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福岡県道・熊本県道126号大牟田荒尾線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
福岡県道126号標識
熊本県道126号標識
福岡県道126号 大牟田荒尾線
熊本県道126号 大牟田荒尾線
一般県道 大牟田荒尾線
起点 福岡県大牟田市白金町【北緯33度1分20.2秒 東経130度26分4.1秒 / 北緯33.022278度 東経130.434472度 / 33.022278; 130.434472 (県道126号起点)
終点 熊本県荒尾市荒尾【北緯32度58分26.8秒 東経130度26分35.3秒 / 北緯32.974111度 東経130.443139度 / 32.974111; 130.443139 (県道126号終点)
接続する
主な道路
記法
国道389号
国道208号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

福岡県道・熊本県道126号大牟田荒尾線(ふくおかけんどう・くまもとけんどう126ごう おおむたあらおせん)は、福岡県大牟田市から熊本県荒尾市に至る一般県道である。

概要

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福岡県大牟田市白金町から熊本県荒尾市荒尾に至る。起点から四ツ山交差点の2.1 km[1][2]間は国道389号国道501号重複)と重複する。

四ツ山交差点において、かつては有明海側にある旧道が国道389号(国道501号重複)に指定され、当県道はそのまま片側2車線で道なりのルート(通称「十三間道路」)をとっていた。2009年平成21年)4月1日に国道の区域が変更され、十三間道路が国道389号(国道501号重複)との重複となる一方、旧道の国道指定が解除されて当県道の支線となった[1]。さらに、2010年(平成22年)3月31日には旧道の県道指定が解除された[2]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 2009年平成21年)4月1日 - 福岡県告示第631号により、国道389号国道501号重複)の区域が変更され、十三間道路が国道389号(国道501号重複)との重複区間になる[1]
  • 2010年(平成22年)3月31日 - 福岡県告示第616号により、旧道の県道指定が解除される[2]

路線状況

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重複区間

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  • 国道389号国道501号(福岡県大牟田市白金町・白金2交差点(起点) - 大牟田市三里町3丁目・四ツ山交差点:延長2.1 km[1][2]
  • 国道389号・国道501号(熊本県荒尾市荒尾 地内)

道路施設

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橋梁

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  • 福岡県
    • 祇園橋(諏訪川、大牟田市、国道389号・国道501号重複区間内)
  • 熊本県
    • 角田橋(浦川、荒尾市)

地理

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荒尾駅前付近の様子

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 都道府県名 市町村名 交差する場所
国道389号 重複区間起点
国道501号 重複区間起点
福岡県 大牟田市 白金町 白金2交差点 / 起点
福岡県道789号一部三川線 三川町1丁目 三川町1丁目交差点
福岡県道736号三池港線
福岡県道787号勝立三川線
三里町2丁目 三里町2丁目交差点
国道389号 重複区間終点
国道501号 重複区間終点
三里町3丁目 四ツ山交差点[注釈 1]
熊本県 荒尾市 四ツ山
国道389号 重複区間起点
国道501号 重複区間起点
荒尾
国道389号 重複区間終点
国道501号 重複区間終点
荒尾 市屋交差点
国道208号 荒尾 荒尾市本村交差点 / 終点

交差する鉄道

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沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ 四ツ山交差点は福岡県熊本県の県境に位置する。

出典

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関連項目

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外部リンク

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