下湯江
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下湯江 | |
---|---|
下湯江の位置 | |
北緯35度19分10.0秒 東経139度53分11.0秒 / 北緯35.319444度 東経139.886389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 君津市 |
設置 | 1889年(明治22年)4月1日 |
人口 | |
• 合計 | 536人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
299-1131[2] |
市外局番 | 0439[3] |
ナンバープレート | 袖ヶ浦 |
下湯江(しもゆえ)は、千葉県君津市の地名。丁番を持たない単独町名で、郵便番号は299-1131[2]。
地理
[編集]市内北西部の小糸川下流左岸に位置する。地内中央部に比較的住宅が集まっており、南北には田畑が広がる。
北で人見・中富(北西側)・中野、北東で中富(南東側)・貞元、東から南にかけて上湯江、西で富津市前久保・富津市本郷・富津市二間塚とそれぞれ接する(特記ないものは君津市)。
河川
[編集]- 小糸川
- 江川
歴史
[編集]沿革
[編集]- 江戸時代 - 周淮郡下湯江村成立。
- 1763年(宝暦13年) - 中富村と小糸川の流路をめぐる境界争いが発生。
- 1873年(明治6年) - 下湯江村、千葉県に所属。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により周淮郡貞元村大字下湯江となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 貞元村、郡統合により君津郡所属となる。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 貞元村と君津町(初代)・周南村が合併し君津郡君津町(2代目)が成立、同町の大字となる。
- 1971年(昭和46年)9月1日 - 君津町が市制施行し、君津市となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下湯江 | 232世帯 | 536人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 君津市立貞元小学校 | 君津市立君津中学校 |
交通
[編集]バス
[編集]君津市コミュニティバスの路線が北東端を通過するが、地内にバス停はない。
道路
[編集]- 一般県道
- 千葉県道158号君津青堀線 - 地内北東から西へ抜ける。
- 千葉県道159号君津大貫線 - 地内北東から南西へ抜ける。一部158号と重複。
施設
[編集]- 君津モータースクール(一部施設は上湯江に所在)
- 法厳寺
- 宝蔵寺
- 春日神社
- 東京電力青堀変電所
史跡
[編集]関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典12. 千葉県』角川書店、1984年。ISBN 4040011201。
脚注
[編集]出典
[編集]人見 | 中富(北西側)/中野 | 中富(南東側)/貞元 | ||
富津市二間塚 富津市本郷 |
上湯江 | |||
下湯江 | ||||
富津市前久保 | 上湯江 |