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2016年11月10日 (木) 15:15時点における版
竹内 まりや | |
---|---|
出生名 | 竹内 まりや |
生誕 | 1955年3月20日(69歳) |
出身地 |
日本・島根県簸川郡大社町 (現出雲市) |
学歴 | 慶應義塾大学文学部英文科中退 |
ジャンル |
J-POP ニューミュージック |
職業 |
シンガーソングライター ミュージシャン 音楽プロデューサー 作詞家 作曲家 |
担当楽器 |
ボーカル ピアノ ギター |
活動期間 | 1978年 - |
レーベル |
RCA ⁄ RVC(1978年 - 1981年) MOON ⁄ ALFA MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN(1984年 - 1990年) MOON ⁄ MMG ⁄ WARNER MUSIC JAPAN(1990年 - 1993年) MOON ⁄ EAST WEST JAPAN ⁄ WARNER MUSIC JAPAN(1993年 - 2002年) MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN(2003年 - ) |
事務所 |
スマイルカンパニー テンダベリー&ハーヴェスト |
共同作業者 | 山下達郎 |
公式サイト | 竹内まりや Official Web Site |
竹内 まりや(たけうち まりや、1955年3月20日 - )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン。自称「シンガーソング専業主婦」。本名、山下まりや(旧姓:竹内)。島根県簸川郡大社町(現出雲市)出身。所属レコード会社はワーナーミュージック・ジャパン。所属事務所はスマイルカンパニー。夫はシンガーソングライター、ミュージシャンの山下達郎で、山下との間に一女がいる。血液型はA型。
略歴
少女時代 - デビュー直後
島根県簸川郡大社町[2](現出雲市)出身。生家は出雲大社正門前に位置する老舗旅館『竹野屋』[注 1]。4女2男の6人兄弟の三女[3]。世界で通じるようにとの父の考えから「まりや」と名付けられる。
高等学校在学中に、AFS交換留学制度によりアメリカ・イリノイ州のロックフォールズ・タウンシップ・ハイスクールに留学[2][注 2]。
高校卒業後は慶應義塾大学文学部の英文学科へ進学[2][注 3]。在学中に音楽サークル「リアル・マッコイズ」に所属[2]。リーダーは杉真理だった。このサークルで竹内は鈴木慶一の従妹らとともにバックコーラスを担当。「リアル・マッコイズ」はその後発展的に「ピープル」と名称を変え、第8回ポプコン関東・甲信越大会(1974年9月7日中野サンプラザ)に「踊りに行こう」という曲で参加しているが、同大会には別グループとして佐野元春(バックレイン元春セクション)、庄野真代、桐ヶ谷仁(フェードイン、後に松任谷正隆の経営する音楽学校講師を務める)も参加していた。
1978年、ビクターより発売された『ロフト・セッションズ(1)』に參加。「ハリウッド・カフェ」と「8分音符の詩」の2曲を録音する。この「ハリウッド・カフェ」と「8分音符の詩」はプロモ・オンリーの7インチシングル盤でシングル・カットされた[注 4]。
1978年11月25日にRCA/RVCよりシングル「戻っておいで・私の時間」、アルバム『BEGINNING』でデビュー。アイドル不在の時期と重なったため、当初はそのルックスもあいまってアイドル歌手のような役割を担った。大学では英文科に進んだが、厳しいことで有名な唐須教光のゼミと音楽活動の両立ができなくなり中退。のち、1979年のシングル「SEPTEMBER」で第21回日本レコード大賞新人賞を獲得、1980年のシングルで資生堂化粧品CMソングとなった「不思議なピーチパイ」などがヒットする。当初は安井かずみ・加藤和彦夫妻や松本隆などが提供する曲を歌っていたが、これに飽き足らず自らも作詞・作曲を手がけるようになった。
この頃にアレンジャーとして竹内の前に現れたのが、後に公私にわたるパートナーとなる山下達郎である。もっとも、デビュー以前からシュガー・ベイブや山下のライブを見に行っていたと語っており、特に自らのデビューライブ直前に見た山下のライブには大きなインパクトを受けたという[5]。当初、山下は竹内のレコーディングにアレンジャーとして起用されたが、同じRVC所属のシンガーのレコーディングに際しては、双方がコーラスに起用されるなど、その関わりは密になっていった。こうして次第に懇意になり、1980年頃から山下のマンションで同棲生活を始めた[3]。
竹内まりやの結婚前の作品は、山下達郎をはじめ、加藤和彦、細野晴臣、告井延隆(センチメンタル・シティ・ロマンス)、大貫妙子、林哲司、伊藤銀次、杉真理、安部恭弘、浜田金吾といった作家が提供している。
結婚 - 1990年代
1981年、過酷なスケジュールの中で喉を痛めたことや、アイドル的な活動へのオファーと自身の希望する活動とのギャップに悩み、音楽活動に一旦整理をつける意味から一時休業を宣言。1982年4月に山下と結婚。これ以降メディア露出はほとんどなくなったが、同時に作詞家・作曲家として活動を開始し、河合奈保子に提供した「けんかをやめて」「Invitation」などヒットを放つ。しかし1982年、山下の担当ディレクター小杉理宇造がRVCから独立しアルファ・ムーンを設立。山下も「役員兼所属ミュージシャン」として移籍。「記念に一枚」のつもりで、1984年にシングル「もう一度」、そして全曲を竹内自身が作詞・作曲したアルバム『VARIETY』をリリース[注 5]。最終的には30万枚以上のヒットになった。同年、長女が誕生する。
その後は家庭生活を優先したためにライブ活動からも遠のくが、アレンジャー・プロデューサーを務める夫のサポートを受けながら、シンガーソングライターとして活動を続けた。3年間のロングセールスを記録したアルバム『REQUEST』(1987年)や、シングル曲として「AFTER YEARS/駅」(1987年)、「シングル・アゲイン」(1989年)、「告白」(1990年)、「マンハッタン・キス」(1992年)など続けてヒット、特に1994年発売の「純愛ラプソディ」は、自身現時点で最大のヒット曲となった。さらに、1992年にはアルバム『Quiet Life』が発売と同時にミリオン・セラーとなり、1994年のベスト・アルバム『Impressions』は売り上げ300万枚を超えるヒットを記録した。
作詞・作曲家としても薬師丸ひろ子の「元気を出して」(1984年)[注 6]、中山美穂の「色・ホワイトブレンド」(1986年)、広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」(1997年)など、多くのヒット作を生んだ。
1990年代初め、中国系の歌手・林羽萍(Lín Yŭpíng,英語名 Jessica)がアルバム『久別重逢』の中で「元気を出して」を「清醒之後」としてカバーしている。中国詞は「王中言」で、作曲者は本来「竹内まりや」とすべきところが「熊天龍」という全く違う名前になっている。
1995年11月のシングルで、ケンタッキー・フライドチキンのクリスマス・キャンペーン・ソングとして使用された「今夜はHearty Party」では、当時たまたま観ていたフジテレビ系ドラマ『あすなろ白書』に触発され、歌詞に「キムタク」のフレーズを入れたことから、「シャレ」のつもりでSMAP・木村拓哉の起用をジャニーズ事務所へ打診したところ、快諾を得てコーラスと冒頭、間奏の台詞に木村が参加している。
2000年代
2000年7月、約18年ぶりの本格的なライブを東京(11日、12日)・大阪(31日)で行う[注 7](ライブ・アルバム『Souvenir〜Mariya Takeuchi Live』収録)。その後もアルバム『Bon Appetit!』(2001年)、カヴァーアルバム『Longtime Favorites』(2003年)などをリリース。2004年には山下のシングル「忘れないで」の作詞を担当など、着実に活動を続けていた。そして、子育てが一段落したことで2006年からは再び積極的に新譜リリースを行うようになり、2007年には6年ぶりにオリジナルアルバム『Denim』を発表。『Denim』はオリコンチャート1位入りを果たし、人気を証明した。
楽曲は、OLの何気ない日常に焦点を当てた歌などが多いが、不倫を題材にした曲も多い[注 8]。竹内の作品で男女の不倫を題材にし始めたのは、中森明菜の1986年のアルバム『CRIMSON』のテーマに沿う形で提供した楽曲群からであったが、提供した5曲中2曲をアルバム『REQUEST』で竹内がセルフカバーした(さらにもう1曲のセルフカバーが『Denim』の初回特典CDに収録されている)。これらが高評価を得たことによって、竹内自身のパブリックイメージのひとつとして定着した。
2007年8月のシングル「チャンスの前髪」にはサザンオールスターズの原由子がゲストボーカルとして参加している。続く2008年5月のシングル「幸せのものさし」では 、この曲が主題歌となったTBS系ドラマ『Around40〜注文の多いオンナたち〜』の主演女優、天海祐希が竹内たっての希望でコーラスに参加、ミュージック・ビデオにも出演している。
2008年、デビュー30年を迎えるこの年、9月には竹内の曲のみで構成されたジュークボックス・ミュージカル『本気でオンリーユー』が松浦亜弥主演で初演された。9月29日から放送が開始された、竹内の故郷である島根県を舞台としたNHK連続テレビ小説『だんだん』では主題歌「縁の糸」とナレーションを担当、また劇中歌「いのちの歌」をヒロインを務めた茉奈 佳奈へ楽曲提供している。10月1日に、今までの発表曲を集大成したCD3枚組(初回のみボーナスディスク入りの4枚組)のベストアルバム『Expressions』が発売された。このベストアルバムの選曲にあたり、公式サイトで楽曲のファン投票を行い、NHK『SONGS』1周年記念特別番組にて発表した[注 9]。10月23日には、東京国際フォーラムで開かれた作・編曲家林哲司の活動35周年記念のコンサートにサプライズゲストとして登場し、林が手がけた「September」「象牙海岸」の2曲を生披露した。12月28日、大阪フェスティバルホールで開かれた山下達郎のフェスティバルホール最後の公演に、「私も、フェスティバルホールにさよならをさせて欲しい」との意向でアンコールのサプライズゲストとして出演。「人生の扉」「September」を披露。またダブルアンコールで「LET IT BE ME」(山下とのデュエット)も披露した。
2009年4月17日、山下のコンサートツアー東京最終公演(追加公演を除く)にあたる中野サンプラザホールの公演にも、アンコールのサプライズゲストとして出演。「September」を披露し、残り2曲のコーラス隊にも参加した。このコンサートに、ドラマ『だんだん』の縁から三倉茉奈・三倉佳奈やシジミジルのメンバー達を招待していた。
2010年代
2010年8月14日に北海道で行われた野外フェス『RINSING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO』に山下が出演した際、バックコーラスの一人として全曲に参加。同年12月4日、10年ぶりの本格的なライブである『souvenir again』の初日にピアノ弾き語りで「いのちの歌」を披露した。この曲はドラマ『だんだん』で主題的な意味を持つ重要な曲であり作詞家はMiyabiとされていたが、自身がペンネームを用いて作詞したことを明かした[6][7]。このコンサートには、その縁から村松崇継、三倉茉奈・佳奈を招待していた。
2012年4月6日、結婚30周年(真珠婚)を迎えた。同年9月2日、『SWEET LOVE SHOWER 2012』に山下が出演した際、スペシャルゲストとして登場し、「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」「元気を出して」を披露した。
2013年には出身地の出雲市からの依頼を受け、出雲大社の60年に一度の大遷宮のこの年に、故郷への想いを歌った「愛しきわが出雲」を書き下ろして楽曲提供[8]。また12月4日には、デビュー35周年の記念企画としてアン・ルイス「リンダ」、河合奈保子「けんかをやめて」、中森明菜「駅」など他アーティストへの提供楽曲を集めた2枚組コンピレーション・アルバム『Mariya's Songbook』を発売。自ら監修・選曲を手がけ、楽曲解説も自ら執筆。初回限定盤には自身が歌った提供楽曲のデモバージョンなどのレア音源も収録された[9]。
コンサート
2000年に『TOKYO-FM&fm-osaka開局30周年記念イベント』が、日本武道館(7月11日・12日)と大阪城ホール(7月31日)にて開催され、cannaとSing Like Talkingとともに竹内本人も出演し、約18年ぶりに本格的なコンサートを開催した。公演は3番目のトリとして出演。約1時間半の公演時間で、14曲を歌唱した。山下達郎もバックメンバーとして参加し[注 10]、最後には二人のデュエット曲「LET IT BE ME」も披露している。この模様は『Souvenir〜Mariya Takeuchi Live』としてアルバム化された。
これ以降も、2007年10月13日に開催された、コブクロなどが出演した野外ライブ『風に吹かれて』で、シークレットゲストとしてサプライズ登場し、「元気を出して」を、松たか子などの出演者とともに披露し[注 11]、また、松たか子のコンサートのサプライズゲストで持ち歌を披露するなど、必ずしもライブに否定的ではなく、またまりや本人も2009年以降のライブ活動に対して意欲を見せていた(2008年11月27日のNHK『ラジオ深夜便』でのインタビューにて)。また2008年12月5日に厚木市民文化会館で行われた、夫・山下達郎のコンサートで、「まりやのコンサートもこのメンバーでやる」との発言があり、ライブへの本格復帰が期待されていたが、2010年8月29日にゲスト出演した『山下達郎のサンデー・ソングブック』と公式サイトにおいて、10年ぶりの本格的なライブである『souvenir again』を12月3日・4日に日本武道館で、12月21・22日に大阪城ホールで開催することを発表した。その後、このコンサートのライブ音源の一部は2011年2月27日の同番組内で「夫婦放談番外編」として放送された。2014年には11月22日から12月21日にかけて、33年ぶりとなる全国ツアー『souvenir 2014』を全国6都市(広島グリーンアリーナ・ゼビオアリーナ仙台・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ・マリンメッセ福岡・大阪城ホール・日本武道館)で9公演開催した。
人物
- 作曲の際はピアノまたはキーボードを使う[11]。
- 音楽的な原点は、60年代のニール・セダカやデル・シャノンなどの欧米ポップスの作品を弘田三枝子や坂本九、ザ・ピーナッツなど日本人歌手が訳詞して歌っていたオールディーズ[11][12]。ビートルズは兄や姉からの影響で聴いた。自身の少女期のアイドルとしては、ザ・ゴールデン・カップスのルイズルイス加部、ザ・テンプターズの大口広司、吉田拓郎、ザ・バンドのロビー・ロバートソンなどを挙げている[12]。
- 一番影響を受けた海外アーチスト・曲目はコニー・フランシスが歌っていた「ボーイ・ハント」(Where the boys are)と「渚のデイト」(I'll follow the boys)[11]。
エピソード
アイドル時代に『TVジョッキー』(日本テレビ系)に出演して、大口コンテストで一般人の口の中に大量のところてんを押し出す役をさせられたとき、「私はいったい何をやっているんだろう?」と悩み、以後テレビの出演を結婚までに段階的に縮小した。
達郎とのなれそめについては、元々、達郎の音楽のファンであったが、同じレコード会社の先輩後輩という関係となり、「芸能人運動会みたいな番組に出て悩んで行き詰まったときに、いろいろと相談に乗ってくれたのが、結婚に至ったきっかけ」と話している[12]。結婚に際して、山下からのプロポーズの言葉はなく「結婚しようか」くらいだったという。ちなみに山下が一番好きな曲は「純愛ラプソディ」。
基本的に竹内がライブをやらない理由は、「子育てや家庭を優先するため」と語っており、夫・山下から制限を受けたり、遠慮・気遣いではない、と明言している。以前インタビューで、「達郎が『ライブは、やるな』と言っているとか、『達郎に遠慮している』とか言われているけど、私がライブをやりたくなったら、達郎がなんと言おうと、私はやるって! 本当にやりたくないから、今はやらないだけ」と答えている。2013年のインタビューでは、ステージで歌うのはわりと苦手であり、スタジオで緻密に歌作りをするほうが好きだと述べている[13]。
ディスコグラフィー
シングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 順位 登場週数 | |
1 | 1978年11月25日 | 戻っておいで・私の時間 | RVS-541 | 84位 9週 |
2 | 1979年2月25日 | ドリーム・オブ・ユー〜レモンライムの青い風〜 | RVS-545 | 30位 24週 |
3 | 1979年8月21日 | SEPTEMBER | RVS-553 | 39位 23週 |
4 | 1980年2月5日 | 不思議なピーチパイ | RVS-557 | 3位 18週 |
5 | 1980年7月21日 | 二人のバカンス | RHS-501 | 42位 10週 |
6 | 1980年12月5日 | SWEETEST MUSIC | RHS-508 | (圏外) |
7 | 1981年4月5日 | イチゴの誘惑 | RHS-515 | 80位 4週 |
8 | 1981年9月25日 | SPECIAL DELIVERY〜特別航空便 | RHS-527 | (圏外) |
9 | 1981年12月16日 | NATALIE/アップル・パップル・プリンセス | RHS-532 | 70位 9週 |
10 | 1984年4月10日 | もう一度/本気でオンリーユー(Let's Get Married)[注 12][注 13] | MOON-711 10SD-30 WPDV-10010:再発盤 |
20位 16週 |
11 | 1984年8月25日 | マージービートで唄わせて[注 14] | MOON-716 10SD-31 |
78位 4週 |
12 | 1985年3月25日 | PLASTIC LOVE(EXTENDED CLUB MIX)[注 15] | MOON-13002 | 86位 2週 |
13 | 1986年3月25日 | 恋の嵐[注 16] | MOON-726 10SD-32 |
20位 13週 |
14 | 1986年10月25日 | 時空の旅人[注 17] | MOON-731 10SD-33 |
46位 8週 |
15 | 1987年7月25日 | 夢の続き[注 18] | MOON-745 10SD-34 |
43位 9週 |
16 | 1987年11月28日 | AFTER YEARS/駅 | MOON-753 10SD-5 |
55位 12週 |
17 | 1988年11月28日 | 元気を出して | MOON-770 10SD-17 |
70位 7週 |
18 | 1989年9月12日 | シングル・アゲイン | MOON-779 10SD-29 |
2位 32週 |
19 | 1990年9月18日 | 告白 | AMDM-6018 | 3位 27週 |
20 | 1992年5月25日 | マンハッタン・キス | AMDM-6055 | 11位 18週 |
21 | 1992年11月10日 | 家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム) | AMDM-6066 | 18位 11週 |
22 | 1993年7月10日 | 幸せの探し方 | AMDM-6095 | 42位 3週 |
23 | 1994年3月25日 | 明日の私 | AMDM-6109 | 19位 9週 |
24 | 1994年5月10日 | 純愛ラプソディ | AMDM-6110 | 5位 22週 |
- | 1994年9月25日 | 本気でオンリー・ユー/Forever Friends | AMDM-6122:再発盤 | 48位 4週 |
25 | 1995年11月20日 | 今夜はHearty Party | AMDM-6155 | 3位 14週 |
26 | 1996年11月18日 | ロンリー・ウーマン/Tell me, tell me | AMDM-6175 | 13位 9週 |
27 | 1998年11月18日 | カムフラージュ/Winter Lovers | WPDV-7180 | 1位 14週 |
28 | 1999年9月22日 | 天使のため息/ソウルメイトを探して | WPDV-10030 | 6位 10週 |
29 | 2001年2月28日 | 真夜中のナイチンゲール | WPCV-10081 | 7位 8週 |
30 | 2001年9月12日 | 毎日がスペシャル | WPCV-10083 | 40位 2週 |
31 | 2001年11月7日 | ノスタルジア | WPCV-10084 | 30位 4週 |
32 | 2006年9月6日 | 返信/シンクロニシティ(素敵な偶然) | WPCL-10336 | 8位 9週 |
33 | 2006年12月6日 | スロー・ラヴ | WPCL-10377 | 30位 7週 |
34 | 2007年3月7日 | 明日のない恋 | WPCL-10394 | 19位 9週 |
35 | 2007年8月8日 | チャンスの前髪/人生の扉 | WPCL-10433 | 23位 24週 |
36 | 2008年5月21日 | 幸せのものさし/うれしくてさみしい日(Your Wedding Day) | WPCL-10475 | 6位 11週 |
37 | 2008年11月26日 | 縁の糸 | WPCL-10627 | 12位 12週 |
38 | 2010年11月3日 | ウイスキーが、お好きでしょ | WPCL-10876 | 18位 8週 |
39 | 2012年[1月25日 | いのちの歌 | WPCL-11024:初回限定盤 WPCL-11025:通常盤 |
10位 20週 |
40 | 2013年2月27日 | たそがれダイアリー | WPCL-11362 | 15位 5週 |
41 | 2013年7月3日 | Dear Angie〜あなたは負けない/それぞれの夜[14] | WPZL-30637/8:初回限定盤 WPCL-11523:通常盤 |
7位 6週 |
- | 2013年10月27日 | Your Eyes | 配信限定 | |
- | 2014年6月10日 | アロハ式恋愛指南 | 配信限定 | |
42 | 2014年7月23日 | 静かな伝説(レジェンド) | WPZL-30894/5:初回盤 WPCL-11929:通常盤 |
10位 9週 |
- | 2016年4月20日 | Let It Be Me / 山下達郎&竹内まりや | 配信限定 | |
- | 2016年4月27日 | 今日の想い | 配信限定 |
アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 順位 登場週数 | |
1 | 1978年11月25日 | BEGINNING | BVCR-1041 BVCK-37012 |
|
2 | 1979年5月21日 | UNIVERSITY STREET | BVCR-1042 BVCK-37013 |
|
3 | 1980年3月5日 | LOVE SONGS | BVCR-1043 BVCK-37014 |
|
4 | 1980年12月5日 | Miss M | BVCR-1044 BVCK-37015 |
|
5 | 1981年10月21日 | PORTRAIT | BVCK-37016 | |
6 | 1984年4月25日 | VARIETY | WPCV-10040 WPCL-12007(30th Anniversary Edition) WPJL-10016/7(30th Anniversary Edition アナログ盤) |
|
7 | 1987年8月12日 | REQUEST | WPCV-10041 | 8位 173週 |
8 | 1992年10月22日 | Quiet Life | WPCV-10042 | 1位 32週 |
9 | 2001年8月22日 | Bon Appetit! | WPCV-10082 | 1位 23週 |
10 | 2007年5月23日 | Denim | WPCL-10405:初回限定盤 WPCL-10407:通常盤 |
1位 59週 |
11 | 2014年9月10日 | TRAD | WPZL-30906:初回限定盤 WPCL-11959:通常盤 WPJL-10018:LP |
1位 31週 |
その他のアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 順位 登場週数 | |
公式ベスト | 1982年6月5日 | VIVA MARIYA!! | BVCR-1046 | |
非公式ベスト | 1984年8月5日 | RE-COLLECTION | BVCR-1047 | |
公式ベスト | 1994年7月25日 | Impressions | AMCM-4200 |
1位 66週 58位 38週 |
ライブ | 2000年11月22日 | Souvenir〜Mariya Takeuchi Live | WPCV-10080 WPCV-10043 |
3位 11週 |
カヴァー | 2003年10月29日 | Longtime Favorites | WPCL-10045:初回限定盤 WPCL-10048:通常盤 WQJL-87:LP |
1位 17週 |
公式ベスト | 2008年10月1日 | Expressions | WPCL-10611:初回限定盤 WPCL-10615~7:通常盤 |
1位 131週 |
コンピレーション | 2013年12月4日 | Mariya's Songbook | WPCL-11618/9:初回盤 WPCL-11666/7:通常盤 |
3位 11週 |
参加作品
発売日 | 曲名 |
収録された作品 | |
1978年3月 | ハリウッド・カフェ(作詞:大貫妙子/作曲:竹内マリヤ/編曲:岡田徹)[注 19] |
Various Artists「ロフト・セッションズ VOL.1~フィーチャーリング・フィメール・ヴォーカリスツ」 | |
1978年3月 | 8分音符の詩(作詞:松本隆/作曲:鈴木茂/編曲:細井豊)[注 20] |
Various Artists「ロフト・セッションズ VOL.1~フィーチャーリング・フィメール・ヴォーカリスツ」 |
タイアップ
曲名 | タイアップ |
戻っておいで・私の時間 | 伊勢丹CMソング |
ドリーム・オブ・ユー 〜レモンライムの青い風〜 |
キリンビバレッジ「キリンレモン」CMソング |
不思議なピーチパイ | 資生堂'80春キャンペーンCMソング |
NATALIE | 花王『リーゼ』CMソング(本人出演) |
アップル・パップル・プリンセス | NHK『みんなのうた』 |
もう一度 | TBS系『くれない族の反乱』主題歌 |
日産自動車『セフィーロ』CMソング | |
ユーシーカードCMソング | |
アサヒビール『ファーストレディシルキー』CMソング | |
フジテレビ系『3時ヨこい!』テーマ曲 | |
本気でオンリーユー (Let's Get Married) |
カゴメ『リベラ』CMソング |
日産自動車『セフィーロ』CMソング | |
恋の嵐 | TBS系『となりの女』主題歌 |
時空の旅人 | 東宝配給アニメ映画『時空の旅人』主題歌 |
夢の続き | 東宝配給映画『ハワイアン・ドリーム』主題歌 |
AFTER YEARS | テレビ朝日系『素敵にドキュメント』テーマソング |
駅 | 松竹配給映画『グッバイ・ママ』主題歌 |
元気を出して | SEIKO『ドルチェ&エクセリーヌ』CMソング |
東京ビューティーセンターCMソング | |
シングル・アゲイン | 日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』主題歌 |
告白 | 日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』主題歌 |
マンハッタン・キス | 松竹配給映画『マンハッタン・キス』主題歌 |
家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム) | 東京ビューティーセンターCMソング |
TBS系『木曜日の食卓』主題歌 | |
日産自動車『セフィーロ』CMソング | |
大阪ガス『エコウィル』CMソング | |
三菱地所レジデンスCMソング | |
幸せの探し方 | AGF『コーヒーギフト』CMソング |
P&G『パンテーン』CMソング | |
FOREVER FRIENDS | 本田技研工業『TODAY』CMソング |
明日の私 | 東京ビューティーセンターCMソング |
ポッカサッポロフード&ビバレッジCMソング | |
純愛ラプソディ | 日本テレビ系ドラマ『出逢った頃の君でいて』主題歌 |
日産自動車『セフィーロ』CMソング | |
今夜はHearty Party | ケンタッキーフライドチキンCMソング |
ロンリー・ウーマン | TBS系ドラマ『義務と演技』主題歌 |
日本道路公団「紀勢自動車道」テーマソング | |
TELL ME, TELL ME | TBS系ドラマ『義務と演技』挿入歌 |
カムフラージュ | フジテレビ系ドラマ『眠れる森』主題歌 |
Winter Lovers | 明治製菓『Melty kiss』CMソング |
天使のため息 | 東宝配給映画『秘密』主題歌 |
ソウルメイトを探して | 三菱自動車工業『ミラージュディンゴ』CMソング |
真夜中のナイチンゲール | TBS系ドラマ『白い影』主題歌 |
毎日がスペシャル | フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング |
ソニー『ハンディカム』CMソング | |
秋田テレビ『とくテレッ!8ちゃんねる』テーマソング | |
心はいつでも17才(seventeen) | 日本テレビ系ドラマ『ウーマンズ・ビート ドラマスペシャル〜溺れる人〜』主題歌 |
ノスタルジア | テレビ朝日系ドラマ『はみだし刑事情熱系』エンディングテーマ |
Dream Seeker | NHKドラマ家族模様『晴れ着ここ一番』主題歌 |
すてきなホリデイ | ケンタッキーフライドチキンCMソング |
返信 | 松竹配給映画『出口のない海』主題歌 |
シンクロニシティ(素敵な偶然) | 明治製菓「アーモンドチョコ」CMソング |
スロー・ラヴ | フジテレビ系ドラマ『役者魂!』挿入歌 |
明日のない恋 | 日本テレビ系『火曜ドラマゴールド』主題歌 |
君住む街角 (On The Street Where You Live) |
TBS系『ブロードキャスター』テーマソング |
クリスマスは一緒に | 日本テレビ系『Happy X'mas Show '06』テーマソング |
人生の扉 | 協和発酵CMソング |
チャンスの前髪 | TBS系ドラマ『肩ごしの恋人』主題歌 |
幸せのものさし | TBS系ドラマ『Around40〜注文の多いオンナたち〜』主題歌 |
うれしくてさみしい日 (Your Wedding Day) |
P&G『パンテーン×ゼクシィ』CMソング |
最後のタンゴ | NHKラジオ『ラジオ深夜便』深夜便のうた(2008年7月 - 9月) |
縁(えにし)の糸 | NHK連続テレビ小説『だんだん』主題歌 |
ウイスキーが、お好きでしょ | サントリー『角瓶』CMソング |
戻っておいで・私の時間(2011バージョン) | 伊勢丹創業125周年記念テーマソング |
いのちの歌 | NHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』主題歌 |
映画『嫌な女』主題歌[15] | |
それぞれの夜 | TBS系『NEWS23クロス』エンディングテーマ(2012年度) |
輝く女性(ひと)よ! | コーセー『グランデーヌ ルクサージュ』CMソング |
たそがれダイアリー | テレビ朝日系ドラマ『おトメさん』主題歌 |
Dear Angie〜あなたは負けない | TBS系『NEWS23』エンディングテーマ(2013年度 - ) |
Your Eyes | TBS系ドラマ『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』主題歌 |
静かな伝説(レジェンド) | フジテレビ系『ワンダフルライフ』エンディングテーマ |
アロハ式恋愛指南 | 映画『わたしのハワイの歩きかた』主題歌 |
プラスティック・ラブ | LaLaTV開局15周年記念特別ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』主題歌 |
楽曲提供
(☆=竹内まりや本人によるセルフカバーが発表されている楽曲)
- 芦田愛菜「みんなのハッピーバースデイ」
- 嵐「復活LOVE」(作詞のみ)[16]
- アンジュネッツ「LOVE GAME」
- アン・ルイス「☆リンダ」「GOOD-BYE BOY」(作曲のみ)「DON'T SMILE FOR ME」(作曲のみ)
- 伊藤つかさ「パジャマ・パーティ」
- 伊藤美紀・篠原恵美・富沢美智恵「うわさのSUPER GIRL」(作詞のみ)
- 伊東ゆかり「恋人たち」
- 愛しきわが出雲市民合唱団「愛しきわが出雲」
- 岩崎宏美「My Darling」(作曲のみ)
- 岡田有希子「ファースト・デイト」「リトルプリンセス」「さよなら・夏休み」「憧れ」「-Dreaming Girl- 恋、はじめまして」「気まぐれ Teenage Love」「哀しい予感」「恋人たちのカレンダー」「☆ロンサム・シーズン」「ペナルティ」(作詞のみ)「二人のブルー・トレイン」(作詞のみ)
- 河合奈保子「アプローチ」「ダブル・デイト」(作詞のみ)「追跡」「砂の傷あと」(作詞のみ)「☆けんかをやめて」「Invitation」
- KINYA「涙のデイト」「夏の記憶」
- 桑名将大「Sweet Rain」「Heart Beat」
- 近藤真彦「イブの告白」(作詞のみ)
- 沢田研二「目抜き通りの6月」(作詞のみ)
- JIVE「Smile Again」(作曲のみ)
- 杉真理「僕達の日々」(作詞のみ)
- 鈴木雅之「Guilty」(作詞のみ)「Misty Mauve」(作詞のみ)
- SMAP「友だちへ〜Say What You Will〜」(日本語詞)
- 多岐川裕美「今夜だけナルシスト」(作詞のみ)
- タッキー&翼「You&I」(作詞のみ)
- 中森明菜「☆駅」「☆OH NO,OH YES」「☆約束」「赤のエナメル」「ミック・ジャガーに微笑みを」
- 中山美穂「☆色・ホワイトブレンド」「ときめきの季節(シーズン)」
- Nelson Super Project「浮気なルナ」
- 平尾昌晃&木の実ナナ「星空デート」(作詞のみ)「恋ふたたび」(作詞のみ)
- 広末涼子「MajiでKoiする5秒前」「☆とまどい」「恋のカウンセル」「言い出せなくて」
- 福永恵規「心もJUMPして! 夏のイントロ」
- 堀ちえみ「待ちぼうけ」「公園通りの日曜日」「遥か1000マイルの彼方」(作詞のみ)
- 牧瀬里穂「☆Miracle Love」
- 増田けい子「らせん階段」「55ページの悲しみ」
- 松たか子「☆みんなひとり」「☆リユニオン」
- 松浦亜弥「Subject: さようなら」
- 松田聖子「☆特別な恋人」「声だけ聞かせて」
- 茉奈 佳奈「☆いのちの歌」(作詞のみ、Miyabi名義)
- 水野きみこ「5月生まれ」「AFTER SCHOOL」
- みつき「☆夏のモンタージュ」
- 村田和人「Whisky Boy」(作詞のみ)「想いは風に」(補作詞)「幻影(イリュージョン)」(作詞のみ)「ニコニコ・ワイン」(作詞のみ)「SEE YOU AGAIN」(作詞のみ)
- 森光子「月夜のタンゴ」(作詞のみ)「残り香」(作詞のみ)
- 森下恵理「☆Hey! Baby」「☆真冬のデイト」
- 薬師丸ひろ子「☆元気を出して」「☆トライアングル」「過去からの手紙」「Welcome Back To My Heart」「アフタヌーン・ティー」「☆終楽章」
- 山下達郎「寒い夏」(作詞のみ)「Mighty Smile(魔法の微笑み)」(作詞のみ)「忘れないで」(作詞のみ)
メディア出演
デビュー直後は多くの音楽番組へ出演したが、1981年に活動を一時休止した後はメディア露出が非常に少ない。ただ夫の山下達郎と異なり、テレビ番組やミュージック・ビデオでは顔を見せている。
ラジオ
- 『山下達郎のサンデー・ソングブック』(JFN系列):毎年8月・12月の後半に2週連続で出演。「夫婦放談」と称し、夫婦ならではの喋りを披露している。現時点で唯一のレギュラー出演番組と言える。
テレビ
- 『夜のヒットスタジオ』(1978年12月11日・1979年9月3日・1980年1月28日・3月3日・7月28日[注 21]・1980年9月1日・1980年12月8日、フジテレビ)
- 『紅白歌のベストテン』(1979年1月22日、日本テレビ)
- 『花のステージ』(1979年2月22日・1979年9月6日・11月29日・1980年3月27日、NHK総合)
- 『レッツゴーヤング』(1979年6月17日・11月11日・1980年3月9日、NHK総合)
- 『ぎんざNOW!』(1979年9月3日、TBS)
- 『'79ニューミュージックスペシャル』(1979年9月25日、テレビ朝日)
- 『銀座音楽祭』(1979年10月8日)
- 『新宿音楽祭』(1979年10月11日)
- 『横浜音楽祭』(1979年10月24日)
- 『第10回日本歌謡大賞』(1979年11月23日、テレビ東京)
- 『スター千一夜』(1979年11月29日、フジテレビ)
- 『第8回FNS歌謡祭』(1979年12月18日、フジテレビ)
- 『ひるのプレゼント』(1979年12月26日、NHK総合)
- 『第21回日本レコード大賞』(1979年12月31日、TBS)
- 『スーパージャム'79-'80』(1979年12月31日、フジテレビ)
- 『ザ・ベストテン』(1980年3月20日 - 5月15日・1989年9月28日(電話の声のみ出演)、TBS)
- 『なつかしのヒットポップス』(1980年6月7日、NHK総合)
- 『アップルハウス』(1980年10月4日 - 1981年3月27日、フジテレビ) - 加藤和彦と司会を担当。
- 『ミュージックフェア』(1981年2月17日、フジテレビ) - ゴダイゴと共演。
- 『ばらえてい テレビファソラシド』(1981年4月2日、NHK総合)
- 『第35回日本レコード大賞』(1993年12月31日(電話の声のみ出演。同時にアルバム『Quiet Life』がこの年のベストアルバム賞を受賞し、この日のために制作された「家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)」の歌唱シーンをフルサイズで収録したビデオクリップが放送された。このビデオクリップがフルサイズで放送されたのは、この時ただ一度だけである。)
- 『SONGS』第1回[17]・第42回(2007年4月11日・2008年4月2日、NHK総合)
- 『Around40〜注文の多いオンナたち〜』(2008年6月20日、TBS) - 最終回ゲスト
- 連続テレビ小説『だんだん』(2008年9月29日 - 2009年3月28日、NHK総合) - ナレーション
ほか
脚注
注釈
- ^ 公式HPの「ロビー」の項に「実家」であることが明記されている[1]。
- ^ 同期留学生には後に国際ジャーナリストとなる小西克哉がいた。
- ^ 慶應大文学部の同期には歌手・三波春夫の長男でタレント・俳優の三波豊和がいる。豊和は一時期歌手活動も行っており、竹内とも共演している。夫・山下達郎は三波春夫ファンで、洋楽の傍ら「チャンチキおけさ」もよく歌っているという[4]。
- ^ この時の名義は、「竹内マリヤ」。
- ^ このアルバムの構想段階では、以前のように外部作家を起用して制作する予定であったが、休業中に竹内が書きためたオリジナル曲のクオリティの高さに山下が驚き、結果、全曲を自作曲のアルバムとしてリリースすることとなった。
- ^ のちに島谷ひとみも2003年に同曲を歌った。
- ^ それ以前にも縁故のあるミュージシャンのライブのサプライズゲストに登場し、数曲洋楽カヴァーを歌うことはあった。
- ^ 『Impressions』での「マンハッタン・キス」の曲解説によれば、「本人はあくまでもアンチ不倫派」であるとのこと。
- ^ 投票結果は『Expressions』を参照。
- ^ 山下はライブ会場としての日本武道館に否定的な考えがあるので、自身のライブでは使用することはない。詳しくは本人の項を参照。
- ^ 竹内の野外ライブへの出演は27年ぶりのことで、このライブの模様は、2008年4月9日にNHKで放送された『SONGS1周年記念スペシャル』にてフルサイズで放送された。
- ^ 1989年9月10日CDシングル化再発。
- ^ 1999年6月2日再発。
- ^ 1989年9月10日CDシングル化再発。
- ^ 1989年9月10日シングルとしての「夢の続き」は再発だがミックスとカップリングを変更。再発盤のタイトルは「夢の続き('89 Remix)」。
- ^ 1989年9月10日CDシングル化再発。
- ^ 1989年9月10日CDシングル化再発。
- ^ 1989年9月10日シングルとしての「夢の続き」は再発だがミックスとカップリングを変更。再発盤のタイトルは「夢の続き('89 Remix)」。
- ^ アマチュア時代の音源を「竹内マリヤ」名義にて収録。
- ^ アマチュア時代の音源を「竹内マリヤ」名義にて収録。
- ^ この出演時に山下達郎との交際を正式に公表した。
出典
- ^ a b “竹野屋 / 館内”. 西日本のすてきな宿「高枕」. 2013年8月21日閲覧。
- ^ a b c d “竹内まりや Official Web Site : PROFILE”. スマイルカンパニー. 2013年7月30日閲覧。
- ^ a b 竹内まりや (1994). インプレッションズ. ロッキング・オン. ISBN 9784947599308
- ^ “CD化に清き一票を!2”. 三波豊和の『こんな話あんな話』 (2011年3月2日). 2013年12月24日閲覧。
- ^ ぴあMOOK 『ぴあ』Special Issue 山下達郎"超”大特集(2012年10月発行)の「竹内まりやインタビュー」P103およびP108より
- ^ 2010年12月5日村松崇継オフィシャルブログ『作曲家 ピアニスト 村松崇継の独り言』
- ^ 2010年12月5日三倉佳奈オフィシャルブログ『三倉さんちの次女ブログ』
- ^ メッセージ - 竹内まりやプロデュース「愛しきわが出雲」
- ^ “竹内まりやが「MK5」歌う! 35周年アルバム12月上旬発売”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2013年9月24日) 2013年10月6日閲覧。
- ^ “『第6回岩谷時子賞』に竹内まりや、城田優ら”. ORICON (2015年5月27日). 2015年5月27日閲覧。
- ^ a b c “まりやに聞いてみよう!”. 竹内まりや スペシャルサイト. WARNER MUSIC JAPAN (2014年9月10日). 2014年12月18日閲覧。
- ^ a b c ニッポン放送『坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD』2013年6月24日放送での竹内の言及(竹内まりや感激!拓郎と初共演「アイドルでした」)。
- ^ 鳴田麻未 (2013年). “[Power Push] 竹内まりや×クリス松村「Mariya's Songbook」対談 (5/5)”. ナタリー. ナターシャ. 2014年5月29日閲覧。
- ^ 竹内まりや、新作シングル初回限定盤にPV&貴重ライブ映像 - ナタリー、2013年5月1日
- ^ “竹内まりや「いのちの歌」が黒木瞳初監督「嫌な女」主題歌に”. 音楽ナタリー (2016年2月26日). 2016年2月26日閲覧。
- ^ “嵐、新曲「復活LOVE」2・24発売 竹内まりや&山下達郎が楽曲提供”. ORICON STYLE (2016年1月14日). 2016年1月15日閲覧。
- ^ 竹内まりや、26年ぶりテレビ“復帰”果たす!
関連項目
外部リンク
- 竹内まりや Official Web Site : HOME
- 竹内まりや|Warner Music Japan
- 竹内まりや スペシャルサイト
- 竹内まりや | Sony Music - RCA/RVC時代の旧譜は2009年以降、ソニーミュージック(アリオラジャパン)のカタログになっている。
- Mariya's Blog 「Photolog」 - 2008年、デビュー30周年を記念して1年間限定で開設された。更新は終了している。