渋川市
しぶかわし 渋川市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 群馬県 | ||||
市町村コード | 10208-3 | ||||
法人番号 | 7000020102083 | ||||
面積 |
240.27km2 | ||||
総人口 |
70,814人 [編集] (推計人口、2024年11月1日) | ||||
人口密度 | 295人/km2 | ||||
隣接自治体 | 前橋市、高崎市、沼田市、吾妻郡中之条町、東吾妻町、高山村、北群馬郡吉岡町、榛東村、利根郡昭和村 | ||||
市の木 | モミジ | ||||
市の花 | アジサイ | ||||
渋川市役所 | |||||
市長 | 髙木勉 | ||||
所在地 |
〒377-8501 群馬県渋川市石原80番地 北緯36度29分22秒 東経139度00分02秒 / 北緯36.48947度 東経139.00042度座標: 北緯36度29分22秒 東経139度00分02秒 / 北緯36.48947度 東経139.00042度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
渋川市(しぶかわし)は、群馬県のほぼ中央、関東平野の最北西端に位置する市である。東京都からは、およそ120 kmの距離にある。
古くから宿場町として、近代でも県内の交通の要衝として栄えてきた。
市勢
[編集]- 面積:240.42km2
- 人口:87,468人
- 男性:42,717人
- 女性:44,751人
- 世帯数:29,240世帯
- 人口密度:363.81人/km2
(2005年国勢調査速報)
地理
[編集]- 日本列島(沖縄は除く)のほぼ中央に位置し、日本のへその一つである。
- 西にそびえる榛名山の裾野にあり、東に赤城山を望み、北には子持山と小野子山がそびえる。北から利根川、西から吾妻川が流れ市内白井で合流する。
- 上述の通り、関東平野の最北西端に位置している。
- 広さ:東西:6 km、南北:10 km、周囲:40 km
歴史
[編集]沿革
[編集]しぶかわし 渋川市 | |||||
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廃止日 | 2006年2月20日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 渋川市(旧)、北群馬郡伊香保町、子持村、小野上村、勢多郡赤城村、北橘村 → 渋川市(新) | ||||
現在の自治体 | 渋川市(新) | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 群馬県 | ||||
市町村コード | 10208-3 | ||||
面積 | 51.59km2 | ||||
総人口 |
48,110人 (2006年2月13日) | ||||
隣接自治体 | 吾妻郡東村、北群馬郡吉岡町、伊香保町、榛東村、子持村、小野上村、勢多郡赤城村、北橘村 | ||||
市の木 | アカマツ | ||||
市の花 | アジサイ | ||||
渋川市役所 | |||||
所在地 |
〒377-8501 群馬県渋川市大字石原80番地 (現在の渋川市役所と同一所在地) | ||||
ウィキプロジェクト |
- 古くから三国街道の宿場町、交通の要衝として栄えた。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、西群馬郡に渋川町・金島村・古巻村・豊秋村が誕生。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 西群馬郡と片岡郡が合併し、群馬郡が発足。
- 1949年(昭和24年)10月1日 - 群馬郡から北群馬郡が分立。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 北群馬郡渋川町・金島村・古巻村・豊秋村の1町3村の合併により(旧)渋川市が発足。
- 1984年(昭和59年) - 「日本のまんなかへそのまち」を宣言。
- 1996年(平成8年) - オーストラリア、ローガン市と友好都市提携。
- 1999年(平成11年) - 全国へそサミットが開催される。
- 2000年(平成12年) - 「イタリアのへそ」フォリーニョ市と姉妹都市提携。
- 2006年(平成18年)2月20日 - (旧)渋川市と北群馬郡伊香保町・小野上村・子持村、勢多郡赤城村・北橘村の新設合併により、現在の渋川市となった。
合併後の住所表記
[編集]従来の地名より「大字」を外した地名に変更となった。
- 旧・渋川市は大字なしの地区(市制施行以前の旧渋川町域)が「渋川」となった。それ以外の地区は変更なし。(それまでの渋川地区では小字毎に郵便番号が振られていたが、これを機に「渋川」で統一された。)
- 例1:渋川市大字なし→渋川市渋川
- 例2:渋川市大字石原→渋川市石原
- 旧子持村と小野上村は渋川市の後に大字名が付く。
- 例1:北群馬郡子持村大字白井→渋川市白井
- 例2:北群馬郡小野上村大字小野子→渋川市小野子
- 旧伊香保町、旧赤城村と旧北橘村は渋川市の後に「伊香保町」、「赤城町」、「北橘町」とそれぞれ付き、その後に大字名が付く。
- 例1:北群馬郡伊香保町伊香保→渋川市伊香保町伊香保
- 例2:勢多郡赤城村大字津久田→渋川市赤城町津久田
- 例3:勢多郡北橘村大字小室→渋川市北橘町小室
- 北橘地区は読みを「きたたちばな」から「ほっきつ」に変更した。
地域
[編集]渋川地域(旧渋川市)
[編集]2006年(平成18年)2月20日までの旧渋川市にあたる地域。
町村制施行時の渋川町。2006年(平成18年)2月20日までは大字がなく、渋川市の次に番地がきていた。便宜的に小字についても掲載する。現在は前述のとおり「渋川市渋川」となっている。
- 渋川
- 大崎
- 明保野
- 上郷
- 東町
- 上ノ町
- 入沢
- 川原町
- 裏宿
- 坂下町
- 下郷
- 中ノ町
- 下ノ町
- 並木町
- 新町
- 藤ノ木
- 辰巳町
- 本町
- 長塚町
- 御蔭
- 南町
- 元町
- 寄居町
1954年(昭和29年)4月1日までの金島村にあたる地域であり、合併により旧渋川市となった地域。
- 阿久津(あくつ)
- 祖母島(うばしま)
- 金井(かない)
- 川島(かわしま)
- 南牧(なんもく)
1954年(昭和29年)4月1日までの古巻村にあたる地域であり、合併により旧渋川市となった地域。
- 有馬(ありま)
- 半田(はんだ)
- 八木原(やぎはら)
1954年(昭和29年)4月1日までの豊秋村にあたる地域であり、合併により旧渋川市となった地域。
- 石原(いしはら)
- 中村(なかむら)
- 行幸田(みゆきだ)
2006年(平成18年)2月20日までの伊香保町にあたる地域であり、合併により渋川市となった地域。
伊香保地区
[編集]- 伊香保町伊香保(いかほまち・いかほ)
- 伊香保町水沢(いかほまち・みずさわ)
- 伊香保町湯中子(いかほまち・ゆなかご)
2006年(平成18年)2月20日までの赤城村にあたる地域であり、合併により渋川市となった地域。
1956年(昭和31年)9月1日までの敷島村にあたる地域であり、合併により赤城村となった地域。
- 赤城町敷島(あかぎまち・しきしま)
- 赤城町津久田(あかぎまち・つくだ)
- 赤城町長井小川田(あかぎまち・ながいおがわだ)
- 赤城町棚下(あかぎまち・たなした)
- 赤城町深山(あかぎまち・みやま)
1956年(昭和31年)9月1日までの横野村にあたる地域であり、合併により赤城村となった地域。
- 赤城町勝保沢(あかぎまち・かつほざわ)
- 赤城町上三原田(あかぎまち・かみみはらだ)
- 赤城町北赤城山(あかぎまち・きたあかぎさん)
- 赤城町北上野(あかぎまち・きたうえの)
- 赤城町栄(あかぎまち・さかえ)
- 赤城町滝沢(あかぎまち・たきざわ)
- 赤城町樽(あかぎまち・たる)
- 赤城町溝呂木(あかぎまち・みぞろぎ)
- 赤城町見立(あかぎまち・みたち)
- 赤城町南赤城山(あかぎまち・みなみあかぎさん)
- 赤城町三原田(あかぎまち・みはらだ)
- 赤城町宮田(あかぎまち・みやだ)
- 赤城町持柏木(あかぎまち・もちかしわぎ)
2006年(平成18年)2月20日までの北橘村にあたる地域であり、合併により渋川市となった地域。
北橘地区
[編集]- 北橘町赤城山(ほっきつまち・あかぎさん)
- 北橘町上南室(ほっきつまち・かみなむろ)
- 北橘町小室(ほっきつまち・こむろ)
- 北橘町下南室(ほっきつまち・しもなむろ)
- 北橘町上箱田(ほっきつまち・かみはこだ)
- 北橘町箱田(ほっきつまち・はこだ)
- 北橘町下箱田(ほっきつまち・しもはこだ)
- 北橘町八崎(ほっきつまち・はっさき)
- 北橘町分郷八崎(ほっきつまち・ぶんごうはっさき)
- 北橘町真壁(ほっきつまち・まかべ)
2006年(平成18年)2月20日までの子持村にあたる地域であり、合併により渋川市となった地域。
1960年(昭和35年)9月1日までの長尾村にあたる地域であり、合併により子持村となった地域。
- 北牧(きたもく)
- 白井(しろい)
- 吹屋(ふきや)
- 横堀(よこぼり)
1960年(昭和35年)9月1日までの白郷井村にあたる地域であり、合併により子持村となった地域。
- 上白井(かみしろい)
- 中郷(なかごう)
2006年(平成18年)2月20日までの小野上村にあたる地域であり、合併により渋川市となった地域。
小野上地区
[編集]- 小野子(おのこ)
- 村上(むらかみ)
人口
[編集]渋川市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 渋川市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 渋川市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
渋川市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
行政
[編集]- 市長:髙木勉(2017年9月13日就任、1期目)
歴代市長
[編集]- 旧渋川市長
代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
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1 | 佐藤力 | 1954年(昭和29年)5月10日 | 1958年(昭和33年)5月9日 | |
2 | 町田三郎 | 1958年(昭和33年)5月10日 | 1966年(昭和41年)5月9日 | |
3 | 石北正司 | 1966年(昭和41年)5月10日 | 1975年(昭和50年)3月4日 | |
4 | 加藤源治 | 1975年(昭和50年)4月27日 | 1981年(昭和56年)4月25日 | |
5 | 登坂秀 | 1981年(昭和56年)5月31日 | 2001年(平成13年)5月30日 | |
6 | 木暮治一 | 2001年(平成13年)5月31日 | 2006年(平成18年)2月19日 |
- 渋川市長
代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
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市長職務執行者 | 永井良一 | 2006年(平成18年)2月20日 | 2006年(平成18年)4月9日 | 旧赤城村長 |
1 | 木暮治一 | 2006年(平成18年)4月9日 | 2009年(平成21年)7月28日 | 旧渋川市長。在職中に死去。 |
2 | 阿久津貞司 | 2009年(平成21年)9月13日 | 2017年(平成29年)9月12日 | 旧子持村長 |
3 | 髙木勉 | 2017年(平成29年)9月13日 | 現職 |
議会
[編集]市議会
[編集]定数:18[1]
県議会
[編集]- 選挙区:渋川市選挙区
- 定数:2名
- 任期:2023年(令和5年)4月30日 - 2027年(令和9年)4月29日[2]
議員名 | 会派名 | 備考 |
---|---|---|
金子渡 | つる舞う | 党籍は無所属 |
星名建市 | 自由民主党 |
衆議院
[編集]- 任期 : 2024年(令和6年)10月27日 - 2028年(令和10年)10月26日(「第50回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
群馬県第5区(渋川市、富岡市、安中市、高崎市〈旧群馬町・箕郷町・榛名町・倉渕村域〉、北群馬郡、甘楽郡、吾妻郡) | 小渕優子 | 自由民主党 | 9 | 選挙区 |
警察
[編集]消防
[編集]- 渋川地区広域市町村圏振興整備組合(渋川市、北群馬郡吉岡町・榛東村で構成)
- 渋川広域消防本部・消防署(渋川市渋川1815-51)
- 東分署(渋川市赤城町上三原田468-2)※旧勢多郡赤城村
- 西分署(渋川市伊香保町伊香保558-4)※旧北群馬郡伊香保町
- 北分署(渋川市北牧158-1)※旧北群馬郡子持村
経済
[編集]産業
[編集]また、大同特殊鋼、関東電化工業、デンカ、日本カーリットの工場がある。
- 産業人口
姉妹都市・提携都市
[編集]渋川市には以下の姉妹都市・友好都市がある(うち2つは旧伊香保町の提携関係を継承したものである)。固有名詞の表記は渋川市サイトに従った。
- 19世紀後半にハワイ王国駐日公使を務めたロバート・W・アルウィンの別邸が伊香保にあった縁[7]。1987年より伊香保とヒロ市との交流が始まる[3]。1992年5月26日、ハワイ郡ワイアケア中学校と伊香保町立伊香保中学校(当時)の間で姉妹校協定締結[6]。
- 「日本のへそ」を自認する渋川市と「イタリアのへそ」(Centro d'Italia)を自負するフォリーニョとの、「へそ」を縁とする関係[3][10]。1996年、渋川青年会議所がフォリーニョ市の選手を日本のまんなか渋川駅伝に招待、1997年9月にフォリーニョ市が渋川市側をクインターナ祭に招待。以後、イタリア中部地震(1997年)復興支援、全国へそのまちサミット渋川大会へのフォリーニョ市長特別参加(1999年)などを通じ交流を深める。
- 1992年に渋川市からファカタネ市に中学生を派遣したのを契機として交流が深まる[11]。
- テレビアニメ『美男高校地球防衛部シリーズ』の舞台となる架空の都市で、渋川市がモチーフとなっている。架空の市と姉妹都市になる事例は全国的にも珍しいケースである[注釈 1]。
医療・教育
[編集]医療
[編集]- 主な医療機関
教育
[編集]学校教育
[編集]- 小学校
- 渋川市立渋川北小学校
- 渋川市立渋川南小学校
- 渋川市立金島小学校
- 渋川市立古巻小学校
- 渋川市立豊秋小学校
- 渋川市立渋川西小学校
- 渋川市立伊香保小学校
- 渋川市立小野上小学校
- 渋川市立中郷小学校
- 渋川市立長尾小学校
- 渋川市立三原田小学校
- 渋川市立刀川小学校(2017年3月31日廃止、三原田小学校に統合)
- 渋川市立津久田小学校
- 渋川市立南雲小学校(2017年3月31日廃止、津久田小学校に統合)
- 渋川市立橘小学校
- 渋川市立橘北小学校
- 専門学校
社会教育
[編集]- 図書館
- 渋川市立図書館
- 美術館
- 渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館(しぶかわしびじゅつかん・くわはらひろもりびじゅつかん)
- 市立美術館。群馬県沼田市出身の桑原巨守氏の彫刻を常設展示している。建物は元々群馬銀行渋川中央支店であったが、その空きスペースを利用する形となっている。
- 伊香保システィーナ美術館(閉館)
- トリックアートを展示する私立美術館。
- 群馬ガラス工芸美術館
- アールヌーボーのガラス工芸を展示する私立美術館。
- ハラミュージアムアーク
- 原美術館(東京都品川区)の分館であり、伊香保グリーン牧場内にある現代美術を展示する私立美術館。
- 渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館(しぶかわしびじゅつかん・くわはらひろもりびじゅつかん)
交通
[編集]鉄道
[編集]渋川駅は市の中心部に位置するだけでなく、上越線から吾妻線の分岐する交通の要地である。伊香保温泉への入り口駅の一つでもあり、全ての昼行特急列車が停車する。
ロープウェイ
[編集]バス
[編集]路線バス
[編集]※かつては旧北橘村の村営バスが渋川市営として引き継がれたが、こちらも日本中央バスに委託された。榛東、箕郷方面の路線はかつて群北第一交通が運営していた(現在は群馬バスに移管)。
高速バス
[編集]当市内を発着する高速バスは、渋川駅と伊香保温泉(一部路線はいずれか片方のみ)を発着している。
- 上州ゆめぐり号(東京駅JRハイウェイバスターミナル・バスタ新宿~渋川駅・伊香保温泉・中之条駅入口・草津温泉)(JRバス関東が運行)
- 四万温泉号(東雲車庫・東京駅八重洲通り・川越駅西口~渋川駅・中之条駅入口・四万温泉)(関越交通が運行)
- 吉祥寺~草津温泉線(吉祥寺駅北口~渋川駅・中之条駅入口・草津温泉)(関越交通・関東バスが運行)
- 高崎・伊香保・四万温泉号八王子線(京王八王子駅・JR八王子駅北口・高崎駅東口~渋川駅・伊香保温泉・中之条駅入口・四万温泉)(関越交通・西東京バスが運行)
- 伊香保四万温泉号羽田線(羽田エアポートガーデン・東京駅JRバスターミナル~渋川駅・伊香保温泉・中之条駅入口・四万温泉)(関越交通が運行)
- ゆめぐり埼玉号(加須駅北口・行田市駅南口・熊谷駅南口〜伊香保温泉・草津温泉)(秩父鉄道観光バスかJRバス関東アライアンスで運行)[14]。
道路
[編集]名所・旧跡・観光スポット
[編集]レジャー
[編集]- 伊香保温泉
- 小野上温泉
- 敷島温泉
- 北橘温泉
- 渋川スカイランドパーク
- スカイテルメ渋川
- 伊香保グリーン牧場
- 愛宕山ふるさと公園
- 日本シャンソン館(館長はシャンソン歌手の芦野宏)
- 五徳山無量寿院水沢寺(水沢観音) - 坂東三十三箇所16番札所
- 臨済宗 佛光山法水寺 - 2018年4月21日に落成(建立)した台湾の仏教の宗派である臨済宗の寺院(佛光山寺)。
- 竹久夢二伊香保記念館
- 徳富蘆花記念文学館
- 保科美術館
- 水沢うどん
- 佐久発電所(桜の名所)
- 赤城自然園
旧跡
[編集]道の駅
[編集]上毛かるた関連
[編集]祭事・催事
[編集]- 伊香保石段ひなまつり
- 1000人ROCK FES.GUNMA(毎年5月下旬 - 6月上旬)
- 小野池あじさいまつり
- 渋川へそ祭り(7月第4金曜・土曜日)
- 渋川山車まつり(隔年の8月中旬)
- 行幸田そばまつり
- 伊香保まつり(毎年9月18日から20日)
- 上三原田歌舞伎
著名な出身者
[編集]政治家
[編集]- 木暮武太夫 - 衆議院議員、参議院議員、運輸大臣、木暮旅館主
- 木暮武太夫 - 衆議院議員。上記木暮武太夫の実父。
- 角田義一 - 参議院議員、参議院副議長、法務政務次官。旧赤城村出身
- 浅野文直 - 川崎市議会議員
経済人
[編集]学者・研究者
[編集]文化人
[編集]- 飯塚健 - 映画監督
- 曽根中生 - 映画監督
- 一倉宏 - コピーライター、作詞家
- 登坂恵里香 - 脚本家、漫画原作者
- 森田素夫-小説家
- 山口寒水 - 小説家
- 森永一衣 - 声楽家
- 石岡すみれ - 着物アーティスト
芸能人
[編集]- 生方ななえ - ファッションモデル
- チョコボール向井 - 元AV男優、元プロレスラー
- 渋川清彦 - 俳優
- 清水博正 - 演歌歌手
- 三遊亭ぐんま ‐ 落語家
- 都丸紗也華 - グラビアアイドル、女優
- 都丸亜華梨 - グラビアアイドル、タレント
スポーツ選手
[編集]- 狩野恵輔 - 野球選手
- 後藤駿太 - 野球選手
- 藤岡貴裕 - 野球選手
- 高橋正直 - 馬場馬術選手
- 佐藤次郎 - テニス選手
- 篠原秀典 - ソフトテニス選手
- 田村雄三 - サッカー選手
- 平方亨 - 陸上競技選手
- 篠田幸希 - 競輪選手
その他の出身者
[編集]渋川市を舞台とした作品
[編集]- ねこむすめ道草日記 (2008年-)(作中のメインとなる舞台、渋垣市は渋川市がモデルとなっている。)
- 頭文字D(1995年-2013年)(劇中に登場する秋名山は榛名山がモデルである。)
- 美男高校地球防衛部LOVE!(2015年-)(作中の舞台である眉難市は、渋川市および伊香保温泉がモデルとなっている。)
- 美男高校地球防衛部HAPPY KISS!(2018年-)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 「群馬・渋川市議選、新議員18人決まる 投票率は最低更新」『産経新聞』2019年2月3日。2019年2月4日閲覧。
- ^ “議員の紹介 勤続年数・年齢順 - 群馬県議会(令和5年4月30日現在)”. www.pref.gunma.jp. 群馬県. 2023年4月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “姉妹(友好)提携情報 - 群馬県”. 自治体国際化協会. 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b “イタリア・アバノテルメ市”. 渋川市 (2023年9月20日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ “オーストラリア・ローガン市”. 渋川市 (2023年9月20日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b “アメリカ合衆国・ハワイ州ハワイ郡”. 渋川市 (2023年9月28日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ “ハワイ王国公使別邸”. 渋川市 (2023年10月13日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ “イタリア・フォリーニョ市”. 渋川市 (2023年9月20日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ “Città gemellate / Shibukawa”. Comune di Foligno. 2013年9月20日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “渋川市フォリーニョ市姉妹都市提携調印式 > 両市長のあいさつ”. 渋川市 (2023年9月20日). 2023--12-10閲覧。
- ^ a b “ニュージーランド・ファカタネ市”. 渋川市 (2023年9月20日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ “伊香保温泉とコラボ決定!さらに渋川市と眉難市が姉妹都市に!”. 「美男高校地球防衛部HAPPY KISS!」公式サイト (2018年7月4日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ 「人気アニメ「美男高校地球防衛部HAPPY KISS!」& 近畿日本ツーリスト渋川市・伊香保温泉 コラボレーション企画 「ARE 湯 READY? in 伊香保温泉」 7月5日より順次発売!」『日刊工業新聞』2018年7月4日。2019年9月25日閲覧。
- ^ 【新規高速バス】秩父鉄道観光バスで「高速バス『ゆめぐり埼玉号』」運行開始!☆埼玉県北部地区と伊香保温泉・草津温泉を結ぶ(秩父鉄道)
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 渋川商工会議所
- 渋川市観光情報(渋川市)
- 地図 - Google マップ