コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

グッドラックLOVE (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
グッドラックLOVE
監督 河崎義祐
脚本 田波靖男
安斉あゆ子
製作 田中壽一
小倉斉
製作総指揮 田中友幸
ジャニー喜多川
出演者 田原俊彦
近藤真彦
野村義男
音楽 大谷和夫
主題歌 田原俊彦グッドラックLOVE
撮影 上田正治
編集 黒岩義民
配給 東宝
公開 日本の旗 1981年12月20日
上映時間 98分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
配給収入 10億5000万円[1]
テンプレートを表示

グッドラックLOVE』(グッドラックラブ)は、1981年に公開された、東宝株式会社東宝映画)の製作の映画である。監督は河崎義祐田原俊彦主演第一回作品でたのきんスーパーヒットシリーズ第3弾。

ストーリー

[編集]

キャスト

[編集]

スタッフ

[編集]

劇中歌

[編集]
使用場所 曲名 作詞 作曲 編曲
主題歌
挿入歌
グッドラックLOVE 小林和子 小田裕一郎 大谷和夫 田原俊彦 スクリーン・バージョンあり
挿入歌 光るレディ
チャイナタウンで朝食を 宮下智 宮下智 船山基紀 野村義男
星空のサウザンド・ナイツ 田原俊彦
初恋 佐藤健
ときめきはテレパシー 宮下智 小田裕一郎 たのきんトリオ
カタリナが恋人 小林和子 大谷和夫 近藤真彦
悲しみのレクイエム (なし) 大谷和夫

※サウンド・トラック

  • 「グッドラックLOVE サウンド・トラック」(1981年11月29日)
発売元:キャニオンレコード

同時上映

[編集]

すっかり…その気で!

封切り

[編集]

公開初日には千代田劇場日比谷みゆき座有楽座日比谷映画劇場スカラ座東京宝塚劇場の6館で各館1回ずつの短いショーを行った[2]。有料入場者数は1万5000人だったが、なお映画館前の路上には『スニーカーぶる~す』の時より集まった半数のファンが入れず残った[2]たのきんの3人は映画館の屋上から屋上へ移動したり、替え玉も使って道路を横断した[2]

脚注

[編集]
  1. ^ 1982年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
  2. ^ a b c 竹入栄二郎「アイドル映画 データ分析」『キネマ旬報1983年昭和58年)8月下旬号、キネマ旬報社、1983年、39頁。 

外部リンク

[編集]