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2012年3月3日 (土) 10:55時点における版
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田原俊彦 | |
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出生名 | 田原俊彦 |
別名 | トシちゃん |
生誕 | 1961年2月28日(63歳) |
出身地 | 日本, 神奈川県横須賀市 |
学歴 | 山梨県立甲府工業高等学校卒業 |
ジャンル | J-POP |
職業 |
歌手、俳優 タレント |
活動期間 | 1979年 - 現在 |
事務所 | フォーミュラエンタテインメント |
公式サイト | 田原俊彦 |
田原 俊彦(たはら としひこ、1961年2月28日 - )は、日本の歌手、俳優、タレント。
神奈川県横須賀市出身だが、小学校1年生の7月に山梨県甲府市に移り、高校時代までそこで育った。ジャニーズ事務所を経てフォーミュラエンタテインメント所属。山梨県立甲府工業高等学校(全日制・土木科)卒業。
放送大学教養学部在学中。
愛称は「トシちゃん」。 1993年10月に結婚したモデルの向井田彩子との間に生まれた長女・綾乃美花がいる。 身長175cm、体重59kg。
所属事務所
ジャニーズ事務所 → 個人事務所「DOUBLE “T” PROJECT」 → ヒロ・パブリッシャーズ → ヒット・バイブ → JVCエンタテインメント → フォーミュラエンタテインメント
ジャニーズ時代の参加ユニット
来歴・人物・活動概要
歌手デビューまで
- 1979年、テレビ朝日『とびだせ!パンポロリン』にてテレビデビュー。歌と体操のお兄さんとして出演していたギャングスの松原秀樹の代役出演であった。
- 川崎麻世のバックコーラス&ダンスグループ「ピラミッド」を、曽我泰久(現:曾我泰久)、長谷部徹と共に結成。 同年4月 - 7月まで、毎週日曜夜7時から30分間放送していた日本テレビのダンス番組『ミュージックボンボン』にもピラミッドとして出演。この番組には「ジャPAニーズ」も共に出演していた。
- 同年7月、フォーリーブスのおりも政夫がミュージカル『南太平洋』に出演した際に、1ヶ月間だけ彼の付き人を経験。
- 同年9月、TBSドラマ『3年B組金八先生』のオーディションに合格。生徒・沢村正治役として俳優デビュー。後に、同じく生徒役だった近藤真彦、野村義男と共に「たのきんトリオ」と呼ばれるようになった。なお3人が揃って「たのきん」名義で活動したことはない。
- 近藤と野村が「金八」出演時に実際に15歳だったのに対し、田原は18歳(放送中に誕生日を迎え19歳)と、既に高校卒業の年齢だったため、事務所の意向もあり、1歳若く年齢詐称。その年齢とのつじつまを合わせる為、高校も「2年一杯で中退」とせざるを得なかった。この件については、後に歌番組の中で謝罪している。
歌手デビュー後
- 1980年6月、たのきんトリオの先陣を切り、レイフ・ギャレット(en:Leif Garrett)『ニューヨークシティナイト』のカバー『哀愁でいと』で歌手デビュー、1980年代のトップアイドルとして活躍する。第22回日本レコード大賞・最優秀新人賞、第11回日本歌謡大賞・放送音楽新人賞などを受賞。その後も『教師びんびん物語』など、多くのドラマに主演するなど、俳優としても活躍した。
- 1982年、ブロマイド年間売上実績の男性部門でトップ。
- ファンによるステージ用の応援コールも生まれた。 代表的なものは「T・O・S・H・I スーパーアイドルLOVE俊ちゃん!」。
- 『哀愁でいと』から『ジャングルJungle』まで、オリコンシングルの連続TOP10入り37作の記録を持つ。その後の3作はTOP入りを逃すも、『雨が叫んでる』で通算38作目の、かつ現在で最後のTOP10入りとなった。なお、通算で38作のオリコンTOP10入りは、サザンオールスターズの『愛と欲望の日々/LONELY WOMAN』に破られるまで、当時歴代1位の記録だった。
- TBS系『ザ・ベストテン』では最多出場記録を持っており、同番組には田原の名前入りの青いソファーが1988年1月7日よりスタジオに設置されていた。このイスは、1987年12月31日の『ザ・ベストテン』放送の際に紹介された。
- フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』に初出演したのはデビュー9日後の1980年6月30日放送の回[1]である。それ以降、原則月1回〜2回のハイペースで出演を続け、番組終了(1990年10月)までの間に158回の出演回数を記録。番組が『夜のヒットスタジオDELUXE』と改題され、2時間枠に放送時間を拡大したのを機に新設されたマンスリーゲストにも歴代最多の3回(1985年5月、1986年12月、1989年6月)抜擢された。『教師びんびん物語』主演当時には教え子役の子役との共演ともに主題歌でもある『ごめんよ涙』を披露したり、座長公演の最中での出演時にはその舞台でのいでたちで番組に登場したり、渡辺貞夫・久保田利伸などとのセッションを行うなど、パフォーマンスを数多く番組内で披露した。レギュラー放送最終回である1990年9月19日放送では、トリを任されスタジオを駆け回りながら『ジャングル Jungle』を熱唱した。
- 1980年から1986年まで、『NHK紅白歌合戦』に7年連続出場していた。 しかし1987年、歌手活動よりも俳優業に本腰を入れていたせいもあってか、シングルは『KID』、ドラマ『ラジオびんびん物語』の主題歌『どうする?』等3枚発売されていたものの、落選[2]。翌1988年に発売された『抱きしめてTONIGHT』がフジテレビ系ドラマ『教師びんびん物語』の高視聴率とリンクしたこともあり、久々の長期的ヒットに発展。同年の紅白に選ばれるが、前年落選の報復をするかのように、本人の希望で出場者発表後に突然の辞退宣言を表明[3]。1989年にも『ごめんよ涙』でヒットしたものの、結局不出場。その後、NHKの番組には一切出演していなかったが1994年、『ふたりのビッグショー』(松田聖子と共演)、2005年には『思い出のメロディー』に出演。
- 当時Jrだった中居正広は合宿所で、田原が使用中だったシャワールームのドアをうっかり開けてしまい、偶然彼の全裸姿を目撃した時「その股間の立派さに驚いた」と後に語っている。また、当時シブがき隊で活動中だった薬丸裕英が合宿所に遊びに行った折、風呂上りの田原と遭遇してしまうが、その薬丸もやはり「凄い立派なものを持っている」[4]と語っていた。
その後、爆!爆!爆笑問題出演時に、自ら「でかくはないがテクニックははんぱない」と噂を否定している。
- 諸星和己の回想によると当時の田原はジャニーズ合宿所では別格で、近藤真彦も頭を下げる事があるという絶対的な存在だったという。
- 1983年の『ザ・ベストテン』の特番にて、近藤真彦が当時の流行歌『浪花恋しぐれ』を番組内でカヴァーする予定だったが、本番直前に負傷するアクシデントに見舞われ、病院に行く事に。急遽田原に白羽の矢が立ち、代わりに歌うことになった。生放送ゆえ時間がない中、5分で歌詞とメロディを叩き込み本番を成功させた。
ジャニーズ独立後
- 事務所を独立する前年度の1993年には、毎年行われるコンサートツアーが全面的に中止されている。
- 1994年2月、長女・可南子誕生の際の記者会見で、「何事も隠密にやりたかったけど、僕ぐらいビッグになってしまうと……」と語った、いわゆる“ビッグ発言”が物議を醸す[5]。その発言が響いたのか1995年度の「an・an」の嫌いな男ランキング1位となり、メディアへの露出が減ってしまう。この「僕ぐらいビッグに…」発言云々は各マスコミから「生意気」などと叩かれた。
- 1994年3月1日に、ジャニーズ事務所から独立し個人事務所「DOUBLE "T" PROJECT」を設立する。その後事務所を移籍するも地道に歌手活動を続け、毎年新曲を発表しライブやファンイベント、ディナーショーを行っている。
- 交友関係においては、プロサッカー選手の三浦知良とは10数年来の親友である(田原のファンであった無名時代のカズが静岡のコンサートに遊びに行った事がきっかけ)。1993年、カズがJリーグアウォーズ表彰式で、初代MVPを受賞した際着ていた真赤なタキシードは田原が10周年コンサートツアーで着用した物。またかつてデュエット共演した研ナオコとは非常に仲が良い事で知られる。ただ「広く浅くではなく本当に気の合う人達と狭くても深いお付き合いをしたい」との本人の生き方もあり、芸能界での交友関係は狭い。また三浦は、阿川佐和子のTVインタビューの中で、以前の田原の歌唱力について、「微妙に音程が危ないところがある」と発言。逆に、三浦が歌った「グッドラックLOVE」について、田原に「安定感抜群だな」と言われたことも明かした。
- 1999年以降2001年まで、田原が主演したドラマ『巡査びんびん物語』『教師びんびん物語』が2時間ドラマ枠で放映された。
- 2004年にNHKで研ナオコとダンディ坂野と『教師びんびん物語』のコントを行った事がある。
- 2006年6月からインターネットラジオ番組「田原俊彦DOUBLE"T"リラックスタイム」を開始。2009年シーズン4では視聴者数(ユニークユーザー)が25万人を超えている。
- 2010年4月同番組はシーズン5を迎え、田原俊彦DOUBLE"T"リラックスタイム5と題し、毎週金曜日15時更新、アーカイブ放送も24時間365日常時視聴可能である。
- 2009年4月にはデビュー30周年を迎え、田原俊彦デビュー30周年記念プロジェクト公式サイトを立ち上げた。
- 2009年5月27日、23年ぶりとなる自叙伝『職業=田原俊彦』(KKロングセラーズ刊)を出版。
- 2010年4月22日、LIVE DVD「30th Anniversary TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE“T”TOUR 2009」を発売。
ディスコグラフィ
シングル
- 哀愁でいと (1980.06.21)
- ハッとして!Good (1980.09.21)
- 恋=Do! (1981.01.12)
- ブギ浮ぎI LOVE YOU (1981.04.01)
- キミに決定! (1981.07.01)
- 悲しみ2(TOO)ヤング (1981.09.02)
- グッドラックLOVE (1981.10.16)
- 君に薔薇薔薇…という感じ (1982.01.27)
- 原宿キッス (1982.05.08)
- NINJIN娘 (1982.08.06)
- 誘惑スレスレ (1982.10.15)
- ラブ・シュプール (1982.12.18)
- ピエロ (1983.02.17)
- シャワーな気分 (1983.05.18)
- さらば‥夏 (1983.08.12)
- エル・オー・ヴイ・愛・N・G (1983.11.18)
- チャールストンにはまだ早い (1984.02.03)
- 風の上ならSO HAPPY(12インチシングル) (1984.04.12)
- 騎士道 (1984.05.23)
- 顔に書いた恋愛小説(ロマンス) (1984.08.08)
- ラストシーンは腕の中で (1984.11.14)
- 銀河の神話 (1985.02.01)
- 堕ちないでマドンナ (1985.05.16)
- 夏ざかりほの字組(Toshi & Naoko、研ナオコとのデュエット) (1985.07.21)
- 華麗なる賭け (1985.08.14)
- It's BAD (1985.11.28)
- Hardにやさしく (1986.03.05)
- ベルエポックによろしく (1986.06.19)
- あッ (1986.09.21)
- KID (1987.01.21)
- “さようなら”からはじめよう (1987.06.21)
- どうする?(連続ドラマ『ラジオびんびん物語』主題歌) (1987.09.11)
- どうする?(12インチシングル) (1987.12.05)
- 夢であいましょう (1988.01.21)
- 抱きしめてTONIGHT(連続ドラマ『教師びんびん物語』主題歌) (1988.04.21)
- かっこつかないね(連続ドラマ『金太十番勝負!』主題歌) (1988.08.17)
- 愛しすぎて (1989.01.11)
- ごめんよ涙(連続ドラマ『教師びんびん物語II』主題歌) (1989.04.19)
- ひとりぼっちにしないから (1989.09.26)
- ジャングルJungle(連続ドラマ『日本一のカッ飛び男』主題歌) (1990.03.21)
- NUDE (1990.11.28)
- 夏いまさら一目惚れ (1991.05.02)
- 思い出に負けない (1992.04.17)
- 雨が叫んでる(現在のところ、オリコントップ10入りした最後の曲)(連続ドラマ『逃亡者』主題歌) (1992.08.05)
- ダンシング・ビースト (1993.07.07)
- KISSで女は薔薇になる(連続ドラマ『愛してるよ!』主題歌) (1993.11.03)
- 雪のないクリスマス (1994.11.02)
- 魂を愛が支配する (1995.08.19)
- 真夜中のワンコール (1996.02.21)
- DA・DI・DA (1996.06.21)
- A NIGHT TO REMEMBER (1997.01.18)
- EASY...LOVE ME... (1997.11.21)
- キミニオチテユク (1998.06.24)
- 涙にさよならしないか (1999.07.23)
- 抱きしめていいですか (2001.08.01)
- DO-YO (2002.07.31)
- DANGAN LOVE-弾丸愛- (2004.07.07)
- 恋すれどシャナナ(田原俊彦&研ナオコ) (2004.10.21)
- 願いを星の夜へ‥‥ (2005.08.03)
- ジラシテ果実 (2006.07.05)
- Always You (DVDシングルとして発売) (2008.06.25)
- Cordially (2009.6.17)
- シンデレラ (2010.5.7)
- Rainy X'mas Day (2010.11.17)
- さよならloneliness (2011.04.20)
- BLUE(feat.LUVandSOUL) (2011.08.03)
- ヒマワリ/星のように (2011.11.16)
オリジナル・アルバム
- 田原俊彦(1980年8月5日)
- TOSHI'81(1980年12月13日)
- No.3 Shine Toshi(1981年6月24日)
- 夏一番(1982年3月27日)
- EVE only(1983年1月27日)
- 波に消えたラブ・ストーリー(1983年7月21日)
- ジュリエットからの手紙(1984年3月21日)
- メルヘン(1984年6月21日)
- TOSHI 10R NEW YORK(1984年11月21日)
- Don't disturb(1985年7月4日)
- 失恋美学(1985年12月15日)
- 男…痛い(1986年6月19日)
- 目で殺す(1986年12月5日)
- YESTERDAY MY LOVE(1987年5月21日)
- Dancin'(1988年7月13日)
- TOKYO BEAT(1989年5月17日)
- DOUBLE“T”(1990年6月21日)
- 夏の王様 ~MY BLUE HEAVEN~(1991年6月5日)
- GENTLY(1992年9月2日)
- MORE ELECTRIC~(1993年8月4日)
- MY FAVORITE SONGS(1994年11月18日)
- TENDERNESS(1995年9月6日)
- Vintage 37(1998年7月23日)
ベスト・アルバム/コンピレーション
- ベストオブ田原俊彦(1982年9月1日)
- 田原俊彦A面コレクション(1986年6月19日)
- 田原俊彦B面コレクション(1986年6月19日)
- NON-STOP TOSHI(1987年2月21日)
- Thank You, for GLORIOUS HITS36 in 10years(1989年11月22日)
- BEST 1987〜1991(1991年11月21日)
- PRESENTS 〜THE GREATEST HITS IN 15YEARS〜(1994年7月24日)
- BEST OF TOSHIHIKO TAHARA(1998年2月18日)
- Dynamite Survival(2003年7月24日)
- Myこれ!クション田原俊彦(2004年1月21日)
- ♥'MOTTO+MS005(2007年6月20日)
- 30th Anniversary BEST(2010年9月1日)
サウンド・トラック
- グッドラックLOVE サウンド・トラック(1981年11月29日)
- TOSHI THE MOVIE(1983年11月5日)※1983年の10月5日には「TOSHI THE MOVIE TOSHI CAN」と題した缶入りカセットテープが限定発売された。
- 瀬戸内少年野球団〔青春篇〕最後の楽園サウンドトラック(1987年11月21日)
ビデオ
- Toshi Forever(1983年8月4日)
- メルヘン(1984年10月1日)
- TOSHI 12R NEW YORK(1984年12月6日)
- 田原俊彦 7 Years' Memory(1986年6月19日)
- 青春グラフィティ ミュージカル「ACB」-恋の片道切符-(1988年3月1日)
- 10TH ANNIVERSARY GLORIUS TOSHIHIKO TAHARA(1989年10月14日)
- ジャングルJungle(1990年5月21日)
- DOUBLE[T]'90(1990年12月5日)
- NUDE(1991年2月6日)
- 夏の王様(1991年6月1日)
- Vintage Life(1998年12月16日)
DVD
- DT:025 25th Anniversary LIVE&CLIPS(2004年4月21日)
- 30th Anniversary TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE“T”TOUR 2009(2010年4月22日)
主な出演作品
映画
- たのきんスーパーヒットシリーズ(1981年 - 1983年、東宝映画)
- 第1弾・青春グラフィティ スニーカーぶる〜す(1981年2月11日公開、【監督:河崎義祐】) - 準主演・高木敏夫 役
- 第2弾・ブルージーンズメモリー BLUE JEANS MEMORY(1981年7月11日公開、【監督:河崎義祐】) - 準主演・田川俊之 役
- 第3弾・グッドラックLOVE(1981年12月20日公開、【監督河崎義祐】) - 初主演・中村亮二 役
- 第4弾・ハイティーン・ブギ(1982年8月7日公開、【監督:舛田利雄】) - 準主演・鳴海重 役
- 第5弾・ウィーン物語 ジェミニ・YとS(1982年12月18日公開、【監督:河崎義祐】) - 主演・若草俊一 / ヨハネス・ローテンベルグ 役(二役)
- 第6弾・嵐を呼ぶ男(1983年8月4日公開、【監督:井上梅次】) - 準主演・桜井直人 役
- Love Forever(1983年8月4日公開、東宝)- 主演
- エル・オー・ヴィ・愛・N・G(1983年12月24日公開、東宝、【監督:舛田利雄】) - 主演・立花協 役
- 瀬戸内少年野球団青春篇 最後の楽園(1987年1月24日公開、松竹、【監督:三村晴彦】) - 主演・櫟壮介 役
- 課長島耕作(1992年10月3日公開、東宝、【監督:根岸吉太郎】) - 主演・島耕作 役
- 必殺始末人(1996年3月1日公開、松竹、【監督:石原興】) - 主演・山村只次郎 役
ビデオ
- 必殺始末人II 乱れ咲く女役者の夢舞台(1997年7月発売)
- 必殺始末人III 地獄に散った花びら二枚(1998年2月発売)
テレビドラマ
- 3年B組金八先生(TBS) - 沢村正治 役
- 第1シリーズ(1979年10月 - 1980年3月)
- スペシャルI「贈る言葉」(1982年)
- スペシャルIII「小さな嘘」(1984年)
- スペシャルIV「イジメられっ子 金八先生」(1985年)
- 心(1980年4月24日~1981年1月29日、TBS)
- ただいま放課後(1980年5月 - 1981年3月、フジテレビ) - 北川豪史 役
- 愛情(1981年、TBS、東芝日曜劇場)
- おんなの家(1981年、TBS、東芝日曜劇場)
- 妻の寝顔(1982年、TBS、東芝日曜劇場)
- さよなら三角またきて四角(1982年4月 - 6月、TBS)
- 看護婦日記PartI(1983年、TBS)
- こぶしの花(1984年2月15日、日本テレビ) - 主演
- 燃えて散る炎の剣士 沖田総司(1984年、日本テレビ) - 主演
- サントリーミステリーロマン「運命交響曲殺人事件」(1984年 テレビ朝日)
- 聖夜に愛が死んだ(1984年12月25日、日本テレビ、火曜サスペンス劇場)
- 夢かける甲子園(1985年9月1日、TBS、東芝日曜劇場) - 主演
- ロックシンガーは闇に沈む(1985年、NHK) - 主演
- はらはらと雪月花(1986年1月3日、TBS)
- 春の雪ダルマ(1986年、TBS、東芝日曜劇場)
- 森繁久弥の七人の孫(1987年、TBS)
- SF氏の不思議なトリップ(1987年、HBC制作・TBS系) - 主演
- ラジオびんびん物語(1987年8月 - 9月、フジテレビ) - 主演・徳川龍之介 役
- 教師びんびん物語(1988年4月 - 6月、フジテレビ) - 主演・徳川龍之介 役
- SPびんびん物語(1988年10月6日、フジテレビ) - 主演・徳川龍之介 役
- 金太十番勝負!(1988年10月 - 12月、フジテレビ) - 主演:東金太 役
- 赤ひげ(1989年、TBS)- 主演
- 教師びんびん物語II(1989年4月 - 6月、フジテレビ)- 主演・徳川龍之介 役
- 俺たちの時代(1989年10月 - 12月、TBS) - 主演・柴田竜夫 役
- 日本一のカッ飛び男(1990年4月 - 6月、フジテレビ) - 主演・倉田健人 役
- 松本清張作家活動40年記念SP・張込み(1991年9月27日、フジテレビ) - 主演・柚木刑事 役
- 次男次女ひとりっ子物語(1991年10月 - 12月、TBS) - 主演・桜井祥平 役
- 逃亡者(1992年7月 - 9月、フジテレビ) - 主演・加山英治 役
- 家族の食卓'93「妻の入院」(1993年1月3日、フジテレビ) - 主演
- 死刑台のエレベーター(1993年11月19日、フジテレビ) - 主演
- 愛してるよ!(1993年10月 - 12月、テレビ朝日、月曜ドラマ・イン) - 主演・伊達真介 役
- 怪談III「牡丹燈篭」(1994年、フジテレビ) - 主演
- 半熟卵(1994年10月 - 12月、フジテレビ) - 小柳晴夫 役
- 世にも奇妙な物語 冬の特別編「ブルギさん」(1995年、フジテレビ) - 主演
- 素浪人 花山大吉(1995年4月1日、テレビ朝日)) - 焼津の半次 役
- 巡査びんびん物語(1999年5月14日、フジテレビ) - 主演・徳川龍之介 役
- 教師びんびん物語スペシャル(2000年3月17日、フジテレビ) - 主演・徳川龍之介 役
- 教師びんびん物語スペシャルII(2001年、フジテレビ) - 主演・徳川龍之介 役
バラエティ番組
- Lucky Toshi Luciano(2009年10月4日〜 BeeTV)
- たのきん全力投球!(1980年 - 1983年 、TBS)
- カックラキン大放送(日本テレビ)
- 8時だョ!全員集合(1982年 - 1985年、TBS)不定期のゲスト出演
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ)
- さんまのまんま(1988年2月15日、1991年10月12日、1996年10月4日、2001年11月20日、2010年5月29日、関西テレビ)
- 志村けんのだいじょうぶだぁ(フジテレビ)ゲスト
- 志村けんはいかがでしょう(1994年、フジテレビ)ゲスト
- ドリフ大爆笑(1994年6月22日、フジテレビ)「雷様」のコントのスペシャルゲストで高木ブーが呼んで出演。
- 志村けんのオレがナニしたのヨ?(1995年、フジテレビ)ゲスト
- 見た目が勝負!?(1996年 - 1997年、テレビ東京)司会
- 爆報! THE フライデー(2011年10月 - 、TBS)
音楽番組
- レッツゴーヤング(NHK) 「サンデーズ」として出演後、司会を担当。
- 夜のヒットスタジオ (フジテレビ)
- 夜のヒットスタジオDELUXE (フジテレビ)
- 夜のヒットスタジオSUPER (フジテレビ)
- ザ・ベストテン(TBS)
- ザ・トップテン(日本テレビ)
- 歌のトップテン(日本テレビ)
- ふたりのビッグショー(NHK、1994年5月9日) 松田聖子と共演。
- FUN(日本テレビ)
- 第37回思い出のメロディー(NHK、2005年8月)
- ポップジャム(NHK)
- HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP 冬の名曲2時間スペシャル!(フジテレビ、2010年12月13日)
ラジオ
- 田原俊彦 8時のデート (1980年10月7日 - 、ニッポン放送、松原秀樹との共演番組)
- 田原俊彦 ハロー!アイラブユー(1981年、ニッポン放送)
- 田原俊彦のグッドラック2ナイト(1981年、ニッポン放送)
- 田原俊彦 誘惑・トゥナイトSHE!SAYS!DO!(シー・セイ・ドゥー) (1982年、ニッポン放送)
- 田原俊彦 君とSHOWERING NIGHT SHE!SAYS!DO! (1983年、ニッポン放送)
- 田原俊彦 SHE!SAYS!DO! いつだってアイ・ラブ・ユー (1983年 - 、ニッポン放送)
- 田原俊彦 SHE!SAYS!DO! 気分はナチュラル! (1986年、ニッポン放送)
- 田原俊彦 SHE!SAYS!DO! 心はストレート (1986年 - 、ニッポン放送)
- 田原俊彦 ひとつぶの青春 (1986年 - 、エフエム東京)
- 田原俊彦のDancing Tonight (1988年 - 、ニッポン放送)
- ザ・リクエストパレード (ニッポン放送)
- 田原俊彦のフライデー・トリコロール (1993年7月23日、エフエム東京)
- 田原俊彦 DOUBLE “T” リラックスタイム (インターネットラジオ、2006年6月29日 - 12月19日まで全26回。)
- 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム2 (インターネットラジオ、2007年6月8日 - 9月21日まで全16回。)
- 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム3 (インターネットラジオ、2008年4月4日 - 9月28日まで全26回。)
- 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム4 (インターネットラジオ、2009年4月10日 - 9月18日まで全24回。)
- 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム5 (インターネットラジオ、2010年4月2日 - 9月10日まで全24回。)
- 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム6 (インターネットラジオ、2011年4月15日 - 9月23日まで全24回。)
舞台
- 夢泥棒 (1985年、東京宝塚劇場)
- ACB(アシベ) (1987年、日生劇場)【主演】
- マランドロ (1990年、日生劇場)【主演】
- 心を繋ぐ6ペンス (1991年4月1日 - 30日、帝国劇場)【主演】
- ガイズ・アンド・ドールズ (1993年、帝国劇場)【主演】
CM
- 江崎グリコ
- ライオン
- 牛乳石鹸
- キッコーマン
- タケダ
- JT
- 大阪ガス
- サントリー
- ハウス食品 とんがりコーン(時期不明 - 1992年)
- ダイハツ・シャレード(1990年 - 1992年)
- 資生堂
- DDI
- UCカード
- NEC
- 松下電器 テクニクス
- APAグループイメージキャラクター(2005年 - 2006年)
- WORLD adabat
- サッポロビール 黒ラベル
- ポッカ じっくりコトコト煮込んだスープ
- 食糧庁 ごはん食推進委員会
- アオキーズ・ピザ 肉巻きスーパーデラックス(中京広域圏ローカルCM、2009年)
イベント
脚注・出典
- ^ この回では吉田拓郎・河合奈保子・鹿取洋子も初出演していた。
- ^ 発表時にNHKニュースで松平定知アナウンサーが「田原俊彦さんの名前はありません」と報じた。
- ^ ちなみにかつて病気や不祥事等で発表後に辞退というケースは何度かあったが、出たくないという理由で発表後に辞退というケースは現時点では田原と、1970年の江利チエミの2人だけ。それ以外では、発表前に辞退を申し出るケースが殆どであったため、発表後にしかも本人が固辞して辞退というケースは前代未聞とも言われた。
- ^ はなまるマーケットの「ウラまるカフェ」に田原が出演した際に発言。(2001年)
- ^ 会見に出席し、取材していた芸能リポーターの城下尊之によると、田原の発言は十分冗談として受け取れる内容であったが、発言を真に受けてしまった一部の記者が「その発言はどういうことか」と問い詰めたため、田原が冗談ではなく単に天狗になってそのような発言をしたと視聴者の目に映ってしまったのだという(2009年5月28日放送回『情報ライブ ミヤネ屋』より)