山高原
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山高原 | |
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山高原の位置 | |
北緯35度16分47.0秒 東経139度55分13.0秒 / 北緯35.279722度 東経139.920278度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 君津市 |
設置 | 1889年(明治22年)4月1日 |
人口 | |
• 合計 | 38人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
299-1125[2] |
市外局番 | 0439[3] |
ナンバープレート | 袖ヶ浦 |
山高原(やまたかはら[2])は、千葉県君津市の地名。丁番を持たない単独町名で、郵便番号は299-1125[2]。
地理
[編集]市内西部、小糸川の支流である宮下川の最上流域に位置する[4]。
地内は山林が広がり、わずかな平坦地に水田と集落が点在する。また、北西部は採石場となっている。
西から北にかけて小山野、北から東にかけて大山野、南で作木、南西で富津市亀沢とそれぞれ接する(特記ないものは君津市)。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 江戸時代 - 周淮郡山高原村成立。清水家および旗本萩原氏・窪田氏・志村氏の相給、のち旗本窪田氏領[4]。
- 1873年(明治6年) - 山高原村、千葉県に所属[4]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により周淮郡周南村大字山高原となる[4]。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 周南村、郡統合により君津郡所属となる。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 周南村と君津町(初代)・貞元村が合併し君津郡君津町(2代目)が成立、同町の大字となる。
- 1971年(昭和46年)9月1日 - 君津町が市制施行し、君津市となる。
世帯数と人口
[編集]2020年(令和2年)5月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
山高原 | 13世帯 | 38人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5][6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 君津市立周南小学校 | 君津市立周南中学校 |
交通
[編集]バス
[編集]道路
[編集]- 高速道路
施設
[編集]- 山高原自治会館 - 下記の髙原寺の建物を共用。
史跡
[編集]- 髙原寺
- 春日神社
脚注
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典12. 千葉県』角川書店、1984年。ISBN 4040011201。
関連項目
[編集]小山野 | 大山野 | |||
大山野 | ||||
山高原 | ||||
富津市亀沢 | 作木 |