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北見駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北見バスターミナルから転送)
北見駅
駅舎(2019年9月)
きたみ
Kitami
A59 西北見 (4.7 km)
(2.7 km) 柏陽 A61
地図
所在地 北海道北見市大通西1丁目
北緯43度48分18.6秒 東経143度53分50.3秒 / 北緯43.805167度 東経143.897306度 / 43.805167; 143.897306座標: 北緯43度48分18.6秒 東経143度53分50.3秒 / 北緯43.805167度 東経143.897306度 / 43.805167; 143.897306
駅番号 A60
所属事業者
所属路線 石北本線
キロ程 181.0 km(新旭川起点)
電報略号 キミ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
648人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1911年明治44年)9月25日[1]
備考
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北見駅
駅名標(2005年8月)
きたみ
Kitami
北光社 (4.5 km)
所属事業者 北海道ちほく高原鉄道
所属路線 ふるさと銀河線
キロ程 140.0 km(池田起点)
開業年月日 1911年(明治44年)9月25日[1]
廃止年月日 2006年平成18年)4月21日
テンプレートを表示

北見駅(きたみえき)は、北海道北見市大通西1丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)石北本線である。電報略号キミ事務管理コードは▲122528[3][4]駅番号A60。全ての旅客列車が停車する。

歴史

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1977年の北見駅と周囲約1.5km範囲。右上が石北本線網走方面。左下は、左へ石北本線遠軽方面、下へ池北線池田方面。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

駅構造

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北海道旅客鉄道(JR北海道)

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駅舎側に面した単式ホーム1面1線(1番のりば)、島式ホーム1面2線(2・3番のりば)、計2面3線のホームを有する地上駅。ホーム間の移動は跨線橋を使用する。ホームのない側線も2線有する。

終日社員配置駅。みどりの窓口話せる券売機[2]待合所・キヨスク(北海道四季彩館[注釈 4][注釈 5])・駅レンタカー事務所設置。以前は立ち食いそば・うどん店があり駅弁も販売していたが、2007年(平成19年)8月に閉店した。

駅の西北見方は地下トンネル、柏陽方は高架線立体交差化されており、それに挟まれる位置に立地する。西北見側には北見運転所があり、車両留置などが行われる。

のりば

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番線 路線 方向 行先 備考
1 - 3 石北本線 上り 遠軽旭川方面 主に1番線
下り 網走知床斜里方面

かつては、島式ホーム現3番のりばの遠軽方を切り欠いた切欠きホーム1線(旧3番のりば)があり、ふるさと銀河線の列車が発着していた。銀河線廃止後は撤去され、旧4番のりばが現在の3番のりばとなっている。

日本貨物鉄道(JR貨物)

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JR貨物の駅は旅客駅舎の北東にある。1面1線のコンテナホームを有している。コンテナ貨物の取扱駅で、ここでは12 ftコンテナのみを取り扱っている。ホーム上に営業窓口の日本貨物鉄道北海道支社JR貨物道北支店北見営業所が設置されている。 当駅の取扱品はタマネギなどの農産物が多いため、季節によって取扱量が大きく変動する。そのため収穫期の秋・冬季のみ貨物列車が発着し、それ以外の時期はトラック便のみが運行される。なおトラック便は1年を通して運行されている。臨時高速貨物列車北旭川駅札幌貨物ターミナル駅との間に1日3往復[注釈 6]、トラック便は北旭川駅との間に1日5往復設定されている。農産物以外の主要取扱品には、廃乾電池廃蛍光灯がある。これらは日本国内各地からコンテナで当駅まで輸送され、北見市内にある廃乾電池・廃蛍光灯処理施設の野村興産イトムカ鉱業所(イトムカ鉱山)へ送られる。

利用状況

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旅客

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乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。

また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。

年度 乗車人員 出典 備考
年間 1日平均 JR調査
1978年(昭和53年) 3,058 [21]
2002年(平成14年) 1,201 [22]
2003年(平成15年) 1,219
2004年(平成16年) 1,147
2005年(平成17年) 1,100
2006年(平成18年) 1,001
2007年(平成19年) 946
2008年(平成20年) 940 [23]
2009年(平成21年) 840
2010年(平成22年) 810
2011年(平成23年) 830
2012年(平成24年) 858
2013年(平成25年) 823 [24]
2014年(平成26年) 781
2015年(平成27年) 771
2016年(平成28年) 743
2016年(平成28年) 718 786.4 [JR北 2][25]
2017年(平成29年) 704 767.8 [JR北 3][25]
2018年(平成30年) 648 703.8 [JR北 4][26]
2019年(令和元年) 675.2 [JR北 5]
2020年(令和02年) 613.2 [JR北 6]
2021年(令和03年) 563.0 [JR北 7]
2022年(令和04年) 503.8 [JR北 8]
2023年(令和05年) 494.0 [JR北 9]

貨物

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「北見市統計書」によると、近年の年間輸送貨物実績は以下のとおり。

年度 年間貨物トン数
発送 到着 出典
2003年(平成15年) 244,344 44,730 [22]
2004年(平成16年) 238,721 46,820
2005年(平成17年) 230,620 66,315
2006年(平成18年) 241,725 58,772
2007年(平成19年) 277,375 63,486
2008年(平成20年) 286,997 57,370 [23]
2009年(平成21年) 280,758 53,777
2010年(平成22年) 252,617 48,726
2011年(平成23年) 264,447 44,887
2012年(平成24年) 278,469 49,972
2013年(平成25年) 227,669 46,407 [24]
2014年(平成26年) 295,310 47,100
2015年(平成27年) 310,232 49,667
2016年(平成28年) 329,167 48,142
2017年(平成29年) 309,527 48,191 [26]
2018年(平成30年) 302,965 50,897
2019年(令和元年) 318,590 49,456

駅周辺

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みんとロード

周辺は北見市の中心市街地となっている。北見工業大学野付牛公園東陵公園へは車で約10分、北見市民会館(北見市中央公民館)、北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館へは車で約5分のアクセス。駅南側へは隣接する中央プロムナード(みんとロード)を渡る。

改札口側

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駅南側

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バス路線

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交通広場・北見バスターミナル(2020年10月)
北見バスターミナル
駅を出て左手。道路を隔てて隣接するまちきた大通ビル(パラボ)1階に設置されていたが、北見市都市再生整備事業に伴い2018年(平成30年)12月15日に駅前広場へ移転[27][28]。北見市内線「大通」、郊外線「北見」、都市間バス「北見バスターミナル」と呼称が異なるが、北見市内線の一部を除きバスターミナルのりばに発着[29]。各路線、北海道北見バスが運行(都市間バスに共同運行便、網走バス単独運行便あり)。
「北見駅」停留所
駅を出て右手。北海道北見バスの北見市内線の一部と美幌方面郊外線が停車[30]
「北見駅前(南口)」停留所
駅出入口付近より跨線橋を渡った駅舎反対側。北海道バスの都市間バスが発着[31]

隣の駅

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北海道旅客鉄道(JR北海道)
石北本線
特別快速「きたみ
西北見駅 (A59) - 北見駅 (A60)
普通
西北見駅 (A59) - 北見駅 (A60) - 柏陽駅 (A61)

かつて存在した路線

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北海道ちほく高原鉄道
ふるさと銀河線
北光社駅 - 北見駅

脚注

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注釈

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  1. ^ 昭和25年版から昭和58年版全国専用線一覧にて0.4km。
  2. ^ 専用線は工場建設資材の運搬にも使用するため、1939年(昭和14年)3月からの建設工事当初に短期間で敷設された。軍需工場の稼働中は毎日40~50輌の貨車が入構した。戦後も監督局は変わったものの国営工場のままで飲料用アルコールの製造を行っていたが、採算が取れず工場閉鎖となった。
  3. ^ 昭和32年版全国専用線一覧より記載。網走本線(後の池北線)より分岐、0.6㎞。
  4. ^ 2016年3月16日に網走駅の店舗が閉店となり、オホーツク総合振興局唯一の店舗となった。
  5. ^ 2016年12月に名寄駅のキヨスク閉店に伴い、日本最北のキヨスク設置駅となった。
  6. ^ 2010年秋から2011年春までの臨時貨物は、DD51の不足により従来の3往復分のうち2往復のみ貨物列車で、残り1往復分をトラック輸送になったと北海道新聞記事に記載有り。さらに1往復体制となった2013年3月7日には従来のDD51に加えてDF200を先頭に連結した編成で運転を行ったと2013年3月8日付けの北海道新聞記事(第3社会面)に記載されている。

出典

[編集]
  1. ^ a b c 石野 1998, p. 895.
  2. ^ a b 指定席券売機/話せる券売機|駅・鉄道・旅行|JR北海道- Hokkaido Railway Company”. 北海道旅客鉄道. 2023年3月7日閲覧。
  3. ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、245頁。doi:10.11501/1873236https://doi.org/10.11501/18732362023年3月21日閲覧 
  4. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  5. ^ 『官報』1911年09月21日 鉄道院告示第71号(国立国会図書館)
  6. ^ a b c d e 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 28号・釧網本線/石北本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月31日、22-23頁。 
  7. ^ 『官報』 1912年10月03日 鉄道院告示第24号(国立国会図書館デジタルコレクション)
  8. ^ 『官報』 1912年11月16日 鉄道院告示第44号(国立国会図書館デジタルコレクション)
  9. ^ 大正元年度 鉄道院年報。
  10. ^ 北見市史 下巻 P405。
  11. ^ a b c 北見叢書 第10集 『北見の町の軍需工場 -アルコール工場の顛末-』 大島乙彦著、1997年「北見叢書」刊行会発行。
  12. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、111頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  13. ^ 日本国有鉄道旭川鉄道管理局 編「昭和戦後時代」『旭川・鉄道八十八年の歩み』旭川鉄道管理局、1987年3月、86頁。 
  14. ^ 待望の北見トンネル開通 国鉄石北線”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (1977年9月19日). 2017年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月21日閲覧。
  15. ^ 北見に2kmの地下トンネルがあるのをご存知? 日本初の「北見トンネル」”. 北海道ファンマガジン (2012年10月31日). 2015年6月27日閲覧。
  16. ^ a b c 石野 1998, p. 921.
  17. ^ “道東一のレストラン JR旭川支社 北見駅にオープン”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1989年4月11日) 
  18. ^ a b “アサヒビール園JR北見店 今月いっぱいで閉店 中心街遠く採算合わず 市民から惜しむ声” 北海道新聞 (北海道新聞社): p9. (1995年2月20日 夕刊)
  19. ^ “ちほく高原鉄道 本社移転きょうから 旧アサヒビール園跡 30日に業務開始” 北海道新聞 (北海道新聞社): p26. (1995年10月28日 朝刊)
  20. ^ 北見市の年表” (PDF). 北見市観光テキスト. 北見市観光協会連絡協議会・北見観光協会 (2014年). 2015年6月27日閲覧。
  21. ^ 藤田, 稔 編『国鉄全駅大事典』藤田書店、1980年4月30日、900頁。doi:10.11501/12065814https://dl.ndl.go.jp/pid/12065814 
  22. ^ a b 第6編 交通・運輸・通信” (PDF). 北見市統計書 平成20年版. 北見市. p. 49. 2019年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月4日閲覧。
  23. ^ a b 第6編 交通・運輸・通信” (PDF). 北見市統計書 平成25年版. 北見市. p. 45. 2019年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月27日閲覧。
  24. ^ a b 第6編 交通・運輸・通信” (PDF). 北見市統計書 平成29年版. 北見市. p. 46. 2019年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月4日閲覧。
  25. ^ a b 北見市統計書 令和元年版” (PDF). 北見市. p. 47. 2021年12月14日閲覧。
  26. ^ a b 北見市統計書 令和2年版” (PDF). 北見市. p. 47. 2021年12月14日閲覧。
  27. ^ 北見市都市再生整備事業 複合交通・地域交流拠点の整備について” (PDF). 北見市. 2019年1月22日閲覧。
  28. ^ 北見バスターミナルの移転について”. 北海道北見バス (2018年11月22日). 2019年1月22日閲覧。
  29. ^ 北見市内線時刻表(大通・バスターミナルのりば案内)” (PDF). 北海道北見バス. 2023年11月6日閲覧。
  30. ^ 北見駅”. NAVITIME. 2023年11月6日閲覧。
  31. ^ 北見駅前(南口)”. 北海道バス. 2021年9月16日閲覧。

JR北海道

[編集]
  1. ^ JR北海道グループ 2021年度決算』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2022年4月28日、12頁。オリジナルの2022年4月28日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20220428073356/https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20220428_KO_2021.pdf2022年4月30日閲覧 
  2. ^ 石北線(新旭川・網走間)」(PDF)『線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)』、北海道旅客鉄道、2017年12月8日。オリジナルの2017年12月9日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20171209102701/http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/senku/pdf/senku/10.pdf2017年12月10日閲覧 
  3. ^ 石北線(新旭川・網走間)」(PDF)『線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために)』、北海道旅客鉄道株式会社、3頁、2018年7月2日。オリジナルの2018年8月19日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20180818171718/http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/region/pdf/senku/10.pdf2018年8月19日閲覧 
  4. ^ 石北線(新旭川・網走間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
  5. ^ 石北線(新旭川・網走間)” (PDF). 地域交通を持続的に維持するために > 輸送密度200人以上2,000人未満の線区(「黄色」8線区). 北海道旅客鉄道. p. 3・4 (2020年10月30日). 2020年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月2日閲覧。
  6. ^ 駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月14日閲覧。
  7. ^ 駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月3日閲覧。
  8. ^ 駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2023年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月10日閲覧。
  9. ^ 駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道 (2024年). 2024年9月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月9日閲覧。

新聞記事

[編集]
  1. ^ a b “新駅舎が完成”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1983年9月29日) 
  2. ^ “JR北海道 3月にツインクルプラザ5支店閉店”. 交通新聞 (交通新聞社). (2017年1月19日) 

参考文献

[編集]
  • 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日。ISBN 978-4-533-02980-6 

関連項目

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外部リンク

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