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HERE COMES THE MOON

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
HERE COMES THE MOON
ジャンル トーク・音楽
放送方式 録音、稀に生放送
放送期間 2020年5月3日 -
放送時間 毎週日曜日 24:00-25:00
放送局 InterFM897
パーソナリティ 藤原さくら
企画 トーク、メールの紹介、弾き語り、スタジオライブ 他
公式サイト 公式サイト
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HERE COMES THE MOON』(ヒア・カムズ・ザ・ムーン)は、InterFM897で2020年5月3日にレギュラー放送が開始された藤原さくらラジオ番組

概要

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シンガーソングライターの藤原さくらがDJを務めるラジオ番組[1]。番組のコンセプトは「週の終わりで始まりの日曜深夜。少し夜更かししたリスナーとともに、心地よい音楽と、ほっと安らぐ時間をシェアしていく59分間[2]」。

毎回テーマを設定して選曲している。また毎回藤原がギターの弾き語りを行っている[1]

番組は2020年5月3日に開始されたが、その時期は新型コロナウイルス感染症に関わる緊急事態宣言が発令中だったため、リモートでの自宅収録だった。初めてスタジオで収録したのは、2020年6月7日の第6回の放送だった[3]

2024年7月7日から、本放送では紹介しきれなかった話や編集でカットしたパートを配信する「HERE COMES THE MOON ”EXTRA”」のポッドキャストがスタート[4]

放送時間

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  • 日曜日 24:00-25:00

パーソナリティ

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コーナー

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  • さくらのMusic Diary
生活のなかで感じたことや体験したことを日記のように音楽とともに振り返るコーナー。
  • DNAミュージック
今現在の藤原さくらを形成し・影響を与えてきた音楽を語るコーナー。
  • 楽器 of the World
藤原が所有する楽器や興味のある楽器について語り、それにまつわる曲をかけるコーナー。
  • ファーストコンタクト
藤原が初めて出会ったモノ・コト・ヒトについて語るコーナー。
  • Sakura's Bedroom Music
2021年6月限定で作られた睡眠ベンチャー「ブレインスリープ」とのコラボ・コーナー。睡眠する際にベッドルームで聴くのに最適な音楽を選曲するコーナー。
  • HERE COMES THE MOON STUDIO LIVE
弾き語りスタジオライブを行うコーナー。その際、クロサワ楽器の福岡司が持ってきたマーティンのギターを借りて演奏することがある。このコーナーで撮影された演奏動画のいくつかは、自身の公式Youtubeチャンネルで公開されている。

放送リスト

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選曲テーマ・弾き語り演奏曲・ゲスト

BGM

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番組のBGMトム・ミッシュの『Beat Tape 1』に収録されている曲を中心に、ポール・ウェラーOvallなどの曲が使用されている。

  • オープニング
    • トム・ミッシュ -「Summer」
  • トーク中
    • トム・ミッシュ -「Epiphany」、「Wind(Jazzy Joint)」
    • ポール・ウェラー -「That Spiritual Feeling」
    • Ovall -「Green Glass」、「Dawn」
    • EVISBEATS -「City of light」
    • [.que] - 「To Beijing」、「good night」
    • Richie Rych -「Heartbeat」
    • K9 Division -「Vague Action」
  • エンディング
    • トム・ミッシュ -「Cruisin’」

脚注

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注釈
出典
  1. ^ a b 藤原さくらのラジオ番組『HERE COMES THE MOON』の魅力とは? | radiko news(ラジコニュース)”. news.radiko.jp. 2023年5月1日閲覧。
  2. ^ 藤原さくらのレギュラー番組がスタート!”. インターFM897 [ 89.7MHz TOKYO ]. 2020年5月4日閲覧。
  3. ^ 初のスタジオ収録!”. インターFM897 [ 89.7MHz TOKYO ]. 2021年3月9日閲覧。
  4. ^ 藤原さくらのHERE COMES THE MOON 番外編のポッドキャスト配信スタート!”. インターエフエム [ 89.7MHz TOKYO ]. 2024年7月8日閲覧。

外部リンク

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