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松山・小倉フェリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松山・小倉フェリー株式会社
Matsuyama・Kokura ferry Co.,Ltd
本社が入居する松山観光港 (愛媛県松山市)
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
791-8081
愛媛県松山市高浜町5丁目2259-1
松山観光港ターミナル
設立 2013年平成25年)4月1日
業種 海運業
法人番号 6500001017334 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役社長 武智 昌一
外部リンク http://www.matsuyama-kokuraferry.co.jp
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松山・小倉フェリー株式会社(まつやま・こくらフェリー)は、愛媛県松山市に本社を置く海運会社である。

沿革

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航路

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距離184km[5]、所要時間7時間5分。
一日1往復を夜行便にて運航、ドック時は小倉発を昼行便で運航。
客足の減少、燃料費高騰の影響で、2024年令和6年)7月1日より一日おきの隔日運航となる[11]

船舶

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1986年昭和61年)6月竣工、1987年4月27日就航、来島どっく大西工場建造。
4,277総トン、全長119.0m、幅21.0m、出力11,200馬力、航海速力18.0ノット(最大21.6ノット)、旅客定員530名、車両搭載数トラック73台、乗用車41台。
フェリーさんふらわあ時代から継続して運航している。
1986年6月竣工、1987年9月23日就航、2003年平成15年)改造、新来島どっく大西工場建造。
4,238総トン、全長119.0m、幅21.0m、出力11,200馬力、航海速力18.0ノット(最大21.5ノット)、旅客定員530名、車両積載数トラック73台、乗用車41台。
フェリーさんふらわあ時代から継続して運航していたが、2024年7月1日に引退した。

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 全国フェリー・旅客船ガイド 1987年上期号 (日刊海事通信社 1986)
  2. ^ 交通公社の時刻表 1975年10月号 (日本交通公社)
  3. ^ 船の科学 1993年1月号 P.102 「国内フェリー乗船記 関西汽船・小倉航路(1)」小林義秀 原文の'77年は誤記
  4. ^ 交通公社の時刻表 1982年4月号 (日本交通公社)
  5. ^ a b c フェリー・旅客船ガイド 2006年春季号 (日刊海事通信社 2006)
  6. ^ パンフレット 関西汽船のご案内 2003年2月 (関西汽船)
  7. ^ “松山-小倉航路存続へ 石崎汽船子会社が運航”. 愛媛新聞ONLINE. (2013年2月23日). http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20130223/news20130223998.html 2013年3月1日閲覧。 [リンク切れ]
  8. ^ マイカー早割・バイク・自転車の早割プランの廃止について (PDF) - 松山・小倉フェリー株式会社
  9. ^ 往復割引の変更について (PDF) - 松山・小倉フェリー株式会社
  10. ^ a b フェリーの全面リニューアルについて (PDF)
  11. ^ a b フェリー隔日運航のお知らせ (PDF) - 松山・小倉フェリー株式会社
  12. ^ a b 松山~小倉航路 運航終了のお知らせ (PDF) - 松山・小倉フェリー株式会社

外部リンク

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