内蓑輪
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内蓑輪 | |
---|---|
北緯35度19分24.0秒 東経139度55分56.0秒 / 北緯35.323333度 東経139.932222度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 君津市 |
設置 | 1889年(明治22年)4月1日 |
人口 | |
• 合計 | 442人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
299-1176[2] |
市外局番 | 0439[3] |
ナンバープレート | 袖ヶ浦 |
内箕輪 | |
---|---|
北緯35度19分24.0秒 東経139度55分48.0秒 / 北緯35.323333度 東経139.930000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 君津市 |
住居表示実施に伴う設置 | 1983年(昭和58年)11月1日 |
人口 | |
• 合計 | 631人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
299-1175[4] |
市外局番 | 0439[3] |
ナンバープレート | 袖ヶ浦 |
内蓑輪(うちみのわ)および内箕輪(読み同じ)は、千葉県君津市の地名。現行行政地名は大字内蓑輪および内箕輪1丁目。郵便番号は内蓑輪が299-1176、内箕輪が299-1175。当地域の人口は1,091人(2015年6月末現在、住民基本台帳調査による。君津市調べ)。
現在、住居表示実施地区と未実施地区の漢字表記が異なっているが、本記事では双方について記述する。
地理
[編集]市内北西部、小糸川下流右岸に位置する。地内は中央部と北部に住宅地があり、周辺部には公園や寺社などが点在する。
北で南子安、東で八重原・三直、南で法木作、西で外箕輪とそれぞれ接する(いずれも君津市)。
地内東部が大字内蓑輪、西部が内箕輪1丁目である。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 江戸時代 - 周淮郡内蓑輪村成立。当初は幕府・清水家の相給、のち旗本林氏・小笠原氏の相給。
- 1873年(明治6年) - 内蓑輪村、千葉県に所属。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により周淮郡八重原村大字内蓑輪となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 八重原村、郡統合により君津郡所属となる。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 八重原村と周西村が合併し君津郡君津町が成立、同町の大字となる。
- 1943年(昭和18年) - 一部が八重原として分立。
- 1971年(昭和46年)9月1日 - 君津町が市制施行し、君津市となる。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 内箕輪保育園開園[5]。
- 1972年(昭和47年)8月17日 - 内みのわ運動公園起工式[5]。
- 1981年(昭和56年)12月1日 - 一部で住居表示実施[5]、南子安6丁目・9丁目に編入。
- 1983年(昭和58年)11月1日 - 一部で住居表示実施[5]、内箕輪1丁目成立。
統計
[編集]世帯数[表注 2] | 人口[表注 3] | 地図 | |
---|---|---|---|
内蓑輪 | 194 | 442 | 北緯35度19分24秒 東経139度55分56秒 |
内箕輪1丁目 | 282 | 631 | 北緯35度19分24秒 東経139度55分48秒 |
計 | 476 | 1,073 |
- ^ “平成29年君津市人口”. 君津市 (2017年11月8日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ 単位:世帯
- ^ 単位:人
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
内蓑輪 | 全域 | 君津市立八重原小学校 | 君津市立八重原中学校 |
内箕輪1丁目 | 全域 |
交通
[編集]バス
[編集]- 日東交通
- 大字内蓑輪の北端を通過。
- 君津市コミュニティバス
- 小糸川循環線 君津グラウンドゴルフ場 - 常代5丁目 - 君津駅南口 - 君津市役所 - 市民体育館 - 君津バスターミナル - 常代5丁目 - (小糸郵便局前) - 君津グラウンドゴルフ場(循環ルート)
- 地内を東西に横断。
このほか、日東交通三島線が内箕輪1丁目西端を通過するが、地内にバス停は無い。
道路
[編集]- 一般国道
- 国道127号(内房なぎさライン) - 内箕輪1丁目の西端を南北に走る。
- 主要地方道
- 千葉県道92号君津鴨川線 - 内箕輪1丁目の南西端で国道127号線から分岐、内箕輪1丁目から大字内蓑輪にかけて南東方向へ走る。
施設
[編集]- 内蓑輪
- 内箕輪1丁目
公立小学校の学区は全域で君津市立八重原小学校、公立中学校は君津市立八重原中学校[8]。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典12. 千葉県』角川書店、1984年。ISBN 4040011201。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “平成29年君津市人口”. 君津市 (2017年11月8日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月16日閲覧。
- ^ a b “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月20日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月16日閲覧。
- ^ a b c d 【平成24年版】君津市統計書 付録 (PDF) - 君津市
- ^ “君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市 (2017年9月11日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ a b “公園・緑地”. 君津市 (2015年8月3日). 2016年7月29日閲覧。
- ^ “君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市. 2016年7月29日閲覧。
関連項目
[編集]南子安 | 八重原 | |||
南子安 | 三直 | |||
内箕輪/内蓑輪 | ||||
外箕輪 | 法木作 |