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シシド・カフカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シシド・カフカ
基本情報
出身地 メキシコの旗 メキシコ
ジャンル J-POP
職業 歌手
ドラマー
女優
モデル
担当楽器 ボーカル
ドラムス
活動期間 2004年 -
レーベル avex trax[1]
2014.10 -
インペリアルレコードテイチクエンタテインメント
2012 - 2014
共同作業者 平出悟
公式サイト 公式サイト

シシド・カフカは、日本歌手ドラマー女優モデル。本名は宍戸 佑名(ししど ゆうな)。身長175cm。血液型O型。

立教女学院小学校[2]立教女学院中学校[2]玉川学園高等部[3]東京工芸大学芸術学部写真学科[4]卒業。

avex trax所属。デビュー時の所属レーベルは、テイチクエンタテインメントJ-POPレーベルであるインペリアルレコード

経歴

[編集]

メキシコで生まれ、幼稚園の年中時代まで過ごす。

5歳からピアノヴァイオリンを習うが、いずれも長くは続かなかった[5]

12歳の時、父の仕事の関係でアルゼンチンに移住し、中学時代を過ごす。しかし言葉がまったく理解できず、学校では辛い思いを経験した[6]

14歳の時に、両親からサイレントドラムをプレゼントされたことがきっかけでドラムを始める[7]。両親がドラムのトレーナーとして呼んだのは、バンドネオン奏者アストル・ピアソラの孫であり、自身も人気ジャズ・バンドのプロドラマーであるダニエル・ピピ・ピアソラだった。週に1回、ピアソラがドラムを教えに来てくれるようになり、スティックの握り方を始め一から伝授された。アルゼンチン人らしく、最初に教えられたのはタンゴだった[8]

アルゼンチンからは2年で帰国。

高校時代からバンド活動を始め、大学時代には最高8バンドを掛け持ちしていた時期もある[9]

19歳の時にTHE NEWSに3代目ドラマーとして加入し[10]、プロドラマーとして活動を開始する。THE NEWSでは4年間ドラマーとして活動した。その後、青木裕子[11]パンタダイアモンド☆ユカイなどのサポートドラマーを経験する[12]。同時に、生まれ持った長身と抜群のルックスを活かしてモデル活動も開始する。

20歳(2005年)の時に大島賢治(ドラマー)、平出悟音楽プロデューサー)と出会い、「一緒に音楽をやらないか」と誘われる[9]。きっかけは、2人の開いたロック・ボーカリストのオーディションに、友達の付き添いで来ていた本人が勢いで参加したことであった[13]。2人のプロデュースの下、ドラマーではなくボーカリストとして、デビューを目指して精力的にライブを行うようになった。しかし、なかなかデビューは決まらず、飲食店[注 1]でアルバイトをしながらデビューを目指す生活を5年間ほど続けた[14]。当初は、ドラムを叩かずにハンドマイクで歌っていた。

2011年、「ドラムを叩きながら歌ってみれば?」というアドバイスを受け、実際に試したところしっくりきたため、「これで私は大丈夫だ。いける」と実感し、現在の歌いながらドラムを叩くスタイルとなった。このスタイルが評判を呼び、業界の目に留まりデビューが決まった[15]

2012年

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  • 5月16日 インペリアルレコードより、「デイドリームライダー」で配信デビュー[16]。J-WAVE「TOKYO REAL-EYES presents LIVE SUPERNOVA Vol.71」@SHIBUYA-AX
  • 6月24日 「FES IWAO 2012 SPRING supported by TOHOgakuen」@日比谷野外音楽堂
  • 8月12日 a-nation musicweek presents ROCK NATION「GIRL ROCK FACTORY12」@SHIBUYA AX
  • 8月18日 SUMMER SONIC 2012 @舞洲サマーソニック大阪特別会場 FLOWER SATGE
  • 9月8日 神戸コレクション @ワールド記念ホール(神戸)パフォーマンス、ランウェイ出演
  • 9月9日 Jin Rock Festival in KAMO 2012 @新潟県加茂市加茂山公園野外ステージ
  • 9月12日 国際合同展示会「rooms25」@代々木第一体育館
  • 9月17日 東京ランウェイ @代々木第一体育館 パフォーマンス、ランウェイ出演
  • 9月19日 1st Single 「愛する覚悟」リリース。スペシャルデビューライブ「愛する覚悟」@Shibuya O-EAST
  • 10月6日 FM SENDAI 30th Anniversary "MEGA★ROCKS 2012" @ enn 2nd
  • 10月14日 FM802 MINAMI WHEEL 2012@Club Vijon
  • 10月21日 水平線の花火と音楽3@サンマリーナ宮崎 多目的広場
  • 12月29日 FM802 RADIO CRAZY@インテックス大阪
  • 12月31日 LIVE DI:GA 2012@Shibuya O-WEST

2013年

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  • 2月、チェコ世界遺産・ストラホフ修道院で撮影した江崎グリコプリッツ』のCMでCMデビューを果たす。
  • 2月20日 シングル「music」をリリース。
  • 2月24日 名古屋コレクション @愛知県体育館 パフォーマンス、ランウェイ出演
  • 3月8日 2nd Single「music」発売記念ワンマンLIVE @大阪 梅田シャングリラ
  • 3月9日 神戸コレクション @ワールド記念ホール(神戸) ランウェイ出演
  • 3月19日 Vivienne Tam 2013SSコレクション モデルとして出演
  • 3月20日 東京ランウェイ @代々木第一体育館 パフォーマンス、ランウェイ出演
  • 3月24日 福岡アジアコレクション @福岡国際センター パフォーマンス、ランウェイ出演
  • 4月、5月 ニッポン放送 春のキャンペーンポスター、タイムテーブル表紙を担当
  • 4月7日 フジテレビ系新・堂本兄弟」レギュラー出演。(〜2014年9月28日、2015年1月4日)
  • 4月28日 新潟RAINBOW ROCK MARKET出演
  • 4月29日 NAONのYAON2013 出演
  • 5月22日 3rd single「キケンなふたり」リリース。同日にファンクラブサイト『シシド・カフカMOBILE』発足。
  • 5月26日 渋谷TOWER RECORDS 「CUTUP STUDIO」にてインストアイベント
  • 5月27日 KOBE SUPER SESSION 出演(SUGIZOINORAN河村隆一TOKUらと共演)
  • 6月9日 SAKAE SP-RING 出演
  • 6月15日 Sendai music Attack 出演
  • 6月21日 One Of Love Vol.4 出演
  • 7月13日 OVERHEAT2013 出演
  • 7月18日 下北沢GARDENに出演 unkieWho The Bitchと共演
  • 7月20日 バンドやろうよVol.4に出演(SCANDALSPYAIRFLiPと共演)
  • 8月2日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL2013 WIND TENT @国営ひたち海浜公園 出演
  • 8月4日 福井テレビ ワイワイ祭り 出演
  • 8月10日 広島FMイベント出演
  • 8月11日 SUMMER SONIC 2013 @舞洲サマーソニック大阪特別会場 FLOWER SATGE
  • 8月17日 神宮外苑花火大会 軟式球場 特設ステージ 出演
  • 8月25日 MUSIC MONSTER2013〜summer〜 出演
  • 8月30日 SEACRET BOX BY OTODAMA LIVE
  • 8月31日 仙台 KHB祭り 出演
  • 9月4日 1stアルバム「カフカナイズ」をリリース。
  • 9月6日 渋谷CLUB QUATTRO ワンマンライヴ
  • 9月9日 「渚とカフカとさめざめツアー」神戸@太陽と虎
  • 9月10日 「渚とカフカとさめざめツアー」名古屋@ell.Fits ALL
  • 9月18日 「渚とカフカとさめざめツアー」東京@渋谷duo Music Excange
  • 9月25日 LIVE MUSIC Unlimited @なんばHatch
  • 9月28日 梅田Shangrira ワンマンライヴ
  • 9月30日 LIVE MUSIC Unlimited @SHIBUYA-AX
  • 10月6日 サロマ大収穫祭 出演
  • 10月12日 FM802 MINAMI WHEEL 2013 @OSAKA MUSE
  • 10月14日 名古屋アポロシアター ワンマンライヴ
  • 10月23日 TIMM(東京国際ミュージック・マーケット) @Zepp DiverCity Tokyo
  • 11月3日 大阪経済大学 大樟祭 出演
  • 12月15日 DECEMBER'S CHILDREN2013 @赤坂BLITZ
  • 12月23日 FM AICHI STAND UP2013名古屋@ell.Fits ALL

2014年

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  • 1月26日 Sendai Music Attack! -vol.2- @仙台darwin
  • 2月2日 シシド・カフカ「我が儘」リリース東名阪仙ツアー @梅田CLUB QUATTRO
  • 2月11日 シシド・カフカ「我が儘」リリース東名阪仙ツアー @名古屋CLUB QUATTRO
  • 2月22日 シシド・カフカ「我が儘」リリース東名阪仙ツアー @渋谷CLUB QUATTRO
  • 3月1日 シシド・カフカ「我が儘」リリース東名阪仙ツアー @仙台MACANA
  • 3月9日 Beat Meets Spring in Fukuoka 2014 @BEAT STATION
  • 4月9日 GIRLS!GIRLS!!GIRLS!!!Vol4 @下北沢GARDEN
  • 4月26日 札幌コレクション @北海きたえーる メインビジュアル、パフォーマンス、ランウェイ出演
  • 4月27日 Stream Ver.5 @札幌CLUB DUCE
  • 4月29日 NAONのYAON2014 @日比谷野外大音楽堂
  • 6月6日 BARBARS presents!『RUBBERGIRL vol.2』@下北沢251
  • 6月8日 SAKAE SP-RING2014 @OZON
  • 6月14日 MTV VMAJ2014 ゲストセレブリティーとして出演
  • 7月2日 シシド・カフカ presents SHISHIDO KAVKA × FUZZY CONTROL @TSUTAYA O-WEST
  • 8月15日 「a-nation island powered by inゼリー "ROCK NATION" 」@代々木第一体育館 出演
  • 8月16日 神宮外苑花火大会 神宮球場 会場に出演
  • 8月23日 「Electric Lady Loud」@名古屋ell.FITS ALL
  • 8月24日 DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2014 summer-@ TSUTAYA O-WEST
  • 8月27日 Heavenstamp 「Welcome to Romantic Apartment Tour」ゲスト出演@大阪JUNIS
  • 8月28日 Heavenstamp 「Welcome to Romantic Apartment Tour」ゲスト出演@名古屋ell.FITS ALL
  • 8月30日 福島中央テレビ 24時間テレビ
  • 9月7日 「希望と太陽のROCK FES'14」
  • 9月11日 「乙女座会」@ 渋谷Millky way
  • 9月15日 「THE BIG PARADE」@ 恵比寿LiquidRoom
  • 9月18日 「Who the fuck Vol.17」@ 下北沢GARDEN
  • 10月1日 「GirlsAward 2014AW」@代々木第一体育館 ドラマ「ファーストクラス」特別ステージに出演
  • 10月4日 「MEGA☆ROCKS 2014」
  • 10月12日 「北陸大学 北大祭」
  • 10月26日 「第19回 合同祭」(名古屋外国語大学/名古屋学芸大学/名古屋学芸大学短期大学部 合同祭)
  • 12月31日 COUNTDOWN JAPAN14/15 COSMO STAGEに出演

2015年

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  • 2月21日 「日本女子博覧会-JAPAN GIRLS EXPO 2015 春-」
  • 4月7日 「神戸コレクション 2015 SUPRING/SUMMER」
  • 4月29日 「NAONのYAON 2015」日比谷野外大音楽堂
  • 6月17日 「K5(Kの累乗)」発売記念ライブ 「フミコム」 TSUTAYA O-WEST
  • 7月12日 「エンタメガールズライブ2015」
  • 7月18日 JOIN ALIVE 2015 いわみざわ公園
  • 8月9日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015 PARK STAGEに出演
  • 9月1日 「The Beauty Week Award 2015」授賞式 ニューヘアスタイル部門受賞
  • 9月5日 「K5(Kの累乗)」ワンマンライブ「ミディアム・レア」Zepp Tokyo ゲスト:KenKen 斉藤和義
  • 9月12日 「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT 2015」オープニング・セレモニー出演
  • 12月31日 「rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 15/16 supported by Windows 10」COSMO STAGEでカウントダウン出演

2016年

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  • 5月7日 シシド・カフカ Tour 2016
  • 5月11日 北陸新幹線開業1周年イベント 「石川ロックサミット」ロック×OEK スーパーセッション」
  • 5月22日 GREENROOM FESTIVAL’16
  • 6月21日 One of LoveプロジェクトGIG vol.7
  • 8月13日 rockin'on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016
  • 8月18日 TOKU Group with special guest SHISHIDO KAVKA
  • 8月27日 奥会津ROCK FESTIVAL 2016
  • 9月10日 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2016
  • 9月11日 Jin Rock Festival in KAMO 2016 TOKU feat シシド・カフカ
  • 9月16日 〜マーク・ボラン追悼〜 GLAM ROCK EASTER Vol.30
  • 9月24日 GAMA ROCK FES 2016
  • 10月9日 自由が丘女神まつり2016
  • 10月21日 東名阪ツアー「Theatre Kavka 『DO_S』」
  • 12月2日 奥野真哉 生誕50年祭『今宵かぎりの雑種天国』

2017年

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  • 3月3日 ミニアルバム「DO_S」リリースイベント@渋谷clubasia
  • 5月20日 HARLEY-DAVIDSON BLUE SKY HEAVENライブイベント@富士スピードウェイ
  • 12月2日 シシド・カフカ Live Tour 2017 そうだ、ライブやろう 【12月2日 名古屋、6日 大阪。13日 東京】
  • 12月20日 目の不自由な方へ音の出る信号機を!〜 第43回ラジオ・チャリティ・ミュージックソンに参加
  • 12月22日 DI:GA online「アーティストから届く直筆年賀状」企画参加

2018年

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  • 2月12日 ディズニー/ピクサー映画「リメンバー・ミー」日本語版声優として参加
  • 2月21日 ディズニー/ピクサー映画「リメンバー・ミー」日本版エンドソング先行配信開始
  • 2月21日 Apple Music シシド・カフカが選ぶディズニーソング プレイリスト公開
  • 3月1日 BARNEYS NEW YORK PLAYLIST FOR SPOTIFY “FASHION AS MUSIC”プレイリストマンスリーセレクター
  • 3月9日 日本ジーンズ協議会主催 東日本大震災の支援活動「Keep on your Jeans Spirits」」に参加
  • 6月16日 One of LoveプロジェクトGIG 10YEARS WITH 「途上国の子供たちに未来の仕事を贈るプロジェクト」
  • 7月20日 シシド・カフカ『DOUBLE TONE』リリース記念 -リメンバー・ライブ- ゲスト 横山剣 from CRAZY KEN BAND
  • 8月4日 rockin’on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018

2021年

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2022年

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  • 9月19日 『シシド・カフカ デビュー10周年記念LIVEi Fiesta !』代官山UNIT

人物

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  • 芸名の「カフカ」(kavka)は、チェコ語コクマルガラスというカラスの一種を指す。名付け親はコピーライターの渡辺潤平で、本人がいつも黒い服を着ていたことから、カラスをイメージしたという[15][注 3]
  • 175cmの長身を活かし、モデルとしてファッションショーなどに出演したことがある。
  • バーニーズ・ニューヨークの広告デザインも手掛けている。
  • 書道家の久保田吟水に師事し、雑誌「BARFOUT!」に書道の連載ページを持っていた。
  • スペイン語は、アルゼンチン在住時に習得したが、日本では使用する機会がないため、既に忘れてしまったという[8]。しかし、現在でも少しの単語なら答えられる。
  • ドラムを叩く際は、常に裸足になっている[18]。「どんな靴を履いていても、靴の厚みと重みで、自分の置きたい所でキックを踏む計算が出来なくなるから」[19]ということが理由で、最高に演奏するためのこだわりだと発言している[20]
  • デビュー当初から超ロングヘアがトレードマークだったが、2017年10月にフジテレビジョンノンストップ!」でショートヘアに変えたことを明らかにした。カフカは同番組でのインタビューで「まず一番は飽きたってこと。デビュー当時からあの髪型(ロングヘア)で、自分自身もトレードマークになっていた」と述べ、そのうえで、「自分自身が固定されているような感じがしたので、バッサリと新しい自分になれたらと思って切りました」と自らのイメージチェンジの一環であることを明らかにしている[21]。『羽田ブルース』のMVには実際に髪を切る映像が取り入れられている。

音楽

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ドラム

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ドラマーを目指したきっかけは、小学校4年生の時に姉と一緒に見ていた音楽番組で、ドラマーだけが一度も映らなかったことにある。派手なアクションをしてもあまり目立たず、見る人しか見ておらず、ライトも当たらず、テレビでは映りもしない陰の存在なのに音楽の基盤を作っているドラマーという存在に惚れ込んだ[5]。ゆえに、自分の持っていた「主役になり切れなくても本当は目立ちたい」という願望を叶えてくれそうに思い、ドラマーになろうと決意したという[22]

ところが、実際にプロになると、それまでのように引っ込んでばかりいるわけにはいかなくなった。加入したThe Newsのベース・ボーカルの竹山奈穂子に、「縁の下の力持ちもいいが、もっと前に出てアピールするように」と諭されたこともあるという。

現在では、ドラマーを志望した当初に感じていたドラマーの「美学」というものへのこだわりは、まったくないと発言している[8]

影響

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ドラム・スタイルに一番影響を受けたのは、レッド・ツェッペリンジョン・ボーナムである。彼のファンだったThe Newsのメンバーのすすめによる。当時は自身が好きかどうかには関係なく、ドラマーの考え方として面白いという観点から、色々なことを吸収した[8]

また、本人がパーソナリティを務めたラジオ番組『シシド・カフカのオールナイトニッポン0(ZERO)』において、来日した「スティーヴ・ガッド」のライヴを観に行った際、その繊細かつパワフルでメロディアスなプレイに感銘を受けたと語っている。

きちんと歌詞を聴くようになったきっかけは、越路吹雪の曲をカバーしたことである。歌詞をしっかり読んでみたところ、歌謡曲も面白いと感じ、歌謡曲について追究するようになったという[8]

山口百恵の大ファンであると公言している[23]。越路吹雪がきっかけで歌謡曲を追究する内に、山口百恵に熱中するようになった[8]。「絶体絶命」や「ロックンロール・ウィドウ」のカバーを残している。また『新・堂本兄弟』では、「秋桜」をセッション(#556、2013年4月28日放送)した[24]。これについて、山口百恵が好きで知った「秋桜」の作者であるさだまさしとセッションできたのが至福の時間だったと後述している。

ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を2015年から出演したテレビ番組やライブで披露している。

使用機材

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  • ドラムセット - SAKAE Almighty Maple Vintage White Finish[14]
    • 22"×18"BD, 16"×14"FT, 14"×5.5"SD, 12"×9"TT
  • シンバル - Istanbul Agop Cymbals Xist Series
    • 14"ハイハット, 16"クラッシュ, 20"ライド, 18"クラッシュ

シグネチャー・モデル

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TAMA Drumsからシグネチャースティック、シシド・カフカモデルが発売されている。

ディスコグラフィ

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シングル

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2012年9月19日 愛する覚悟 TECI-280
(初回限定盤)
TECI-281
(通常盤)
初回限定盤DVDに『愛する覚悟』『デイドリームライダー』のMV収録
オリコン最高59位、登場回数3回
2nd 2013年2月20日 music TECI-293
(初回限定盤)
TECI-294
(通常盤)
初回限定盤DVDに『music』MV、2012年9月のデビュー記念ライブから『愛する覚悟』のダイジェストムービー、『プリッツ』テレビCMのメイキングムービー収録
通常版は、『music』のデモバージョンがボーナストラックとして収録
オリコン最高87位、登場回数3回
3rd 2013年5月22日 キケンなふたり TECI-308
(初回限定盤)
TECI-309
(通常盤)
初回限定盤DVDに『キケンなふたり』MV収録
通常版は、『キケンなふたり』の別バージョンがボーナストラックとして収録
オリコン最高63位、登場回数3回
4th 2014年1月29日 我が儘/Miss.ミスミー TECI-333
(初回限定盤)
TECI-334
(通常盤)
初回限定盤DVDに『我が儘』『Miss.ミスミー』のMV、2013年9月のワンマンライブ 、SHIBUYA CLUB QUATTROライブ映像収録
初回限定盤のジャケットは全5000種類
取り外し可能なポラロイド写真がジャケットの上に貼られた一点物となっている
通常版のみ『焼肉プリンセス』を収録
オリコン最高52位

アルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2013年9月4日 『カフカナイズ』 TECI-1368
(初回限定盤)
TECI-1369
(通常盤)
初回限定盤DVDに『ラヴコリーダ』のMVとロングインタビュー収録
オリコン最高31位、登場回数6回
2015年7月22日 『カフカナイズ -デラックス・エディション-』 TECI-1462 / アルバムCD+DVD 1stアルバム『カフカナイズ』に未収録シングル「我が儘」「Miss.ミスミー」「ダメかしら?」の3曲、さらに特典DVDにミュージック・ビデオ7曲を収録した再リリース盤

2021年2月17日には「インペリアルレコード ガールズPOPセレクション」としてリリースされた。[25](規格品番:TECI-1728)

2nd 2016年4月27日 『トリドリ』 AVCD-93430/B
(CD+Blu-ray 初回限定生産)
AVCD-93431/B
(CD+DVD)
AVCD-93432B
(CD ONLY)
初回限定盤Blu-ray・DVDにミディアム・レア at Zepp Tokyo 2015.09.05収録
3rd 2018年7月25日 『DOUBLE TONE』 AVCD-93948〜9/B 2CD+DVD(初回デジパック仕様)
AVCD-93950〜1 2CD Only
AVC1-93952〜3 2CD+Tシャツ(BOX仕様)

ミニアルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st[26] 2015年6月17日 『K5(Kの累乗)』 AVCD-93151/B
(初回限定盤)
AVCD-93152
(通常盤)
初回限定盤DVDには、「Don't be love feat.斉藤和義」、「バネのうた - feat.甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)」のVideo Clipを収録。通常盤には、ボーナストラック「Don’t be love(Piano Ver.)」- arranged by 大橋トリオを収録。

6月3日 - 16日までの期間限定でiTunes Storeから予約すると「Don't be love(Piano Ver.)」が特典としてプレゼントされる[27]

2nd 2017年2月22日 『DO_S』 AVCD-93577/B
(初回限定盤)
AVCD-93578
(通常盤)
LIVEツアー「Theatre Kavka『DO_S』」でも披露され話題になった「タチアガレ」を含む新曲全6曲を収録。初回限定盤 紙ジャケット仕様、DVD付

オムニバス・他アーティストアルバム参加作品

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発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
2014年7月23日 『LINDBERG TRIBUTE 〜みんなのリンドバーグ〜』 TECI-1410(初回限定盤)
TECI-1411(通常盤)
トラック4『Over The Top』
iTunes、レコチョク配信
2016年4月27日 『Kiss & Makeup 〜地獄のメイクアップ』 AVCD-93411 トラック15『Calling Dr. Love』
iTunes配信
2016年5月11日 TOKU 『Dear Mr. SINATRA Special Edition』 SICX-44 トラック14『Time Is Blue』
iTunes配信
日本で唯一のヴォーカル&フリューゲルホーンプレイヤー、TOKUのアルバム
2016年6月8日 and ROSEs - 紅のプロローグ WPZL-31185/6
(初回限定盤 +DVD)
WPCL-12367
(通常版)
夏木マリ斉藤ノヴが立ち上げた「One of Loveプロジェクト」華原朋美シシド・カフカ土屋アンナ、夏木マリ、LiLiCoによるWOMAN'S CHORUS UNIT「and ROSEs」
2017年6月7日 TOKU 『Shake』 SICX-81 〜 SICX-82 SUGIZO、Yasei Collective、AISHA、ZEEBRA、DABO、シシド・カフカ、ゴスペラーズ、多和田えみ、大黒摩季、NAOTOら豪華ゲスト陣が参加。
2017年10月25日 Thank You Disney AVCD-93755 日本のアーティスト16組が、大胆にアレンジされたディズニー作品名曲の数々を個性豊かに歌い上げた、カヴァーアルバム。
2018年3月14日 リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック AVCW-63263 映画『リメンバー・ミー』日本語吹替版でトラック11『リメンバー・ミー(エンドソング)』が流れた。

配信

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  • 「デイドリームライダー」(2012年5月16日)
  • 「絶体絶命 / カヴァー」(2013年2月21日)
  • 「ロックンロール・ウィドウ / カヴァー」(2013年2月21日)
    • YouTube TeichikuMusicChannelで配信
  • 「ダメかしら?」(2014年7月2日)
  • 「Over The Top」(2014年7月23日)「LINDBERG TRIBUTE〜みんなのリンドバーグ〜」トラック4
  • 「Don't be love」 feat.斉藤和義(2015年4月29日) - 作詞は斉藤和義との共作。作曲・プロデュースは斉藤和義[28]
  • 「crying」(2016年1月27日)
  • 「明日を鳴らせ」(2016年1月27日)
  • 「SYNERGY」 m-flo feat.シシド・カフカ (2016年10月5日)
  • 「拳と花束」(2017年2月27日)
    • AbemaNewsチャンネル 『Abema One Minute News』 テーマ曲
  • 「羽田ブルース」 シシド・カフカ feat.横山剣 with CRAZY KEN BAND(2017年10月4日)
    • 3か月連続コラボ作品配信限定シングル第1弾
  • 「新宿サノバガン(SON OF A GUN)」ザ・クロマニヨンズ真島昌利」作詞・作曲(2017年11月8日)
    • 3か月連続コラボ作品配信限定シングル第2弾

ミュージックビデオ

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ディレクター 曲名
今井"Lucy"淳也 「DAY DREAM RIDER」「愛する覚悟」「Miss.ミスミー 〜 我が儘」
ムラカミタツヤ 「music」
中村哲平 「キケンなふたり」
藤田 ポポロ 宏治 「ラヴコリーダ」「ダメかしら?」
番場秀一 「Don't be love feat.斉藤和義」「バネのうた feat.甲本ヒロト」
斎藤渉 「朝までsugar me」「Get up!」
田中のぞみ 「タチアガレ」
twotwotwo 「新宿サノバガン(SON OF A GUN)」

出演

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バラエティ

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報道番組

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  • news zero(2024年4月4日 - 6月27日、日本テレビ)
    • 木曜パートナー[34]

テレビドラマ

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配信ドラマ

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ラジオ

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ウェブテレビ

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  • ONE DAY〜私の「いつか」を叶える旅〜 by Biotrue ONEday(2018年9月17日、AbemaTV[47]

映画

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テレビCM

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企業・会社 製品 (年) 楽曲 備考
江崎グリコ プリッツ「ハラペコにプリッツ」篇(2013年) Hunger×Anger 本人出演
ソニー ウォークマン Sシリーズ「LOVE MUSIC」篇(2013年) 本人出演
ソニー ヘッドフォン MDR-10シリーズ「Life with Headphones」編(2013年) 本人出演
Fablic フリマアプリ 「Fril」クローゼットランウェイ 編(2014年) 本人出演
リーバイス Levis®のグローバルキャンペーン「Live In Levis®」に登場(2015年) 本人出演
ヴィダルサスーン マジックシャインスチームストレートアイロンVSS-9500(2015年) 本人出演
オハヨー乳業 ロイデリヨーグルト(2017年) 本人出演
アサヒ飲料 ウィルキンソン タンサン「With Food」編(2018年) 本人出演

広告

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  • TAMA Drums(星野楽器)
  • Istanbul Agop Cymbals(野中貿易)
  • シシド・カフカ×ルミネ新宿 2013秋冬キャンペーン『Let It Rock』(2013年)
  • ユニクロ「UT Picks」に参加(2016年)
  • CITIZEN『LIGHT in BLACK』2016 BLUE EDITION(2016年)
  • POLA「B.A セラム レブアップ」新キャラクター
  • Dysonヘアードライヤー インフルエンサー(2017年)
  • オハヨー乳業「ロイテリ ヨーグルト」新CMキャラクター

雑誌

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  • リズム&ドラム・マガジン(リットー・ミュージック)2013年9月号 表紙、特集
    • 凛々しくしなやかな魅惑の“なでしこGroove” So Cool Lady Drummers
  • リズム&ドラム・マガジン(リットー・ミュージック)2014年2月号 特集
    • プロ・ドラマー/パーカッショニストが選ぶBEST Album/Performance 2013
  • リズム&ドラム・マガジン(リットー・ミュージック)2015年7・8月号 インタビュー
  • リズム&ドラム・マガジン(リットー・ミュージック)2016年6月号 表紙、インタビュー掲載
    • 新境地を切り開く“トリドリ”のドラム&ヴォーカル

イベント

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2013年
2014年
  • 札幌コレクション2014(4月26日) - メインビジュアル起用。ライブパフォーマンス、ランウェイ出演
  • 神宮外苑花火大会(8月16日) - 神宮球場出演
2015年
  • VOGUE FASHION'S NIGHT OUT(9月12日) - オープニング・セレモニーでスペシャルライブ
2017年
  • HARLEY-DAVIDSON BLUE SKY HEAVEN(5月20日) - ライブイベンに出演

ストリーミング・ライブ

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  • ニコニコ生放送 シシド・カフカ『K5(Kの累乗)』リリース記念 スタジオ生ライブ中継
    • 2015年6月16日(火)開場:20:50 開演:21:00 来場者数:17,536人 コメント数:2,814
  • ニコニコ生放送 シシド・カフカ New Album「トリドリ」発売記念 生LIVE
    • 2016年4月1日(金)開場:20:30 開演:21:00 来場者数:22,020人 コメント数:4,058
  • LINE LIVE 東名阪ワンマンツアー「Theatre Kavka『DO_S』前哨戦生LIVE!」
    • 2016年10月2日(日)開演:20:00 来場者:434,039人 いいね:212,216 コメント:2,644

新聞

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脚注

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注釈

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  1. ^ 恵比寿 Whoopee 2013.8.31 閉店。
  2. ^ 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開催が当初予定の2020年から翌2021年に延期された。
  3. ^ なお、チェコ出身の作家フランツ・カフカの姓は"Kafka"で綴りが違う。

出典

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  1. ^ シシド・カフカがavex「JUSTA MUSIC」に移籍、沢尻主演ドラマで女優デビュー”. CINRA.NET (2014年9月30日). 2015年3月2日閲覧。
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  3. ^ 「あいつ今何してる?」”. 2022年3月5日閲覧。
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  11. ^ シシド・カフカの自分戦略――話題の女性ドラムヴォーカルに訊く「仕事への姿勢」vol.1(2ページ目)”. PRESIDENT Online (2012年6月29日). 2014年5月18日閲覧。
  12. ^ シシド・カフカ J-ROCKに彗星のごとく現れたDRUM’N GIRL! 胸を突き抜ける歌声とドラムの拍動 この歌姫に気を付けろ!(3)”. 女性自身 (2012年5月15日). 2014年5月18日閲覧。
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  15. ^ a b 「美しい」だけじゃない、シシド・カフカの本当の魅力(3ページ目)”. CINRA.NET. 株式会社 CINRA (2012年9月19日). 2021年9月5日閲覧。
  16. ^ 「シシド・カフカ」デビュー”. 大島賢治のblog (2012年5月16日). 2022年3月25日閲覧。
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  24. ^ 新堂本兄弟 2014年9月14日放送回”. gooテレビ (2014年9月14日). 2016年4月29日閲覧。
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  26. ^ Kの累乗特設サイトより
  27. ^ 『Don’t be love』のピアノVer.が、今夜ドラマで初披露。ピアノアレンジは大橋トリオが担当。”. シシド・カフカ Official Website (2015年5月28日). 2021年9月5日閲覧。
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  45. ^ “溝端淳平&早見あかり&シシド・カフカ&陣内孝則ら、飯豊まりえ×野島伸司ドラマ出演決定”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年6月29日). https://news.mynavi.jp/article/20230629-2714823/ 2023年6月29日閲覧。 
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  47. ^ シシド・カフカ、故郷メキシコでのかわいすぎる幼少時代を公開!ドラムを始めた理由も語る”. AbemaTIMES (2018年9月19日). 2018年9月20日閲覧。
  48. ^ “シシド・カフカ、映画初出演でゾンビに!品川ヒロシ新作『Zアイランド』”. シネマトゥデイ. (2014年12月20日). https://www.cinematoday.jp/news/N0069255 2014年12月22日閲覧。 
  49. ^ “『ワンピース』ブルック役のチョーさん、劇場アニメ『リメンバー・ミー』でもガイコツ役で出演! 立木文彦さん・安野希世乃さんら人気声優も参加”. アニメイトタイムズ (アニメイト). (2018年2月12日). https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1518325169 2018年2月12日閲覧。 
  50. ^ “綾瀬はるか主演、映画『リボルバー・リリー』“豪華キャスト”勢ぞろい新ビジュアル”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年8月10日). https://www.oricon.co.jp/news/2290540/full/ 2023年8月10日閲覧。 
  51. ^ 目黒蓮×佐野勇斗の映画「トリリオンゲーム」に石橋凌、シシド・カフカ、田辺誠一が出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年11月13日). 2024年11月13日閲覧。
  52. ^ 軟式球場 | アーティスト紹介 神宮外苑花火大会公式サイト
  53. ^ シシド・カフカ 一流のドラマー・打楽器奏者が集うリズム・イベントを主宰!「リズムを肌で感じて、自分を解放してほしいです」

出典

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関連項目

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外部リンク

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