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{{ActorActress |
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| 芸名 = 二宮 和也 |
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| ジャンル = [[テレビドラマ]]・[[映画]]・[[舞台]]・[[ラジオ]]・[[バラエティ番組]]・[[音楽番組]]・[[コマーシャルメッセージ|CM]] |
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| 活動期間 = [[1999年]] - <br> |
| 活動期間 = [[1999年]] - <br> |
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| 活動内容 = |
| 活動内容 = |
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| 著名な家族 = <!-- 家族構成を書く欄ではありません。公表されている有名人の家族のみ記入。「Template:ActorActress」の「配偶者・家族」の説明を参照。--> |
| 著名な家族 = <!--wikipediaのガイドラインから現状氏名は記載できません。記載された版は削除対象です。--><!-- 家族構成を書く欄ではありません。本人サイドから公表されている有名人の家族のみ記入。「Template:ActorActress」の「配偶者・家族」の説明を参照。--> |
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| 所属劇団 = |
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| 事務所 = [[ジャニーズ事務所]]<ref name="johnnys-net.jp profile" /> |
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| 配偶者 = あり ([[2019年]] -) <!-- Wikipediaのガイドラインにより、現時点の状況では配偶者名は記載不可なので、記載しないでください。 [[存命人物の伝記]]参照。--> |
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| 公式サイト = |
| 公式サイト = |
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| 主な作品 = <!-- 皆が認める代表作品を入力 -->'''テレビドラマ'''<br/>『[[あぶない放課後]]』<br/>『[[涙をふいて]]』<br/>『[[ハンドク!!!]]』<br/>『[[Stand Up!! (テレビドラマ)|Stand Up!!]]』<br />『[[南くんの恋人]]』<br />『[[優しい時間]]』<br />『[[少しは、恩返しができたかな]]』<br />『[[拝啓、父上様]]』<br />『[[山田太郎ものがたり#テレビドラマ 日本版|山田太郎ものがたり]]』<br />『[[マラソン (テレビドラマ)|マラソン]]』<br />『[[流星の絆#テレビドラマ|流星の絆]]』<br />『[[DOOR TO DOOR|DOOR TO DOOR〜僕は脳性まひのトップセールスマン〜]]』<br /> 『[[天国で君に逢えたら]]』 <br/>『[[フリーター、家を買う。]]』<br />『[[車イスで僕は空を飛ぶ]]』<br/>『[[「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー#テレビドラマ|弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜]]』<br />『[[オリエント急行殺人事件]]』<br />『[[赤めだか]]』<br />『[[坊つちやん (テレビドラマ)#2016年フジテレビ版|坊っちゃん]]』<br />『[[ブラックペアン]]』<hr />'''映画'''<br />『[[青の炎]]』<br />『[[硫黄島からの手紙]]』<br />『[[大奥 (2010年の映画)|大奥]]』<br />『[[GANTZ (映画)|GANTZ]]』<br />『[[GANTZ PERFECT ANSWER]]』<br />『[[プラチナデータ#映画|プラチナデータ]]』<br />『[[母と暮せば]]』<br />『[[暗殺教室]]』<br />『[[暗殺教室#映画|暗殺教室-卒業編-]]』<br />『[[ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜]]』<br />『[[検察側の罪人]]』<hr />'''舞台'''<br />『[[シブヤから遠く離れて]]』<br />『[[理由なき反抗]]』<br />『[[見知らぬ乗客]]』<br/>『[[STAND BY ME]]』 |
| 主な作品 = <!-- 皆が認める代表作品を入力 -->'''テレビドラマ'''<br/>『[[あぶない放課後]]』<br/>『[[涙をふいて]]』<br/>『[[ハンドク!!!]]』<br/>『[[Stand Up!! (テレビドラマ)|Stand Up!!]]』<br />『[[南くんの恋人]]』<br />『[[優しい時間]]』<br />『[[少しは、恩返しができたかな]]』<br />『[[拝啓、父上様]]』<br />『[[山田太郎ものがたり#テレビドラマ 日本版|山田太郎ものがたり]]』<br />『[[マラソン (テレビドラマ)|マラソン]]』<br />『[[流星の絆#テレビドラマ|流星の絆]]』<br />『[[DOOR TO DOOR|DOOR TO DOOR〜僕は脳性まひのトップセールスマン〜]]』<br /> 『[[天国で君に逢えたら]]』 <br/>『[[フリーター、家を買う。]]』<br />『[[車イスで僕は空を飛ぶ]]』<br/>『[[「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー#テレビドラマ|弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜]]』<br />『[[オリエント急行殺人事件]]』<br />『[[赤めだか]]』<br />『[[坊つちやん (テレビドラマ)#2016年フジテレビ版|坊っちゃん]]』<br />『[[ブラックペアン]]』<hr />'''映画'''<br />『[[青の炎]]』<br />『[[硫黄島からの手紙]]』<br />『[[大奥 (2010年の映画)|大奥]]』<br />『[[GANTZ (映画)|GANTZ]]』<br />『[[GANTZ PERFECT ANSWER]]』<br />『[[プラチナデータ#映画|プラチナデータ]]』<br />『[[母と暮せば]]』<br />『[[暗殺教室]]』<br />『[[暗殺教室#映画|暗殺教室-卒業編-]]』<br />『[[ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜]]』<br />『[[検察側の罪人]]』<br />『[[浅田家!]]』 <hr />'''舞台'''<br />『[[シブヤから遠く離れて]]』<br />『[[理由なき反抗]]』<br />『[[見知らぬ乗客]]』<br/>『[[STAND BY ME]]』 |
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| アカデミー賞 = |
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| AFI賞 = |
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| その他の賞 = 第89回 '''[[キネマ旬報ベスト・テン]] <br/>主演男優賞'''<br/>『母と暮せば』<hr/>第43回 '''[[報知映画賞]]<br/>助演男優賞'''<br/>『検察側の罪人』<hr/>第62回 '''[[文化庁芸術祭賞]]<br/> テレビ部門 放送個人賞'''<br/>『[[マラソン (テレビドラマ)|マラソン]]』<hr/>[[#受賞歴|受賞歴]]参照 |
| その他の賞 = 第89回 '''[[キネマ旬報ベスト・テン]] <br/>主演男優賞'''<br/>『母と暮せば』<hr/>第43回 '''[[報知映画賞]]<br/>助演男優賞'''<br/>『検察側の罪人』<hr/>第62回 '''[[文化庁芸術祭賞]]<br/> テレビ部門 放送個人賞'''<br/>『[[マラソン (テレビドラマ)|マラソン]]』<hr/>[[#受賞歴|受賞歴]]参照 |
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'''二宮 和也'''(にのみや かずなり<ref name="Oricon Geinou-Jin 2012-11-04">{{Cite web |author= |date= |url=http://www.oricon.co.jp/prof/artist/243604/profile/history/ |title=二宮和也のプロフィール・ヒストリー |work=オリコン芸能人事典 |publisher=[[オリコン]] |accessdate=2014-06-05}}</ref>、[[1983年]][[6月17日]]<ref name="Oricon Geinou-Jin 2012-11-04" /> - )は、日本の[[歌手]]、[[俳優]]、[[タレント |
'''二宮 和也'''(にのみや かずなり<ref name="Oricon Geinou-Jin 2012-11-04">{{Cite web |author= |date= |url=http://www.oricon.co.jp/prof/artist/243604/profile/history/ |title=二宮和也のプロフィール・ヒストリー |work=オリコン芸能人事典 |publisher=[[オリコン]] |accessdate=2014-06-05}}</ref>、[[1983年]][[6月17日]]<ref name="Oricon Geinou-Jin 2012-11-04" /> - )は、日本の[[歌手]]、[[俳優]]、[[タレント]]で、[[男性アイドルグループ]]・[[嵐 (グループ)|嵐]]のメンバー<ref name="Oricon Geinou-Jin 2012-11-04" />。愛称は「'''[[ニノ]]'''」<ref>この愛称を見出しに用いた報道として、{{cite news |title=ニノも来た! V6が10年ぶり横アリ! |author= |newspaper=nikkansports.com |publisher=[[日刊スポーツ新聞社]] |date=2011-10-10 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20111010-848003.html |accessdate=2012-11-04}}</ref>。 |
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[[東京都]][[葛飾区]]出身。[[ジャニーズ事務所]]所属<ref name="johnnys-net.jp profile">{{Cite web |author= |date= |url=http://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=10 |title=Johnny's net > ARASHI > Profile |work=Johnny's net |publisher=[[ジャニーズ事務所]] |accessdate=2014-06-05}}</ref>。 |
[[東京都]][[葛飾区]]出身。[[ジャニーズ事務所]]所属<ref name="johnnys-net.jp profile">{{Cite web |author= |date= |url=http://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=10 |title=Johnny's net > ARASHI > Profile |work=Johnny's net |publisher=[[ジャニーズ事務所]] |accessdate=2014-06-05}}</ref>。 |
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== 略歴 == |
== 略歴 == |
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*'''1997年''' |
*'''1997年''' |
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** 7月、『[[スタンド・バイ・ミー|STAND BY ME]]』で舞台 |
** 7月、『[[スタンド・バイ・ミー|STAND BY ME]]』で舞台出演<ref name="Oricon Geinou-Jin 2012-11-04/2">{{Cite web |author= |date= |url=http://www.oricon.co.jp/prof/artist/243604/profile/history/p/2/|title=二宮和也のプロフィール・ヒストリー |work=オリコン芸能人事典 |publisher=オリコン |accessdate=2012-11-04}}</ref>。 |
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*'''1998年''' |
*'''1998年''' |
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** 1月、『[[天城越え (松本清張)|元旦特別企画・松本清張原作「天城越え」]]』でテレビドラマ |
** 1月、『[[天城越え (松本清張)|元旦特別企画・松本清張原作「天城越え」]]』でテレビドラマ出演<ref name="Oricon Geinou-Jin 2012-11-04/2" />。 |
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*'''1999年''' |
*'''1999年''' |
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** 4月、『[[あぶない放課後]]』でテレビドラマ |
** 4月、『[[あぶない放課後]]』でテレビドラマW主演。 |
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** 9月15日「[[嵐 (グループ)|嵐]]」としてデビュー。 |
** 9月15日「[[嵐 (グループ)|嵐]]」としてデビュー。 |
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** 11月3日 「[[A・RA・SHI]]」でCDデビュー。 |
** 11月3日 「[[A・RA・SHI]]」でCDデビュー。 |
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*'''2002年''' |
*'''2002年''' |
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** 映画『[[ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY]]』で映画 |
** 映画『[[ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY]]』で映画出演<ref name="Oricon Geinou-Jin 2012-11-04" />。 |
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*'''2003年''' |
*'''2003年''' |
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** 映画『[[青の炎]]』で映画 |
** 映画『[[青の炎]]』で映画単独主演<ref name="Oricon Geinou-Jin 2012-11-04" />。監督の[[蜷川幸雄]]は「繊細ないい演技ができるようになった」と評価した<ref>{{Cite web|author=|date=2002-06-28|url=http://www2.toho-movie.jp/movie-topic/0206/09aonohono_sa.html|title=「バカヤロー!」蜷川監督の声がこだまする!? 映画「青の炎」の撮影現場が公開!|publisher=[[東宝|東宝 映画トピックス]]|accessdate=2012-06-28|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130629013841/http://www2.toho-movie.jp/movie-topic/0206/09aonohono_sa.html|archivedate=2013年6月29日|deadlinkdate=2017年9月}}</ref>。 |
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**『[[Stand Up!! (テレビドラマ)|Stand Up!!]]』で連続ドラマ単独 |
**『[[Stand Up!! (テレビドラマ)|Stand Up!!]]』で連続ドラマ単独主演。 |
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*'''2004年''' |
*'''2004年''' |
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** 蜷川の舞台『[[シブヤから遠く離れて]]』の主役に抜擢された |
** 蜷川の舞台『[[シブヤから遠く離れて]]』の主役に抜擢された。 |
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*'''2006年''' |
*'''2006年''' |
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** 『[[鉄コン筋クリート]]』で声優 |
** 『[[鉄コン筋クリート]]』で声優主演<ref name="Oricon Geinou-Jin 2012-11-04" />。 |
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** 『[[硫黄島からの手紙]]』でハリウッド作品 |
** 『[[硫黄島からの手紙]]』でハリウッド作品に出演した(詳細は[[#演技|後述]])。この作品は[[アカデミー賞]]作品賞・監督賞・脚本賞・音響編集賞にノミネートされ、音響編集賞を授賞した。 |
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** 3月22日に放映された『[[少しは、恩返しができたかな]]』で[[橋田賞]]を受賞<ref>{{cite news|title=橋田賞授賞式 二宮和也爆笑コメント|author=|newspaper=スポニチ Sponichi Annex|publisher=[[スポーツニッポン|スポーツニッポン新聞社]]|date=2007-04-03|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/archive/2007archive/KFullNormal20070403034.html|accessdate=2012-11-04|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130622105802/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/archive/2007archive/KFullNormal20070403034.html|archivedate=2013年6月22日|deadlinkdate=2017年9月}}</ref>。 |
** 3月22日に放映された『[[少しは、恩返しができたかな]]』で[[橋田賞]]を受賞<ref>{{cite news|title=橋田賞授賞式 二宮和也爆笑コメント|author=|newspaper=スポニチ Sponichi Annex|publisher=[[スポーツニッポン|スポーツニッポン新聞社]]|date=2007-04-03|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/archive/2007archive/KFullNormal20070403034.html|accessdate=2012-11-04|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130622105802/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/archive/2007archive/KFullNormal20070403034.html|archivedate=2013年6月22日|deadlinkdate=2017年9月}}</ref>。 |
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*'''2007年''' |
*'''2007年''' |
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** 『[[マラソン (テレビドラマ)|マラソン]]』で第62回[[芸術祭 (文化庁)|文化庁芸術祭]]テレビ部門「放送個人賞」を受賞<ref>{{cite news |title=芸術祭賞、大賞に石川さゆりさんら選ばれる |author= |newspaper=[[朝日新聞デジタル|asahi.com]] |publisher=[[朝日新聞社]] |date=2007-12-21 |url=http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200712210295.html |accessdate=2012-11-04}}</ref><ref>{{cite web|title=平成19年度(第62回)文化庁芸術祭賞受賞一覧(参加作品)|publisher=[[文化庁]]|date=|url=http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/01geijutsusai/pdf/h18_h21.pdf|format=PDF|accessdate=2012-11-04|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120324031957/http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/01geijutsusai/pdf/h18_h21.pdf|archivedate=2012年3月24日|deadlinkdate=2017年9月}}</ref> |
** 『[[マラソン (テレビドラマ)|マラソン]]』で第62回[[芸術祭 (文化庁)|文化庁芸術祭]]テレビ部門「放送個人賞」を受賞<ref>{{cite news |title=芸術祭賞、大賞に石川さゆりさんら選ばれる |author= |newspaper=[[朝日新聞デジタル|asahi.com]] |publisher=[[朝日新聞社]] |date=2007-12-21 |url=http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200712210295.html |accessdate=2012-11-04}}</ref><ref>{{cite web|title=平成19年度(第62回)文化庁芸術祭賞受賞一覧(参加作品)|publisher=[[文化庁]]|date=|url=http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/01geijutsusai/pdf/h18_h21.pdf|format=PDF|accessdate=2012-11-04|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120324031957/http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/01geijutsusai/pdf/h18_h21.pdf|archivedate=2012年3月24日|deadlinkdate=2017年9月}}</ref>。同作品で、2007年9月度月間[[ギャラクシー賞]]「個人賞」を受賞<ref>{{cite web |title=TBS 感動ドラマ特別企画『DOOR TO DOOR〜僕は脳性まひのトップセールスマン』 |publisher=[[TBSテレビ|TBS]] |date= |url=http://www.tbs.co.jp/program/door-to-door.html |accessdate=2012-11-04}}</ref>。 |
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*'''2008年''' |
*'''2008年''' |
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** 連続ドラマ『[[流星の絆]]』で第49回[[モンテカルロ・テレビ祭]]のテレビフィルム部門「男優賞」候補にノミネートされた<ref>[http://www.tvfestival.net/content/Competition/competitionUK.php?menu=smenu1&ttt=nom&typeN=1&prix=td&search=&nbreg=15&page=2 49th Monte-Carlo Television Festival] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20090718221626/http://www.tvfestival.net/content/Competition/competitionUK.php?menu=smenu1&ttt=nom&typeN=1&prix=td&search=&nbreg=15&page=2 |date=2009年7月18日 }}</ref>。 |
** 連続ドラマ『[[流星の絆]]』で第49回[[モンテカルロ・テレビ祭]]のテレビフィルム部門「男優賞」候補にノミネートされた<ref>[http://www.tvfestival.net/content/Competition/competitionUK.php?menu=smenu1&ttt=nom&typeN=1&prix=td&search=&nbreg=15&page=2 49th Monte-Carlo Television Festival] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20090718221626/http://www.tvfestival.net/content/Competition/competitionUK.php?menu=smenu1&ttt=nom&typeN=1&prix=td&search=&nbreg=15&page=2 |date=2009年7月18日 }}</ref>。 |
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*'''2013年''' |
*'''2013年''' |
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** 3月16日に主演映画『[[プラチナデータ]]』が公開。 |
** 3月16日に主演映画『[[プラチナデータ]]』が公開。 |
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** 4月25日、 |
** 4月25日、[[冠番組]]『[[ニノさん]]』が放送開始。 |
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*'''2014年''' |
*'''2014年''' |
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** 4月12日、主演ドラマ『[[「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー#テレビドラマ|弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜]]』が放送開始。 |
** 4月12日、主演ドラマ『[[「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー#テレビドラマ|弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜]]』が放送開始。 |
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*'''2016年''' |
*'''2016年''' |
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** 1月18日、2015年に公開した映画『[[母と暮せば]]』で[[第39回日本アカデミー賞]]の優秀主演男優賞にノミネート。 |
** 1月18日、2015年に公開した映画『[[母と暮せば]]』で[[第39回日本アカデミー賞]]の優秀主演男優賞にノミネート。 |
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** 2月14日、映画『母と暮せば』で[[キネマ旬報ベスト・テン]]を |
** 2月14日、映画『母と暮せば』で[[キネマ旬報ベスト・テン]]を受賞。 |
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** 3月4日、第39回日本アカデミー賞の授賞式で最優秀主演男優賞を受賞。 |
** 3月4日、第39回日本アカデミー賞の授賞式で最優秀主演男優賞を受賞。 |
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*'''2017年''' |
*'''2017年''' |
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**12月31日、『[[第68回NHK紅白歌合戦]]』白組司会を務める。 |
**12月31日、『[[第68回NHK紅白歌合戦]]』白組司会を務める。 |
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*'''2018年''' |
*'''2018年''' |
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**4月22日、主演ドラマ『ブラックペアン』がTBS系で放送開始。 |
**4月22日、主演ドラマ『[[ブラックペアン]]』がTBS系で放送開始。 |
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**8月24日、映画『[[検察側の罪人#映画|検察側の罪人]]』が公開。[[木村拓哉]]と |
**8月24日、映画『[[検察側の罪人#映画|検察側の罪人]]』が公開。[[木村拓哉]]と共演<ref>{{Cite web|url=http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2017050302000171.html|title=キムタク、二宮 ガチ対決 来年公開主演映画「検察側の罪人」で|accessdate=2017-5-4|date=2017-5-3|work=[[東京中日スポーツ]]}}</ref>。 |
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**11月28日、第43回報知映画賞助演男優賞を受賞 |
**11月28日、第43回報知映画賞助演男優賞を受賞。[https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12265-132455/] |
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*'''2019年''' |
*'''2019年''' |
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**3月1日、[[第42回日本アカデミー賞]]優秀助演男優賞受賞。 |
**3月1日、[[第42回日本アカデミー賞]]優秀助演男優賞を受賞。 |
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**11月12日 一般女性との結婚を発表<ref>{{Cite web|title= 嵐の二宮和也が結婚報告「温かく見守って頂けましたら」 |url= https://natalie.mu/music/news/355176|date=2019-11-12|accessdate=2019-11-12|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|url= https://www.j-cast.com/2019/11/12372449.html |title= 二宮和也、「かねてよりお付き合いをさせていただいている方」と結婚発表 ファンからは「ニノロス」「仕事行きたくない」と悲鳴も |date=2019-11-12|accessdate=2019-11-12}}</ref><ref>{{Cite web|url= https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191112/k10012175081000.html|title= 「嵐」の二宮和也さんAさんとの結婚を公表 |
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|date=2019-11-12|accessdate=2019-11-12}}</ref>、嵐のメンバーでは初の既婚者となった。 |
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**12月1日 自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、自分の口から結婚の報告をした。 |
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== 人物 == |
== 人物 == |
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<!--本人がいくら母親の名前を公表しようとも個人情報には変わりない。記入しないでください。--> |
<!--本人がいくら母親の名前を公表しようとも個人情報には変わりない。記入しないでください。--> |
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*[[風間俊介]]は、生年月日、出身地、血液型が同じである。 |
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*かねてより女優の[[竹内結子]]の大ファンであり、それを公言している<ref>{{cite news|url= https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201710050000367.html |title=二宮和也、大ファンの竹内結子「すべてが好き」|publisher=[[日刊スポーツ]]|date=2017-10-05|accessdate=2019-11-15}}</ref>。 |
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*かねてより女優の[[竹内結子]]の大ファンであり、それを公言している。 |
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=== 演技 === |
=== 演技 === |
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* [[硫黄島からの手紙]]の演技が評価さ |
* [[硫黄島からの手紙]]の演技が評価された。 |
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* 2005年に『[[硫黄島からの手紙]]』のオーディションを受けた。同映画監督の[[クリント・イーストウッド]]は、『[[青の炎]]』と台本を読んだ姿を撮ったビデオテープを観て「類まれなる才能」と評し、当初清水役を受けに来た二宮を西郷役に採用し年齢設定など脚本を一部変更した<ref>『硫黄島からの手紙』初回限定版特典DVD収録、イーストウッドのインタビュー・2006年11月17日大阪での記者会見より。</ref>。 |
* 2005年に『[[硫黄島からの手紙]]』のオーディションを受けた。同映画監督の[[クリント・イーストウッド]]は、『[[青の炎]]』と台本を読んだ姿を撮ったビデオテープを観て「類まれなる才能」と評し、当初清水役を受けに来た二宮を西郷役に採用し年齢設定など脚本を一部変更した<ref>『硫黄島からの手紙』初回限定版特典DVD収録、イーストウッドのインタビュー・2006年11月17日大阪での記者会見より。</ref>。 |
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* [[ロサンゼルス・タイムズ]]紙が映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビューした二宮の特集記事を掲載した<ref>[http://www.asahi.com/culture/movie/NIK200701300006.html 日刊スポーツ芸能ニュース「米紙が嵐二宮の演技を絶賛」](2007年1月30日)</ref>。 |
* [[ロサンゼルス・タイムズ]]紙が映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビューした二宮の特集記事を掲載した<ref>[http://www.asahi.com/culture/movie/NIK200701300006.html 日刊スポーツ芸能ニュース「米紙が嵐二宮の演技を絶賛」](2007年1月30日)</ref>。 |
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=== 趣味 === |
=== 趣味 === |
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* 自他ともに認める[[ゲーマー]]で、多数の[[ゲーム機]]を所有している<ref name="techinsight.jp/2012/04">{{Cite web |author=真紀和泉 |date=2012-04-15 |url=http://japan.techinsight.jp/2012/04/ninomiya-gamer-private20120414.html |title=【エンタがビタミン♪】「知らないほうが良かった」。ゲーマー二宮和也の私生活に嵐メンバーがドン引き。|work=[[Techinsight|Techinsight Japan]] |publisher=メディアプロダクツジャパン |accessdate=2014-02-05}}</ref>。休日には一日中ゲームをしていることもあると『[[嵐にしやがれ]]』で明かした<ref name="techinsight.jp/2012/04" />。 |
* 自他ともに認める[[ゲーマー]]で、多数の[[ゲーム機]]を所有している<ref name="techinsight.jp/2012/04">{{Cite web |author=真紀和泉 |date=2012-04-15 |url=http://japan.techinsight.jp/2012/04/ninomiya-gamer-private20120414.html |title=【エンタがビタミン♪】「知らないほうが良かった」。ゲーマー二宮和也の私生活に嵐メンバーがドン引き。|work=[[Techinsight|Techinsight Japan]] |publisher=メディアプロダクツジャパン |accessdate=2014-02-05}}</ref>。休日には一日中ゲームをしていることもあると『[[嵐にしやがれ]]』で明かした<ref name="techinsight.jp/2012/04" />。 |
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* 2014年に発売された嵐のアルバム『[[THE DIGITALIAN]]』では、ゲーム好きである二宮が動画サイトを通じて[[まらしぃ]]の存在を知り、まらしぃにピアノを弾いてもらいたいと言ったことがきっかけで、まらしぃが二宮のソロ曲である「メリークリスマス」でピアノ演奏を担当することになった<ref>[http://news.nicovideo.jp/watch/nw1353785 嵐・二宮和也も注目、ニコ動が輩出した若きピアニスト「まらしぃ」の原点](2014年12月7日、ニコニコニュース)2014年12月18日閲覧。</ref>。その後、ミュージックステーションでもまらしぃが弾いたボカロ曲 |
* 2014年に発売された嵐のアルバム『[[THE DIGITALIAN]]』では、ゲーム好きである二宮が動画サイトを通じて[[まらしぃ]]の存在を知り、まらしぃにピアノを弾いてもらいたいと言ったことがきっかけで、まらしぃが二宮のソロ曲である「メリークリスマス」でピアノ演奏を担当することになった<ref>[http://news.nicovideo.jp/watch/nw1353785 嵐・二宮和也も注目、ニコ動が輩出した若きピアニスト「まらしぃ」の原点](2014年12月7日、ニコニコニュース)2014年12月18日閲覧。</ref>。その後、ミュージックステーションでもまらしぃが弾いたボカロ曲(六兆年と一夜物語/[[PENGUIN RESEARCH|kemu]])を紹介した。 |
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== 音楽 == |
== 音楽 == |
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* [[ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜]](2017年) - '''佐々木充''' 役 <ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2075295/full/|title=嵐・二宮和也、滝田洋二郎監督と初タッグ 秋元康氏企画映画で天才料理人役|newspaper=ORICON STYLE|date=2016-07-18|accessdate=2016-07-19}}</ref> |
* [[ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜]](2017年) - '''佐々木充''' 役 <ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2075295/full/|title=嵐・二宮和也、滝田洋二郎監督と初タッグ 秋元康氏企画映画で天才料理人役|newspaper=ORICON STYLE|date=2016-07-18|accessdate=2016-07-19}}</ref> |
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* [[検察側の罪人#映画|検察側の罪人]](2018年) - 沖野啓一郎 役 |
* [[検察側の罪人#映画|検察側の罪人]](2018年) - 沖野啓一郎 役 |
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=== テレビアニメ === |
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[[Category:東京都区部出身の人物]] |
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2019年12月24日 (火) 12:34時点における版
にのみや かずなり 二宮 和也 | |||||||||||
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生年月日 | 1983年6月17日(41歳) | ||||||||||
出生地 | 日本・東京都葛飾区[1] | ||||||||||
身長 | 168 cm[2] | ||||||||||
血液型 | A型[3] | ||||||||||
職業 | アイドル・歌手・俳優・タレント | ||||||||||
ジャンル | テレビドラマ・映画・舞台・ラジオ・バラエティ番組・音楽番組・CM | ||||||||||
活動期間 |
1999年 - | ||||||||||
配偶者 | あり (2019年 -) | ||||||||||
事務所 | ジャニーズ事務所[4] | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
テレビドラマ 『あぶない放課後』 『涙をふいて』 『ハンドク!!!』 『Stand Up!!』 『南くんの恋人』 『優しい時間』 『少しは、恩返しができたかな』 『拝啓、父上様』 『山田太郎ものがたり』 『マラソン』 『流星の絆』 『DOOR TO DOOR〜僕は脳性まひのトップセールスマン〜』 『天国で君に逢えたら』 『フリーター、家を買う。』 『車イスで僕は空を飛ぶ』 『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』 『オリエント急行殺人事件』 『赤めだか』 『坊っちゃん』 『ブラックペアン』 映画 『青の炎』 『硫黄島からの手紙』 『大奥』 『GANTZ』 『GANTZ PERFECT ANSWER』 『プラチナデータ』 『母と暮せば』 『暗殺教室』 『暗殺教室-卒業編-』 『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』 『検察側の罪人』 『浅田家!』 舞台 『シブヤから遠く離れて』 『理由なき反抗』 『見知らぬ乗客』 『STAND BY ME』 | |||||||||||
| |||||||||||
備考 | |||||||||||
アイドルグループ嵐のメンバー |
二宮 和也(にのみや かずなり[3]、1983年6月17日[3] - )は、日本の歌手、俳優、タレントで、男性アイドルグループ・嵐のメンバー[3]。愛称は「ニノ」[5]。
略歴
- 1997年
- 7月、『STAND BY ME』で舞台出演[6]。
- 1998年
- 1月、『元旦特別企画・松本清張原作「天城越え」』でテレビドラマ出演[6]。
- 1999年
- 2002年
- 映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』で映画出演[3]。
- 2003年
- 映画『青の炎』で映画単独主演[3]。監督の蜷川幸雄は「繊細ないい演技ができるようになった」と評価した[7]。
- 『Stand Up!!』で連続ドラマ単独主演。
- 2004年
- 蜷川の舞台『シブヤから遠く離れて』の主役に抜擢された。
- 2006年
- 2007年
- 2008年
- 連続ドラマ『流星の絆』で第49回モンテカルロ・テレビ祭のテレビフィルム部門「男優賞」候補にノミネートされた[12]。
- CNNの「まだ世界的に名前が知られていないが演技力のある日本の俳優7人」に選ばれた[13]。
- 2009年
- 『流星の絆』と『DOOR TO DOOR〜僕は脳性まひのトップセールスマン〜』で第46回ギャラクシー賞「個人賞」を受賞[14]。
- 2011年
- 『フリーター、家を買う。』で「東京ドラマアウォード 2011」主演男優賞受賞[15]。
- 2012年
- 2013年
- 2014年
- 4月12日、主演ドラマ『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』が放送開始。
- 2015年
- 1月11.12日に二夜連続で放送の『フジテレビ開局55周年特別ドラマ オリエント急行殺人事件』に出演。
- 3月21日公開の映画『暗殺教室』にて、殺せんせー役の声優を務めた。この作品で、映画『鉄コン筋クリート』以来9年ぶりに声優として映画に出演。なお、公開初日まで二宮が殺せんせーを演じていたことは伏せられていた[18]。
- 2016年
- 1月18日、2015年に公開した映画『母と暮せば』で第39回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞にノミネート。
- 2月14日、映画『母と暮せば』でキネマ旬報ベスト・テンを受賞。
- 3月4日、第39回日本アカデミー賞の授賞式で最優秀主演男優賞を受賞。
- 2017年
- 11月3日、主演映画『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』が公開。
- 12月31日、『第68回NHK紅白歌合戦』白組司会を務める。
- 2018年
- 2019年
- 3月1日、第42回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。
- 11月12日 一般女性との結婚を発表[20][21][22]、嵐のメンバーでは初の既婚者となった。
- 12月1日 自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、自分の口から結婚の報告をした。
人物
演技
- 硫黄島からの手紙の演技が評価された。
- 2005年に『硫黄島からの手紙』のオーディションを受けた。同映画監督のクリント・イーストウッドは、『青の炎』と台本を読んだ姿を撮ったビデオテープを観て「類まれなる才能」と評し、当初清水役を受けに来た二宮を西郷役に採用し年齢設定など脚本を一部変更した[24]。
- ロサンゼルス・タイムズ紙が映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビューした二宮の特集記事を掲載した[25]。
- CNNの「まだ世界的に名前が知られていないが、演技力のある日本の俳優7人」の一人に選ばれた[26]。
- 二宮本人は「芝居のうまい人はいくらでもいる。監督や共演者、作品全体のパワーバランスがきれいな形を描くように、自分がアクセントになれたら。そのためにもアイドルでいた方がいいし、いたいと思う」と語っている[27]。
- 山田洋次監督作品『母と暮せば』で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に選ばれた。
- 利き手は元来左手(筆記は右)であるが、『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』では右利きの人物として演技をしている[28]。
- 嵐のメンバーの中で唯一、ジャニーズJr.時代(嵐デビュー前)に連続ドラマの主演をつとめている。
趣味
- 自他ともに認めるゲーマーで、多数のゲーム機を所有している[29]。休日には一日中ゲームをしていることもあると『嵐にしやがれ』で明かした[29]。
- 2014年に発売された嵐のアルバム『THE DIGITALIAN』では、ゲーム好きである二宮が動画サイトを通じてまらしぃの存在を知り、まらしぃにピアノを弾いてもらいたいと言ったことがきっかけで、まらしぃが二宮のソロ曲である「メリークリスマス」でピアノ演奏を担当することになった[30]。その後、ミュージックステーションでもまらしぃが弾いたボカロ曲(六兆年と一夜物語/kemu)を紹介した。
音楽
嵐としての楽曲については「嵐 (グループ)#作品」を参照
ソロ曲
CD収録曲
- 秘密 -『One』収録
- 虹 - 『Time〈初回限定盤〉 』収録
- Gimmick Game - 『Dream "A" live〈初回限定盤〉』収録
- 1992*4##111(曲名:とくべつ 意味:ありがとう)- 『僕の見ている風景』収録
- どこにでもある唄。 - 『BeautifulWorld』収録
- それはやっぱり君でした - 『Popcorn』収録
- 20825日目の曲 - 『LOVE』収録
- メリークリスマス - 『THE DIGITALIAN』収録
- MUSIC - 『Japonism』収録
- また今日と同じ明日が来る -『Are You Happy?』収録
CD未収録曲
- リグレス・オブ・プログレス - ライブビデオ『ALL or NOTHING』収録
- 痕跡(読み : かこ)- ライブビデオ『2004 嵐!いざッ、Now Tour!!』収録
- 生涯なにがあっても愛する人へ - JASRAC作品コード:102-3226-5
カバー曲
- 木村拓哉「NATSU〜夏〜」- ライブビデオ『スッピンアラシ』収録
- 柴田淳「夢」- ライブビデオ『How's it going? SUMMER CONCERT 2003』収録
- 嵐「言葉より大切なもの」 - ライブビデオ『ARASHI Anniversary Tour 5×10』収録
ユニット曲
CD収録曲
- 夜の影(松本潤・二宮和也・大野智) -『「untitled」〈通常盤〉』収録
- UB(相葉雅紀・二宮和也) -『「untitled」〈通常盤〉』収録
CD未収録曲
- MIKOSHIBOY(大宮SK (大野智・二宮和也) )- ライブDVD『ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012』収録
作詞・作曲
特記なき限り、JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」[31]において、権利者に「二宮和也」を含む楽曲の検索結果をもとに記述。
- リグレス・オブ・プログレス(作詞:二宮和也、作曲:堂本剛)- JASRAC作品コード:102-2752-1
- 生涯なにがあっても愛する人へ(作詞・作曲:二宮和也)- JASRAC作品コード:102-3226-5
- 儚く散れ…SUBETE!!(作詞・作曲:二宮和也)- JASRAC作品コード:113-1283-1
- スケッチ(作詞:櫻井翔・二宮和也、作曲:二宮和也)- アルバム『ウラ嵐マニア』収録曲。JASRAC作品コード:120-3149-6
- ファイトソング(作詞:嵐、作曲:二宮和也)- シングル「Love so sweet」〈初回限定盤〉のカップリング曲。JASRAC作品コード:132-6946-1
- 虹(作詞:二宮和也、作曲:多田慎也)- アルバム『Time』〈初回限定盤〉収録曲。JASRAC作品コード:141-4596-1
- Gimmick Game(作詞・作曲:二宮和也)- アルバム『Dream "A" live』〈初回限定盤〉収録曲。JASRAC作品コード:149-7034-1
- 愛ちゃんの歌(作詞:二宮和也、作曲:youth case)- JASRAC作品コード:153-3540-2
- 1992*4##111(作詞・作曲:二宮和也)- アルバム『僕の見ている風景』収録曲。JASRAC作品コード:171-0978-7
- どこにでもある唄。(作詞・作曲:二宮和也)- アルバム『Beautiful World』収録曲。JASRAC作品コード:178-3710-3
- エナジーソング〜絶好調超!!!!〜(作詞:嵐、作曲:二宮和也)- アルバム『Beautiful World』〈セブンネットオリジナル盤〉収録曲。JASRAC作品コード:181-1230-7
- 痕跡(読み:かこ)(作詞・作曲:二宮和也)- ライブビデオ『2004 嵐!いざッ、Now Tour!!』収録曲。JASRAC作品コード:119-1437-8
- それはやっぱり君でした(作詞:二宮和也、作曲:大知正紘、編曲:ha-j・二宮和也)- アルバム『Popcorn』収録曲。JASRAC作品コード:706-0513-1
- 20825日目の曲(作詞・作曲:二宮和也、編曲:ha-j・二宮和也)- アルバム『LOVE』収録曲。JASRAC作品コード:196-6019-7
- メリークリスマス(作詞:二宮和也・小川貴史、作曲:二宮和也、編曲:ha-j)- アルバム『THE DIGITALIAN』収録曲。JASRAC作品コード:204-5941-6
- また今日と同じ明日が来る(作詞:Fox.i.e・二宮和也、作曲:Fox.i.e、編曲:Fox.i.e・A-bee) - アルバム『Are You Happy?』収録曲。
受賞歴
ドラマ
- 第5回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ・秋ドラマ 助演男優賞『ハンドク!!!』(2001年)
- 第6回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ・冬ドラマ 助演男優賞『熱烈的中華飯店』(2003年)
- 第8回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ・夏ドラマ 助演男優賞『南くんの恋人』(2004年)
- 第15回 橋田賞 個人賞『少しは、恩返しができたかな』(2006年)
- 第10回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ 主演男優賞『拝啓、父上様』(2007年)
- 第10回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ・冬ドラマ 主演男優賞『拝啓、父上様』(2007年)
- 第11回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ・夏ドラマ 主演男優賞『山田太郎ものがたり』(2007年)
- 第62回 文化庁芸術祭賞 テレビ部門 放送個人賞『マラソン』(2007年)
- 第45回 ギャラクシー賞 奨励賞 個人賞『マラソン』(2007年)
- 第46回 ギャラクシー賞 テレビ部門 個人賞『流星の絆』『DOOR TO DOOR〜僕は脳性まひのトップセールスマン』(2008年)
- 第59回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞『流星の絆』(2008年)
- 第12回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ・秋ドラマ 主演男優賞『流星の絆』(2008年)
- 東京ドラマアウォード2011 個人賞 主演男優賞『フリーター、家を買う。』(2011年)
- 第67回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞『フリーター、家を買う。』(2011年)
- 第14回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ・秋ドラマ 主演男優賞『フリーター、家を買う。』(2011年)
映画
- 第89回 キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞『母と暮せば』(2015年)
- 第39回 日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞『母と暮せば』(2015年)
- 第43回 報知映画賞 助演男優賞『検察側の罪人』(2018年)
- 第42回 日本アカデミー賞 優秀助演男優賞『検察側の罪人』(2018年)
その他
- ベストハンバーグ侍2015(2015年)[32]
出演
嵐としての出演については「嵐 (グループ)#出演」を参照
※主演作品は太字表記
テレビドラマ
- 元旦特別企画・松本清張原作「天城越え」(1998年1月1日、TBS) - 西浦多吉(少年期) 役
- 二十六夜参り(1998年8月17日、TBS) - 沖田明雅伍長 役(回想シーン)
- あきまへんで!(1998年10月9日 - 12月18日、TBS) - 青木大樹 役
- 熱血恋愛道 第1話「case1:射手座のO型BOY」(1999年1月10日、日本テレビ) - 近藤トシヤ 役
- あぶない放課後(1999年4月12日 - 6月21日、テレビ朝日) - 夏木勝幸 役
- 怖い日曜日 第8回「ここだったか」(1999年8月29日、日本テレビ) - 主演
- Vの嵐(1999年10月11日 - 29日、フジテレビ) - 二宮和也 役
- 涙をふいて(2000年10月11日 - 12月20日、フジテレビ) - 淵上健太 役
- ハンドク!!!(2001年10月10日 - 12月12日、TBS) - 坂口ノブ 役
- 熱烈的中華飯店(2003年1月8日 - 3月12日、フジテレビ) - 名波健太 役
- Stand Up!!(2003年7月4日 - 9月12日、TBS) - 浅井正平 役
- 南くんの恋人(2004年7月8日 - 9月16日、テレビ朝日) - 南進 役
- 優しい時間(2005年1月13日 - 3月24日、フジテレビ) - 湧井拓郎 役
- 少しは、恩返しができたかな(2006年3月22日、TBS) - 北原和憲 役
- 拝啓、父上様(2007年1月11日 - 3月16日、フジテレビ) - 田原一平 役
- 山田太郎ものがたり(2007年7月6日 - 9月14日、TBS) - 山田太郎 役
- マラソン(2007年9月20日、TBS) - 宮田彰太郎 役
- 魔王 第1話(2008年7月4日、TBS) - 熊田正義 役(友情出演)
- 流星の絆(2008年10月17日 - 12月19日、TBS) - 有明功一 役
- DOOR TO DOOR〜僕は脳性まひのトップセールスマン〜(2009年3月29日、TBS) - 倉沢英雄 役
- JNN50周年記念ドラマ「天国で君に逢えたら」(2009年9月24日、TBS) - 野々上純一 役
- 新春スペシャルドラマ「最後の約束」(2010年1月9日、フジテレビ) - 山際修司 役
- 夏の恋は虹色に輝く 最終話(2010年9月20日、フジテレビ) - 照明係 役(友情出演)
- フリーター、家を買う。(2010年10月19日 - 12月21日、フジテレビ) - 武誠治 役
- フリーター、家を買う。スペシャル(2011年10月4日、フジテレビ) - 武誠治 役
- 24時間テレビ「車イスで僕は空を飛ぶ」(2012年8月25日、日本テレビ) - 長谷部泰之 役
- 弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜(2014年4月12日 - 6月21日、日本テレビ) - 田茂青志 役
- フジテレビ開局55周年特別ドラマ「オリエント急行殺人事件」(2015年1月11日・1月12日、フジテレビ) - 幕内平太 役[33]
- 赤めだか(2015年12月28日、TBS) - 立川談春 役[34]
- 新春スペシャルドラマ「坊っちゃん」(2016年1月3日、フジテレビ) - 坊っちゃん 役[35]
- ブラックペアン(2018年4月22日 - 6月24日、TBS) - 渡海征司郎 役[36]
映画
- ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY(2002年) - 恩田琢磨(タクマ) 役
- 青の炎(2003年) - 櫛森秀一 役
- ピカ★★ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY(2004年) - 恩田琢磨(タクマ) 役
- 硫黄島からの手紙(2006年) - 西郷昇 役
- 黄色い涙(2007年) - 村岡栄介 役
- ヘブンズ・ドア(2009年) - ホスト 役(友情出演)
- 大奥(2010年) - 水野祐之進 役
- GANTZ(2011年) - 玄野計 役
- GANTZ PERFECT ANSWER(2011年) - 玄野計 役
- プラチナデータ(2013年) - 神楽龍平 / リュウ 役
- ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY(2014年) - 恩田琢磨(タクマ) 役
- 暗殺教室(2015年) - 殺せんせー(声) 役
- 母と暮せば(2015年) - 福原浩二 役
- 暗殺教室 -卒業編-(2016年) - 殺せんせー(声) / 死神 役
- ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜(2017年) - 佐々木充 役 [37]
- 検察側の罪人(2018年) - 沖野啓一郎 役
- 浅田家! (2020年) - 浅田政志 役
テレビアニメ
- こちら葛飾区亀有公園前派出所 TVSP11弾(2002年1月6日、フジテレビ) - 二宮和也 役[注 1]
- 暗殺教室(2016年3月22日、フジテレビ) - 殺せんせー 役
- 『めざましテレビ』で放送中のショートアニメ『紙兎ロペ』と『暗殺教室 -卒業編-』のコラボレーションエピソード[38]
劇場アニメ
- 鉄コン筋クリート(2006年) - クロ / イタチ 役
舞台
- PLAYZONE '96 RHYTHM(1996年7月21日 - 8月15日)
- STAND BY ME(1997年7月23日 - 8月21日) - クリストファー・チェンパーズ(クリス) 役
- ジャニーズ・ファンタジー KYO TO KYO(1997年8月29日、9月7日、10月26日)
- シブヤから遠く離れて(2004年3月6日 - 30日) - ナオヤ 役
- 理由なき反抗(2005年4月3日 - 5月4日) - ジム・スターク 役
- 見知らぬ乗客(2009年7月18日 - 8月11日) - ブルーノ・アントニー 役
テレビ番組
バラエティ番組
- 愛LOVEジュニア(1996年4月8日 - 1998年9月28日、テレビ東京)
- ミュージック・ジャンプ(1997年4月6日 - 1999年3月26日、NHK-BS2)
- SHOW-NEN J(1997年10月 - 1998年3月、朝日放送)
- Gyu!と抱きしめたい!(1998年4月5日 - 9月27日、日本テレビ)
- 8時だJ(1998年4月15日 - 1999年9月22日、テレビ朝日)
- 京都ビストロジャーニー(1998年4月25日 - 1999年3月20日、朝日放送)
- ニノさん[39](2013年4月25日 - 6月26日・10月6日 - 、日本テレビ)
単発番組
- 二宮和也の日本調査2013年末スペシャル(2013年12月30日、日本テレビ)
- 二宮和也の!日本調査2015新春SP〜東海道五十三次を巡る旅〜(2015年1月4日、日本テレビ)
特別番組
- 金曜プレステージ・実録!プラチナデータDNAミステリー事件簿〜あなたの運命は決められている!〜(2013年3月22日、フジテレビ)
- NHKスペシャル “終戦”知られざる7日間(2015年8月16日、NHK総合)-ナビゲーター
- 「24時間テレビ38 愛は地球を救う」戦後70年特別企画「二宮和也、硫黄島へ行く」(2015年8月23日、日本テレビ)
- BS1スペシャル戦争を継ぐ〜山田洋次・84歳の挑戦〜(2015年11月15日、NHK BS1)
- 山田洋次×美輪明宏×二宮和也 未来のために(2015年12月18日、NHK総合)
- SPドラマ「赤めだか」明日放送 二宮の挑戦に完全密着(2015年12月27日、TBS)
- 映画「ラストレシピ」公開直前!絶品グルメ打ち上げツアー(2017年10月28日、テレビ朝日)
ラジオ
- ちゃぱら☆FIGHT ジャニーズJr.の月曜日(1997年4月14日 - 1999年5月10日、文化放送)
- 真夜中の少年たち(1997年10月 - 1999年9月、ABCラジオ)
- ジャニーズJr.DOKIDOKIアフタースクール(1998年4月 - 1999年9月、ニッポン放送)
- BAY STORM(2002年10月4日 - 、bayfm)
CM
- 森永乳業 エスキモーpino(1998年 - 2000年)
- 角川書店 ザテレビジョン お正月特大号(2002年12月)
- ACジャパン(2007年 - 2008年)
- 国際連合世界食糧計画支援キャンペーン「ビスケット」 - ナレーション
- ハウス食品(2007年 - 2011年)
- 豆乳を練りこんだしらたき麺のスープ
- スープ de おこげ
- JP日本郵政グループ 年賀キャンペーン(2007年 - 2008年)
- Ultra Music Power(2007年)
- キリンビバレッジ shavadava シャバダバ(2008年)
- エーザイ(2010年 ‐ 2012年)
- JCB
- 日清オイリオグループ(2011年6月 - )
- 江崎グリコ・ポッキー(2011年9月 - 2015年8月)
- 久光製薬・サロンパス(2013年4月 - )
- ネクスト「HOME'S」(2015年8月 - 2016年8月)[41]
- LION『トップ スーパーNANOX』(2016年2月 - )
- エブリー「DELISH KITCHEN」(2017年10月 - 2018年1月)(期間限定)
- サッポロビール「サッポロ 麦とホップ」(2018年3月 - )
イベント
- ローソン PRESENTS ALLジャニーズJr. 1st CONCERT(1998年2月1日・11日・15日)
- ジャニーズJr. Summer Concert '98(1998年7月29日・8月5日・24日)
- 第80回全国高等学校野球選手権大会開会式(1998年8月6日)
- ジャニーズ大運動会(1998年10月25日)
- ジャニーズJr. Winter Concert(1998年12月27日 - 1999年1月6日)
- Fresh Spring Concert'99 Johnny's Senior Junior(1999年5月2日 - 6月20日)
- 台湾大震災チャリティー野球大会マーチオブ2000(1999年12月18日) -「J2000」として参加
- “東京ドームに全員集合” みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会(2016年4月13日、東京ドーム)
書籍
- 青の炎 二宮和也写真集(2003年3月、角川書店)ISBN 978-4-04-853556-4
- 「青の炎」シナリオブック(2003年3月、角川書店)ISBN 978-4-04-873452-3
- 映画&原作大奥公式ガイドブック : 大奥細見(2010年9月、白泉社)ISBN 978-4-592-14800-5
- GANTZビジュアルブック(2011年1月、集英社)ISBN 978-4-08-780592-5
雑誌連載
- 二宮和也のIt「一途(イット)」(2009年1月 -2019年3月『MORE』)
脚注
注釈
出典
- ^ a b 二宮和也 TOWER RECORDS ONLINE 2014年12月28日閲覧
- ^ “Profile-Johnny's web”. Johnny's web. 2017年5月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g “二宮和也のプロフィール・ヒストリー”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2014年6月5日閲覧。
- ^ a b “Johnny's net > ARASHI > Profile”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2014年6月5日閲覧。
- ^ この愛称を見出しに用いた報道として、“ニノも来た! V6が10年ぶり横アリ!”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2011年10月10日) 2012年11月4日閲覧。
- ^ a b “二宮和也のプロフィール・ヒストリー”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2012年11月4日閲覧。
- ^ “「バカヤロー!」蜷川監督の声がこだまする!? 映画「青の炎」の撮影現場が公開!”. 東宝 映画トピックス (2002年6月28日). 2013年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月28日閲覧。
- ^ “橋田賞授賞式 二宮和也爆笑コメント”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2007年4月3日). オリジナルの2013年6月22日時点におけるアーカイブ。 2012年11月4日閲覧。
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- ^ 「デビルニノ」は50.92平方メートルにポッキー130万7208本(4万8123箱分)を敷き詰めて作ったモザイクアート。ギネス認定に嵐・二宮感謝「感動ですよね」 Archived 2013年5月11日, at the Wayback Machine.サンケイスポーツ 2012年11月1日
- ^ 『暗殺教室』殺せんせーの正体は嵐・二宮和也!9年ぶり声優挑戦!(シネマトゥデイ、2015年3月21日)2015年3月21日閲覧
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- ^ “二宮和也、「かねてよりお付き合いをさせていただいている方」と結婚発表 ファンからは「ニノロス」「仕事行きたくない」と悲鳴も” (2019年11月12日). 2019年11月12日閲覧。
- ^ “「嵐」の二宮和也さんAさんとの結婚を公表” (2019年11月12日). 2019年11月12日閲覧。
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- ^ 『硫黄島からの手紙』初回限定版特典DVD収録、イーストウッドのインタビュー・2006年11月17日大阪での記者会見より。
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- ^ 本職はあくまでもアイドル 映画「大奥」主演の二宮和也『朝日新聞』2010年10月8日
- ^ 右利き・左利き・両利き… “利き手”が決まるのはいつ頃?レタスクラブニュース 2018年9月2日
- ^ a b 真紀和泉 (2012年4月15日). “【エンタがビタミン♪】「知らないほうが良かった」。ゲーマー二宮和也の私生活に嵐メンバーがドン引き。”. Techinsight Japan. メディアプロダクツジャパン. 2014年2月5日閲覧。
- ^ 嵐・二宮和也も注目、ニコ動が輩出した若きピアニスト「まらしぃ」の原点(2014年12月7日、ニコニコニュース)2014年12月18日閲覧。
- ^ “作品データベース検索サービス”. JASRAC. 2012年11月4日閲覧。
- ^ “8月9日は、「ハンバーグの日」!ハンバーグの消費拡大・文化普及に大きく貢献した人物、「ベストハンバーグ侍・小町2015」を発表!”. 一般社団法人日本ハンバーグ協会 (2015年8月5日). 2015年8月4日閲覧。
- ^ “「オリエント急行殺人事件」で豪華出演者 - 芸能ニュース”. nikkansports.com (2014年9月14日). 2015年8月4日閲覧。
- ^ “二宮和也、ビートたけしと初共演で“師弟”関係に! 立川談志描く「赤めだか」”. シネマカフェ (2015年1月22日). 2015年8月4日閲覧。
- ^ “二宮和也で“坊っちゃん”!多くの名優演じたヤンチャ教師が蘇る”. SANSPO.COM (2015年8月4日). 2015年8月4日閲覧。
- ^ “二宮和也4年ぶり連ドラ主演 TBS日曜劇場、松潤から“嵐リレー””. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年2月2日) 2018年2月2日閲覧。
- ^ “嵐・二宮和也、滝田洋二郎監督と初タッグ 秋元康氏企画映画で天才料理人役”. ORICON STYLE. (2016年7月18日) 2016年7月19日閲覧。
- ^ “映画「暗殺教室」が紙兎ロペとコラボ、山田涼介と二宮和也も出演で明日放送”. 2016年8月6日閲覧。
- ^ “嵐・二宮和也が初の冠番組! 単独司会も初「すごくうれしい」”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2013年2月21日) 2013年4月4日閲覧。
- ^ “二宮和也さんが病院から抜け出し慌てて探したものは、まさかの・・・!?~JCB新TVCM「寄り道」篇11月23日(金・祝)より全国でオンエア開始~”. JCBグローバルサイト (2018年11月19日). 2018年12月6日閲覧。
- ^ “二宮和也、NGなしで満足げ「いいCMだ」”. ORICON (2015年8月17日). 2015年8月17日閲覧。
外部リンク
- Kazunari Ninomiya - IMDb
- 二宮和也 - テレビドラマデータベース
- 二宮和也 - 日本映画データベース
- 二宮和也 - KINENOTE
- 二宮和也 - allcinema