中田駅 (青森県)
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中田駅 | |
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ホーム(2007年8月) | |
なかた Nakata | |
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所在地 | 青森県つがる市森田町中田米本[1][2] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■五能線 |
キロ程 | 116.9 km(東能代起点) |
電報略号 | タナ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
開業年月日 | 1956年(昭和31年)11月30日[2][3] |
備考 | 無人駅[1][2] |
中田駅(なかたえき)は、青森県つがる市森田町中田米本(よねもと)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1956年(昭和31年)11月30日:開業[2][3]。旅客のみを取り扱う駅員無配置駅[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[3]。
- 1989年(平成元年)4月8日:15時25分ごろに待合室から出火し、鉄骨トタンぶき平屋建ての駅舎(約23平方メートル)が全焼する火災が発生した[5]。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][6]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。弘前統括センター(五所川原駅)管理の無人駅である。
駅舎はなく、ホーム上に待合所があるのみである[2]。晴れた日にはホームから岩木山や八甲田山が見える[2]。立地条件から吹雪の影響を受けやすいが、鉄道林はない。
駅周辺
[編集]あたりは田園地帯[2]。つがる市と北津軽郡鶴田町との境が近い。
- 国道101号
- 青森県道245号稲盛千代町山田線(旧国道101号)
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “駅の情報(中田駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、27頁。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、552頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「通報 ●五能線中田駅設置について(営業局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1956年11月24日、4面。
- ^ 「JR五能線の中田駅舎全焼 森田」『陸奥新報』1989年4月9日、朝刊、13面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月13日閲覧。
関連項目
[編集]- 日本の鉄道駅一覧
- ほかの中田駅。すべて読みが違う。
- 中田駅 (神奈川県) - なかだ
- 中田駅 (徳島県) - ちゅうでん
外部リンク
[編集]- 駅の情報(中田駅):JR東日本