太陽がいっぱい (光GENJIの曲)
「太陽がいっぱい」 | ||||||||||
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光GENJI の シングル | ||||||||||
初出アルバム『ふりかえって…Tomorrow』 | ||||||||||
B面 | 時をこえたフェスティバル | |||||||||
リリース | ||||||||||
規格 | ||||||||||
ジャンル | アイドル歌謡曲 | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | ポニーキャニオン | |||||||||
作詞・作曲 | 大江千里 | |||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||||
光GENJI シングル 年表 | ||||||||||
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「時をこえたフェスティバル」 | ||||
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光GENJI の シングル | ||||
初出アルバム『ひらけ!ポンキッキ 最新ベストアルバム』 | ||||
A面 | 太陽がいっぱい | |||
B面 | 時をこえたフェスティバル | |||
リリース | ||||
規格 | ||||
ジャンル | アイドル歌謡曲 | |||
時間 | ||||
レーベル | ポニーキャニオン | |||
作詞 |
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作曲 |
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光GENJI シングル 年表 | ||||
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「太陽がいっぱい」(たいようがいっぱい)は、日本の男性アイドルグループである光GENJIの楽曲。同グループの7枚目のシングルとして、1989年7月20日にポニーキャニオンからリリースされた。
制作
[編集]楽曲を提供した大江千里は、同年にリリースされたアルバム『Hey! Say!』に収録されている楽曲「出逢い」を手がけており[4]、シングル楽曲としては初となった。
2003年にリリースされたアルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』に大江によるセルフカバーが収録されている[5]。
パフォーマンス
[編集]歌番組やコンサートで披露する際には毎回様々なアレンジが施され、CDシングルに入っていない歌詞やシャウト、曲構成、歌割りの変更などが頻繁に見られた。その一部がアルバム『ふりかえって…Tomorrow』に収録されている。
同年に放送された『第40回NHK紅白歌合戦』に2年連続で出場し、表題曲を披露した[6]。なお、この時オリジナルにはない歌詞が冒頭に追加されており、そちらは音 源化されていない。
アートワーク
[編集]シングルジャケットは全部で8形態あり、1989年7月20日から8月31日までの毎週木曜日に、ジャケットデザインだけが違うシングルがリリースされた(全7形態)。7インチレコードは3つ折り仕様で、うち1面はメンバーのうち1名のポートレイト、1面はそのメンバーからの手書きメッセージ(印刷)になっているため、7形態集めるとメンバー7人全員のポートレートが入手できた。CTと8cmCDには同様にメンバー1名のポートレートとメッセージが両面印刷されたフォトカードが封入され、10月28日には、カップリング曲である「時をこえたフェスティバル」をメインタイトルとした別ジャケットがリリースされた。
記録
[編集]オリコンのシングルチャートで初登場週を含め5週間1位を獲得、1989年度の年間チャートでも4位を獲得している。シングルの売上(出荷)枚数は公称で90万枚[7]。
音楽祭受賞歴
[編集]年 | 音楽賞 | 結果 | 出典 |
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1989年 | 第15回日本テレビ音楽祭 | 大賞 | |
第15回全日本歌謡音楽祭 | 大賞 | ||
第20回日本歌謡大賞 | 大賞 | ||
第18回FNS歌謡祭 | 大賞 | ||
第31回日本レコード大賞 | 金賞 | [1] |
収録曲
[編集]※8形態共に、収録曲は同一となっている。
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「太陽がいっぱい」 | 大江千里 | 大江千里 | 中村哲 | |
2. | 「時をこえたフェスティバル」 | 白峰美津子 | 三谷泰弘 | 椎名和夫 | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「太陽がいっぱい」 | 大江千里 | 大江千里 | 中村哲 | |
2. | 「時をこえたフェスティバル」 | 白峰美津子 | 三谷泰弘 | 椎名和夫 | |
3. | 「太陽がいっぱい」(オリジナル・カラオケ) | ||||
4. | 「時をこえたフェスティバル」(オリジナル・カラオケ) | ||||
合計時間: |
販売形態
[編集]※8形態ともに規格品番は、リリース日とジャケットデザインは異なるが、7インチレコードと8cmCD、CTそれぞれ同一である。
規格 | 発売日 | リリース | 品番 |
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7インチレコード | 1989年7月20日 | ポニーキャニオン | 7A 1019 |
CT | 7P 10036 | ||
8cmCD | S7A 11034 |
メディアでの使用
[編集]# | 曲名 | タイアップ | 出典 |
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2 | 「時をこえたフェスティバル」 | フジテレビ幼児教育番組『ひらけ!ポンキッキ』挿入歌 |
カバー
[編集]曲名 | アーティスト | 収録作品 | 発売日 | 備考 |
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「太陽がいっぱい」 | 大江千里 | 『home at last〜Senri Sings Senri〜』[5] | 2003年12月3日 | セルフカバー |
脚注
[編集]- ^ a b “第31回 日本レコード大賞”. 日本作曲家協会. 2023年8月4日閲覧。
- ^ “第4回日本ゴールドディスク大賞 / Gold Disc Hall of Fame 4th”. 日本ゴールドディスク大賞公式サイト. 2024年11月11日閲覧。
- ^ “太陽がいっぱい | 光GENJI”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2023年8月4日閲覧。
- ^ “Hey! Say!”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2019年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月9日閲覧。
- ^ a b “大江千里 / home at last~Senri Sings Senri~”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2023年8月4日閲覧。
- ^ “第40回NHK紅白歌合戦”. NHK紅白歌合戦ヒストリー. NHK. 2023年8月4日閲覧。
- ^ 『産経新聞』1995年9月4日付東京夕刊。