小香
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小香 | |
---|---|
小香の位置 | |
北緯35度18分11.0秒 東経139度54分3.0秒 / 北緯35.303056度 東経139.900833度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 君津市 |
人口 | |
• 合計 | 45人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
299-1137[2] |
市外局番 | 0439[3] |
ナンバープレート | 袖ヶ浦 |
小香(しょうこう)は、千葉県君津市の地名。丁番を持たない単独町名で、郵便番号は299-1137[2]。
地理
[編集]市内西部の小糸川下流左岸、三舟山の麓に位置する。地内は道路沿いにわずかに住宅と田畑があるほかは、大部分が山林である。
西から北にかけて上湯江、北東で新御堂、東で郡、南で富津市一色・富津市障子谷・富津市相野谷(一点のみ)とそれぞれ接する(特記ないものは君津市)。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 江戸時代 - 周淮郡小香村成立。当初は旗本田中氏領。
- 1873年(明治6年) - 小香村、千葉県に所属。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により周淮郡貞元村(2代目)大字小香となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 貞元村、郡統合により君津郡所属となる。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 貞元村と君津町(初代)・周南村が合併し君津郡君津町(2代目)が成立、同町の大字となる。
- 1971年(昭和46年)9月1日 - 君津町が市制施行し、君津市となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
小香 | 16世帯 | 45人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 君津市立貞元小学校 | 君津市立君津中学校 |
交通
[編集]地内を通る鉄道路線・バス路線・国道・県道はない。最寄駅は内房線君津駅・大貫駅。
施設
[編集]- 八幡神社
- 小香十一面観音堂
- 君津市里山管理センター三舟の里案内所
公立小学校の学区は全域で君津市立貞元小学校、公立中学校は君津市立君津中学校[5]。
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典12. 千葉県』角川書店、1984年。ISBN 4040011201。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “平成29年君津市人口”. 君津市 (2017年11月8日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月16日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月20日閲覧。
- ^ “君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市 (2017年9月11日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ “君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市 (2017年9月11日). 2017年10月3日閲覧。
上湯江 | 新御堂 | |||
郡 | ||||
小香 | ||||
富津市相野谷 | 富津市障子谷/富津市一色 |