「ベイエフエム」の版間の差分
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2020年6月26日 (金) 10:26時点における版
ベイエフエム bayfm78 Company, Limited | |
---|---|
放送対象地域 | 千葉県 |
系列 | 独立系 |
略称 | なし |
愛称 | bayfm |
コールサイン | JOGV-FM |
開局日 | 1989年10月1日 |
本社 |
〒261-7127 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目6番1号 ワールドビジネスガーデン マリブウエスト棟27階 |
演奏所 | 本社と同じ |
親局 / 出力 | 船橋 78.0メガヘルツ (MHz) / 5kW |
主な中継局 |
銚子 79.3 MHz 勝浦 87.4 MHz 白浜 79.7 MHz 館山 77.7 MHz |
公式サイト | https://www.bayfm.co.jp/ |
特記事項:旧商号は「エフエムサウンド千葉」。 |
本社が入居するワールドビジネスガーデン | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | bayfm |
本社所在地 |
日本 〒261-7127 千葉市美浜区中瀬2丁目6番1号ワールドビジネスガーデンマリブウエスト棟27階 |
設立 |
1988年10月28日 (株式会社エフエムサウンド千葉) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5040001001022 |
事業内容 | 放送法による超短波放送、放送時間の販売と放送番組の制作および販売 |
代表者 | 久保健(代表取締役社長) |
資本金 | 8億円(2017年3月31日現在) |
売上高 | 22億8643万1000円(2019年03月31日時点)[1] |
営業利益 | 1672万8000円(2019年03月31日時点)[1] |
経常利益 | 2779万7000円(2019年03月31日時点)[1] |
純利益 | 1213万円(2019年03月31日時点)[1] |
純資産 | 29億0312万6000円(2019年03月31日時点)[1] |
総資産 | 33億0519万8000円(2019年03月31日時点)[1] |
決算期 | 3月末日 |
外部リンク | http://www.bayfm.co.jp/ |
株式会社ベイエフエムは、千葉県を放送対象地域として超短波放送(FMラジオ放送)をする特定地上基幹放送事業者である。千葉県千葉市美浜区の幕張新都心に本社を置く。愛称はbayfm。
概要
キャッチフレーズは「LOVE OUR BAY LOVE OUR FUTURE」(ラヴ・アワ・ベイ・ラブ・アワ・フューチャー)。サウンドステッカーとしてはキャッチフレーズの前半部分の「LOVE OUR BAY」のほか、「Beat of the Bay」も用いられる。コールサインはJOGV-FM。2019年4月より、開局30周年イヤーを記念して「いままでも、そしてこれからもあなたのそばに」をコンセプトとした「bay with you」(ベイ・ウィズ・ユー)も併用[2]。
日本プロサッカーリーグチームジェフユナイテッド市原・千葉のスポンサーであり、蒲田健と酒井道代がスタジアムDJを務めている[広報 1]。千葉商科大学サービス創造学部の公式サポーター企業の一つでもある。
聴取率調査期間(首都圏他局では「スペシャルウィーク」などと呼ぶ) のことをbayfmでは「パワーウィーク」と呼んでいる[広報 2]。
- 正式社名:株式会社ベイエフエム
- 愛称:bayfm
- 本社:〒261-7127 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目6番1号 WBGマリブウエスト27階 TEL:043-351-7878
- 東京支社:〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目11番地13号 松本銀座ビル6階 TEL:03-3542-7810
- 大阪事務所:〒530-0044 大阪府大阪市北区東天満2丁目2番17号 東天満パークビル6階 TEL:06-6355-1833
沿革
- 1988年(昭和63年)
- 1989年(平成元年)
- 1990年(平成2年)7月 - この年から毎年恒例になっているサマーキャンペーン開始。
- 1991年(平成3年)12月23日 - 「スタジオ・マリブ」を開設[8]。
- 1992年(平成4年)7月 - BOSEと共同開発した音響機器、「bayfm78BOSE」を発売。
- 1996年(平成8年)12月 - オフィシャルサイトを開設。
- 1998年(平成10年)2月 - 一部の番組で音声ストリーミング配信サービスをスタート。
- 1999年(平成11年)
- 2001年(平成13年)5月 - 前述「フリーマーケット」を、この年から幕張メッセと共に主催。
- 2003年(平成15年)11月 - 携帯サイトが各社公式コンテンツになる。
- 2004年(平成16年)10月1日 - 開局15周年を期に商号を株式会社ベイエフエムに変更[9][注釈 5]。
- 2006年(平成18年)12月1日 - 9:00に本社機能をスタジオマリブのある幕張新都心のワールドビジネスガーデンに移転・集約[注釈 6]
- 2009年(平成21年)
- 開局20年を記念しキャッチフレーズに「Love our future」を追加する。
- 10月1日 - 開局20周年。
- 2011年(平成23年)
- 2013年(平成25年)7月1日 - 「radiko」の配信エリアを茨城県、栃木県、群馬県へ拡大。
- 2014年(平成26年)
- 4月1日 - 「radiko.jpプレミアム」にて日本全国への配信を開始。
- 10月1日 - 開局25周年。
- 2019年
- 3月30日 - STUDIO SKY GATEならびにSTUDIO IKSPIARIからの公開放送を終了。翌4月からは、KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL(スタジオイクスピアリ)とSKY GATE KISS&SMILE(スタジオスカイゲート)は本社スタジオからの生放送に変更。
- 9月9日 - 令和元年房総半島台風(台風15号)の影響で、特に千葉県を中心に甚大な被害が発生。特別態勢を敷くこととなり、各番組で毎正時ごとにおおむね5分 - 10分、ベイエフエムが地元自治体と確認が取れたライフライン情報を提供。
- 9月30日 - 「LISMO WAVE」のサービス終了に伴い、同サービスによる配信を終了。
- 10月1日 - 開局30周年。これを受けて、10月13日に幕張メッセでリスナー1万人を無料招待した記念イベント『幕張メッセ×bayfm 30th ANNIVERSARY SPECIAL THANKS PARTY』を実施予定だったが、令和元年東日本台風(台風19号)の接近により中止となった[10]。
- 2020年
- 4月1日 - 毎週月~木曜日12:00~12:51放送の「YAMAMAN presents MUSIC SALAD FROM U-kari STUDIO」が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、U-kari STUDIOからbayfm本社のSTUDIO MARIVEからの生放送に変更。また、毎年5月のGWに開催されている「幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット」の中止も発表された。
中継局
親局 | 周波数 | 空中線電力 | 備考 |
---|---|---|---|
千葉 | 78.0メガヘルツ (MHz) | 5キロワット (kW) | 送信所は船橋市三山 千葉テレビ放送、NHK千葉放送局と共用 |
中継局 | 周波数 | 空中線電力 | 備考 |
銚子 | 79.3 MHz | 30ワット (W) | |
勝浦 | 87.4 MHz | 100 W | |
館山 | 77.7 MHz | 10 W | |
白浜 | 79.7 MHz | 1 W |
- 5:00起点、24時間終日放送(不定期で日曜深夜(月曜未明) 0:30 - 5:00休止)
ただし「iからはじまるストーリー」→「Brand-new Hotline」終了後、定期試験としてサンバ調の音楽が約3分間流れる(音楽が左右片方やモノラルになる)。その後、少し無音になり、テストトーン、4:57頃にバズーカ山寺(山寺宏一)[注釈 9]による放送開始クレジット(周波数告知ジングル)が流れる(以前は、5時直前だった)。その後、Powerplay・cmを挟んで月曜朝へつなぐ。
- 毎朝5:00前にも周波数告知ジングルが入る。
- 毎週土曜日の『TOKYO GAS CURIOUS HAMAJI』の放送時間の11時にも、周波数告知シングルが入る。
可聴エリア
- 可聴エリアはbayfmの公式資料によると、千葉県全域、東京都のほぼ全域、神奈川県東部、埼玉県東部、茨城県南部・西部などとなっている[11]。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[12][13][14][15]
2015年3月31日 - 2016年3月31日
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
8億円 | 16,000株 | 141 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
千葉県 | 1,600株 | 10.00% |
千葉日報社 | 1,290株 | 8.06% |
千葉テレビ放送 | 1,290株 | 8.06% |
ニッポン放送 | 960株 | 6.00% |
朝日新聞社 | 800株 | 5.00% |
中日新聞社 | 640株 | 4.00% |
日本経済新聞社 | 640株 | 4.00% |
読売新聞東京本社 | 640株 | 4.00% |
毎日新聞社 | 540株 | 3.37% |
西武鉄道 | 400株 | 2.50% |
房総開発 | 400株 | 2.50% |
過去の資本構成
番組とDJ
(2020年4月現在)
随時
一日5 - 20回程度放送
- UPDATES(ニュース)
- WEATHER UPDATES(天気予報)
- TRAFFIC UPDATES(交通情報)[日本道路交通情報センターより情報提供]
- AIR LINE UPDATES(航空会社各社の成田空港・羽田空港 旅客機発着情報)
- WAVE UPDATES(波情報、土曜・日曜の朝のみ)
- SKI weather resort UPDATES(週末ゲレンデ情報、冬期間シーズンの金曜日のみ)
全て「Updates」(アップデイツと発音)が付く。
- JOGV-FM POWER PLAY(5時 - 23時) - Navigater:ALAN J
- MIDNIGHT POWER PLAY(24時 - 4時) - Navigater:長弘翔子
- BRAND NEW HOT LINE - Navigater:ALAN J
平日
時 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
---|---|---|---|---|---|
5 | POWER BAY MORNING 西田新(月・火) 光永亮太(水・木) 柴田幸子(金) 準レギュラー 里崎智也(金) ▽6:47 TRENDER(月~金) ▽7:25 MAKUHARI MESSE EVENT INFORMATION(月・金) ▽7:32 THE TARGET(月~金) ▽7:55 ちーばレポ(月~金) ▽8:12 CHIBA TOYOPET ENJOY DRIVING(月~金) ▽8:30 ジェフユナイテッド市原・千葉Spirits〜WIN BY ALL!(木) | ||||
6 | |||||
7 | |||||
8 | |||||
8:57 CHIBA PREFECTURE UPDATES 黒木美紀(月・水・金)/NARITA Enjoy Morning 蒲田健(火)/POWER PLAY(木) | |||||
9 | miracle!! ANNA ▽9:22 bayfmリスナー安全運転宣言 ▽9:57 WEATHER NEWS ▽10:22 YAMASA DAILY TIPS ▽10:48 RADIO PRO SHOPPER! リリアン原山 バーバラ田所 マリー稲葉 ▽11:05 PRECIOUS REPORT 佐藤由季(月・火)/作田つばさ(水・木) |
MOTIVE!! 安東弘樹&宮島咲良 ▽9:22 bayfmリスナー安全運転宣言 ▽9:57 WEATHER NEWS ▽10:48 RADIO PRO SHOPPER! リリアン原山 バーバラ田所 マリー稲葉 ▽12:24 NAMINORI JAPAN UPDATES DJ TSUYOSHI | |||
10 | |||||
11 | |||||
11:53 LOVE OUR BAY 西本淑子 | |||||
12 | YAMAMAN presents MUSIC SALAD FROM U-kari
STUDIO 能登有沙(月) 宇佐美友紀(火) 山本まさみ(水) 上野優華(木) | ||||
12:53 BRAND NEW HOT LINE/過払い金法律相談 - 橋本みのり(木) | 12:51 bayfmからのメッセージ | ||||
13 | bayfm It! 春原佑紀 ▽13:22 RADIO PRO SHOPPER! リリアン原山 バーバラ田所 マリー稲葉
▽15:04 ▽15:22 RADIO PRO SHOPPER! リリアン原山 バーバラ田所 マリー稲葉 |
IT! PICAKO EDITION ピカ子&アシスタントDJ 佐藤弥生 ▽13:22 RADIO PRO SHOPPER! リリアン原山 バーバラ田所 マリー稲葉
▽15:15 NARITA AIRPORT INFORMATION |
KISS & SMILE 森口博子&アシスタントDJ 福田麻衣 ▽15:22 RADIO PRO SHOPPER! リリアン原山 バーバラ田所 マリー稲葉 | ||
14 | |||||
15 | |||||
15:53 BRAND NEW HOT LINE | |||||
16 | The BAY☆LINE きゃんひとみ&里崎智也(月) 有村昆&駒村多恵(火) 岡田ロビン翔子&林家たま平(水) 伊津野亮&鈴木あきえ(木) 森久保祥太郎&浜口順子(金) 街角DJ 島村幸男(月・水) ▽16:32 bayfmリスナー安全運転宣言 ▽17:22 ちばぎんCHIBA Choose on Tuesday 相楽咲花(火) ▽18:22
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17 | |||||
18 | |||||
18:55 NOW HITS STREET 大原さやか(月~木) | |||||
19 | INTER X-PRESS 門脇知子 ▽19:55 TOMORROW's Wether |
金つぶ 小島嵩弘&山崎怜奈(乃木坂46) 19:20 NEC presents 金つぶ IT News Web ニック土屋 | |||
20 | |||||
20:54 BRAND NEW HOT LINE(月~木)/NOW HITS STREET 大原さやか(金) | |||||
21 | 9の音枠 スージー鈴木&ミラッキ大村(月) トムセン陽子 (火) 藤田太郎(水) クリス松村(木) | ||||
00 WEEKEND THE RAMPAGE 陣/RIKU(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE) | |||||
30 VICTORY ROADS 佐藤勝利(Sexy Zone) | |||||
56 POWER PLAY | |||||
22 | Antenna K 小泉孝太郎 | ||||
54 BRAND NEW HOT SHOT - DJ週替り | |||||
23 | カフェイン11 新藤晴一(ポルノグラフィティ) |
SOUL CRUISIN' Skoop On Somebody |
TERU ME NIGHT GLAY TERU(GLAY) |
よのなかばかなのよ 中村中 |
増田貴久 MASTER HITS 増田貴久(NEWS) |
30 WAVE!! Brilliant Time 前野智昭/小笠原仁 | |||||
52 BRAND NEW HOT LINE | |||||
0 | 三宅健のラヂオ 三宅健(V6) |
A-LABO INDEX 松風雅也 |
今夜、咲良の木の下で 宮脇咲良(HKT48/IZ*ONE) |
暴走ぱんちらいん 輪入道 |
宗悟ズ Neighborhood 仲村宗悟 |
30 絶対レディオ ASCA |
ブルーベリーナイト☆ 青野美沙稀(The Biscats) |
Hedgehog Diaries 細美武士(the HIATUS、MONOEYES) |
Kashiwa Music Factory Brand New Vibe |
JUMP da ベイベー! Hey! Say! JUMP (有岡大貴 & 髙木雄也) | |
52 BRAND NEW HOT LINE | |||||
1 | 1:00 MOZAIKU NIGHT 五明拓弥(グランジ)(月) 長弘翔子&仲村宗悟(火) イマヤス&ナラヨシタカ(水) ▽1:30 NEXT POWER RADIO (水) ▽3:20 NEXT POWER ON! ▽3:00 We are Juice=Juice |
luki シンガーソングランナー luki |
ホントのハナシ TRUE | ||
25 BRAND NEW HOT LINE | |||||
1:30 Song of Japan 島村幸男/田中美和子 ▽3:30 んだっちゃラジオ! 工藤あやの |
ビタミンM 坂本真綾 | ||||
2 | MOZAIKU NIGHT〜FRIDAY EDITION〜 中村貴子/J(第2週) | ||||
3 | MUSIC GARAGE:ROOM 101 西田新 | ||||
4 | |||||
4:30 SUN-RISE WATARU | |||||
4:53 BRAND NEW HOT LINE ▽4:58 周波数告知 |
4:51 BRAND NEW HOT LINE ▽4:58 周波数告知 |
週末
※日曜深夜0:30 - 4:49の時間帯は不定期で放送が休止される。
恒例となっている特別番組
番組名 | 備考 |
---|---|
MAXIMUM POWER ROCK TODAY(マキシマム・パワー・ロック・トゥデイ) | 毎年成人の日に昼から夜にかける概ね8時間放送する(it!!・The BAY☆LINE・INTER-EXPRESSの放送時間帯)、『POWER ROCK TODAY』の特別版。「20歳になったらへヴィメタル、20歳になってもへヴィメタル」をキャッチフレーズに伊藤政則が担当。 |
ユアエルムpresents××××Spring Festival | 毎年昭和の日にユアエルム八千代台店特設ステージから公開録音を届ける。 |
フリマパラダイス | 幕張メッセで開催される「どきどきフリーマーケット」にbayfmがブース出展し、最終日の5月5日には特設ステージから公開生放送(または公開録音)を送る。 |
bayfm SPECIAL あしたの音楽 | 毎週日曜日に放送されている「あしたの音楽」のスペシャル版。毎年11月23日に放送。 |
bayfm meets AKB48 | 2005年から毎年11月23日に放送される。AKB48とbayfmがタイアップして長時間特番を放送する。 |
GRAND COUNTDOWN REAL(グランド・カウントダウン・リアル) | 毎週土曜日に放送する『POWER COUNTDOWN REAL』の特別版。毎年12月最終週に放送。GRAND COUNTDOWN REALを参照。なお、2016年以前は"GRAND COUNTDOWN (JAPAN) HOT HOT 100"としていた。 |
過去に放送していたワイド番組
- SUNRISE CRUISE
- TOKYO BAY MORNING
- TOKYO BAY MORNING〜ACTIVE WEEKEND〜
- MARIVE PARADISE ALLEY
- MARIVE MAGICAL PASSEGE
- MARIVE FRIDAY JAM(Delicious Morning / Brush up Afternoon)(RISA MIX / RIE MIX)
- MARIVE FUNKY SHUFFLE
- TOKYO BAY LINE 7300 ⇒ BAY LINE 7300
- GROOVE FROM K・WEST ⇒ MUSIC GENERATION FROM K・WEST ⇒ K・WEST ENTAME GENERATION
- INTER X-PRESS JAPAN - この番組の洋楽版「INTER X-PRESS」のみ継続中
- MUSIC PULSE
- CYBER TELEPHONE REQUEST
- POWER HITS COUNTDOWN〜MUSIC FOCUS
- JAPAN RENTAL LEAGUE HOT 30
- MARIVE TIME & STYLE
- FLY!DAY TRIPPER〜FROM SKY GATE〜
- POWER BAY WEEKEND
- DOUBLE FACE ⇒ JRA MUSIC TURF - レギュラー番組としては終了したが、bayfmで中央競馬に関するイベントを行う際や特別番組を放送する際にはこのタイトルを使用する
- マジアサ!
- RADIO SURPRISE!!
- MORNING GROOVE
- Amusement Updates
- 船橋タウンクルーズ
- POWER COUNTDOWN JAPAN HOT 30
- SUNDAY FEEL'IN POP
- SKY GATE TRAVELLIN'GROOVE!!
- ON8+1
スタジオ
本社スタジオ
STUDIO MARIVE (1991年(平成3年)12月23日開設[8])
- 当初はサテライトスタジオとして使われていたが、千葉市中央区中央から幕張ワールドビジネスガーデンに本社を移転するのに伴ってリニューアルされ、2006年12月1日に本社スタジオとなった。5つのスタジオからなる。
現在使われているサテライトスタジオ
U-kari STUDIO(2003年10月オープン)
- U-kari STUDIOでインターネットラジオ「佐倉子供放送局」が収録されたことがある。
過去に使われていたサテライトスタジオ
NOA(1997年12月 - ?)
Palm Terrace(2000年7月 - 2001年頃?、夏季限定)
TOWER STREET STUDIO
STUDIO K・WEST (1996年10月 - 2014年3月)
- 客席とのガラス等の間仕切りがない状態で公開放送を実施
- 柏高島屋ステーションモールの改装に伴い、流山おおたかの森ショッピングセンターに移転
- 柏髙島屋ステーションモールS館8階(柏市・柏駅西口)(1996年10月 - 2007年3月。後に東急ハンズが入居)
- 流山おおたかの森ショッピングセンター3階(流山市)(2007年4月 - 2014年3月)
JUNNE BOOTH(2005年4月 - 2016年9月)
- そごう千葉店オーロラモールジュンヌ1階(千葉市中央区・千葉駅前センシティ)
- 公開放送終了後も店内放送用DJブースとして使用されていたが、オーロラモールジュンヌのリニューアルに伴い撤去。2017年9月からは毎週土曜日限定のDJブース「bayfm BOOTH」という形で設置[16]。
STUDIO IKSPIARI (株式会社オリエンタルランド所有・株式会社イクスピアリ運営、2000年7月 - 2019年3月)
SKY GATE (成田国際空港株式会社所有、2006年6月 - 2019年3月)
- STUDIO IKSPIARIとSKY GATEはbayfm管理のサテライトスタジオではないため、他のラジオ局も使用し放送を行った実績がある。
- STUDIO IKSPIARIから生放送されていた『KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL』とSKY GATEから生放送されていた『SKY GATE KISS & SMILE』はいずれも本社STUDIO MARIVEからの生放送へ変更となり、両スタジオは閉鎖された。
アナウンサー
情報アナウンサー
- 野中智子(原則月担当)
- 鶴渕さやか(2020年4月7日 - 、原則火担当/オフィスキイワード所属)
- 高島由紀子(原則水担当/アクロスエンタテインメント所属)
- 関家麻紀子(原則木担当/オフィスアール所属)
- 土井結貴[1][2](原則金担当、2016年10月7日 - /オフィスキイワード所属)
- 川田正美(原則土曜担当)
- 小野ゆかり(原則日曜担当)
- 基本的に月曜から木曜は11時台から18時台、金曜は12時台から18時台、土曜・日曜は朝8時台から19時台までUpdatesなどで担当している。なお地震や台風などの災害発生時や臨時ニュースなどの緊急時、また祝日などで特別番組編成時は担当時間前や20時以降も残る場合もある。
元アナウンサー
- 三島未佐子(現カゴメ株式会社)
- 中村美紗
- 長谷川彩
- 西村理江子
- 鹿島千穂
- 中村美佐子
- 渡之部陽子
- 高多真理
- 森田里穂
- 中川亜美子
- 西田舞
- 三浦裡子
- 佐藤史(2003年4月 - 2013年11月1日)
- 橋永晶子(原則金担当、? - 2016年9月30日)
- 沢野有希(原則火担当、?-2020年3月31日)
時報スポット
時報スポットは、3ヶ月に一回時間を移動させる。さらに、4月と10月には、時報スポットのCMの会社を変えたり、削除されbayfm独自構成[17]になったりもする。
時報スポット提供スポンサー
月 - 金曜日共通
土曜日
(2020年3月現在はなし)
日曜日
全曜日共通
なお、平日の21時、22時の時報は、スポンサーがなく、bayfmのジングルとなり、深夜と日曜日の午後3時の時報は、スポンサーもジングルもなく、そのまま時報になる。
年末 - 年始にかけての年越しのカウントダウンは、DJのカウントダウンに加えて、時報もかかるシステムになっている。(厳密に三秒前から時報がかかる。)
過去の時報スポット
平日
土曜日
脚注
注釈
- ^ FM局での平成新局は、1989年4月1日に開局したエフエム山形(山形県)、同年6月1日に開局したFM802(大阪府)に次いで3局目。
- ^ 2004年の商号変更時の社長・富塚國興は、愛称「bayfm」の由来について、「開局当時は湾岸戦争の悲惨な映像がテレビを賑わしていました。中でも人々が心を傷めたのは、重油まみれになった海鳥の姿でした。人と人が争い、自然環境も破壊されていく…こんな愚行を繰り返してはいけない。そして千葉は三方を海に囲まれた、自然の宝庫ですから、この平和と環境を大切にしていきたい、そんな願いが「Love our bay」というステーションメッセージとなりました」と述べている[6]。なお開局時には、放送エリアを「東京ベイエリア」と称していたかのように報じている文献もある[7]。
- ^ 彼らの「SUMMER FM」という曲はbayfmがモデルになっている。
- ^ 2004年2月終了。
- ^ 9月28日 - 10月1日、78時間特番を放送
- ^ その記念としてスペシャルコンピレーションアルバム『Bay Side Love〜Love Song Collection〜』を11月29日にリリース。
- ^ コマーシャルと一部番組はBGMに差し替えている。
- ^ * 多くの収録番組(アーティスト、タレントがパーソナリティの番組など、及びサテライトスタジオからの生放送)が休止。変わって『東日本大震災報道特別番組』として番組を放送。番組表では放送時間ごとに区切りがつく形であったがぶっ通しでの放送。
- 賑やかな英語アナウンスを使ったステーションジングルが局名告知型に変更。以後2016年現在に至るまで、「Love our bay」が外され「Bay FM seven eight」(Bay FM 78)のみになる。
- ^ 2015年2月より。2015年1月末まではバッキー木場。
- ^ a b c d e f エフエムサウンド千葉 非常勤取締役
- ^ bayfmの提唱する「Love our bay, Love our future」のスポットCM
出典
- ^ a b c d e f 株式会社ベイエフエム 第31期決算公告
- ^ bayfm78 30th anivversary "bay with you"
- ^ “「FM千葉」に予備免許 来月26日会社設立 中継局4ヵ所 ほぼ県全域に放送網”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (1988年9月13日)
- ^ a b “「ベイ・FM」に本免許 きょうからサービス放送 10月1日開局”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (1989年9月20日)
- ^ a b c “「ベイFM」が開局 ハワイから人気DJも 千葉”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (1989年10月2日)
- ^ “経営談話室 ラジオ変革の時代に羽ばたく、地元FM局”. 千葉商工会議所. 2016年8月1日閲覧。
- ^ 三才ブックス『ラジオパラダイス』1989年10月号p.p.56〜57
- ^ a b “ベイFM新スタジオネーム 「スタジオ・マリブ」に決定 幕張23日”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 12. (1991年12月2日)
- ^ “ベイエフエム 新社名で開局15周年 原点回帰の番組編成 富塚社長に聞く”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 3. (2004年10月1日)
- ^ 幕張メッセ×bayfm 30th ANNIVERSARY SPECIAL THANKS PARTY特設ページ - トップページにイベント中止のお知らせが記載。
- ^ bayfm Cover Area
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、298頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、305頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、256頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、278頁。
- ^ bayfm78、2017年9月13日 19:17(JST)のツイート、2017年9月15日閲覧。
- ^ bayfmのジングルの後、「◯時です。」という流れ
- ^ 2018年4月から2020年3月までは日曜日に放送されているShinTsuyo POWER SPLASHの冠スポンサーでもあった。
- ^ 導入~2017年9月までは、平日午後で放送されていた。2017年3月まではアイダ設計を使用していた。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
- ^ “ジェフファミリー夢応援隊 ベイエフエム #014”. ジェフユナイテッド市原・千葉. 2016年2月29日閲覧。
- ^ bayfm POWER WEEK開催中!!より。
関連項目
- Updates_(ベイエフエム)
- ベイエフエムのみで番組を担当するDJ及びラジオパーソナリティ
- 中央競馬
外部リンク
- bayfm
- #bayfm (@bayfm78MHz) - X(旧Twitter)
- Bayfm78 (bayfm78) - Facebook
試験放送
- ^ bayfm エフエムサウンド千葉 試験放送1 - YouTube。2020年4月21日閲覧。
- ^ bayfm エフエムサウンド千葉 試験放送2 - YouTube。2020年4月21日閲覧。