福岡県道264号湯川赤坂線
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一般県道 | |
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福岡県道264号 湯川赤坂線 一般県道 湯川赤坂線 | |
起点 | 福岡県北九州市小倉南区湯川二丁目【北緯33度50分53.1秒 東経130度53分53.9秒 / 北緯33.848083度 東経130.898306度】 |
終点 | 福岡県北九州市小倉北区赤坂一丁目【北緯33度53分24.7秒 東経130度54分19.9秒 / 北緯33.890194度 東経130.905528度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道10号 国道3号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
福岡県道264号湯川赤坂線(ふくおかけんどう264ごう ゆがわあかさかせん)は、福岡県北九州市小倉南区から北九州市小倉北区に至る一般県道である。
概要
[編集]北九州市小倉南区湯川二丁目から北九州市小倉北区赤坂一丁目に至る。
国道10号と国道3号を結ぶ一般県道[1]。国道10号と接続する[2][3]起点の湯川交差点では、2018年(平成30年)に18件の人身事故が発生[2][3](全国の交差点の中で最多タイ[2][3][4])するなど、2019年(平成31年)1月に右折車両分離信号機が導入されるまで事故が多発していた[2][3]。朝日新聞の記事では「日本一危ない交差点」と評されている[3]。
路線データ
[編集]路線状況
[編集]道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 妙見橋(妙見川、北九州市小倉北区)
- 延命橋(延命寺川、北九州市小倉北区)
交通量
[編集]24時間自動車類交通量(上下合計)(単位:台) 道路交通センサス
区間 | 平成17(2005)年度 | 平成22(2010)年度 | 平成27(2015)年度 |
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起点 - 砂津上富野1号線 | 28,499 | 28,223 | 26,199 |
砂津上富野1号線 - 終点 | 28,499 | 26,275 | 25,591 |
- 出典:国土交通省ホームページ「平成22年度全国道路・街路交通情勢調査 一般交通量調査 箇所別基本表(福岡県)」p.67、「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査 一般交通量調査 箇所別基本表(福岡県)」p.61)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道10号 | 北九州市 | 小倉南区 | 湯川2丁目 | 湯川交差点 / 起点 |
国道3号 | 小倉北区 | 赤坂1丁目 | 赤坂一丁目西 / 終点 |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]施設名 | 市町村名 | 所在地 | |
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霧ケ丘幼稚園 | 北九州市 | 小倉北区 | 霧ケ丘一丁目 |
北九州市立霧丘小学校 | 霧ケ丘一丁目 | ||
北九州市立霧丘中学校 | 黒原三丁目 | ||
北九州市立足原小学校 | 黒原三丁目 | ||
北九州市立寿山小学校 | 大畠三丁目 |
脚注
[編集]- ^ a b “北九州県土整備事務所 大管内図(全体版)” (PDF). 福岡県庁ホームページ (fukuoka.lg.jp). 福岡県. 2022年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月25日閲覧。
- ^ a b c d e “大学生DJポリス「事故に注意」 全国ワーストの小倉・湯川交差点”. 【西日本新聞me】 (nishinippon.co.jp). 西日本新聞社 (2019年12月14日). 2022年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月25日閲覧。
- ^ a b c d e f “「日本一危ない交差点」で事故激減 導入した新信号とは”. 朝日新聞デジタル (asahi.com). 朝日新聞社 (2020年1月2日). 2022年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月25日閲覧。
- ^ “全国「危ない交差点」ランキング最新版発表 人身事故ワースト交差点は大阪と福岡に”. 乗りものニュース (trafficnews.jp) (2019年9月19日). 2022年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月25日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 福岡県庁ホームページ トップページ
- 北九州県土整備事務所 大管内図(全体版) - 福岡県庁ホームページ (fukuoka.lg.jp)