石橋陽彩
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いしばし ひいろ 石橋 陽彩 | |
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生年月日 | 2004年8月24日(20歳) |
出身地 | 日本・千葉県[1] |
血液型 | A型[1] |
職業 | 声優、俳優、歌手 |
ジャンル | テレビアニメ、吹き替え |
活動期間 | 2010年代 - |
事務所 | エイベックス・ピクチャーズ |
公式サイト | オフィシャルサイト |
主な作品 | |
吹き替え 『リメンバー・ミー』 テレビアニメ 『遊☆戯☆王SEVENS』 『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』 |
石橋陽彩 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2012年8月19日 – |
登録者数 | 11.6万人 |
総再生回数 | 987万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年6月3日時点。 |
石橋 陽彩(いしばし ひいろ、2004年8月24日[2] - )は、日本の声優、俳優、歌手。エイベックス・ピクチャーズ所属。
経歴
[編集]歌うことに興味があり[2]、4歳の頃にボーカルおよびダンスを習い始めた[4]。
ラッパーでもあり、2016年に第一生命保険「U-29」のCMにラッパーとしても出演している[4]。
2008年、4歳の時に通園先の保育園の先生と実母で三者面談をした際に保育園の先生からリズム感が良いから歌を習わせてはどうかと勧められ、母親がネット検索で日本の最大手芸能事務所の一つ、エイベックスのタレント養成所であるエイベックスアーティストアカデミー東京校でタレント志望の受講生募集の記事を見つけて入校し、ダンスボーカルと演技のトレーニングを開始。
2015年、エイベックスの主催による「キラチャレ2015」に応募し、挑戦者1万人の中から歌部門のグランプリを受賞[5]。
2018年、ディズニー/ピクサー映画『リメンバー・ミー』の主人公であるミゲル・リヴェラ役の吹き替えを担当し、声優デビューを果たす[6]。
2020年、『遊☆戯☆王SEVENS』の主人公・王道遊我役でテレビアニメ初出演[7]。
2019年、自身初のオフィシャルファンクラブ「HimawaRing[8]」を開設。
2020年、自身が作詞・作曲した新曲「ひまわり」をYouTube LIVEで披露した。
2023年、高校卒業と同時に本格的に声優としての活動をスタート。
出演
[編集]太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
[編集]- 2020年
-
- 遊☆戯☆王SEVENS(2020年 - 2022年、王道遊我[9])
- 2022年
-
- 遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!(2022年 - 2024年、 アイツ / 王道遊我[10])
- 2024年
-
- 休日のわるものさん(アカツキレッド[11])
- シンカリオン チェンジ ザ ワールド(大成タイセイ[12])
- ひみつのアイプリ(青空ひなた[13])
- ポケットモンスター(ヤンガ)
- FAIRY TAIL 100年クエスト(町人)
- 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL(アンリ・ノーベル3世)
劇場アニメ
[編集]Webアニメ
[編集]ゲーム
[編集]- 遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!(2021年、王道遊我)
- 遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!(2021年、王道遊我)
- 遊戯王 デュエルリンクス(2023年、王道遊我)
吹き替え
[編集]外画
[編集]- タイラー・レイク -命の奪還-(2020年、オヴィ・マハジャン)
- クライ・マッチョ(2021年、ラフォ〈エドゥアルド・ミネット〉[16])
ドラマ
[編集]- 王への手紙(2020年、主人公・ティウリ)
- アメージング・ストーリー(2020年、ブレイディ)
- ドゥーム・パトロール シーズン3(2022年、チャールズ)
- アバター:伝説の少年アン(2024年、サカ)
アニメ
[編集]- リメンバー・ミー(2018年、主演・ミゲル・リヴェラ[17])
- Hello Ninja (2020年、ジーク)
- LEGO ピクサー:ブリックトゥーンズ(2024年、ミゲル・リヴェラ〈歌声〉)
舞台・朗読劇
[編集]- ラビット番長第 25 回公演「天召し-テンメシ-」(2016年、主人公の子供時代 役)
- 東宝×ホリプロ「フランケンシュタイン」(2017年、リトルビクター 役)
- 演劇実験室◎万有引力「身毒丸」(2017年、ボーイソプラノ歌唱)
- せたがやこどもプロジェクト2023 アミューズ×世田谷パブリックシアター ミュージカル「カラフル」(2023年、早乙女くん 役)
- 朗読劇「休日のわるものさん」(2024年3月2日‐3日、シアター1010、アカツキレッド役)
テレビ番組
[編集]- お願いランキング(2016年3月、テレビ朝日)
- THEカラオケ★バトルU18歌うま大甲子園夏3時間SP(2016年6月、テレビ東京)
- 関ジャニTHEモーツァルト音楽王No.1決定戦(2016年9月、テレビ朝日)
- THEカラオケ★バトルU18歌うま大甲子園2016王座決定戦(2016年11月、テレビ東京)
- スクール革命! 音の達人コーナー(2017年2月、TBS)
- 毎日放送"アートの日" 天童よしみ vs 神童コラボコーナー(2017年3月、毎日放送)
- MUSIC STATION SP(2018年3月、テレビ朝日)
- スッキリ(2018年・2020年、日本テレビ)
- ホンマでっか!?(2018年、フジテレビ)
- FNSうたの夏まつり(2020年、フジテレビ)
- ノンストップ!(2020年、フジテレビ)
- おしゃれイズム(2020年、日本テレビ)
- MUSIC STATION(2022年4月、テレビ朝日)
- オオカミ少年・ハマダ歌謡祭(2023年2月‐、TBS)
- なすなかにしのゲームキングダム(2024年5月、BS11)
CM
[編集]その他コンテンツ
[編集]ディスコグラフィ
[編集]歌
[編集]- 「ひまわり」(2020年)
- 「NeverEndingSummer」(2020年)
- 「ミライ」(2021年)
キャラクターソング
[編集]発売日 | 商品名 | 歌 | 楽曲 | 備考 |
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2018年3月14日 | リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック | ミゲル(石橋陽彩)、ヘクター(藤木直人) | 「ウン・ポコ・ロコ」 | アニメ映画『リメンバー・ミー』挿入歌 |
ミゲル(石橋陽彩)、エルネスト・デラクルス(橋本さとし) | 「音楽がぼくの家族」 | |||
ミゲル(石橋陽彩)、ママ・ココ(大方斐紗子) | 「リメンバー・ミー(リユニオン)」 | |||
ミゲル(石橋陽彩) | 「音楽はいつまでも」 | |||
2018年7月18日 | リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック デラックス・エディション | 石橋陽彩 | 「リメンバー・ミー」 | アニメ映画『リメンバー・ミー』関連曲 |
2020年9月9日 | ゴーハ第7小学校校歌 | 遊我(石橋陽彩)、ルーク(八代拓)、ガクト(花江夏樹) | 「ゴーハ第7小学校校歌」 | テレビアニメ『遊☆戯☆王SEVENS』エンディングテーマ |
ライブ
[編集]ワンマンライブ
[編集]日程 | タイトル | 会場 |
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2019年2月10日 - 2月24日 | 石橋陽彩 1st Live「Remember me ~新たなる旅立ち~」 | Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE(東京都) 東京国立博物館・平成館 大講堂(東京都) |
2021年8月22日 | HimawaRing 2nd Anniversary festival | Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE |
2022年8月14日 | Hiiro Ishibashi Birthday Festival 2022 | 浅草花劇場 |
2024年8月24日 | Hiiro Ishibashi Birthday LIVE 2024 〜Trajectory〜 | 浅草花劇場 |
主な出演イベント
[編集]- a-nation 2018 supported by dTV & dTVチャンネル(2018年8月4日・長崎・ハウステンボス内ロッテルダム特設会場、8月18日・大阪ヤンマースタジアム長居、8月25日・東京味の素スタジアム)
- avex Challenge Stage -Speciaaal LIVE 2018-(2018年8月16日・NAGOYA ReNY limited)
出典
[編集]- ^ a b “石橋陽彩 オフィシャルサイト|プロフィール”. エイベックス・マネジメント. 2021年8月26日閲覧。
- ^ a b “石橋陽彩 - avex management Web”. 2018年11月22日閲覧。
- ^ “石橋陽彩 - エイベックス・アーティストアカデミー”. 2018年11月22日閲覧。
- ^ a b “~20代の5人に1人!? スマホの画面割れ経験者は19.2%!~「U-29 リスク調査」結果を特設サイトで公開、 20代のリスクをラップで描く新CM「RISK BATTLE」篇も公開!”. 第一生命 (2016年9月21日). 2018年11月22日閲覧。
- ^ “石橋陽彩が『ノンストップ!』で生歌披露!坂下千里子は「産みたかったぐらい!」と感動”. RBB TODAY (2018年8月1日). 2018年11月22日閲覧。
- ^ “天才シンガー現る!「リメンバー・ミー」藤木直人が見た、石橋陽彩という才能”. 映画.com (2018年3月17日). 2018年11月22日閲覧。
- ^ “石橋陽彩:テレビアニメ「遊☆戯☆王SEVENS」主演は15歳 抜てきに「信じられないです!」”. MANTANWEB. MANTAN (2020年4月3日). 2024年4月28日閲覧。
- ^ “石橋陽彩(いしばしひいろ)オフィシャルサイト”. 石橋陽彩(いしばしひいろ)オフィシャルサイト. 2024年6月19日閲覧。
- ^ “スタッフ・キャスト”. 遊☆戯☆王SEVENS|テレビ東京アニメ公式. 2019年12月21日閲覧。
- ^ “キャラクター”. 遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!|テレビ東京アニメ公式. 2022年12月18日閲覧。
- ^ 「「休日のわるものさん」に斉藤壮馬・中村悠一・石橋陽彩ら、PV&新ビジュアル公開」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年9月26日。2023年9月26日閲覧。
- ^ 「「シンカリオンCW」4月放送 石橋陽彩・小野賢章・土屋神葉がシンカリオン運転士に」『コミックナタリー』ナターシャ、2024年2月8日。2024年2月8日閲覧。
- ^ アニメ「ひみつのアイプリ」公式 [@prettyseriespr] (2024年4月7日). "キャラクター紹介①". X(旧Twitter)より2024年4月8日閲覧。
- ^ 「映画『海獣の子供』芦田愛菜、窪塚洋介の息子・愛流らが声優」『シネマトゥデイ』2019年2月27日。2019年2月27日閲覧。
- ^ “東映アニメーションの若手スタッフ発新規企画プロジェクト オリジナルIP『ジュラしっく!』、60秒のショートムービーを公開!”. 東映オフィシャルサイト. 2024年1月12日閲覧。
- ^ 「『クライ・マッチョ』3月30日先行ダウンロード販売 / 4月27日デジタルレンタル開始 / 5月11日ブルーレイ&DVD発売・レンタル開始」『ワーナー公式』2022年3月4日。2022年3月6日閲覧。
- ^ “リメンバー・ミー”. ふきカエル大作戦!! (2018年3月16日). 2022年3月6日閲覧。
- ^ “〜20代の5人に1人!? スマホの画面割れ経験者は19.2%!〜「U-29リスク調査」結果を特設サイトで公開”. PR TIMES (2016年9月21日). 2018年4月18日閲覧。
- ^ “温泉の泉質アイドルユニット「おんせんし」が誕生!声優・土田玲央と石橋陽彩による第一弾の楽曲・MVを発表〜熱海温泉をイメージした「おいで☆ATAMI」を2023年11月1日に公開〜”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2023年11月1日). 2024年1月12日閲覧。