio with Jake Shimabukuro - ジェイク・シマブクロ
- K GENERATION - 古家正亨
- Jamie Cullum's Jazz Riot - ジェイミー・カラム
- J-POP LEGEND FORUM - 田家秀樹
- BOM TEMPO - ナガシマトモコ(orange pekoe)
- Theme Time Radio Hour - Bob Dylan
- Between The Lines - 尾崎裕哉
- Good To Go! - 桑田佑宜(READ ALOUD)
- Everyday Music - 高橋幸宏
- The Fields〜眠れない人への処方箋〜 - 野崎良太(Jazztronik)
- Sould Out - 後藤恵一郎
- 桑原茂一のPirate Radio - 桑原茂一
- atelier 429 - 滴草由実
- BUSINESS LAB. - 中島セイジ、山尾百合子
- CINEMA Dolce Vita - 野村雅夫
- TOKYO SCENE Presents CLUB STYLE
- Night Drifter - Cero
- ALTERNATIVE NATION - 高樹千佳子
- HARAJUKU HAIR SALON dea Presents TOKYO PLAYGROUND - 村田倫子(月)、古関れん(火)、武智志穂(水)、中田クルミ(木)、AMIAYA(金)、井手大介
- 劇団番町ボーイズ☆のミッドナイト番長! - 劇団番町ボーイズ☆
- WANIMAのワンチャンラジオシーズン2- WANIMA
- RYKEYとゆかいな言葉たち - RYKEY
- THURSDAY NIGHTPARK - @djtomoko n Ucca-Laugh
- I Won’t Turn Off My Radio - Ken Yokoyama
- キリン 氷結® presents Find New Me(期間限定で復活の場合あり)
- イトヲカシのバズルラジヲ - イトヲカシ
- Walkin' Talkin'〜徒然ダイアローグ〜(FM802では継続)
- limelight music - 桃野陽介 (モノブライト)
- ハモリハ! - 引地洋輔(RAG FAIR)
- ラジガゼ~RADIO the GazettE~ - the GazettE
- イモトのWiFi presents 倉持明日香のサタデートリップ - 倉持明日香
- RADIO EUTOPIA - 加藤美樹
- Are You Ready to ROCK - 山中さわお(The pillows)
- Soul Searchin' Radio - 吉岡正晴
- Weird Is Good- 栗原類
- AI-Radio - AI
- (Are You Rolling?)...We're Rolling! - ジョー横溝
- 木下グループ ONGAKU NO MAD - 鹿野淳
- MAKE IT HAPPEN - 小野彩香
- Only In Radio - 生形真一(Nothing's Carved In Stone)
- Sugar Notes - プリシラ彩華(第1・2週)・宇賀神メグ(第3・4週)
- WTF!? What The Funday!? - George Williams、Furukawa Taro、Mike Rogers
- LHR -London Hit Radio- - Guy Perryman、加藤円夏
- Now what can I see? - 堂珍嘉邦
- Sing! Sing! Radio! - 宮本毅尚、UEBO
- The Crossing - ナノ
- Midnight Colosseum - 仲宗根悠喜
- Pars Orpheus‐Contracto- - 佐藤竹善
- TERAOKA MUSIC - 寺岡呼人
- hitomi RADIO - hitomi
- live alone - 鹿野淳
- Vamos a CUBA - SHEILA
- Sound Of Music Theater - 村松崇継
- Vida TOKIO - エリック・フクサキ、RIO
- Sound Tripper! - 山下智久
- REDMOON - 後藤惠一郎
- KKBOX presents 897 Selectors - 野村雅夫
- LIVE!LIVE!LIVE! - 大抜卓人
- The Vance K Show - Vance K
- THE MIKE ROGERS SHOW - Mike Rogers、田口智子
- Tokyo Brilliantrips - 長野美郷
- Happy Hour!
- SWITCH MIX
- Fibe-Mini presents May be Good - 田中里奈
- HASEGAWA S.T. presents WEDDING DIARY S.T - 長谷川高士
- Sound Paradigm - 坂本つとむ、香山智里
- Forever Young - ちゃんみな
- Dr.Martens presents Tough As You / ジョー横溝
- RADIO GNU / King Gnu(期間限定で復活の場合あり) ※King Gnu 初のラジオレギュラー番組
- NEXT UP!
- Sunday LIVE Selection
- The Great Escape! - 井手大介
- George's Melting Pot - George Williams
- Power of Music ~音楽の力~
- Power of Music ~音楽の力~ Musician’s Playlist
など
注釈
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o InterFM897について - インターFM897[89.7MHz TOKYO]
- ^ a b c d 株式会社InterFM897 第25期決算公告 - 官報決算データベース
- ^ a b c d "株式会社InterFM897の全株式を株式会社ジャパンエフエムネットワークが取得" (PDF) (Press release). 株式会社ジャパンエフエムネットワーク. 1 September 2020. 2020年9月1日閲覧。
- ^ a b エフエムインターウェーブ株式会社 商号変更並びに取締役の役位変更に関するお知らせ - 木下グループホールディングス、2014年3月18日
- ^ a b 名古屋地区における外国語超短波放送局の免許 - 総務省公式サイトより。
- ^ 基幹放送用周波数使用計画(総務省)
- ^ 全国FM放送協議会(JFN)加盟者一覧
- ^ 『持分法適用関連会社の子会社化に関するお知らせ』 - 株式会社テレビ東京 2009年3月17日 (PDF)
- ^ 『連結子会社の株式の追加取得および第三者割当増資引受に関するお知らせ』 - 株式会社テレビ東京 2009年6月24日
- ^ 『連結子会社の株式の追加取得および第三者割当増資引受の完了に関するお知らせ』 - 株式会社テレビ東京 2009年7月30日
- ^ a b 連結子会社(孫会社)の株式の譲渡および特別利益の発生に関するお知らせ - 株式会社テレビ東京ホールディングス 2012年5月30日
- ^ a b エフエムインターウェーブ株式会社の株式譲受に関する契約締結のお知らせ - 株式会社キノシタ・マネージメント 2012年5月30日
- ^ 総務省|名古屋地区における外国語超短波放送局の予備免許より。
- ^ InterFM NAGOYA(現在のRadio NEO)でも使用されていた。
- ^ 押阪忍が会長を務める芸能事務所。所属DJのマーヴィン・デンジャーフィールドなどが番組DJを務め、同局と結びつきが強い。
- ^ 『VHF/UHF帯に導入を計画又は想定している具体的システムの提案募集の結果』 - 総務省 (PDF)
- ^ 【InterFM】「インターFM 執行役員にピーター・バラカンが就任」
- ^ ピーター・バラカン (2012年9月14日). “インターFMの執行役員に就任しました。”. ピーター・バラカン公式ブログ. 2013年9月6日閲覧。
- ^ ピーター・バラカン公式Facebook 2014年7月6日付
- ^ a b c 2015年6月26日より周波数89.7MHzの試験電波発射いたします。
- ^ a b c d "InterFM897"開局
- ^ a b c d 株式会社Inter FMの受信環境改善のための周波数変更 - 総務省関東総合通信局 2015年6月24日
- ^ 1chにNHK放送センター総合テレビが割り当てられていた。
- ^ InterFM、6月下旬から89.7MHzに変更。アンテナを高くして受信改善へ AV Watch 2015年6月25日
- ^ a b 基幹放送用周波数使用計画の一部を変更する告示案に対し提出された意見と総務省の考え方(総務省) (PDF)
- ^ 外国では主に88MHzから108MHz。85MHz以下を放送に割り当てているのは世界でも日本のみで、逆に91MHz以上はアナログテレビ放送の音声周波数として使用されていた
- ^ a b "基幹放送用周波数使用計画の一部を改正する告示案に係る意見募集 -外国語放送を行う超短波放送局の安定した受信の確保-" (Press release). 総務省情報流通行政局放送技術課. 22 January 2015. 2015年4月11日閲覧。
- ^ InterFM、名古屋に放送局開局へ スポーツ報知より。
- ^ 総務省|地上基幹放送局の免許の有効期間満了に伴う再免許申請及び新たな免許申請の受付結果より。
- ^ 総務省|名古屋地区における外国語超短波放送局の予備免許
- ^ 2014年4月 InterFM NAGOYA開局!! - InterFM公式サイトのNews(Category:Topics)より。
- ^ 名古屋地区における外国語超短波放送の予備免許取得に関するお知らせ - 2013年10月25日付木下グループウェブページのニュースリリース当時のステーション名はInterFM(NAGOYA)。
- ^ 名古屋市昭和区には中京テレビが設置した送信用鉄塔「東山タワー」がある。
- ^ 基幹放送普及計画に定められた中京広域圏とは異なる、出典のニュースリリース独自の表現である。
- ^ “木下グループ「2014年4月、「InterFM NAGOYA」開局! 名古屋エリアで放送を開始」”. エウエムインターウェーブ (2014年2月18日). 2014年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月15日閲覧。
- ^ a b radiko_jpのツイート(623749526671785984)
- ^ a b 株式会社Radio NEO放送事業開始のお知らせ
- ^ Radio NEO閉局のお知らせ
- ^ “総務省 電波利用ホームページ”. 総務省. 2015年10月20日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、250頁。
- ^ inter FM NAGOYAが試験電波を発射より。
- ^ 特番公式サイト
- ^ InterFM、周波数「76.1」から「89.7」に - 朝日新聞 2015年6月24日
- ^ InterFM897開局記念イベントに小林武史を中心にした豪華メンバーが集結 - OKMusic
- ^ 「RADIO NEO」10月誕生!
- ^ “About InterFM”. 株式会社InterFM897. 2018年1月23日閲覧。
- ^ インターFM897親局送信所・無線局免許状 - 総務省
- ^ 2015年10月31日までは76.1MHzであった。
- ^ 2015年10月31日までは11.5kWであった。
外部リンク
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