福岡県道297号鱒渕八幡東自転車道線
表示
一般県道 | |
---|---|
福岡県道297号 鱒渕八幡東自転車道線 一般県道 鱒渕八幡東自転車道線 | |
総延長 | 33.4 km |
起点 | 福岡県北九州市小倉南区大字頂吉【北緯33度44分28.7秒 東経130度50分40.8秒 / 北緯33.741306度 東経130.844667度】 |
終点 | 福岡県北九州市八幡東区豊町【北緯33度50分41.2秒 東経130度48分46.7秒 / 北緯33.844778度 東経130.812972度】 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
福岡県道297号鱒渕八幡東自転車道線(ふくおかけんどう297ごう ますぶちやはたひがしじてんしゃどうせん)は、福岡県北九州市小倉南区から北九州市八幡東区に至る一般県道(大規模自転車道)。
1974年から整備を開始し、一部現道利用で総延長33.4 km、基本幅員2.5 m。
概要
[編集]起点の小倉南区頂吉(かぐめよし少年自然の家付近)から鱒渕ダムの周囲をめぐり、鱒渕ダムの堰堤高低差を、道原公園に掛かる螺旋橋の「流線橋」で下りて紫川沿いを北上し、道原から徳吉南までは県道258号を経由する。
徳吉南からは合馬川に沿って西に進み、合馬峠の半ばで県道61号に合流して八幡東区田代に抜ける。田代からは田代川沿いに北上し、河内貯水池の西岸をめぐって河内の集落に至る。河内地区林道を経由して周回したのちに湖畔に復帰し、河内貯水池の西岸をふたたび北上し、終点の上重田(西鉄バス上重田バスロータリー)にたどり着く。
鱒渕ダムの湖畔区間は「ます渕ダムサイクリング道路」、河内貯水池の湖畔区間は「河内サイクリング道路」として整備されている。鱒渕~河内間は自転車の往来がほとんどなく、合馬峠のつづら折り区間は路面の荒廃が著しい。
全線にわたって県道の標識がない。
路線データ
[編集]- 起点:北九州市小倉南区大字頂吉(福岡県道258号呼野道原徳吉線交点)
- 終点:北九州市八幡東区豊町15(福岡県道62号北九州小竹線と県道297号が並走)
路線状況
[編集]道路施設
[編集]- 道原サイクリングセンター - 廃止
- 河内サイクリングセンター
地理
[編集]- 通過する自治体